伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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初冬の車中泊キャンプ -秋葉神社前キャンプ場-


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寒さが身に沁みるようになった時節だからといって、
キャンプフリークはキャンプをやめるわけではありません。
テント泊から車中泊スタイルに変えて、冬キャンプを愉しむのであります。

今回で通算3回目となる、静岡県周知郡春野町の「秋葉神社前キャンプ場」へ行って来ました。
この広々として、いつも空いている(我が家の来るときに限り)、入退場時間も自由なキャンプ場がかなりお気に入りなので、思い出した頃にまた行ってみたいと思うわけなのです。

施設としては公衆トイレと炊事場だけのまったくのシンプルな所で、キャンプエリアすべてがフリーサイト。
夕方、一人¥300の料金の徴収があるだけで、あとはまったくの自由きままなところがいいのです。

今回は、就寝は車中とし、カーサイドタープの下では、夕食の調理と食事をしようと、防寒対策もほどほどに、焚き火台も持参し、1束+αの薪も持って来ています。
この地域の天気予報を調べて、最低気温は氷点下になることも考え、前回、寒さに辟易した戸隠キャンプの教訓から、車中泊キャンプといえども焚き火は必定だなと予想していたからです。

案の定、日中、まだ陽のあるときはそれほどでもなかったのが、日暮れと同時に、しんしんと辺りの大気は冷えて来ます。
夕食の支度を始めた頃には、早くも薪に火を入れました。


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気田川の河原は広く、水の流れはずっと向こうで、冬場だからか水量はかなり少ないようです。
その川寄りの方からキャンプサイトを眺めた情景です。
この山に囲まれた、静かな自然の中がなかなかいいのです。


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今回からのニューアイテム・・・・FIAMMAの「レベルシステム」です。
車中泊では車の水平が保てるかが安眠の必須条件ですが、駐車場所によってはこれがけっこう傾いている場合もあるわけで、そんなとき、今までは木材の端材をタイヤの下に入れたりして調整していたのですが、それがかなり便利にこの「レベルシステム」で一発補正が出来るのです。
要は、階段状になった車止めの上にタイヤを乗せて、高さを調整するというもの。(4cm、7cm、10cmの階段状になっている)

このときは、後輪左が3段目、後輪右が2段目にして、左右前後すべてで水平になりました。
ちょっとモノが大きいので、収納にはがさばるのですが、あればとても便利です。


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いつもこの紅葉の大木の前が所定位置。
かろうじてまだ葉が残っていて、行く秋を偲ばせ、とてもきれいでした。


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陽の落ちるのが早いので、早々に夕食の支度開始です。
やっぱり思ったとおり、傍らに火があるというのは、とても暖かいものです。
カーサイドタープは屋根だけで両サイドは開いているのですが、これがあるとなしでは全然、体感温度が違います。
焚き火の輻射熱も手伝って、そこそこの温かみがあります。
メニューは、ちょっと材料(ワタリガニやタラ、エビ、カキなど)は気張って、海鮮鍋にしました。

なかなかいい味でいただいたのですが、なにせ小型のLEDランタンしか持って来ていないので、上から照らす明るい照明がありません。
なので、鍋の中がよく見えず、真っ暗。
まったくもってこれでは「闇鍋」だねと、何が出て来るかよくわからず・・・。


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いつもながら、眠さに勝てずに早々と就寝し、何度か小用で起きる度に温度計を確認すると、みるみる氷点下の世界に突入です。
それでもマイナス1.8℃止まりで、思ったよりあたたか??

