伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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天までとどけ、我が足場?!・・・漸く屋根のてっぺんまで到達。


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キャンプへ出掛けたり、雨で作業出来なかったりで、足場を掛けかけたままになっていた母屋の外壁塗装、夏本番のような灼熱の晴天のもと、作業を進め、漸く終了することが出来ました。

その過程をちょっと振り返ってみると、なにしろ、二階の尖がり屋根の先端まで、この自分の右手が届かずには塗れないわけで、そこまで足場を組み上げるのに、たいへんな労力を要しました。
最後のあと2メートルというあたりが、最も高さがあり過ぎて怖ろしかった部分でした。

まだ手掛かりのない箇所に、立ってパイプを組まずには先に進まず、足のすくむ中のへっぴり腰のまま、なんとかそれをクリアしていかざるをえませんでした。
まるで拷問のような恐怖に苛まれながら、早くこんな怖い仕事を終わりにしたい一心で取り組んでいたのは確かでした。

足場自体の高さは地上からせいぜい8メートルですが、我が家の立地は傾斜地で、隣地の坂の下まで見えてしまうので、足場に乗って見ているには、実質20メートルを超すような高さになるのです。
なので、身体の向きひとつ変えるのも大仕事で、ましてや、そこよりさらに上にパイプを持ち上げて組むのですから、気が遠くなるほどの恐怖に顔もひきつります。
足腰の筋肉が緊張から硬直しているのがよくわかりました。

結果、なんとか無事に最頂点まで達することができ、塗装も2度塗りを完了出来ました。
ちなみに、使った単管パイプの本数は、各1、2、3、4メートルの合計は60本に達し、直行・自在クランプは合わせて120個というたいへんな数を要しました。
でも、これで母屋の正面の半分をカバーしたに過ぎないのです。
次はもう半分が残っているのです。


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夢の中にまで出て来るほど怖い高所。
遂にこんな屋根のてっぺんまで到達です。

思わず、尖がり屋根の先端に手を掛けて記念写真といきました。
(左手はしっかりパイプを掴んでます)
ほんと、山登りと同じように、山頂でピースしている気分です。




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a0282620_22165855.jpg足場板の上に座って見える風景です。真下を見ると、ちょっと焦点が合わない感じに高いのです。

右は2階のデッキから見た、屋根飾りのシンボルの3枚板です。
ここを目指して、あくせく下から足場の高さを上げて来たわけです。




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こんな風に下を見てしまうと、次の動作が腰が引けて鈍くなってきます。



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壁面や軒天を塗って、最後は破風を塗って終了です。
ああ、ここまで来るのが実に長かった。



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足場組に3日を要し、塗装はほぼ1日程度、解体に関しては半日で終わりました。母屋の右半分の色が濃いのがわかると思います。



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さて、もう半分は暫く休憩で、涼しくなった秋頃に再開しましょうか。



by martin310 | 2017-07-21 22:30 | *D.I.Y | Comments(0)

セルフ足場組み(続編)。未だ屋根のてっぺんまで届かず。


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先週に続き、今週も外壁塗装用の足場組みを続行中ですが、未だにとんがり屋根のてっぺんまではまだ届いていません。
2階部分の組み上げは、1階よりさらに時間がかかります。
なにせ、まわりに何も囲いのないところに、その囲いを組んでいくのですから、怖いのなんのと、恐る恐る慎重に体重移動しながら作業を進めなければなりません。

パイプの手渡しにしても、高さが高さですから短いものは段々届かなくなり、クランプについてはもうカゴをロープに縛って引き上げるという状態です。
足場板にしても、下から上に乗せ替えていかねばならず、下段にはその分ないことになります。

最初は全体に揺すってみると揺れがあり、補強をしながら、固定箇所の数を増す毎に安定して来ました。
それでも、最上階はゆらゆらしますが、人間、不思議と高い場所でも、四方に囲いがあると案外安心して来るもので、まさに単管パイプの本数の密度が高まると怖さが半減して来るという法則があるようです。

漸く、2階のデッキと同じ目線まで来ましたが、まだ屋根のトップまではけっこうあります。
あの頂上に手が届く位置に立つのか、と思うと、それだけで足がすくんで来ます。
いったい本当にあんなところを塗れるのでしょうか。

