伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カテゴリ:*キャンプ( 14 )

キャンプ設営時のメイキングphoto。2ndカメラから拾ってみた。


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撮り貯めた写真画像を見返してみても、設営時のキャンプシーン画像はほとんどなく、ある程度レイアウトも完了してからのものしか残してありません。
それは、撮る方の自分が余りに設営作業に忙しく、撮影どころでないので当然なのですが、それをツレのカメラのプレビューを見ると、意外な場面が残されていたりします。

気まぐれに途中経過をスナップしているようで、見るとそこには、自分ではまず撮らないようなシーンやアングルでキャンプシーンのひとコマが残されていたりするのです。
案外、それが後から貴重な記録になったりして、やはり自分以外の目で見たシーンを残しておくというのも意味があるようで、いわばキャンプの実際のメイキング画像という感じになるのでしょうか。

で、最近の2回のキャンプから抜き出してみました。
というか、まず撮ってある枚数が極端に少ないので、選ぶまでもないのですが・・・・。


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5月の「高ソメキャンプ場」から。
QuechuaのARPENAZ FAMILY 4.2ファミリーテントを張っているところですが、ご覧のように車からは積載物をすべてシートを敷いて、そこに降ろしてから設営作業をはじめています。
あまりに大量の荷物なので、すぐに目に入って探せる方が便利だからです。
これが雨でも落ちて来た場合はたいへんです。濡れないようにまた荷物を移動するのに大わらわになりますから。


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テントと直角の向きにタープを張りました。
そこにあとどうキャンプリビングをレイアウトするか、地面に置くものを借り置きしながら決めていきます。
使い勝手だけ考えればいいならば、そう難しくなくどんどんものの位置が決まっていきますが、撮影用にどういう絵になるかを考慮しながらということで、バックの風景との兼ね合いなど見ていると、段々わけがわからなくなって、なかなかレイアウトが決まらなくなってきたりします。


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だいたい位置決めが終わって、物を置きはじめました。
自作の木製シェルフの安定に危惧があるので、これもペグを打ってそこに固定したりと、大分手間が掛かっています。
ゆっくり風景を眺めている暇もありませんが、野鳥の声を聞きながらコツコツ設営作業をしているこの時間もまた気持ちのいいものです。
でも、陽が翳りはじめる気配を感じると焦りが出て来ます。ここでは時計など持ちませんから、いったい今が何時なのかもわからず、作業に没頭しています。


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テントの中にコットを入れてみました。
サイズ的には長さがぎりぎりでしたが、寝るには申し分ありません。
反対側にも同じように置いて、中央のリビングスペースを挟んでシンメトリーに寝床があります。
後から、そこにグランドシートを敷いて、さらにマットで床をつくります。


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これは、前回の清里です。
サーカスTCの設営ガイドを使って、ペグ位置を決めているところです。
正面の森を出入り口の向きにしようと角度を決めましたが、タープは張り縄をテントのジッパー位置から中のポールにつなげる必要があって、結果、タープの向きはこれより45°も狂ってしまうことに・・・。
なにかと初張り時には問題が出て来るようです。


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設営作業はほぼ終わりに近く、焚き火台に専用のアルミホイルを被せているところです。
これをやっておくと、片づけが簡単な上、焚き火台のステンレス板の持ちが俄然違います。
なので、手間ですが必ず覆っていますが、ミニチェアーに腰掛けてやらないと、とたんに腰痛になるので、かっこも関係なく座り仕事です。


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最後に、萌木の森のガーデン内をワンコを連れてお散歩です。
こんなのんびり自然な歩きシーンを撮れるのも、セカンドカメラマンがいるお蔭です。
三脚で置き撮りでは、きっと不自然な歩きになるでしょうから。

以上、そのセカンドカメラのキャンプスナップ集でした。



by martin310 | 2017-07-24 21:02 | *キャンプ | Comments(0)

夏キャンプ。爽快な朝がまた魅力的。@清里・丘の公園オートキャンプ場


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夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さない。
抜群の遮光性と通気性を兼ね備えた綿混紡のテント
。」・・・
というキャッチコピーどおり、このサーカスTCは、その持ち前の遮光性から、今までの薄い膜にありがちな、明るくて否が応にも早くから目が覚めてしまうキャンプの朝に、もう少し余裕を与えてゆっくり寝かせてくれるメリットが確かにありました。

閉め切っていると、朝日が昇ってもそれほどまぶしくはありません。それに熱過ぎることもなく、結露が酷いこともなく、実に快適な朝を迎えさせてくれたようです。

でもまあ、実際は、ほんのり幕外が明るくなったと見ると、カメラを手に起き出して外を歩きまわるのはいつものこと、ツレもワンコもまだ夢の中の頃からでも、このときを逃してはと、そそくさとあちこちでシャッターを切っているわけですが・・・。


