これがバラのレオナルド・ダ・ビンチ。
もちろん、名前の由来は自ずと知れたルネッサンスの天才:レオナルド・ダ・ビンチにちなんで名づけられた。
作出年:1994年
作出者:Meilland
作出国:フランス
1993年イタリア モンツァ国際コンクール金賞受賞
花持ちがよく、形も整って、名前どおり丹精で色も絵画的。
でも、あまりに名前にイメージがつき過ぎていて、花本人はちょっと肩が重いかなとも思える。
それにもめげず気張って我がガーデンの片隅で咲き誇っている。
【クレマチス】アルバ・ラグジュリアンス (ヴィチセラ系)
葉と思いきや、広がると白い花に変わる不思議なデザイン。
【クレマチス】踊場 (ヴィオルナ系)
日本の小沢一薫氏 1990年作出だそうだ。どうりで 学名:Clematis ‘Odoriba’とは和名のはずだ。このピンクのベル咲きがメルヘンチック。
ラベンダーセージ(インディゴ・スパイアズ)
パープルカラーがかなり今ガーデンのなかで主張している。
ロシアンセージやベロニカなどの同色系が勃興してくるあいだに注目を集めている。
去年、清里の清泉寮のshopで買って来たもの。名前は札が風で飛んでなくなったので不明。
高原で育った苗は、割とmy gardenでは気候が近いので生育が合うようですくすく育つよう。
この微妙なベージュ色はこの庭のなかでは珍しい色。