残りのパイプ本数や、クランプの数をざっと計算すると、どうもまだ足りないようで、またホームセンターへ走らねばならないようです。
まったくもって、たいへんな作業をはじめてしまったものです。
いつになったら終わるのでしょう。(溜息)


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そんなあいだにホリホックが見事に咲き出しました。
“アルセア・ロセア チャイモイスローズ”というようです。
なんと草丈は2m50以上ありそうです。



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そして、ほったらかしブドウ棚では、デラウェアが形になって来ました。
ほんとうに食べられるほどになるのでしょうか。なにせほったらかしですからね。



by martin310 | 2017-06-30 08:53 | *D.I.Y | Comments(0)

足場だってセルフビルド。単管で屋根に届くまで。

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母屋の西側、1階部分の外壁の再塗装に続き、その上部、2階から屋根の破風までを行う為、足場組みをやり始めました。
といっても、今までの単管パイプの本数では足りないため、追加で各サイズの本数を揃えましたが、これがまた在庫切れで、入手まで2週間もかかって漸くのことでした。

a0282620_20035595.jpg図面であれこれシュミレーションして、組み方を模索して来ましたが、やはり思ったとおり、現実に組み始めてみると、まったく想像したような図面の世界とは大違いで、現場合わせでは変更につぐ、変更で、当初の図面上の組み方がどうだったかわからないほどになりました。
これでもまだ途中で、あと上部三分の一はこれからです。
なにせ、自分が立つ、足場板の位置は2階の床よりさらに上ですから。つまり2階のフィックス窓のあたりに自分が乗っていなければ塗れないわけです。
恐すぎて想像出来ないような高さです。
それよりも、自分で組んだものの強度や安定性の問題が不安をさらに増長させます。



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下から見上げている分には、ああ、あそこに乗ればいいのか程度に思えますが、上に登ってみると脚はすくむし、腰が立ちません。
いったいこんな状態で、塗装作業なぞ出来るのでしょうか。
でも、やらないわけにもいかず・・・。
たいへんなことをはじめてしまったものです。


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現在、まだ足場は低い位置ですが、それでも上から見るとこんな感じです。
下を見なければいいのでしょうが、そういうわけにもいかず、へっぴり腰でつかまっているだけでたいへんです。


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玄関までの通路を確保したり、バラのパーゴラやベンチなどをうまく避けて組んでいるわけです。
自在クランプでパイプを斜めにいれると、ぐっと安定性が増して、揺れがなくなりました。


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上にあがるとどれほどの恐怖感かをわかってもらうように、ちょっと遠景はぼかしてみるとこんな感じで、今にも眩暈がしてきそうなのがおわかりでしょうか。
ここよりさらに3メーターは上に立つわけです。
ああ、恐い恐い・・・。


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by martin310 | 2017-06-24 16:01 | *D.I.Y | Comments(0)

母屋の外壁塗装、1階部分のみ開始しましたが・・・。


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梅雨の時期が迫り、その後は厳しい直射の夏が控えているだけに、今のうちに、母屋の外壁の傷みはじめている面を再塗装しておこうと、遂に意を決して、西面の1階の半分のみ始めることにしました。

本来は、上部、2階からやるのが常道でしょうが、以前、シュミレーションした単管パイプによる足場では、今の手持ちの分にさらに追加購入して本数を増やさないととても出来ません。
これをホームセンターのレンタルトラックに積んで運び込むだけでも、たいへんな重労働です。
なので、それは先に回して、取り敢えず、今手を付けられる箇所から塗り始めることにしたのです。
※母屋の2階までを塗装するための足場シュミレーションした以前の記事


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1階部分だけ用の足場ですから、そうたいへんなものは必要なく、こんな感じで地上1メートル半位に足場板が来る組み方にしました。
養生する箇所も少なく、大窓2枚とデッキライトと換気口だけなのでさほど手間も掛からず、塗りを始められました。