タープはこのとおり、バリバリに凍ってましたけどね。
陽が射して来れば、徐々に解けて乾いていきました。


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朝霧の漂うなか、朝日が霜を白く輝かせます。
車内温度は、外気とは5℃ほど高く、封筒型シュラフを開いて布団スタイルにし、それに起毛ブラケットや羽毛のうす掛けでレイヤスタイルにしたことで保温効果大で、とてもあたたかで快適な睡眠を得ることが出来ました。
これなら、外気温マイナス5~6℃まで対応可能という感じを得ました。


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翌日は、朝から雲ひとつない快晴。
陽にあたっていれば、ぽかぽかとあたたかで、朝方のすっぽり濡れた朝露は見事に乾いていきました。
朝食は、毎度お決まりのトーストとサラダ、コーヒーなどで、車内でのお座敷スタイルでいただきました。

車中泊キャンプは撤収作業も簡単で、実に短時間で出来るのですが、なぜか、朝からのんびりしてしまい、出発したのは11時をまわっていました。


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キャンプ場を出てすぐの川沿いの道から気田川の大きな蛇行が眺められました。
この“S字”カーブの“S”の頭部分が、我が家のキャンプ地だったわけです。
実に爽快に気持ちがいい場所です。
キャンプ場を外れた岸辺にも、いい野営ポイントがありそうです。


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そうそう、「秋葉神社前キャンプ場」といえども、今まで一度も当の秋葉神社下社へお参りしたことがないので、今回は最後に参拝して来ました。(この後、上社にも行ったのですが)
天狗さんに関係がある神社ではないかと、根拠なくそう思っていたのですが、やはりそのとおりのようで、天狗さんの面の象徴がそこここに並んでいました。





# by martin310 | 2017-12-11 14:05 | *キャンプ | Comments(0)

オリジナル・ビデオクリップ 『MATSUZAKI -autumn-2017』の完成。


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西伊豆へ3週連続で通って撮った風景動画をもとに、オリジナル・ビデオクリップをつくってみました。
これは、あるMV(ミュージックビデオ)をYouTubeで見て、是非とも、自分もオリジナルのそれらしいMV風の動画を制作してみたいと思ったからです。

キャンプや車中泊、それにDIY関連の動画はいくつかは最近作にありますが、風景・風物だけの映像と音楽の組み合わせというのは、2015年の「Image Portforio」シリーズ以来になります。
このシリーズはまったく視聴数が増えない不人気極まりない幽霊動画ですが、今回の作もきっと同じようになることでしょう。(笑)

ただ、このように撮りためた映像を音楽に合わせてつなぎ合わせてみると、自分自身でも思わぬ撮ったときの感覚とは違う世界が現れて来る瞬間があり、そこが動画という時間を使ったメディアの面白さかもしれないと思ったりもします。
シーンとシーンがつながると、そこにドラマ性が生まれ、ひとつのムーディーな時間が流れて来るようで、なぜか思いがけない小さな物語が生まれるのを待っているような気もして来ます。

こういう作品傾向のジャンルというのがあるのかどうかわかりませんが、この手応えに、今後もいくつか手掛けてみたい気になっていますが、さて、車中泊の動画もなんとかしたいという思いもあり、まだまだ制作意欲は保っていけそうな感じです。



Martin Island / video clip 『MATSUZAKI -autumn-2017』

https://www.youtube.com/watch?v=29pVMwGeJ_s



# by martin310 | 2017-12-03 20:03 | オリジナル動画 | Comments(0)

見慣れた風景が、自然の織り成す光と風で一変する。


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※画面クリックで1000px.に拡大できます。


伊豆の井田(いた)の明神池の見える風景です。

かつては、眼下に見える田圃の辺りまでが湾になっていたようで、潮流によって運ばれて来た土砂が細長く堆積して、やがて岬をつくる砂洲(さす)という土地形成で湾を閉じた形になったようです。
その末に出来た真水の池が明神池です。

それにしても、これだけのものを、長大な時間を費やして自然がみずからつくりあげるのですから、奇跡というか、何らかの意志がそうさせたとしか考えられない気がします。
この風景をつくりあげるために、自然の摂理に沿った人智を超えた営みがここにあったというしか、この風景を眼前にして思わないわけにはいきません。

