伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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物置の奥で眠っていた3バーナー(Coleman 426E)の復活。20年の眠りから醒めた我がキャンプアイテム。


a0282620_2002683.jpg


キャンプにはまずはバーナーが基本アイテムの代表。
今のトレンドはガスカートリッジタイプが主流だが、かつて、初めてキャンプに手を染めた90年代はじめ頃といえば、コールマンツーバーナーがファミリーキャンプの基本アイテムの定番中の定番だった。

a0282620_20273085.jpgグリーンのボディに赤い燃料タンクが、どこのテントサイトにも垣間見えたものだが、当時、このツーバーナーの人気にあやかり、自分も買い求めに走ったのだが、その頃まだ希少な大型ホームセンターにしか置いてなく、もちろん今のようなネット通販などあるはずもなく、なかなか手に入れるにもシーズン開幕の頃の売り出されたわずかな期間しか購入のチャンスはなかったものだ。だが、すでにツーバーナーは売り切れ、あるのは型も大きく、重量もあり、値段もそれ以上する3バーナーしか残っていなかった。再入荷を待っていても、キャンプにはやる気持ちを落ち着かせるに足るくらいの、流通の安心感は当時はなかった。
この3バーナーでさえ、この機会を逃したら、おそらく今年はバーナーありのキャンプは望めないという予想から、致し方なくあまり望まない重くて長い3バーナーをレジに運んだという記憶がある。

a0282620_2054544.jpg何年かに渡り、年に数えるほどのキャンプにこの3バーナーを使っていたのだが、その後、キャンプ熱も冷めて知らぬ間に、箪笥の肥やしならぬ、物置の肥やしになっていたのだった。

実際、通常のキャンプでは、3つ口のバーナーはなかなか必要性が少ないというのが実態で、2口あれば十分のところ、コンパクトで使い易いツーバーナーが主流になるのは当然のことだった。
だが、このお荷物の3バーナーでも、ときには、長い五徳に鉄板を乗せて、この上で鉄板焼きを楽しむこともでき、それに焼きそばなど数人分を作るのには、鉄板が乗せられるのがものをいい便利な部分もあった。だが、なにせ筐体が大き過ぎるのはどうにも持ち運びに不便を感じ、いつの日にか物置の奥で日の目を見るのを待つことになったのだ。


a0282620_202462.jpg


そして今年、再びかつてのキャンプ熱が蘇りを果たし、自然、この埋蔵品3バーナーにも白羽の矢が立ったのである。
長いあいだ、何度かの引っ越しの度に違う物置に入りながらも、今まで20年を超える歳月のあいだ、静かにその身を保っていたのだ。
今回、さてこの老舗コンロが生きているのか、次のキャンプの前に物置から持ち出し、点火試験をしてみた。

a0282620_2031351.jpgジェネレーターが詰まったり、その接続部位から漏れが出たりという危惧もあったが、見事、まったく問題なく火が点き、数分間のプレヒートの後、ゴーッというあの懐かしい音とともに青い炎がきれいに揃ったのだ。

「うん、これはいける!」と、往年のオールドスタイルバーナーが今度のキャンプから復活する運びになった。
少し汚れてはいるが、きれいに拭いて磨きをかけているとき、なんだかこういう古いキャンプ道具への愛着心のようなものが湧いてきた。なるほど、ヴィンテージものなどクラッシックな物志向というのもわかるような気もする。そんな年代物ですらない単なる中古品の類なのだが、このColeman「426E」という型番は、ネット検索してもそうそうヒットするものでもなく、かなり稀少であるのは確かのようだし、もともと販売台数も少ないモデルであろうし、しかも20年を超えて実用に供する代物を未だ使っているキャンパーはほぼいないのではないかということからも、是非、大切に我がキャンプのそれこそ定番アイテムにしていこうと思ったものだ。


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この3バーナーの「426E」のほかに、同じ頃手にしたColeman「286A700」というワンマントル・ランタンがある。これもお気に入りにの一点で、廃番モデルの中でも特に人気とは縁遠い型番だが、これは今だにずっとキャンプでは常用しているだけに、もうなくてはならない「明かり」担当の親分だ。
このランタンもウエスできれに拭いて、ピカピカのホヤやボディを眺めて見とれたりもする。

キャンプを通じて、あらためて道具の持つ魅力と、自分だけの「もの」として、大切にしたい気持ちが湧いてくるのを感じる。余りにあらゆる物に過剰に囲まれ、ひとつひとつ自分と「もの」、「道具」として対等に向き合うことの少なくなった今日、優れた道具たちとの親密な関係が復活してゆくのを、自然の中での野営する愉しみのなかで見つめてゆくことになりそうだ。


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by martin310 | 2015-05-10 20:28 | *キャンプ | Comments(2)
Commented at 2015-05-12 17:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by martin310 at 2015-05-12 21:20
喜多さん、コメントありがとうございます。

そうですね、道具・・・特に、キャンプや山行などの道具なくしては出来ないものは、どうしても道具の貴重さがやがて愛着に変わり、それに付随して様々な思い出がまとわりついてもいき、なかなか手放せないものになりますね。なので使えるものは、とことん永く付き合っていこうなんて思っています。

当ブログ記事、紹介して戴き光栄です。
久しぶりに読み返してみましたが、なんだか自分の書いたものなのに、妙に懐かしい気がしました。あの頃は、あんな感じで文体も違うし、写真の質もちょっと違って不思議な感じでした。

瀬戸内の島の写真なかなかいいですね。
私も「島」にはいくつか行っていますが、島独特の世界、しみじみして好きです。島でキャンプもいいなあと、ちょっとどこか探そうかと・・・。

今後ともよろしくお願い致します。


Martin
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