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まだサンディングですべて古い塗装面を削り落とさずに済む状態なので、表面の汚れを拭った上に、そのまま塗り重ねていきました。
ただ、在庫していたステンプルーフのパインイエローは、残りが思った以上に少なく、二度塗り予定の一度塗りの途中で、まさかの塗料不足にて終了になってしまいました。
このまま足場を組んだ状態で、次に塗れる機会を待たねばなりません。
もっとも、例え塗料があってとしても2度塗りして、足場の解体まではとても出来そうもなかったので、まあ、時間的に今週の休みだけでやろうというのは、もともと無理があったようです。

窓ガラスに養生のためのビニールがかかっているので、外の景色はまったく見えません。
来週まで・・・、それも出来なければ再来週までこの状態は続きそうです。


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塗装をしているすぐ向こうの面では、バラ花壇が今やかなり賑やかしくなっています。
我が家の庭先では、バラのほのかな芳しい香りと、ステンプルーフのあの鼻を突く塗料の匂いが入り混じった、なんだか不可思議な状態になっています。


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by martin310 | 2017-05-25 19:51 | *D.I.Y | Comments(0)

母屋の外壁の再塗装準備、それには足場組みプランからはじめる。



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さて、庭関係の補修作業が一段落したところで、今度は母屋の外壁塗装に取り掛かる番になります。
ログハウスは住み心地や雰囲気はまことにいいのですが、それを守っていくには、すべて木が覆う外壁の再塗装が欠かせません。
一般住宅のように、一度塗れば10年以上の耐久性が保てる皮膜タイプの堅牢な塗料とは異なり、木材保護塗料というのは浸透性で、木材の呼吸を確保しながら表面の保護を目的とするタイプとなり、耐久性は短く、せいぜい3年で塗り替えが必要となって来ます。

我が家もすでに全体の再塗装は一度済ませていますが、劣化の程度は主に陽の当たり具合で大幅に変わって来るようで、特に皮膜の効力の衰えが激しいのは、西日がもろに当たる母屋正面のリビング側の外壁です。
見た目は退色こそ、それほどでもないように見えますが、実際は雨で濡れればすでに撥水効果はまったくなく、木材表皮に沁み込む恐れも出て来ているようです。

前回の再塗装の時は、もっと劣化が酷く、すべての塗装をサンダーで削り取ることからやらねばなりませんでした。
今回は、その教訓を汲んで、早めに取り掛かろうと、塗料の剥離をせずに、そのまま重ね塗り可能な状態のうちにやろうということで、それがまさに今なのです。

塗装作業をやるには、まず足場です。
前回は自分が出来ない2階部分のみ業者に頼みましたが、その際の全体の工賃はもとより、足場代だけでも馬鹿になりません。
そんなものを払うならと、今回はすべて自分でやろうと、足場は自前で単管パイプで組んでいこうと決めました。
プロのように、家屋のまわりを取り囲むようなことはとても出来ませんが、部分的に分けて組んで塗っていくことは可能です。
すでに1階部分を半分ずつ塗れるだけの足場に必要な単管パイプはあるのですが、今回は2階部分と、それに軒天や破風まで塗れるように、高さは7mは必要となります。

そこで、あとどのくらいのパイプを購入したらいいのかを、図面で考察して長さの種類や本数を決定していかねばなりません。
そこでシュミレーションしたのがこれらの図面です。


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▲これが母屋正面右の再塗装のための足場プランです。
単管パイプの4mと3mをジョイントして高さ7mを確保します。


高さ7mを確保するには、4mと3mをジョイントして組んでいくのですが、当然、このときの強度と安定性が問題になります。
自分が乗って作業するのですから、今までもたった2~3mでも相当に恐いのは経験済みです。腕を伸ばせば2mにはなるので、少なくとも5mの高さに立たねばならず、下を見るときっと足がすくむことでしょう。
揺れや倒壊の危険を出来る限りなくすように、工夫して組んでいくことになります。支柱だけで固定するのは無理なので、母屋の突起部分にロープでくくりつけて固定することになるでしょう。
単管パイプの使用本数は、
  • 4mが26本
  • 3mが11本
  • 2mが18本
  • 1mが16本
a0282620_13340290.jpgとみています。(各種クランプやジョイント部材なども必要)新たに購入する分としてもかなりの量になり、重量はざっと200kg近くなる見込みです。これを買い込むというのは、次の再塗装時期が到来したときにも、この方法で自前でやるということで、自ずとそれまでのあいだ、どこかに保管しておかねばならなくなります。
そこで、新設の薪棚には、下部にはこの単管パイプの保管スペースを与えようと、そう考えているわけです。