自然の築いた堤防の先に広がる大海原は駿河湾。
めっぽう風の強いこの日の海を見れば、まさに外海から押し寄せる潮の流れが、砂洲の出現に益したことが概観出来るように思えます。

一本の土の堤防が、動的な碧い海と、静謐な池水を隔てているというも、そこに不思議な時間感覚の均衡があるのを感じて来ます。


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※画面クリックで1000px.に拡大できます


ズームで拡大してみると、さらにこの不思議感覚は増大します。
別々の世界がここで鮮やかに隣接しています。
境界というものが、対照的な様態の接合点になっているという・・・。
同じ時空に在りながら、まったくの異世界が並置され、それが一体の風景に化しているという・・・。


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※画面クリックで1000px.に拡大できます。


この高台は公園のようなものになっているよう。
展望台を下って、中央の小高いお碗型の土盛りの上に立ってみたとき、はじめてここが古墳であることに気づきました。

以前から井田に古墳群があるのは知っていましたが、まさかここがそうだとは知りませんでした。

このあたりは海からせり上がる極度に急峻な地ばかりで、平らな場所はごく限られたところしかないので、この尾根の上を埋葬地とするのも自然なのでしょうが、人が住める余地のあまりないこのような領域に、古墳群(全18基)が密集しているのもかなりミステリーです。
このことが妙に気になり出して、そのわけを知りたい衝動にかられます。


井田松江古墳群(いたすんごうこふんぐん)に関するネットの情報はわずかで、あまり詳しいことはかわかりませんでした。

後期古墳時代のものというのは、今から1300~1400年前というのですから、7~8世紀のことのようです。

注目すべきは、古墳の石室の形式から、どうも日本のものではなく、新羅からの渡来人のもののようです。
???、この時代に新羅から渡って来た人々がこの井田にいたのだろうか?
しかも、古墳に埋葬される身分というのは、かなりの格式の高さを持った人たち。
それが、井田に・・・。
想像するに、海運に長けた新羅系の人々がここにコミニティーをつくっていたということだろうか。
謎は深まるばかりです。


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※画面クリックで1000px.に拡大できます。


このような切り立った崖ばかりの地で、今の井田集落あたり以外には人の住める場所はなかったはずで、しかもこのわずかな平地に居住できる一族というのも少数だったろうし、なぜに古墳が成立したのであろうか?

不思議な場所には、それに見合うほどのまた不可思議なことが遺されているようです。
伊豆の不思議がいっそう、この地を特別なものに見せてもくれるようです。



# by martin310 | 2017-12-01 14:05 | 風景探勝 | Comments(0)

風のめっぽう強い日に、再び西伊豆へ。


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今週も西伊豆へ・・・。

毎週のように西伊豆へ通っているかのようになっているのは、作ろうとしている動画作品のカットがまだ足りないと思うので、その撮影目的で行く必要があるからです。

プロの映像クリエーターの製作したMV(ミュージックビデオ)をお手本にして、自分も似たようなものを作ってみたいという欲求から、それ用に映像のカットをいくつも撮りためているのですが、どうも自分が撮るものはマンネリ化していて、それ以外の今までの自分の目線では撮らないようなイメージのものも、カット割りの中に散りばめる必要があると、逃したものを見つけに行くのです。

撮ったものを帰宅してPCの大画面でプレビューしてみると、やはり自分にはお馴染みのアングルものしかなく、これでは駄目だとまた撮り直しを考えるわけです。
西伊豆の各所の現場では、目を皿にして新たなイメージのものを探して切り取ろうとあくせくしているのにもかかわらず、結果は大して変わり栄えのないものばかりが並びます。

やはりプロフェッショナルの視点は違うし、撮り方も、編集の組み合わせも表現になっていて、何度見直しても感銘に値するものです。
そこからまた、自分の既成の視野を更新させようと、カメラを向けるものを新たに発見しようとするわけです。

