伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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湖のほとりで・・・思いつくままに。~風景と共にあること。~


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ぬくぬくと暖かい車内から、移り行く風景を眺めているのとは打って変わって、実際に真冬の湖畔に降り立ってみれば、区切られた車窓から見えていた景色が、身体全体で感じる寒気とともに現場の臨場感に圧倒されるように迫って来る。
きーんと研ぎ澄まされたような大気が動き、さわさわと風が起こる。
厚着をして膨れた身体でも、はっきりと風の存在を感じ、頬を冷たく撫でる風に何か記憶の糸を弾かれたように、過去のどこかで感じたときの感覚が蘇って来るようだ。

冬の鋭角的な太陽の光が、湖畔の風景に濃い陰影をつくり、深い明暗のコントラストの中に、大気の透明さの最たるものを明らかにさせる。

耳をよぎる風音に、打ち寄せる小さなさざ波のかすかな音が一瞬遮られ、すぐまた元に戻ると、そのときはすでに波が止んでいたりする。
あまりに弱い波は、水の面の膨らみを失い、平滑で透明な湖面に溶けていく。

辺りは静寂が占めていく・・・。
広大な湖面の上に、風の動きをあらわすように微細な波の欠片が増えていく。
その一つひとつには、深い蒼を取り込んだ空が映っている。



この神秘なほど静まりかえった湖水の風景の中で、目に入るすべてのものがいきいきと生きている。
そこにあるべき姿で美を醸し出しながら、それぞれが命の輝きを見せている。
意識は実に晴れやかに、そして活気を得ながら、その風景と共にある。
そして、そんな至福の時を享受しながら、脳内ではこの風景の美として成り立つ構造なぞを探っていたりする。
何も理屈はいらないはずとしても、左脳の働きはそんなときでも遊ぶことを知らない。

亡羊と眺め、そこに在ることにすべてを任せる。
取り巻くすべてと時を共有し、例え短い時だとしても、それを越えた言葉にならない大いなるものの中に居るようだ。

自然と同化する悦びは、形などいらず、ただ意識を開いてそこに在ることを欲することから得られるのではないだろうか。
自然もまた、ただそうやって存在していることに、自らの意識が納得したとき、互いが互いでなくなるような、そんなことが幸福を感ずる元を生むような気がする。




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by martin310 | 2017-02-13 14:06 | 風景探勝 | Comments(0)
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