家屋の外壁塗装、これも自分でやればまさに塗料代だけで済むことになります。(足場用の単管には最初に設備投資が必要ですが)

なんでも自分でやれることは自分でという、超倹約主義は、DIYの基本です。でも、実際はかなり恐々、体を張っての作業になりますな。
業者に大枚をはたくなら、時間と手間をいくらかけてでも超ローコストのが断然いいのは当たり前。だから何としてもやるのです。

▲これは足場を横向きから見た状態です。左側には1mの単管で梯子を作ってあります。これで上り下りをするしかありません。実際は、そうとう恐いだろうな。


by martin310 | 2017-04-10 13:58 | *D.I.Y | Comments(0)

[DIY] バードハウス(再製作)の完成。再び、コナラの木の下に復活です。


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老朽化で倒壊してしまった、ガーデンオブジェのバードハウスの再整作が、やっと終了しました。
先週、木工作が終わって、今週は塗装と設置作業を行いましたが、以外に思ったより時間がかかり、ほぼ2日間をこれに費やしてしまった格好です。
全体にわずかに小振りになり、以前の無骨な感じから、よりスリムな印象に仕上がったようです。

塗装色も、前回とほぼ同じ配色になりましたが、それでもこれで、それぞれの色は微妙に変えてはいて、より鮮明な感じになった気がします。
a0282620_18070366.jpgボディの淡いペパーミントグリーンは、淡色塗りでなく、多少ホワイトとのマーブル調にしたりして、近くで見ると実は微妙なニュアンスがあったりします。
倒壊の原因になった足元の杭は、腐食しないイペ材を使用し、耐久性を持たせました。
4本の杭に“2×4”で台座を取り付け、その上にバードハウスの脚を乗せ、杭と接合して固定しています。
これで、塗り直しをしながら、前回よりはできるだけ長く持たせたいと思っているところです。


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▲塗装は、まず全体を水性のホワイトで2度塗りしました。ピノキオ風バードハウスには、まるで診察台に横になってもらった形で、全身を真っ白にお化粧したわけです。


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▲屋根と外壁、それに長い鼻は、水性ペイントやアクリル絵の具も使って塗りました。外壁のペパーミントグリーンは、よく見るとマーブル調になっています。っていうか、濃すぎたのでホワイトを上塗りしてちょっとムラにしてみただけなのですが。


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▲コナラの大木とブルーのガーデンベンチ、そしてやっぱり、トールボーイ型バードハウスが揃って、やっと庭先のひとつの絵が出来上がったようです。


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▲ピノキオ君の右側からのアングルです。冬の明るい陽光を浴びて、復活の姿は妙に凛々しく見えるようです。


by martin310 | 2017-01-27 18:12 | *D.I.Y | Comments(0)

[DIY]“ コンサバトリーplan 2017”~プランだけは先んじて練っておかねば~

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まだ土留め柵の大工事を手掛ける前段階なのに、その先の「コンサバトリー」の建築プランだけは先じてやっておこうということに・・・。
というか、以前からずうっと考え続けていたことはそうなのですが、屋根をどう渡すかという問題がなかなか決着がつかずにいたわけで、一時考えあぐねて放置しておいたというのが現状なのです。それをもう少し煮詰めようと、最近また気が動きだしたのです。

我が家は、新築当時は母屋とログ物置だけの単純な組み合わせだったのですが、その後に、ミニログの“コスカA”を増築し、さらにセルフビルドによる“TOOL SHED”と“ガーデンハウス”を次々に建て増して今日があります。
なので、こんな狭い土地になんと大小4棟もの建物が建っているということになり、棟数だけは立派な、小規模建物群となります。
そこへさらにもう1棟というか、母屋とログ物置のあいだの空間に素通しの屋根と壁をつけるだけの簡易な温室部屋を作ろうとしているわけで、正確には、独立した単独の建物ではないので、棟とは言えないのですが、部屋数としてはもうひとつ増えることになります。