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早起きしたので、時間はたっぷりだと思っていると、ここのアウトは11:00であることを思い出し、逆算すればそう時間の余裕があるわけではないことに気づいて、ちょっと焦ります。
これから朝食の支度と片付けで・・・、ああ、その後の撤収には優に2時間は掛るのがわかっているので。

昨日も忙し過ぎと思っていたのに、今日もまたかと、1泊あたりだと自然、せわしくて時間に追われる感は否めません。
それも、このような物量キャンプだからで、ここまでやったので、今後は路線変更して、プチ・ミニマムキャンプ化していこうかとも思ったりします。


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a0282620_07510359.jpgさて、早いとこ食べましょう。キャンプの朝は、だいたいいつもと同じような簡単メニューで。
と言っても、あまりにどれもが美味しく感じるので、ついつい過剰摂取となるわけです。(汗)

清里は標高が1200メートルもあるだけに、朝晩はけっこう涼しく、テントは閉め切って寝ていましたがちょうどよく、これならメッシュのインナーなんてこの地ではいらないようです。
まあ、これ以上暑い夏は、テント自体しばらくお蔵入りなので、インナーを買うほどのこともないのですが。

どちらかというと、冬場の薪ストーブキャンプに使うのにいいようで、また秋から冬にかけてはそんなプランで出掛けることになるやもしれない感じです。


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少食の普段の朝では考えられない量をぺロッといってしまうのですから、キャンプはたまにが鉄則です。
キャンプ太りって実際にあるかもしれませんね。


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淹れたてのコーヒーをククサで飲みます。
そこに森と空が反映して、なんだかずっと眺めていたい気分です。
さあ、冷めないうちに・・・。


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この清里キャンプで一時夏のあいだはクローズで、また涼しくなったら再開という予定です。
物量の軽量化で、もっと意外なキャンプ地でやってみたい気がしています。
バックパック化して、さらに標高の高い場所、自然味溢れるワイルドな場所を志向したいですね。


―おしまい―


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by martin310 | 2017-07-12 08:17 | *キャンプ | Comments(0)

夏キャンプの宵。 @清里・丘の公園オートキャンプ場


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今までのキャンプで、今回は一番早く現地着が出来たのにもかかわらず、設営を開始するとこれがなかなか終わらず、気がつくとあたりは大分暗くなって来て、夕が近づいていました。

おかしいな、何にそんなに時間がかかっているのか、ほとんど時計を見ることなく、やるべき作業を黙々と進めていただけなのに、いやに時間だけが早く経っているなぁというのが、このときの感覚。
実際は、設営作業で手を動かしながらも、どこをどんな風に撮って、どんな構成にしようかなどと、もう、あまりに煩雑過ぎて細かな撮影が出来ていない動画のことをあれこれ脳裏に巡らしながら、どうも思い通りにいっていない状況に少し苛立ちながらの焦りも感じている時間帯であります。
今回は多少は余裕がと思っていたのに、いつも以上にペースが遅いようで、休憩する暇もまったくなく、ずっと動きづくめでほとほと疲労の度合いも酷くなっていました。

またも、設営の完成を見ずに、夕餉の支度に取りかからねばならない時間になって来ました。
そのあいだを見て、多少の撮影もしておかねば記録に何も残りません。果たして、キャンプとは常に常に重労働そのもので、なかなか待望のまったりタイムを迎えるに至らないのが常となっています。

辺りがあまりに暗さを帯びて来ると、ランタン類の点火もはじめなければと、一度腰を下ろしたあぐらチェアーから、また腰を上げるのがおっくうになる中、くたびれながらも作業はまだ続くのであります。


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a0282620_14015539.jpgとにかく何か飲み物を一杯やりたいと、ステンレスマグにジャグに入れたライム水を汲んで、ジンビームを少し加えぐっといきます。ふーっとやっと一息つきます。

タープの外の暗さがまた少し増して、テーブル上に置いたランタン類がいっそう明るさを増して見えて、キャンプリビングでの夕暮れ時の独特の雰囲気になって来ました。
傍らでバーナーで調理するツレのピッチも上がって来ているようで、もう炒め物のいい匂いが辺りに漂いはじめました。


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新品の初下ろしのときに、見事にホヤを割ってしまったルミエールランタンがいい感じの炎を見せてくれています。
一度やってしまっただけに、このランタンの扱いは息をのむように慎重になり、だいじにだいじに扱い過ぎるほどの気のつかいようです。
キャンプ中は、出来る限りものを壊したりするアクシデントをなくしたい心理が働きます。
それは、のんびりまったり愉しむ気持ちの流れを一気に寸断してしまうので、けっこう安全にいきたいと思うのも確かです。


