伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カテゴリ:映画( 24 )

映画『THEY LIVE』を観ておくべし! vimeo.com(日本語字幕版)


映画『THEY LIVE』 (日本語字幕版)
http://vimeo.com/43298360


a0282620_9372252.jpg映画『THEY LIVE』 (1988 アメリカ)
*監督:ジョン・カーペンター
*原案:レイ・ネルソン 『朝の八時』
*脚本:フランク・アーミテイジ(=ジョン・カーペンター)


映画『THEY LIVE』については、ネット上のあちこちで話題にのぼっていたことから、その存在は知られているかもしれないが、実際、この映画の全編が日本語訳と共に公開されているとは知らなかった。(YouTubeには断片的にあるが)
今回はじめて視聴してみたが、やはりぱっと見はSF、ホラー、アクション映画の体裁に思えるが、だが、しかし、その中に散りばめられたメッセージはかなり辛辣で、驚異に飛んでいる。88年当時、ここまであのアメリカ産の映画の中に、闇の世界支配の実際が盛り込まれていたとは、実に興味深いものがある。
奇しくも、ここに描かれた現実世界の裏にある真実像は、今まさに、多くの意識的な人々が目を見開き、感知できるまでになりつつある。
SFは、多くの場合、隠された先進の極秘情報をもとに作られていることがある。彼らは、手の内をわからないように披瀝して盛り込むことを愉しむところがある。
この映画も、そのひとつなのかどうかはわからないが、以下のような言説を持った脚本は凄いと言わざるをえない。


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「ヘビの毒は、その唇の下にあります。彼らの口は苦味と呪いに満ちている。そしてその行くところ、破滅と不幸以外なにもない。そして神への恐れは彼らの目の前にはないのです!彼らは私たちの指導者たちの感情と精神を獲得してきました。彼らは富裕で権力のあるものを採用し、そして彼らは私達を真実に対して盲目にしてきた!そして、私たち人間の精神が壊れています。なぜ我々は貪欲を崇拝するのですか?なぜなら、私たちの視界の範囲外に、私達を食い物にしながら、誕生から死に至るまで私たちの上に腰掛けている、私たちの所有者たちがいるからです。私たちの所有者―彼らは私たちを所有している。彼らは私たちをコントロールしている。彼らは私たちの主人である。目を覚ませ。彼らはあなたがすべてで、あなたを取り囲んでいる!


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「我々の衝動は、向け直されつつある。我々は一つの人工的に誘導された眠りに似た意識状態の中に住んでいる。(・・・)貧乏人と下層階級は増えている。人種的公正と人間の権利は存在しない。彼らは、抑圧的な社会を作成した。そして、我々は彼らの無意識的共犯者である。意識の消滅によって休息を支配する彼らの意図。我々は、夢うつつのトランス(恍惚)状態へと騙されそれ信じ込んできた。彼らは我々が自分自身と他人とに無関心であるようにしてきた。我々は、唯一の我々自身の利益に焦点を当てさせられている。理解してほしい。彼らは発見されない限り安全である。それが彼らの生き残りの主要な方法である。我々を眠らせておけ。我々を利己的に保て、我々を鎮静状態に保て。」


以下のサイトに、この映画について優れた読解力で解説した記事がある。ここにこの映画の重要な要旨がまとめられている。奇妙でグロテスクで嘘で、欺瞞に満ちた世界像を見極める目を養わなければならない。

●blog「さてはてメモ帳」さんの解説
『ゼイ・リヴ』、強力なメッセージを有する不気味な映画
-1- http://satehate.exblog.jp/18040926/
-2- http://satehate.exblog.jp/18041001/

●blog「天下泰平」さんの解説
 THEY LIVE WE SLEEP(彼らは生き 我々は眠る)
 http://ameblo.jp/pure-tenkataihei/entry-11777032051.html
by martin310 | 2014-02-22 09:45 | 映画

なにやら自然界の“心の故郷”を呼び覚ますような映画『祖谷物語 -おくのひと-』予告編


予告編映像の冒頭を一瞬観て、あの河瀬直美監督の『萌の朱雀』の世界と空気感を同じにする作品だと直感した。こういう映画を待っていた感がある。
キャストを見てさらに驚き、その河瀬監督が先生役で演者として出演していた。
しかし、徳島県・祖谷(いや)とは凄い所だ。『萌の朱雀』の西吉野村同様、天空の土地のようで急傾斜な土地に人がへばりつくように棲むしかない、生きるには過酷な土地だ。その自然の中に、田中泯演ずるお爺の姿は実に野趣溢れリアルに絵になる。僅かな紹介映像だけでも、作品の持つ稀有な力が伝わって来る。
それにしても、若干20代の新進監督がここまでの映画を撮るとは、その機縁と実現の力に驚異を覚える。と、同時に国際的評価を集めることから、逆に日本人にこそ目を向けてもらいたい作品だ。