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a0282620_13414100.jpg「簡易な温室部屋」というのは、まさにその通りで、願わくばおシャレな「コンサバトリー」というものにしたいわけですが、それはイメージだけにして、まあ、それに似通った雰囲気の小部屋を手作りしたいというわけなのです。
母屋からポンと庭先に突き出して、ガラス窓が全面にある白い建物といきたいところですが、我が家の条件は、外壁と外壁のあいだの約1メートル80×4メートルの細長い空間しかありません。(※図面のピンク色の部分がそのスペースです)
光を多く採り入れて明るくするには、屋根と前後の壁を素通しの素材を使うことになります。なので、骨組みをツーバイ材で作り、屋根は中空ポリカで、窓はアクリル板という簡易な小部屋になります。

a0282620_13414512.jpgイメージ的には、ネット上で探した右のようなものにしたいのですが、壁と壁のサンドイッチ空間なので、多くのものを望むわけにはいきません。
まさかこんなものを手作りするようになるとは、新築当時はまったく考えになかったのですから、予めそのセルフビルド用のスペースを考えて、ログ物置の建てる位置をどちらかに寄せておくような知恵はまったくなかったのです。
今となってはもっと空間が欲しかったと、図面を見ては頭を搔いているわけですが。

a0282620_13414989.jpgさて、思案しかねていたのは、屋根をどうするかという問題なのです。
平面図だけを見ている分には簡単そうに思えるのですが、実際は3棟の屋根がバラバラに軒を出して錯綜しているのです。
高さも傾斜の向きも3通りで、そこへ単一の片流れ屋根で雨を凌がなくてはなりません。
雨水の流れをちゃんと確保して、雨漏りのないように作るのは当然のことで、屋根の傾斜度が取れなかったり、排水の問題など、室内よりも天井の上の世界のことを解決しなければなりません。
結局、雨水の流れは、[母屋]→[コンサバトリー]→[ログ物置]→[ガーデンハウス]の順に流し、それでカバー仕切れない部分は雨どいを付けて落とすようにすることになります。
ただ、その屋根の傾斜角が、ログ物置の屋根を越すように作る事情で、かなり緩くなってしまうので、量降る場合は屋根の両脇から溢れ出す可能性もあり、ちょっと懸案な課題です。

これが現在の建築予定の空間です。
a0282620_13420535.jpg自分で付けた雨どいを外して、軒下すぐから屋根を右のログ物置の屋根へと架けていきます。
内部空間は、この延長された片流れ屋根の影響で、屋根の下(コンサバトリー)に屋根(ログ物置)があるようなおかしなものになりますが、致し方のないことで、それを面白い空間と思わずには出来ないわけです。
それに、前後の壁といっても、半分はドアになるので、ドアと窓と枠だけの壁になるようです。


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そして、このあとさらにウッドデッキを増築して、屋外の作業スペースを広げる予定です。
“TOOL SHED”の前の空いた地面がウッドデッキになれば、作業効率もよく、道具の片づけも便利になります。
ここは日当たりもいい方なので、物干し台にもなりそうです。
かつては広々と地面がたくさんあったのに、年々、木製の人工物が地面を覆うようになり、残されたガーデンだけが自然の場になって来ました。
もうこれで、建ておさめですね。


by martin310 | 2017-01-24 13:59 | *D.I.Y | Comments(0)

[DIY] “BIRD HOUSE mini Ⅱ”の製作。木工作だけはなんとか終了。


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先頃、老朽化で無惨にも倒壊してしまった、木製オリジナル・バードハウスの再製作にさっそく取り掛かりました。
初代の“BIRD HOUSE mini”を作ったのは2013年の4月ですから、かれこれ4年でリニューアルということになります。(※過去記事では“中型”としてありますが、今作は“mini”としました)

前回の製作記事はこちら。↓

今回は、鳥の巣箱自体は前回よりやや小振りのサイズにして、“1×4”の規格に合うように作りました。
前作はやや無骨で重そうな感じでしたが、今回は全体に軽やかでカワイイっぽい気がします。
丸穴の下の止まり木の丸棒は、同じように長めに付けたので、やはり「ピノキオ風」の顔つきになったようです。