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マイテーブルの上は、どこかビル街のネオン輝く夜景の如くに見えて来ました。
ここからは、麦焼酎のお湯割りといきます。
傍らのコンパクトバーナーでカンティーンでお湯を沸かしながら、これを使って呑むと実に格別の味になります。
何杯かいくと、A4君で焼いた焼き鳥や貝類が出てきます。
やっと今宵のまったりタイムがやって来て、日中のあのどうにかこなした労働量のことを思いつつ、その疲れを癒すべく、ほかほかの食材に舌鼓を打つのでした。


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何をそんなにご機嫌で手に取って見ているのかと思いきや、よく見ると焼き網のようです。
どういうことか意味不明ですが、ちょうどシャッターを切ったときにそんな動作をしていたようです。
タープの下で焼き網を見る人です。


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a0282620_14015964.jpgこのキャンプサイトが凄いのは、林間だけにまったくの無風だったことです。もともと風がない日だったのでしょうが、森の中で風を遮ることが出来る場なのでしょうか、ともかくも焚火の炎が終始まっすぐ上に昇っていました。今まで河原のサイトなどで、強風に苛まれてきた過酷なキャンプを経験しているだけに、この無風状態の焚き火は実にありがたい貴重なものだと感じるわけです。


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あいにく、夜空は雲が多くなって星はほとんど見えませんでしたが、静寂そのものの静かな夜を過ごすことが出来ました。
我が家のほか、2組のキャンパーが奥のサイトの方へ張っていたはずなのですが、物音ひとつ聞こえず、ちょっと不気味なほど静まり返った清里の夜でした。
早起きと設営の疲労で、いつもより早々と睡魔に襲われ、二人と一匹は幕内で一気にご就寝です。zzz


―つづく―


by martin310 | 2017-07-10 14:18 | *キャンプ | Comments(0)

夏キャンプ。サーカスTC初張り + ムササビタープ連結。


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梅雨空の合間を縫って、漸く1ヶ月ぶりにキャンプに繰り出しました。
我が家では、トップシーズンになる盛夏はキャンプ自体が逆にシーズンオフになるので、今回のキャンプがぎりぎり盛夏前のラストになります。
どこもかしこも込み合うようなシーズンには、経験上、まったく勘弁なので、ガラ空きのとき以外はキャンプはしばし封印です。(笑)

で、今回の宿営地は、今までまったくキャンプ地として考えになかった清里に決めました。
清里は立ち寄る場ではあっても、そこに3つもキャンプ場があることさえ知らず、キャンプ目的に向かうことになるなどとはつゆとも思っていませんでした。

今回のミッションは、漸く手に入れた人気幕の“tent-Mark DESIGNS”の「CIRCUS TC」の初張りと、それに「ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version」を連結してキャンプを楽しむということです。
持って行くものの物量としてはいつもと変わらず、当然、設営時間がかなり掛かることは同じなので、なるべく移動時間がかからず、午後一くらいから設営作業の出来る状況をつくりたいこともあって、近場の、いや、近場と言ってもそう近くではないのですが、少なくとも今までの場所からは比較的早く付きそうな場をと、ここに決めたのでした。

清里の中でもどこにするかは、ネット上のキャンプブログを渡り歩いて、その場内の様子から「清里 丘の公園オートキャンプ場」にしたのですが、まあ、ネットで見た写真画像があまりに良過ぎたのでしょうか、実際に中に入ると、あれっ?、んんっ、こんなだった?ということで、なんだか抱いていたイメージと現場は大分違う感じでした。
まあ、空いているのは確かなので、今回はここでミッションを遂げることに精を出そうということに・・・。


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さて、まずは初めてのテント、サーカスTCを張ります。
区画サイトのどの位置に、どちらを向かせて張るかから考えていかねばなりません。
写真と動画を撮るつもりでいるので、バックの景色との兼ね合いや、タープがせり出してどう見えるか、それに座した位置からの風景のアングルなど、いわば“絵”づくりの要素に注力しているので、これが容易にはなかなか納得のものにならないわけです。
テントは、ペグ位置決めのガイドが付いているので、張ること自体は容易でしたが、タープを連結するのにあれこれ試行錯誤を繰り返し、これに大分時間と労力を費やしてしまいました。

で、結果は、タープの後ろ側のガイドロープを、ワンポールテントのポールに縛りつけて固定するので、ロープを通す出入口のジッパーの位置に合わせる必要があるのが後からわかり、五角形のテントの角度が狂っていたことが判明しました。
でも、もう今更直せませんから、区画に対して斜めのおかしな設営となってしまいました。
でもまあ、前面の森の風景はいい位置に見えるので、これでもよしということに。


