「観るのではない。そこにいるのだ。」
なるほど、確かに・・・。
否が応にも気がつくと、現場に行ってしまっているなあ。
既に物語の世界へ順応している自分に後から気がつく。
こんな凄い映画だったんだ。
公開当時まったく無関心だったが、今観ると、何かかなり意味深な内容だし、
現実を置き換えて寓話的なのもわかる。
しかし、このイマジネーションの力はただものではないよね。
とてつもないCGだったものだ。
それにしても、西暦2154年が舞台か。
140年後があるとして、今までと同じ図式が生きてるのなら、
きっとワンワールドが完成して、他の星への侵略をはじめてるって
いうのも頷けるが、そうなるともう地球での転生の意味もないかもしれない。
そうならないよう、
ナヴィの人々のように地球を取り戻したいものだ。
Best Of Epic Music VI - Powerful And Emotional (ft. Avatar)
※1080Pで全画面表示推奨。3Dもあり。