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▲バードハウスの外壁から作っていきます。まるで、ログハウスのミニチュアを作っているようで楽しいのですが、微妙なカットの誤差が仕上がりのいまいちさにつながっているようです。
ジグソーでくり抜いた丸穴は、まあまあうまくいったようですが。


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▲屋根をつけましたが、これがまた中央の接点の角度が合わず、なかなか大工さんのようにはいきません。
おまけに、丸穴の内側には、実際に小鳥が巣を作っては困るので、出入禁止用に網を付けるつもりが忘れて、全部閉じてしまい、またやり直したり、いつものようにドジが多くて困ったものでした。
まだ塗装前なので、スリムビスの頭が見え、まるでホクロかソバカスのようで、少年らしいピノキオの風貌です。
(バードハウスなのに、野鳥は進入禁止とはこれ如何に?実際、以前、巣を作ってしまって困ったことがあったからです。鳥さんにも、あくまでガーデンオブジェだとわかっていただきたいものです)

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▲台座のながーい脚に乗せて一応、木工作は完成です。
塗装の1度塗り目まで一日で出来ると思っていたのですが、度々のドジリで随分時間がかかり、日没真近すれすれに出来上がりました。
ピノキオの鼻にしても、内側からネジ止めすれば簡単なものを、忘れて箱を閉じてしまい、後から穴を開けて差し込むという。
なんともうっかりの連続でした。

さて、来週はまず全体をホワイトで塗って、あとはペパーミントグリーンとレッドでカラーリングします。

相変わらず、寒さに負けずに“外ストーブ”を焚きながらの作業です。もうこれ以上、仕事を増やさないでくれ。我が庭よ。


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by martin310 | 2017-01-20 10:52 | *D.I.Y | Comments(0)

ガーデンオブジェのバードハウスの再製作。これも老朽化による倒壊につき・・・。


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a0282620_19503244.jpgなんとまあ、庭のあちこしを経年劣化で手直し中なのはそうなのですが、そのさなかにまたもうひとつ倒壊が起こりました。
庭の一番奥、コナラの大木の下に設置していた、ガーデンオブジェとして作ったバードハウスが、強風で脚が根本から折れ、見事に倒れていました。

そう言えば、倒壊のすぐ前に、横から見たときにどうも傾いているなあと思ったのを覚えています。
そろそろ脚元の杭が腐食してきているので、きっとグラグラしているのだろうと、作り直すことも考えないとなあと思っていた矢先、既に無残な姿になっていたのでした。
なんとまるで、傷ましい災害の後のように、ありし日の姿が偲ばれるほど、悲惨な破壊にあっていたのです。


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            ▲ありし日のバードハウス(Ⅰ)。


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そこで、さっそくいつものように図面おこしからはじめました。
以前は、母屋のログ材の梱包材の不要な板を使って作ったので、けっこう分厚く、重い感じの作りになっていました。
サイズもやや大きめで、近くで見るとちょっと無骨感があったので、今回のリニューアル作は、“1×4”を基本に作るので、やや小振りでスリムな感じに仕上げるつもりです。
工作は至って簡単な作りなので説明するべくもなく、カラーリングはやっぱり前回同様の色の組み合わせでいくことに。

使う材料は、本体にはSPF材の“1×4”と、脚には20×30㎜のホワイトウッドのタルキだけです。
地面への固定は、今までの垂木用角材では腐食するので、ここは超固い木材、イペ材を使う予定です。これなら、まず腐って倒壊などということはないはずです。

やはりガーデンのフォーカルポイントとして、このバードハウスはなくてはならないオブジェで、コナラの木の下に、ブルーのガーデンベンチとこのバードハウスのコンビがあってはじめて絵になるので、是非とも復活させたいと思うところです。

バードハウスのやや小振りの2号機として、
「BIRD HOUSE mini Ⅱ」と名づけました。


by martin310 | 2017-01-18 19:52 | *D.I.Y | Comments(0)