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テントとタープを連結してみると、どうもフォルム的にはタープが小さくてバランスが悪いようです。
それに張った高さも低く、もっと上にあげたかったのですが、張り縄の長さが足らずこれが限界でした。
どちらかというと、サーカスTCには、ムササビウイング13ft.TCより、Takibi-Tarp TC wingの方が、大きさ的には合うように思いました。
自分的には、手持ちのもうひとつのタープ、TENT FACTORYスカイオーバータープをテントのトップ繋ぎで張った方がいいように思います。


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タープ下は、いつものようにこんなレイアウトで。
この右には、一列に、3バーナー、クッキングテーブル、クーラーボックス、ウォータージャグと並びます。
テントの中は奥半分が寝室で、コット2台を並べ、前半分は土間仕様で収納ボックスや棚を置いています。


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サーカスTCは、幕の素材感もよく、サンドカラーの色とロゴも渋くいい感じです。
幕の厚みから、中に居ると、かなり外との遮断感があり、光の透過も少ないことから、密閉された室内という安心感が他のものより高い感じです。
ただ、上部のベンチレーションが、角度によってはどうも“スルメイカ”の頭のように見えてしまい、ムササビとイカがイメージされて来ます。(笑)これは自分だけでしょうか。


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さて、ここからは自作キャンプギア集です。
3つ上の画像のタープ下のリビングには、すでにウッドテーブルと収納ボックスが見えますが、次にはこの木製ポールです。
焼き印風ロゴも入り、ニスを塗った白木のポールはちゃんと用を成しています。


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木製ランタンスタンドだって、立派に機能しています。
1820mm、そのまま使っているので、けっこうランタンの光源位置は高くなっています。
ただ、長いので運搬時は車内には入らず、ルーフキャリアのサイドに縛りつけて運ばざるを得ず・・・。


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ちょっと角が欠けていますが、ウォータージャグスタンドだって7リッター入りの重量に耐えています。


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そしてトリは、木製収納ラック。
今回はランタン類の陳列棚になっています。もう少し、何か入用なものを置いてレイアウトしたいですね。


―つづく―

※ちなみに、自作キャンプアイテムの製作記事はこちらです。↓








by martin310 | 2017-07-09 16:30 | *キャンプ | Comments(2)

気になっていた“アンモボックス”、キャンプシーンに仲間入り。


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キャンプグッズを買い集めたり、過去のものから買い替えたりするうち、徐々にワイルド感を求めて、ややブッシュクラフト的なものや、アーミー調のものなどを取り入れはじめるというのはよくあることです。
気がつくと、我がキャンプスタイルにも若干、そんなテイストも傾向として流れはじめているようで、いわゆる軍ものといわれるものなどについ目が行ってしまうようなことが多くあります。
そんな中で、“アンモボックス”という本来弾薬入れを、キャンプシーンに導入する例も見られ、どうもこの鉄製の小型ボックスが妙に気になっていました。

ただ、大きさが中途半端に小さいため、何を入れる収納ボックスにするべきか、利用価値が思いつかないままで、遂に買うに至らずにいました。
それがあるblog記事に、切り炭を入れる収納箱にしているのを見て、おお、これだ!と思ったわけです。

ちょうど、毎回キャンプで笑’sの“A4君”で焼き物をするのが定番化して来て、常に切り炭を持って行くことになり、その入れ物に適当なものがないので探していたところでした。

a0282620_14473593.jpg“アンモボックス”は現物のUSED品も出回ってはいますが、そこまで使用感のあるリアルな味わいを求めるでもなく、レプリカの新品製品でいいと、値段も格安なので大小2個セットのものを購入。・・・HERITAGE(ヘリテージ) メタル ストレージ ボックス ( 2個セット)

さっそく実際に切り炭を入れてみました。すると、使う量ほどのちょうどいい分量が入り、なかなかいい感じでした。
ただ、たかが炭の容器にしてはスチール製なので重過ぎはしますが(大が2.6kg/小が1.7kgもあります)、まあ、このあたりは雰囲気ですから、一応、使用価値は言い訳で、サイトにこのOD色のボックスがある風景がいいのです。


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で、このレプリカ製品は無地の塗装色のみなので、ちょっとセリアの転写シールで英文字の味付けをしてみました。
本格的にステンシルしようかとも思いましたが、そこまで大袈裟にせずともと、簡易な方法で済ませました。
表側と裏側にシールで転写。
まあ、こんなものでもあるとないとでは雰囲気がガラっと違うようで、なんだか存在感がぐっと出たような感じに。

つくりも塗装もかなりしっかりしているようで、蓋もロック出来てなかなか頑丈な炭入れです。(笑)
キャンプシーンの一角にこれがあるだけで、ミニタリーな雰囲気をうまく醸し出してくれるようで楽しみです。
※ちなみに、大の方だけで使う量の炭は入ってしまい、小の方は、今のところ入れるものなく空っぽです。

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by martin310 | 2017-07-02 15:00 | *キャンプ | Comments(0)