映画『祖谷物語 -おくのひと-』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=RS8nk4CBX_0

(C) 2012 ニコニコフィルム All Rights Reserved.
製作年:2013年
製作国:日本
日本公開:2014年2月15日
(新宿K's cinema ほか)
上映時間:2時間49分
制作・配給:一般社団法人 ニコニコフィルム
製作:映画「祖谷物語」製作実行委員会
カラー/シネマスコープ/35ミリ

公式サイト http://iyamonogatari.jp/より

新鋭の蔦哲一朗が監督を務め、『デッド寿司』などでアクション女優として活躍する武田梨奈をヒロインに迎えて放つ人間ドラマ。徳島県の祖谷を舞台に、都会から村を訪れた男と人里離れた山中で昔ながらの生活を送る村人たちとの交流を描く。舞踊家の田中泯や『さよなら渓谷』などの大西信満らが共演。35ミリフィルムに焼き付けられた四季折々の風景や、自然と共生することの大切さを訴える内容に感銘する。

ストーリー:ある日、自給自足の生活を夢見る工藤(大西信満)は、東京から豊かな自然が残る徳島県の村にやって来る。だが、見た目は穏やかな田舎でもイノシシなどの害獣と村人との戦いや、地元の土建業者と自然保護団体との反目などいろいろな問題が起きていた。そんな折、彼はへんぴな山奥で暮らすお爺(田中泯)や春菜(武田梨奈)と知り合い……。



日本最後の秘境、徳島県・祖谷(いや)。

その美しくも厳しい大地に根をおろし、時代に翻弄されながらも逞しく生きる人々がいる。本作『祖谷物語―おくのひと―』は、そんな人々の営みを真摯に見つめ、現代社会が見失って久しい“本当の豊かさ”を見出そうとする意欲作である。 東京を除く全てのシーンをオール徳島で撮影し、若草萌える春から雪に閉ざされた冬まで、四季折々の表情を見せる祖谷を克明に記録。また、揺れ動く人々の心情を温かに綴った物語は、スタジオジブリ作品「となりのトトロ」や「おもひでぽろぽろ」のように、誰の中にも眠る “心の故郷”を呼び覚まし、時空を遡ったかのような体験をさせてくれる。



撮影後記

私は祖谷の山々を駆け巡り、探しまわった。この物語に出てくるお爺と春菜のように、山奥で自給自足の生活をしている人間を。川から水を汲み、木を拾って火をおこし、山を耕し野菜を育てる人間が、もしかしたらこの秘境にならまだいるかもしれないという少しの期待を持って、私はひたすら祖谷の山奥を探し歩いた。
しかし、荒れた山道を登っても登っても、出会うのは腐った茅葺屋根の家と廃集落だけだった。もう日本にはお爺はいないのである。そこにあるのはお爺がいたというわずかな痕跡と、それを呑み込まんとする草木の存在だけであった。
またこの映画のために我々スタッフは人里離れた山奥で畑を耕し、蕎麦を育てたが、なるほど、この土地には人間や獣以外の存在が確かにいるのである。今回その奇妙で曖昧な存在を、幸運にもフィルムに焼き付けることができたと、私は確信している。
監督:蔦哲一朗氏

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by martin310 | 2013-12-21 22:56 | 映画

彫刻家のマイヨールに着想を得た物語:映画『ふたりのアトリエ ~ある彫刻家とモデル』予告編


映画『ふたりのアトリエ ~ある彫刻家とモデル』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=FKdVVWk7Q5g


第2次世界大戦中のドイツ占領下のフランスを舞台に、老彫刻家と彼に再び創作意欲をもたらす若いモデルとの関係を美しい映像と共につづる歴史ドラマ。ピカソやロダンなどの芸術家と親交のあった彫刻家アリスティド・マイヨールに着想を得た物語を監督したのは、『ベルエポック』などのスペイン出身のフェルナンド・トルエバ。主演に『髪結いの亭主』などのジャン・ロシュフォール、主人公の妻役に『山猫』などのクラウディア・カルディナーレなどが集結し、ヨーロッパ映画らしい芸術的で繊細なドラマを堪能できる。