こうでもしないと、長年慣れてしまった自分流という流儀はなかなか新たな展開にはならないもので、よく画家が名作を模写して勉強するが如く、映像を分析してスキルアップしようとしているのかもしれません。

そうすることに、不思議と西伊豆の見慣れた風景にも、新たな視線が加わるようで、もっと多用な世界が垣間見えて来る気がします。
要するに、見慣れたものと思っていても、そこに自分の知覚の拡張や展開があると、また別の世界が開けて来て、それが見るもの、感じるものの領域を拡大しているということですね。


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この日の海は、強風に波頭が白く輝き、うねりと共に生き生きと息づいているようでした。
秋特有の空気の限りない清澄さから、コントラストの激しい、実にメリハリのある風景が広がっています。
いつも見逃している漁船の姿が、妙に形象の面白さから印象的に見えたものです。

船っていうものもいい形で出来ているものです。



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冷たい風に吹かれながらも、波面の光の照り返しを撮り続けます。
美しい世界に引き込まれながら・・・。



# by martin310 | 2017-11-27 14:14 | 風景探勝 | Comments(0)

車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -2-


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恐るおそる行った先の雪の峠で、
日光は断念した。



車中泊した高山村の道の駅「中山盆地」から沼田までは、10キロほどしか離れていないので、次の目的地、沼田のすぐ隣の川場村の道の駅「田園プラザかわば」までは、労せずほどなく着いてしまいました。
まだ開店間もない時間帯にしては、人や車の数はかなりのものです。
これから益々、観光バスが終結して来るのでしょう。

ネットで見ていた巨大複合テーマパーク型道の駅というイメージどおり、ここはまず他にないようなスケールで田園地帯の中に広がっています。
ここを第2夜の根城にしようと、早々と先んじて下見しておこうと寄ってみたのですが、どうも昨晩の静寂そのものの「中山盆地」のイメージからはかけ離れた環境で、ちょっとここまで賑やかしいのはパスかな?という感じでした。


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しかし道の駅の造りとしては、ちょっと想像を絶する感が・・・。
なんと、この風景は道の駅の中ですよ。
田圃だって、小川だって、全体のランドイメージの一角として作られているのですから。


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こんなに大きな池だってあります。
そこに架かる橋だって手が込んでます。
グリーンの芝生かと思いきや、これはよく出来た人工芝でした。
建物の形や点在の仕方、まわりの自然との調和など、実によくプランニングされて造成されてます。
集められているショップ群もなかなか選別されたラインナップのよう。

なるほど、数々の賞を受賞しているだけの優れた道の駅なことは、ちょと辺りを眺めてるだけでもわかるというものです。


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そ、それにしても、さっ、寒いのです。
画像からは、陽光が射して気持ちよさそうに見えますが、もう、我慢出来ないほどの寒風がびゅーびゅー吹いてます。
こういう場に来て、居ても立ってもいられないほど寒いというのは、もう、当然のんびり愉しめるなんて心情にはなりません。
うー、これが上州の空っ風ってやつでしょうか。
いやー、厳しい自然です。


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池にはアヒルちゃんでしょうか。
それぞれがいい立ち位置で絵になってるんです。
それにしてもこの寒いのに、水の中に足を入れながらご苦労さまなことです。
ちゃんと、この道の駅の景観形成のひとつとして存在しているわけです。


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で、ですが、どうなってるんでしょう、この寝方・・・。
顔はどこにどんな風に格納されているのか、よくわかりません。
寒いのなら水から上がればと思ってしまいますが、これが自然な日常なのでしょうな。


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もう、寒いので、店を回るのもやめて移動しましょう。
せめてパンだけでも見て行こうと、「田園プラザベーカリー」でパンをちょっと買って行きました。
このとき買った、名前は忘れましたが、メロンクリームの入ったメロンパンは最高でした。
それほど目を惹くような特別さはないパンが並んでいるので、選ぶのにちょっと躊躇しましたが、これが予想外に驚くほど旨く、また食べたい、相当な至福感でした。