キャンプシーン画像にHDR風な処理を施してみた。

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よくキャンプ関連のサイトやブログなどを見ていると、キャンプシーンの写真に何等かの画像処理がしてあって、普通の写真よりイラストや絵画に近いようなテイストのものを見受けることがあります。

これは通常の簡単な補正だけでは出来ないもので、いったいどういう処理がなされているのか疑問だったのですが、いろいろ調べるうち、どうやら「HDR(High Dynamic Range rendering」という画像処理技術が関係していることがわかりました。
「HDR」というのは、見覚えがあります。
そうです、デジタル一眼レフの機能の中にそんな画像合成処理があったのを知っています。
複数の露出の異なる画像を合成して、よりシャドーからハイライトまでのより鮮明な画像を作る機能です。
ようするに、この機能をPC上のソフトで行うものということです。
露出の異なる複数画像のいいとこ取りをして、1枚の画像に仕上げるものですが、その合成処理段階で、また様々な調整が可能で、元の画像からかなり異質のイメージに操作可能なのです。

専用ソフトでは、複数の画像を元に処理を行いますが、1枚の画像からもそれに似た画像処理が出来るものも、最近の画像ソフトには含まれていることがあるようです。
そこでさっそく、その中の廉価版ソフトを購入して、実際に試作してみました。
それが以下のものです。
※各画像をクリックすると横幅1000pxの画像にポップアップします。大きな画像でご覧ください。小さい方の画像は元画像(撮ったままのもの)です。


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a0282620_14195180.jpg先回行った“駒出池キャンプ場”の湖畔のサイト風景ですが、まるで北欧の物語世界にトリップしてしまったような感があり、少なくとも、日本の風景には見えないようです。
写真から絵画へ、だいぶ近づいたような雰囲気で、元来こういうテイストは自分的には好みの世界で、漸く思い通りの画像処理法に出会った感じです。



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a0282620_14211581.jpgこれは奥大井の“八木キャンプ場”でのワンシーンです。
葉の1枚1枚、石の一つひとつまでと・・・、ここまで細密な絵画はなかなか描けそうもありませんが、画像処理ではわけなく出来てしまいます。
写真と絵画の中間の、不思議な静寂の世界がそこにあるようです。



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a0282620_14213253.jpg自作キャンピングボックスをメインに写した幕内写真ですが、ややドキュメント的な現実感が強調されたような味になりました。
板の木目や表面の凹凸まで克明な感じが、よりリアリスティックな雰囲気でしょうか。





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a0282620_14214379.jpgタープ下のキャンプリビングの光景です。
ややざらついた感触で、それぞれの物の素材感が強調されているようです。







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a0282620_14215592.jpg朝日の当たった池畔の画像ですが、元画像と比較するとわかるように、かなり不鮮明な箇所もくっきりと浮きあがり、精密度が上がっているようです。
元々が色の密度が薄かったので、仕上がりは渋めになったところが味になるところでしょうか。




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a0282620_14254084.jpg曇った空の下、亡羊とした光に、風景がモノクローム化していましたが、画像処理である程度色が回復されたようです。
調整の幅はかなり広いので、その程度によっては如何様にもイメージは変化します。そのレベルをどのあたりで留めておくかは、自分の中にある作画のイメージによるのだと思います。



以上のように、この画像処理法は、タイトルバックやトップ画像などにけっこう使えるものだと思われます。
これからそういったものに多用していくことで、より撮り貯めた写真画像を生かせていくのではと、期待を賭けているところです。



by martin310 | 2017-05-29 14:28 | *キャンプ | Comments(0)

笑's・焚き火グリル(A-4君)で外ランチ。キャンプ本番前に予行練習。


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春のキャンプを見越して、早くもネット注文したキャンプ用品の数々が続々と届いている中、早速、扱いに慣れるため、手始めにコンパクトなグリル、「笑's」の「A-4君」で、お昼に焼き鳥を焼いてみることにしました。
いつもの外ストーブでスープやホットサンドを作って、その場でランチということで、今回は裏庭でまさに外ランチということです。

a0282620_20173259.jpg「A-4君」という名のとおり、折りたためばA4サイズになり、とてもコンパクトで収納にも便利なグリルです。ソロキャンプ動画などでは「B-6」君と共に、とても有名な定番品ですが、はじめて手にして使うのもまったくの初心者です。
だいたい、焚き火台で焚き火をするのはよくやるものの、使う燃料はいつも薪で、炭というものを使ったためしがありません。バーベキューすらやりませんから、炭を購入したのもはじめてでした。

さて、どんなものだか、最初、ストーブの熾きを使って、それを火種にして炭を着火しました。
勢いよく燃えて、けっこうな火力だと思いきや、もっと時間を置いて熾きになるのを待てばよかったものの、気が急いて早くも串に刺した焼き鳥をどんどん乗せてしまいました。