ストーリー:1943年、ドイツ占領下のフランス南西部。80歳の彫刻家マーク・クロス(ジャン・ロシュフォール)は創作意欲を失っていた。ある日、妻リー(クラウディア・カルディナーレ)は、町で出会った娘メルセ(アイーダ・フォルチ)に夫の仕事のモデルにならないかと話を持ち掛ける。山小屋のアトリエでメルセの美しい体をスケッチし、彼女に芸術について指南するうちに、クロスは意欲を取り戻していく。


http://www.cinematoday.jp/movie/T0018240
配給: アルシネテラン
(C) 2012 Fernando Trueba PC. , All rights reserved.
製作年:2012年
製作国:スペイン
日本公開:2013年11月16日
上映時間:1時間45分
配給:アルシネテラン
モノクロ/シネマスコープ/デジタル5.1ch

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by martin310 | 2013-11-12 19:49 | 映画

あの山本太郎氏出演、映画『朝日のあたる家』予告編


映画『朝日のあたる家』予告編



『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』『青い青い空』の太田隆文が、福島第一原発事故以降の日本への疑問と希望を込めて放ったドラマ。巨大地震による原発事故が発生し、それを機にバラバラになっていく家族の絆と愛、彼らが抱く地元への思いを映し出していく。『希望の国』の並樹史朗、『北辰斜にさすところ』の斉藤とも子、『青い青い空』の平沢いずみ、『MOON CHILD』の山本太郎ら、バラエティーに富んだ顔ぶれが集結。舞台でもある静岡県・湖西市でロケ撮影された、美しい風景の数々も見どころだ。

ストーリー:美しい自然が広がる静岡県・湖西市で、穏やかな日々を過ごしている平田家の面々。だが、長女のあかね(平沢いずみ)だけは、映画館やショッピングセンターがない町から飛び出すことばかりを考えていた。そんな中、巨大地震による原子力発電所の事故が発生してしまう。避難勧告が出され、あかねは家族と避難所へ。すぐに帰宅できると思っていたものの、何か月も帰宅できない状態に陥ってしまい、父親(並樹史朗)は仕事をなくし、母(斉藤とも子)はふさぎ込むようになり、妹(橋本わかな)は病に倒れてしまう。


「朝日のあたる家」
製作年:2013年
製作国:日本
日本公開:2013年9月28日
上映時間:1時間58分
宣伝:渋谷プロダクション
カラー

映画『朝日のあたる家』公式サイトより
http://www.asahinoataruie.jp/index.html

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山本太郎インタビュー

a0282620_218488.jpg劇中で原発事故に遭った平田家の心配をして沖縄から駆けつける光太郎伯父さん役で出演している山本太郎。自身も原発問題には精通している立場からどのように映画に関わったのだろうか?

◆出演に至る経緯、脚本を読んでまず感じられたことなどを教えてください。
山本太郎(以下、山本) それは監督の熱烈なラブ・コールですよ(笑)。脚本を読んで、テレビ、新聞などのマスコミ、メディアのスポンサーへの気遣い偏向報道で事実を知ることが出来ていない人たちも、もしかしたらこの作品を通して原発事故の悲惨さが疑似体験できるのではないか、と思いました。私生活で原発へのアクションをしているので、作品などで表現する必要はないと出演を決めるまでは思っていたのですが、監督と話し合い、脚本を読んで自分の考え方が変わりましたね。

◆光太郎という人物はどのように演じてみようと思われたのか?
山本 自分と重なる部分もあったので、脚本のまま素直に光太郎に入っていくことだけでしたね。

◆監督とのコミュニケーションは?
山本 太田監督は、役者が納得できるまで現場で話し合ってくれるんで、芝居に入るまでの時間で僕らの「気持ち」や「感情」が現場で構築できるまで絶対本番にはいかないんですよ。役者の生理をよく理解されている監督だと思ったので、僕から特に何かをお願いすることはなかったですね。

◆舞(橋本わかな)との病院でのシーンは涙を誘うものでした。

山本 あそこは台本をしっかりと頭に入れ、監督の指示に従い、橋本さんのピュアな芝居に触れればいいだけだったので、僕が特に芝居をリードしたわけでもないですよ。

◆ロケ現場の湖西市の印象は?
山本 この辺りが昔、波乗りをしていた時によくおじゃましていたエリアだったんですよ。その当時は原発の危険性など考えたこともなかった。どんな美しい景色も、豊かな暮らしも、美味しい食べ物も、一瞬で目に見えないモノに脅かされる恐怖。どうか映画の撮影で触れた湖西の美しさ、人々の優しさが理不尽な脅威で目茶苦茶にされませんように、と祈る気持ちがあります。

◆スタッフ・キャスト、ボランティアらには?
山本 お金でなく“想い”で集まった最強のチームでした。僕は数日だけの参加でしたが、同じ時間を共有できた事、忘れません。

