伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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そうか、冬キャンプで薪ストーブ――こんな使い方とキャンプのスタイルがあったのか。自分流ストーブシステム


a0282620_14000129.jpg



◆驚きの“冬キャンプ”という発想

今年の旅のスタイルとして、車中泊とキャンプを併用して行おうと考えて、いろいろな関連サイトを巡っていたところ、思わぬ情報に遭遇した。
んんんっ、冬キャンプ?。
a0282620_14015823.jpgキャンプなぞというものは、暖かいか暑いか、Tシャツ一枚で過ごせるような時期にこそやるもので、厳冬期の氷点下まで下がる時期にキャンプするなんて考えられないと思っていたところ、いやいや、かえって“冬キャン”愛好者は意外に多いのを知った。それも当然、寒さ対策に焚き火はもちろんのこと、なんとテント内に石油ストーブはおろか、薪ストーブまで装備して行うスタイルが広がっているとは、いやはやまるで今まで考え及ばなかったことを見事に愉しむ人たちがいるとは、さすがに驚きだった。


a0282620_14020664.jpg


a0282620_14013139.jpgテントに薪ストーブ――、そうだ我が家にも“時計型薪ストーブ”はある。有名なホンマ製作所ASS-60だ。これはほとんど夏のキャンプで煮炊きに使うだけで、ほとんど使われず眠っている。それに、ログハウス建築時に出た、梱包材や造作の端材がわんさかあって、薪サイズにカットして薪棚に満載されている。これがなかなか使うときがなく、既に4年くらい経っている。あまり放置しておくと腐ってもくるので、なんとか活かしたいとはかねてから思っていた。

そうだ、それもこれも冬キャンプを励行すれば、一石三鳥的に解決していく。しかも、冬はキャンプ活動からはまったくのオフシーズンだと思い込んでいたのが、冬こそ人けのないキャンプ場を貸切状態のように使えるという、これでまさにオールシーズンのキャンプの楽しみが可能になるという訳だ。



◆さっそくテントへの薪ストーブの導入方法の研究

「冬キャンプ 薪ストーブ」などとググってみれば、出るは出るは、画像検索でそれなりの凄いアイデアの手作り作品の数々・・・。ページへ移動して創意工夫の格闘の記事を参照。
D.I.Yスピリットに火が点くような、アイデアマンのつわものがオリジナル工作の設置と固定の方法論がわんさかある。
a0282620_14021120.jpg元来、テントの幕内でのストーブの使用などは、メーカー側ではとても推奨できる方法ではないので、これを目的とした商品などないことが前提のところから、使えそうな素材を流用しようという、ここも各人のアイデアの見せ所だ。代用品を探して実際に運用してみて、さらに改良を加えるという具合に、なかなか研究熱心な記事が多いのもありがたい。

結局、一番問題になるのは、熱を帯びた煙突の幕外への出し方がポイントになる。なにせ、テントの幕がひとたび接触したら、すぐ溶けるのが運命なのだから、如何にそこを安全に煙突の排出が可能かが問題になる。やっかいなのは、この輻射熱の強さだ。焦げたり燃えたりするものでは固定できない。熱を防ぎながら安全に固定しなければならないのだ。煙突自体もテントより高く持っていく必要から、風などにも倒れない工夫がいる。



◆先人キャンパーたちの創意工夫を参考に、自分流を設計。

a0282620_14032728.jpg

いろいろな記事を参考に自分なりのシステムを組んでみた。それを図面にしたものが上の画像だ。(自分がわかればいい範囲のつくりなので、ちょっとわかりずらいだろうがこれが全体の考案システムだ)

a0282620_14275326.jpgまずは、薪ストーブ本体だが、ホンマ製作所のASS-60だ。ストーブコンロセットのような足の長く伸ばせるタイプではない。50ミリしかない足しかないので、とても薪をくべるのに位置が低い。それに底からの熱で芝などが焦げることもあるらしいので、ある程度高さがほしい。
そこで、余ったツーバイ材で台座を作ることにした。
高さは270ミリ。自分的に、チェアーに腰掛けて薪の世話をするのに最適な高さだ。収納時はこの台を逆さにすればその中にストーブ本体が入るように台座のサイズを決めた。
さらに、この木製の台座自体が燃える危険性から、間に「ステンレス ストーブ台 AS-81」を敷くことにした。床面保護に最適なようだから、これで台座も熱を帯びず安心だ。

●ステンレス ストーブ台 AS-81
(W800xD580xH35mm 10mm厚断熱材入り)
ホンマ製作所



次に、煙突をテントの幕に触れずに通過させるのに、合板による三角板を採用した。上端にヒンジを付けて2枚を畳んで収納できるようにし、2枚板のあいだの三角形に穴を開けて煙突を通すようにする。これは取り外し可能にしておけば、収納も3枚の板になる。
a0282620_14593953.jpg


a0282620_14023654.jpg煙突の、テント内から外に出すまでの高温になる部分には、安全の為、ロックウールの筒を被せることにした。これは市販品がある。

●アルミガラスクロス付ロックウール保温筒
【排気筒用断熱材】ALGCロックウール
(100A×25mm) 内径…φ114 厚さ…25mm



a0282620_14021866.jpg

横に出した煙突を固定するために、脚立やジャッキを用いる方法もあるが、もともとの煙突の支え金具である、ステンレス 自在煙突支え (φ100~150mm用)ホンマ製作所を板にビス止めし、ペグで地面に固定することにした。



a0282620_14022345.jpg

立てた煙突の固定には、4本のロープによるペグダウンの方法にした。煙突に針金を巻き、それにカラビナを使ってロープと結ぶ。4点の固定なので風にも強いはずだ。




図の右側の直角三角形がテントのほぼ半分になる。ちなみに、テントは当初、20年来愛用してきたドーム型テントにしようかとも思っていたが、薪ストーブ導入にしては高さが足りないのと、あまりにデザイン的にも古過ぎるので致し方なく、今回、今流行りのティーピー型を購入した。もちろん、全体にお金を如何にかけずに、がモットーなので、一番安価な
a0282620_14022894.jpgNorth Eagle(ノースイーグル) ワンポールテント BIG 420 NE168 [4~6人用]
にした。最高点3メートルあるので、かなり高さも確保できる。

煙突は、「ステンレス 直筒 φ106mm」ホンマ製作所を3本増設して、全高およそ3メートル弱の高さとなった。

他に、対流型石油ストーブトヨトミRainbow RB-25C(W)もサブで使うつもりだ。これは現在もリビングで使っているもので、冬キャンプでもおなじみなのを知り、持っていてよかったと思った。


この装備で厳冬期のキャンプもおそらく可能だろう。外気温が氷点下でも、幕内は15℃以上をキープすることも難しくはないようだ。就寝時はトヨトミのRainbowを保温用に点けて、換気ミスが起こらないよう一酸化炭素検知器テスターも、もちろん忘れていない。

焚き火台による焚き火が思いっきりできる上、さらに薪ストーブも燃やせる。火であたたまり、火で調理し、火を見てなごむ・・・、これはもしかしたら人間が便利になる生活から駆逐してしまった、太古からの永年の望みだったものかもしれない。
オール電化などという企業プロパガンダから目を覚ませ、もう一度、人間と火との関係を肌で感じてみたい衝動が、こんなD.I.Y欲とキャンプ熱を内側から喚起させているのだろうか。

さて、工作の後は実戦でこのシステムの威力を味わってみたいものだ。

※尚、画像には先人冬キャンパーのサイトからのものもあり。拝借させていただき感謝です。

by martin310 | 2015-02-10 15:06 | ∟キャンプ系 DIY
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