伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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『獣の戯れ』三島由紀夫・・・西伊豆/安良里

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▲宇久須から恋人岬方面を望む

下田以外では、三島さん関連の地がまだ伊豆のなかにあるのかと考えると、以前黄金崎に文学碑があるのを観光地図で見たのを思い出しました。
さっそく調べてみると、昭和36年の小説『獣の戯れ』の舞台だったところが、西伊豆の安良里とこの黄金崎で、しかもその前年の8月、この安良里の旅館・宝来屋でこの作品を執筆したことがわかりました。
富士山が朝からくっきりと見える秋の日に、この地を訪れてみました。
修善寺からR135号線で土肥経由で西伊豆へ向かい、途中、宇久須の手前のトンネルができて廃道になった道に入り、上の写真と下の写真を撮りました。海沿いの脇道は意外にいい撮影ポイントに出くわしたりするもので、国道を一直線なぞとなかなか行かずに、脇道探索もするのです。

『獣の戯れ』については、Wikipediaにあらすじがあります。
この本の挿絵は、なんと東山魁夷さんなんですね。この小説は、主演が若尾文子さんで映画化もされているそうです。(1964 大映)


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▲宇久須から黄金崎方面を望む(先端の2つの岩は田子島)


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▲黄金崎の三島由紀夫文学碑


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▲三島さんの父、平岡梓氏の筆による『獣の戯れ』の中の黄金崎の描写の部分。


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▲文学碑背後の一本松


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▲黄金崎の特徴であるプロピライトの岩(右の岩は馬が水を飲んでいるように見えませんか?)

●黄金崎のプロピライト
(昭和63年指定 県天然記念物)
黄金崎付近の岩石相はプロピライト(変朽安山岩)と呼ばれ、今から約1600万年前に安山岩や安山岩質凝灰岩が、熱水によって変質作用を受けたもので、本来は暗緑色であるが、風化が進み黄褐色となったものである。
黄金崎のプロピライトは、岸壁の長さ92メートル、高さ32メートルと規模が大きく、伊豆半島の生い立ちの特徴や変質風化の状況を典型的に示しており、学術上貴重なものである。(説明板より)

この黄褐色の岩肌に、折からの西日が当たると、まさに黄金色に輝くこちからその名を黄金崎というのかもしれませんね。


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▲黄金崎公園全体に群生するツワブキ


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伊豆でまだこんな素晴しいところに行っていなかったなんて、伊豆は我が庭なぞと思っていた自分にちょっと恥ずかしくなるほど、ここは凄い景観の場所でした。公園はよく整備されていて、階段やデッキもよく出来ています。岩の上から見下ろす海には、誰でも足がすくむでしょう。
三島さんは、船からこの岩肌を見て、先の文学碑にある風景描写をしたようです。
3人の男女の間に生まれた奇妙な愛と共同生活と、その終局への物語りをこの地を舞台に描いたことをふまえて、この小説を読んでみると、きっとよりいっそうリアルな世界として感じ取れるかもしれません。
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by Martin
by martin310 | 2012-11-15 22:00 | 文学 | Comments(2)
Commented by m-kotsubu at 2012-11-15 23:14
こんばんは♪
伊豆も何度も行ったことありますが、素敵なところですよね~^^
海の風景もいいなぁ~と思います。
以前、プロフィールにメッセージをいただいていたのに
全然気ずかずすみません。m(_ _)m
今日気づきました~^^;
双子池はまだ行ったことないんですよね~
暖かくなったら、行ってみたいです。^^
Commented by martin310 at 2012-11-15 23:25
kotsubuさん、こんばんは。

いつもイイネだけですいません、コメントもせずに。(^^ゞ
そうでしたね、何か双子池のこと書いたかもしれません。
毎回、kotsubuさんの山行記事、楽しく拝見しています。
特に、八ヶ岳で自分が歩いた箇所は、懐かしく今の風景を楽しませて
もらってます。
それにしても凄いパワーで、毎回よくそこまで行けるなぁって感心してます。
まあ、自分も10年前以上は隔週で登っていたこともありましたけど。
丹沢が近場だったので、八ヶ岳の訓練の為に日帰り登山をしてました。
双子池はテントの朝が最高でした。
今度行ってみてね。

Martin
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