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あああ、火が強すぎる・・・、串自体が燃えているではありませんか。
焦げ焦げであられもない姿。
裏返してもまた焦げる。
仕方ないので、急遽、小振りなフライパンに乗せて焼くことに。
それでも、すでに焦げ焦げですから、食べても苦味が先走っていまいちです。
まあ、最初は仕方ない、こんな失敗から学びましょう。

予行練習を家でしておいたので、実際のキャンプ時は火加減を見て、うまく出来るはずです。
まあ、そう思って、苦い味の第1回焼き鳥大会は終了です。


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で、その他に、外ストーブでホットサンドメーカーでハムとチーズのホットサンドを作っておいたので、ジャガイモのコンソメスープとともにおいしくいただけました。

そして、このグリルはネイチャーストーブとしてもいいようなので、試しにそこら辺に落ちている小枝を拾って燃やしてみました。
小さいながら、なかなかのストーブになります。
こんなどこの山でも落ちている小枝が燃料になるのですから、炎を眺めながらの調理や、またはミニ焚き火台としても、けっこう活躍してくれそうです。

キャンプの宵に、いろいろな焼き物の食材を用意していけば、かなりおいしいものがいただけそうです。
なるほど人気のほどがよくわかった気がしますね。



by martin310 | 2017-02-15 20:34 | *キャンプ | Comments(0)

キャンプスピリットの復活か?!春を待ちこがれて新幕を模索中。


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冬の真っ最中でありながら、今までなかった梅や河津桜や蠟梅の花の色を見るにつけ、つい春近しと思い込んみ、浮き立つ気持ちが湧いて来る気がしますが、考えてみれば、まだこれからが厳冬期。
1年で一番寒い時期に突入するというのに、どうも春めいた気持ちの盛り上がりから、いつしか野山や海川、湖などへ出掛けたい衝動にかられ、脳裡には早くも“キャンプ”というイメージが離れなくなります。

a0282620_22221370.jpg思えば去年は、初夏の安曇野キャンプを最後に、その後はDIY三昧の日々を過ごして来たので、もうすっかりご無沙汰もご無沙汰、道具類はログ物置やガーデンハウス内の棚におさまったまま、まったく出番がなく、埃をかぶっている状態が続いています。ところが、こんな時節の変化の中で、急に沈潜していたアウトドア熱がまたちょろちょろと熾き火が復活するように燃えはじめて来ているようです。

キャンプ動画を何の気なしに見ているうちに、こういうおとなしくしていた気持ちに火が点きはじめ、早くも今までのキャンプスタイルを更新して、新たな自分流方式をつくりあげたい衝動が逸って来るのです。

こういうときは、自分なりに危険を感じてはいつつ、やはり逸る気持ちになかなか待ったをかけるのが難しくなります。
つまりは、新しい道具類の購買力が収まらなくなる訳です。

一応、キャンプ関連の道具類はひととおり揃っているのに、その個々の傾向を変えていくというのですから、傍から見ていると無駄の何ものでもなく思うはずです。
でもまあ、スタイルの進化というのは、マニアックになればなるほど重要性を増すというか、そうせざるを得ないのがやっている人にはわかるはずです。


で、今年はまずはキャンプアイテムのトップを飾るテントとタープを換えることからはじめようと。
いや、換えてしまって古いものを破棄する訳ではなく、新たにラインナップに加えるのですが、最新のお気に入りばかりこれからは使うことになるのは目に見えているので、古いものはお蔵入りの破目になるのかもしれません。


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◆今年の新幕(あくまで予定)

今まで使っていたといっても、決してマニア向きのものではなく、簡易なとりあえずあればいいという類のレベルで買い求めていました。
なので大衆向きで価格もごく安いもので、今やキャンプ場に見るハイレベルなテント群とはちょっと格差を感じて、引き気味の気分になるようなものでした。
でも、一応は並べると、「ドーム型」「ワンポール型」「トンネル型」と、現代の代表テント形式になります。
ちなみに、この「ドーム型」は、キャンプをはじめたおそらく1990年頃のもので、すでに25年位のキャリアを持っています。ほとんど、物置に仕舞われていたので、今や骨董品的価値がありやなしや・・・。
一応、まだ現役で使えます。(防水性は試したことがないので不明)


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▲初代の幕 Eureka!(ヨーレイカ)の WindRiver4...〈ドーム型〉
※当時の量販店でたまたま売っていたもの。去年の富山・墓の木自然公園キャンプ場にて使用。



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▲North Eagle(ノースイーグル)の ワンポールテント BIG 420 NE168...〈ワンポール型〉
※薪ストーブをインストールしてみたいということで、この大きめのティーピー型をチョイス。お安いので、同形式のものの中でもランクちょい低し。



