伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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5月の庭に生命のときめきを見る・・・それは小さな桃源郷(?)。


a0282620_19592312.jpg
        ▲庭の最奥にあるバードハウスの前に、ホリホック用の木製花壇を設置して苗を植えた。


毎年5月の声を聞くと、決まって庭がいっせいにざわめくように緑の攻勢がかかって来る。土の色が露出した面積が急激に小さくなり、あっという間に若緑色のふくよかな膜に覆われ始めるのだ。この時期の庭の姿の変貌ぶりは、日をおいてというより、朝夕でも変化の具合が目に出来るほどだ。

蔓ものはいったいいつの間に伸びたのかと思われるほど、朝にはなかった蔓が手がかりを探すようにゆらゆらしている。
葉ものはその広がり具合で別の植物と見間違うほどになる。
隣地の草の生い茂り方を見ればいっそう、その成長のピッチの度合いは了解できる。ことに、雨後の晴天の日はことのほか爆発的な生長度を見せつける。水と太陽と大地の滋養が申し分なく命を拡幅させるのだ。
静かにそよ風に吹かれながらも、この野辺一帯の植物群の協奏は音にしたらかなりけたたましいに違いない。

a0282620_200535.jpgそんな庭先でぼそぼそと土いじりや木工作などをしていると、えもいわれぬような心地よい至福感に包まれる。手を休める度におもむろに庭のそこらを眺め見る。脳波はゆるくなびいていても、傍らの思考はガーデンデザインの新たなレイアウトなどをおぼろげに考えている。常に植物の生長の度合いに、植栽の構成要素が変化する。いったいどこが完成点なのだろうか、そんなことを思いつつ、まだ見ぬ先の庭風景を予想する間もなく、現状の様子からまだ土の中で待機している宿根草のありかなしかを詮索している。
どこに何が植わっていたか、おおかた忘れてしまっていて、勢いよく芽を伸ばして来た見慣れぬ葉の形に、なんとか思い出せないかと、他との葉や茎の形の違いを見比べながら記憶を辿ったりもしつつ、彼らの正確な季節感に叱咤されるような気になるのだ。
ガーデンデザインなどといいながらも、実は思いつきで買い求めて空いたスペースに次々に植えていっただけの、“いきあたりばったり植栽法”に過ぎず、なんとなくまとまればそれで良しとしている“てきとうガーデニング”がその実態なのだが・・・。


さて、この日は頼んでおいたホリホック(タチアオイ)の苗が届いていたので、さっそく庭のいちばん奥のバードハウス前に、ホリホック用の花壇を作った。土留め用の板材が余っていたので、それを使って簡単な枠を作って土を掘って設置した。
以前、同じ場所にホリホックを地植えしたことがあるが、山の草地のままの荒れた場所なので、見事に虫たちにやられ全滅した経験がある。なので、今回はしっかり箱の中に培養土をいっぱいにして育てようと思ったのだ。
順調に生育して丈が伸びれば、この背い高バードハウスのまわりを色鮮やかな大輪が風に揺れることだろう。


a0282620_2003792.jpg
▲庭の入口の黄モッコウがいっせいに開花しだした。右手にも対で植えてあるのだが、やや日当たりが劣るのか勢いが弱い。左側は優勢だ。


a0282620_200567.jpg
“Tool Shed” が奥に鎮座する東側の通路。ここは日当たりが悪いので芝が剥げやすくコケが生えやすい場所。シェードガーデン用の花を中央に少し植えておもむきを変えることにした。


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▲ミモザは花が終わって相当剪定で枝を落とした。幹が弱い割りに茂りが多すぎ、重みでしだれ過ぎるからだ。葉色の青みがモダンな感じに映る。


a0282620_20017100.jpg5月のうららかな晴れた日は、庭にいるだけで自然と内側から静かに歓喜が湧き起こる。限られた休日の時間の観念のみが現実感に水をさすが、それを忘れさせるほどにただこの「今」に存在することの幸福感に満たされる。
時間を超える感覚とは、案外、こんな身近なところに体験の場を用意してあるのかもしれない。どこかで修練を積まねば味わえない稀有なものではないのではないか。
草や花や木や風や、鳥や虫や雲や光の“精”と共に在ることのありがたさを、我が庭は与えてくれるように感じるのだ。超越的世界はこんな身近なところにもある・・・庭は奇しくもプライベートな桃源郷だ。
意識に意識が結びつき、つながり合う世界・・・、たとえ小さなものでしかなくも、そうやってこの世はあるべきだろう。
by martin310 | 2014-05-02 20:04 | ガーデニング
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