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限りなく静止に近い南伊豆の時間の流れ・・・時間感覚は地場の周波数が決めるのか?!南伊豆へ行ってみた。 もうすでに、このあたりも目ぼしい所は何度となく巡っている。 地図を広げ、目を皿のようにして、未だ足を入れていない場所で気になる箇所を探した。漸く小さな谷間の奥地に、わずかばかりの集落があるのを知った。地名も不思議な感じがあり、一度はどんなところか見ておこうと出掛けることにした。というか、出掛ける為にその目的地に設定した。でないと、行き着いて戻るポイントがなくて困るからだ。 ネットでペット同伴でもOKなランチの店も一応探しておいた。 ブログ記事にたまたま出ていた自然食中心の田舎のCafeを発見した。 なんとその場所をマッピングすると、行こうと目星を立てていた集落の中にあるではないか。なんだかこの偶然の一致に不思議な気がした。 それとは別に、南伊豆というところは実に不思議な土地だと思う。 西の蛇石峠や東のR136号を吉佐美を越えて「南伊豆町」の標識を見ると、ある不思議な独特ののどかな波動に変わる。民家の数が減って、点在することからひと気がなくなるのでそう感じるばかりではない。確かに、人口密度は極端に小さくなる。(80人/km²) 細長い平野の中央を川が流れ、そのまわりに田畑が広がり、民家は平野を挟んだ低い山の懐に点在して建っている。人影は田畑にわずか見るだけだ。 時間の流れがまったく違う。 まるでほとんど限りなく、静止に近いほどに流れが緩やかだ。 時、分の単位が違うのではないか、秒などという単位はまず不要だろう。 おおざっぱに昼が来て、宵が来るだけの静まり帰った世界・・・。 ランチに出向いたCafeもそのとおりの時間が流れていた。 先客がいてそのグループの注文に追われているのはわかっていたが、こちらがオーダーしてから小一時間が優に経って、漸くお昼にありつけた。 ワンの餌やりや庭で遊ばせたりして時間を過ごしていたものの、二人だけで待っていたらかなりの間の持て余しにさすがに閉口したことだろう。 ひとりですべてをまかなう田舎Cafeでは、お急ぎ客は禁物だ。 真昼の時間をこの地の時の流れに任せて、相当な寛容さをもって望まないと苦痛になってしまう。(でも、あまりにのんびりタイプの調理のようだったが) まあ、これが南伊豆流だと思えば・・・と、いい経験に。 気温24、5度の大気を切って窓全開で爽快に走るのは実に気持ちがいい。 のどかな田園地帯をゆっくり低速で航行し、風に含まれる刈り入れの藁の匂いや、金木犀の芳しい香がほのかにする初秋の伊豆路は、命の洗濯、細胞の浄化促進には最適な環境だ。 ところで、この南伊豆のエリアはどうしてここまで、ある種独特の時間感覚になるのか、以前から不思議に思っていた。 ただ風景、風物、環境がのどかという理由なら他でもいくらでもあるだろう。だが、ここはそれだけの理由ではないようなので、かつて何度かくまなくこの辺りの地場のエネルギー調査をしたことがある。といっても、観測機器は自分の波動感受力に依るしかない。 それによると、下賀茂や二条あたりの内陸部ののどかな田園地帯は、見たままのゆったりとした時間の流れ感覚なのはそのとおりなのだが、マーガレットラインの海岸線になると、それとは打って変わってかなりの高い波動域になる。 特に一町田から伊浜にかけては半四次元的波動域になる。明らかに日常の三次元感覚とは異なる、右脳的異次元に入ったような超越的な感覚になり、この地へしばらく留まることの至福感に占領される。 但し、そこから内陸部へ一歩入り、別荘地帯へ谷を降りていくととたんに超マイナスな波動域に変貌するのがわかる。おそらく谷底の方に闇のサテライトが設置されていたのだろう。 奇跡的にエネルギーの高い場には、それに隣接してその逆の闇の場が寄り添っているものだ。光あるところに闇もある・・・、それがこの世界の基本的成り立ちだからだろうか。 この伊浜あたりを頂点とする南伊豆の高エネルギー地帯も、昨今の闇のサテライト基地の無化が成ってからは、時を同じくするようにそれほどでもない場に変わり、今までの飛び抜けた地場の感じは消えて失せてしまったようだ。これは南伊豆まで来るエネルギーチャージの愉しみを失ったことになり残念だが、そういうことも地形に配置された地場の運命なのだろうと思っている。 とはいっても、南伊豆全体からは今も時の流れが相当にゆったりとする、不思議なエネルギーがあるのは確かだろう。おそらく地底に秘密があるのではないかと読んでいる。 他の地域とは異なる振動数を発する岩塊のようなものがあるはずだ。それが超古代に落下した他宇宙からの隕石の可能性もある。実際、東伊豆の海中にもそのような場があって、やはり時間が静止したようなエリアがある。 ※当ブログ『時間が止まった場所(伊豆富戸)』参照。 こういった隠された条件というものも、天の計画の一端の場合もあり、地球のエネルギー場の発振地になっていることもあるはずだからだ。 そういった視点で、山野を巡るのも新しい旅の目的のひとつとなる。 地場の波動というものが生み出すものは、案外、誰も知らないところで有意義な地球の覚醒の仕掛けになっているのかもしれない。
by martin310
| 2014-09-21 22:55
| とっておきの伊豆
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