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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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気がつけば、やはり理想のキャンプ地を探している。キャンプ道を深めながら、最良の風景に出会おう。


気がつけば、やはり理想のキャンプ地を探している。キャンプ道を深めながら、最良の風景に出会おう。_a0282620_1413043.jpg

田貫湖キャンプ場を撤収後、もう少し足を伸ばし本栖湖まで行ってみた。
前日まで雲の多い天候だったので、あまり富士の姿も拝めなかったが、ちょうど霧が晴れて春富士の雄姿が姿をあらわした。“本栖みち”(国道300号)が湖畔を離れるあたりの、あの有名な千円札の図案の富士山のビューポイントには、この瞬間を待ちわびたカメラやスマホを構えた人たちでごったがえしていた。


気がつけば、やはり理想のキャンプ地を探している。キャンプ道を深めながら、最良の風景に出会おう。_a0282620_14135612.jpg

▲これは「セントラルロッジ浩庵」の前のパーキングからの富士の眺望だ。白峰の眼下に真綿のような雲の帯が伸びていた。田貫湖での霧はあの雲の中だったということのようだ。
湖畔に車の影が見えるあたりが「浩庵キャンプ場」だ。よくキャンプブログや動画に登場する湖畔キャンプのメッカだが、一度も現場を見たことがないので、歩いて進入し偵察してきた。
画像や映像で見るのとは実際が異なる感覚になるのは常だが、ここも思ったよりごくふうつうのキャンプエリアだった。


気がつけば、やはり理想のキャンプ地を探している。キャンプ道を深めながら、最良の風景に出会おう。_a0282620_14143212.jpg

▲林間サイトと湖畔サイトがあるが、まあもちろん視界に広がるロケーションは見たとおり良好だが、場の雰囲気的にはあまり好ましい感じを受けなかった。(やや荒れた感じか、こぎれい感は薄い)
次はここかな?と思っていたのだが、ちょっとパスだなという感じだ。湖畔は見たとおり傾斜があって、なかなか幕の範囲が平らかなところというのはあまりない。地面もガタガタしていて我が家の大型ワンポールテントには向かない感じだ。(このあたりは好みによるのであくまで主観的感想だが)


気がつけば、やはり理想のキャンプ地を探している。キャンプ道を深めながら、最良の風景に出会おう。_a0282620_14145273.jpg

▲湖の対岸側にあたる「本栖湖キャンプ場」の先のいつもの撮影ポイントにも行ってみた。この湖水のカーブの具合が形体的に魅力的だ。
それにしても、ここは湖畔の地形としては絶好のキャンプ地だが、もちろん禁止区域だ。ここに車乗り入れができて、テントが張れれば最高だが、なかなかそういう場所は自由にはできないものだ。


気がつけば、やはり理想のキャンプ地を探している。キャンプ道を深めながら、最良の風景に出会おう。_a0282620_14151071.jpg

▲ここは湖畔に沿って走る“本栖みち”の途中からの光景。中央の三角山は雨ヶ岳(1772m)。半島のように右から伸びる岬とあいまって、以前から本栖らしい憂い感の漂うお気に入りの風景だ。
20年以上前には無謀にも、このあたりの道路から荷物を坂下に降ろして、勝手に湖畔でソロキャンプをしてしまったことがある。だが夜中でもダンプが往来して近くのトンネル内の騒音がひどく、まったく寝付けなかった思い出がある。

本栖湖は季節ごとに、湖畔一周ウォーキングや、同じくサイクリングなどでよく来ているが、ことキャンプ地として好みのキャンプ場を探すと意外にないものだ。もちろん、自然の場としては絶好のキャンプサイトは湖畔のそこここに散見できるが、勝手なことはできない。
国立公園といえども、日本のキャンプ場事情はとても貧弱極まりない。海外のナショナルパークのような広大なアウトドアエリアのように、豊かな自然と直接ふれあえる思想は今のところとても希薄だ。ただ、アウトドアブームに乗って、キャンプフリークの数は年々増加しているだろうから、レジャーシーズンの超過密テントサイトの状況だけが興をそぐだけで、あまり本当の自然志向にはなりえない。

さて理想のキャンプ地を目指して、また次なる地を探そう。
by martin310 | 2015-04-06 14:25 | *キャンプ | Comments(0)
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