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▲Quechua(ケシュア)のARPENAZ FAMILY 4.2ファミリーテント...〈トンネル型〉
※フランスの新興メーカーということもあり、デザイン性とレイアウトの斬新さに夢中になり購入。でも、ヨーロッパでは、このトンネルスタイルが主流のようで、類例多数に今頃驚く。(中央がリビングの3ルーム方式)



というわけで、過去の手持ちの幕を集めてみましたが、今回はこういう汎用の簡易版テントから、さらに一歩、マニアックな世界に踏み込んだような趣と味のあるものを探しているわけです。
ですが、思い当たるようなイメージのものはなかなかありません。
国産メーカーはいうに及ばず、日本国内で手に入るものはぐるっと販売サイトを巡って探しましたが、どれも気に入るものはありませんでした。
それに、どのキャンプサイトでも見られるような、高価な人気ブランドものを手にしようとはまったく思わず、出来ればまだ未開の海外メーカーのもので、滅多にお目に掛かれないような代物の方が興味が湧きます。

で、いろいろキャンプ関連ブログなどをあたっていたところ、こういう幕が目に入りました。


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まずは、大事なのはボディーカラーです。
嫌にに目に鮮やかなものや、自然の風景に不つりあいな軽い色合いのもの、それに一目でわかるメーカー独自ののコーポレイトカラーなどはまずご免こうむりたいものです。
最近の色の趣味は、渋めのアースカラーやサンドカラーですね。

タープの色合いと共に、そういうコンビネーションにしたいと、かように思っているわけで、そんな中でこの色はまずまずなのではと・・・。

a0282620_22223355.jpgそれに、フォルム。使い勝手もそうですが、形についてはかなり重要です。
自分が好むフォルムでないといけません。
(これもトンネル型なのですが、リビング、プラス、スリーピングルームのいわば2室形式)
そういうことからも、この海外幕は合格点なのでは。
広さも、二人と一匹の居住空間としてはまずまずで、開放的なリビングスペース、いわば前室がけっこう広く使えるので、ドーム型などよりずっと使用価値がありそうです。
狙いは、このリビングスペースにヘキサタープを接続して、調理や飲食、それに焚き火をと考えているわけです。(ロースタイルで土間仕様、寝床はコット)

それに注目したのは構造の堅牢さです。
なにせ、ポールがアルミやグラスファイバーではなく、なんと鉄骨製なのです。
つまり最初からアールをつけてあり、弾力で支えるようなものではなく、形が固定しているのです。
なので風速151mの強風にも耐えられるという・・・、驚異の耐風性能。(そんなにいらないけど)
これなら、高原キャンプでの強風のさなかでも安心ですね。 
大きさは、250×445cm。2〜3人用の小型2ルームです。
(ARPENAZ FAMILY 4.2 が230×460cm の4人用の3ルーム仕様でしたから、それより少し小さくなります)

生地の質感は75Dポリエステルなので、そう高級感があるわけでもなく普通ですが、ウリは落ち着いた渋い色と堅牢なフレーム、それに芋虫型のデザイン性でしょうか。


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あとはこれをどう手に入れるかですが、
日本代理店が最近出来たそうで、そこから購入できるのですがけっこう実価格からは割高です。
知らなかったのですが、海外のAmazonからでも購入可能なそうで、その方が送料・関税を入れても、実際は4割も安くなるようです。(イギリスのAmazonで商品価格は320ポンド)
これはもう買いでしょうね。


by martin310 | 2017-02-07 22:37 | *キャンプ | Comments(0)

キャンプで炊く「ごはん考」~ほったらかし炊飯こそ最高の飯だ~


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▲これはいったい何でしょう?

これはキャンプでのいわゆる“ほったらかし炊飯”と呼ばれる、ごはんを炊くためのミニマムなシステム・・・固形燃料ポケットストーブ、そして風防とアルミミニテーブル。
テーブルはあってもなくても、ただの台として入れてあるだけだが、要は固形燃料を燃やしてメスティンなどのコッヘル類を鍋代わりにして御飯を炊く方法のことだ。


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えっ!こんな物で?
と思われるが、実際、キャンプの現場でごはんを焚いてみると、コンパクトバーナーやカセットコンロなどでは、火力を極細にしてもまだ吹きこぼれ、鍋底の方は焦げるほどになる。
どうしても、もっと火を小さくしたいと考えるもので、そうなるとガスを燃料にしたものより、アルコールや固形燃料のものの方が火力が小さくて有効なのだ。

炊飯はよく、はじめ、中ごろ、終わりと火加減を変えるのが常道だが、こと、この小さな固形燃料では、まったく火を点けてそのまま消えるまで手間いらずというか、基本、火加減を変えることが出来ない。
ところが、それが少量のごはんを炊くには最良のようで、火を点けて消えるまで放置すれば、自動的にほっかほっかのごはんが炊けるということのようだ。