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さあて、こんなに風が強く寒いんでは、いくら天気がよくても心地よくはありません。
そこでどうしようかと、群馬県の地図とにらめっこ。
観光地として紹介されているようなところは興味ないし、それに団体客が集まるようなところも御免蒙るし、では、どこに・・・。

あまりに寒いので、温泉のあるところばかり目が行ってしまいますが、時間もあるのでぐるっと周遊しようと、日本ロマンティック街道(国道120号線)で日光まで行こうということに。
でも、道路上の電光板には積雪あり、チェーン携帯などの表示が。

山から下りて来る車もあるので、案外、行けるのかもと。
とにかく、行けるところまで行って、ダメなら納得できる迂回をということで、ダメもとで山道を登ることに。


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もう随分と高度を上げて来て、「丸沼高原」まで来ました。
スキー場には雪が・・・、と思いきや、自然の雪のまだらな上に、降雪機がフル回転で雪を作ってました。
この分なら行けそうな気配に、まずは金精峠を目指します。


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雪の予報さえ出ていたのに、この快晴の空。
大分高いところまで来ました。
おそらく標高1700メートルくらいまでは来たでしょう。


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丸沼を過ぎると、段々日影は怪しげになって来ました。
凍結はしていないので、まだ走るには問題ないのですが、どこまで行けるでしょうか。


a0282620_22470156.jpg

あっ、道路が雪に覆われてます。
踏み固められて厚みがあります。
しかも、下りにかかって大分まずい気がして来ます。
いやーやはりやばそうです。
たまに向こうから来る車もありますが、スタッドレスかどうかよくわかりません。
こちらはもちろん、どノーマル。
この先がどんな状況かがわかりません。もっとひどくなるのなら・・・。
やっぱり、危険回避で諦めましょう。
雪道ではけっこう恐い目にあっているので、
遂にUターンです。(泣)


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というわけで、大きな沼「菅沼」の手前あたりで遂に日光行きは断念しました。
正統なコース、足尾の方から上がって行けばきっと行けたでしょうが、今回は仕方ありません。
これで日光まで行った後の車中泊コースはなくなって、もはや帰路に着くことになり、ひたすらナビの自宅経路に従って走り出すことになりました。
(寒風吹きすさぶあまりの寒さに、こんな中でどこかへ周ろうという気力は一気に萎えてしまったのが事実で、いきなり帰巣性が甦って来てしまったというわけです)

a0282620_22470678.jpg結果、もう1泊の予定はなくなって、走り詰めに走って深夜に帰宅を果たしました。奥日光の「菅沼」から一気に自宅まで、400キロを走り抜けました。
まあ、こういう旅もありですね。
雪さえなければ何でもなくどこでも行けたのですが、まだ雪の装備もしていないので致し方ない、痛恨のUターン旅でした。
というか、それほどはっきりした目的があったわけでもない、アバウト旅なので、予定も未定、気ままなところがいいのですが。
飼い主のお蔭で、ワンコはまったく一日、深夜まで、キャリーの中で車に揺られっぱなしだったわけです。途中の休憩では、頻繁に外を散歩させていましたが、やはり揺れるタウンエース君の中では、ワンコも疲れが溜まるようで、翌日はあまり食欲がなく、不活発な様子でした。
ワンコにも、もう少しのんびり出来る旅にした方がよさそうです。


今回の群馬の旅の走行距離は800キロ。
立ち寄った道の駅は、

・道の駅「朝霧高原」
・道の駅「はくしゅう」
・道の駅「八ッ場ふるさと館」
・道の駅「中山盆地」(宿泊)
・道の駅「川場田園プラザ」
・道の駅「こもち」
・道の駅「しもにた」
・道の駅「オアシスなんもく」
・道の駅「南きよさと」


# by martin310 | 2017-11-21 23:04 | 車中泊の旅 | Comments(0)