[DIY] ワンコの個室、ドッグケージの完成。~ちょっと大きく作り過ぎたようだ~


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いつものように、まずは図面でいろいろ検討して、よし、これで、と実際の製作に入るのですが、今回は、既に旧型の自作ケージがあったので、その寸法をもとに今回の新作ケージのサイズを決めたので、案外、大きさについては前例ありで慎重度が足りなかったようです。
旧型よりもう少し余裕をと思う余り、完成品はえらく大型化していたのは、作って実際に部屋に入れてみて、はじめて判明しました。(図面では実際のスケール感がないので、問題ありとは思えず)

リビングの空間の占有度は、以前にも増してかなり高くなり、部屋の中にどーんと木製の檻が鎮座ましましたようです。
なにせ幅が1930ミリは長すぎるし、高さの719ミリは如何にもドデカイ。外のデッキの上で作っているときには、全然気にしなかったのですが、いざ、室内へと入れてみると、なんだこれは?!ということに・・・。

それでは製作過程のまとめにいきましょう。


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▲まずはケージの底板、つまりはこれがフローリングになる訳ですが、その床の製作から。
SPF材の“1×4”を7枚つなげて床板にします。接合は、その床の脚になるホワイトウッドのタルキ(30×40ミリ)5本を使って行います。
材に微妙にクセがあって、わずかに板間に隙間は空いたりしますが、まあ、それには目をつぶって。


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▲そして次は、まわりの柵を作っていきます。
まず背面の柵。均等に間をあけてタルキを取り付けていきます。
同様に前面の柵も作っていきますが、こちらには左端にドアを取り付けるので、その分を空けておきます。
45ミリのスリムビス、各2本ずつで固定していきます。これだけの数で接合されると、かなりがっちりします。


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▲これがワンコの出入り用のドアです。
まわりに5ミリほどの隙間を保って、“蝶番”で戸を取り付けます。“打ち掛け”で戸を止めて、自由解放時以外は戸締まりしておきます。
取っ手を付けようかと思いましたが、縦格子を持てばいいので、シンプルに“打ち掛け”だけにしました。


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▲これはドアを開けたところ。
金具等で何も固定しなくとも、開けたままになるようです。
戸が向こう側に入り込まないように、この画像では金属のステーを止めにしてありますが、考えたら、サイドパネルを取り付けると、それが止めになるので必要ないのがわかり却下しました。


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▲これが完成した「DOG CAGE」です。
外枠の接合には、65ミリのコーススレッドを打ち込み固定していきました。
丸2日間の製作で、漸く二日目の日没までに出来上がりました。「やったー!」と喜びも束の間、余りの重量とその大きさに、んん、大丈夫だろうか?と・・・。


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▲いかにも重厚です。まるでベビーベッドのようではないか。
単なるワンコケージなのに、大袈裟過ぎはしないか?
もちろん、欄干を揺すっても、まったくビクともしない堅牢さです。

さて、これを母屋のリビングに入れるのに、ツレと二人でかなりの重さと長さに悪戦苦闘。
まったくもう、お犬様のためにここまでのご奉仕をするのですから。


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▲さあ、どうでしょう。この立派な、ワンコの邸宅は。
オールウッディで無垢の白木造り。まったく贅沢なワンルームのワンコハウス。
ちなみに間取りは、室内入口を入ってすぐがおトイレ&水飲み場。そして広いフリースペースがあって、奥は寝室のキャリーがあります。

a0282620_1141484.jpgで、早速、ワンコに新居の受け渡しをしました。
はじめてのお宅に・・・、最初、床板をクンクンクン。
そしてこともなげに、いつものように身体を搔く。
製作者がどうかな?と見ていると、
「んんん、で、何か?」という顔で。

住人の方は、別に何ともお感じのないようでした。
それでも、夜はちゃんと入口から、奥のキャリーに入ってお休みになられたようです。

リビングに入ると、このケージの木のいい匂いが漂っています。
白木の肌を見ていると、そういえば、このログハウスが出来た頃の室内のすべてがこの色だったなあと、新築時を思い返していました。

※今回の「DOG CAGE」の製作費は、〆て¥6,000ちょっとでした。


by martin310 | 2017-01-13 11:41 | *D.I.Y | Comments(0)