我が家では、一食二人分のごはん(2合)を炊くだけなので、このミニマムシステムで十分と考えた。
ポケットストーブの「ESBIT」とtrangiaメスティンという平型アルミ飯盒が流行のスタイルのようだが、自分はこのロゴス(LOGOS)のポケットタブレットコンロセットと、30年来使っているアルミの厚手のコッヘルを使ってごはん炊きをしようと考えている。


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このロゴスのポケットストーブは、たためばこんなにコンパクトにもなり、
(手の平に乗るほど小さい)


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ゴトクの角度もこんな風に変えられ、とても便利なようだ。


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先日の、車中泊キャンプでもごはんの味は格別だった。
このときは、まだキャンピング ガスバーナで炊いていて、炎が消えかかるほど弱火にしても、最後は焦げる匂いがする状態だった。
逆に、この“おこげ”がまた旨かったのだが、やはり火力を細められないと、炊き上がりが早く、水がなくなるのが早過ぎて芯が残ることになる。
このときは、仕方ないのでまた水を少し足してさらに炊いて調整した。

結果、なかなかほっこり炊き上がったが、このとき、やはりニニマムシステムの“ほったらかし炊飯”がベストではと悟ったわけだった。

それに、我が家では米は3分付に精米して食べている。だから、若干色が濃くなっている。このあたりも、ぴかぴかの白米より味に深みがある。(日常ではこれにさらに、黒米を入れて炊いている)

それにしても、家で炊飯器で炊くごはんとは、キャンプで炊くごはんは、どうしてこれほど旨さが違うのだろうか?
なぞと考えながらも、シェラカップによそったごはんを、何杯もおかわりしながら頬張るキャンプライフなのである。

さて、次回キャンプからは“ほったらかし炊飯”でいこう!


by martin310 | 2016-05-31 10:28 | *キャンプ | Comments(0)

“ヒスイ海岸”で日本海の水に触れる。太平洋からフォッサマグナをまたぎ水を結ぶ旅?!


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翌朝、撤収後、せっかく近くまで来たのだからと、遠路はるばる伊豆へ帰る前に、キャンプ場からほど近い宇奈月温泉まで行ってみた。
朝の温泉駅周辺は閑散としていたが、トロッコ電車の小振りな車両はピカピカと目立っていた。これに乗って黒部渓谷をゆっくり見てみたいと思ったが、今回はそういう時間もなし。それに、間違ってもワンコ同伴可などということもないので、諦めざるをえなかった。

燃料計はいよいよ心細く、やはり宇奈月温泉にもGSはなかった。
海沿いの国道8号に出て、漸くガソリンの不安を解消できた。また、一路日本海を左手に見て帰路に着くことにした。


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昨日来たときのどんよりした日本海のイメージとは打って変わって、今日は快晴のもと、海の青さに心惹かれる思いだった。(なんだ、こんな明るい日本海もあったのか)
国道を行くうち、海岸に出られるような場所を通過した。
「そうだ、日本海に手を触れよう!太平洋と結ぶなんていいんじゃないか」と、Uターンして防潮堤前に車を着けた。

ワンコを連れて海岸に下りた。
砂地の先の波打ち際は、荒い波で角がすべて丸められたコロコロする玉砂利の海岸だった。波に濡れた小石は色が濃くきれいに見えた。よく見ると様々な色合いの石があり、大きさや形のおもしろさからつい拾ってみたくなる。
そう思うと、すでにツレは選り取り緑の宝石を夢中で拾いはじめていた。


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ワンコはここまで波打ち際の近くまで来たのははじめてだった。川は水を何とも怖がらず入ってしまう方だが、さて海はと見てみると、どうもあの大きな波が見たこともないので怖く逃げ惑っている。
自分は日本海に手を入れて水に触れようと、寄せる波に近づくも、思ったより長く波が来て、大慌て逃げるとき、見事にすっころんで尻餅を突く始末。ワンコに傍らで笑われた気がした。


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a0282620_1405411.jpg再び車に乗り込み国道を行くと、“ヒスイ海岸”という表示が・・・。
「そうか、今のところもヒスイ海岸だったのか」と、なら、あの小石の中に探せばヒスイがあったかもしれないと思った。
ツレは全然そのつもりもなく好みの小石を集めていたが、持ち帰った中をもしやと見てみたが、やはり宝石があるはずもなく・・・。(まあ、個人的にはこれもお気に入りの無料の宝石のようだが)

という、伊豆から糸魚川までのフォッサマグナをまたぎ、太平洋と日本海を結ぶ旅と、勝手に密かな意義をこじつけた今回の小旅行だった。
by martin310 | 2015-06-29 14:18 | *キャンプ | Comments(0)