◆映画を見る観客に。
山本 この国に住む者にとって、全ての人々に起こり得ることです。原発がなくてもエネルギーは足りているわけで、ガス火力中心でこの国はすでに「脱原発」に成功している。99%の人を犠牲にしても、1%の人が地震の活動期でも金儲けを諦められないから、原発をまだまだ続けよう、というのがこの国の原発政策。事故が起こっても、電力会社や国は「事故隠し」以外何もしてくれないんです。東日本一帯にブチまけた毒物は、「無主物」として司法から責任を問われることはない加害者。電力会社の上層部は億単位の退職金を持って天下りする。一方で「放射線管理区域」の何倍もの線量数値の場所は、安全・復興という言葉にすり替えられ、「放射性廃棄物」と同等の食べ物を食べても安全だと切り捨てられることが東電事故でハッキリした。チェルノブイリ事故から27年経った今も「健康被害」は拡がり続けている。大人が今、本気を出して止めさせなければ、次の苛酷な事故は時間の問題。皆で一歩踏み出す勇気を持って、この窮地を乗り切りましょう。

by martin310 | 2013-10-21 21:13 | 映画

老年の親を持つ者には身につまされる映画だ。映画『母の身終い』人生の深みや重さに静かに触れていく・・。


映画『母の身終い』予告編



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不治の病に冒され究極の選択を決心した母親と、その息子の絆を描いた人間ドラマ。『愛されるために、ここにいる』のステファヌ・ブリゼ監督がメガホンを取り、長年にわたって折り合いが悪く、互いにきちんと向き合ったことがない母と息子が過ごす最後の時間を静かに紡ぐ。尊厳死を望む母親の決断に苦悩する息子役に、『すべて彼女のために』などのヴァンサン・ランドン、厳格な母親を舞台でも活躍する『人生は長く静かな河』のエレーヌ・ヴァンサンが演じる。

ストーリー:麻薬密売が原因で服役していた中年男アラン(ヴァンサン・ランドン)は、出所後年老いた母親イヴェット(エレーヌ・ヴァンサン)が一人で暮らす家に身を寄せる。しかし再就職も思うようにいかず、昔から確執のある母と何かと衝突してばかりいた。そんなある日、アランは母親が末期の脳腫瘍に冒され死期が近く、スイスの施設で尊厳死を実行しようとしていることを知る。

a0282620_22135614.jpg英題:A FEW HOURS OF SPRING
製作年:2012年
製作国:フランス
日本公開:2013年12月
(シネスイッチ銀座 ほか)
上映時間:1時間48分
配給:ドマ /ミモザフィルムズ
カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル

映画「母の身終い」公式サイト
http://www.hahanomijimai.com/
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by martin310 | 2013-10-11 22:16 | 映画

映画『東京に来たばかり』“中国人青年が出会った日本、それはひとりの老婦人だった”


映画『東京に来たばかり』予告編 (日中共同製作)



日本への留学経験もある『純愛 JUN-AI』などのジャン・チンミンが監督と脚本を担当し、倍賞千恵子を主演に迎えた感動の人間ドラマ。東京と千葉を舞台に、囲碁が取り持つ老婦人と中国人留学生の不思議な縁を映し出す。天才棋士を『スプリング・フィーバー』のチン・ハオが演じ、彼と親しくなる主人公の孫を『カミュなんて知らない』の中泉英雄が好演。異国で出会った人々と家族のような絆を育む青年の成長物語が胸を打つ。

ストーリー:故郷で天才棋士と呼ばれた中国人留学生の吉流(チン・ハオ)は、囲碁の腕にさらに磨きをかけるために東京へとやって来る。アルバイトも見つからず、囲碁を打つ時間もないまま数か月が過ぎたころ、彼は行商をしている老女の五十嵐(倍賞千恵子)と知り合う。純朴な吉流を気に入った五十嵐は彼にアルバイトを紹介し……。


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映画「東京に来たばかり」公式サイト
http://tokyonikitabakari.com/

(C) 2013「東京に来たばかり」製作委員会
製作年:2012年
製作国:日本/中国
日本公開:2013年11月9日
(シネマート新宿 ほか)
配給:アークエンタテインメント
カラー
by martin310 | 2013-10-07 20:59 | 映画

眠っているのなら、目覚めよ! 映画 「Shift of the Ages」~マヤ族長老が旅した時間の軌跡~

映画 「Shift of the Ages」 Awaken (Japanese)



全てのことには“時期”(AGES)がある。あなたは“その時”(SHIFT)
未来にどんな種を蒔きますか。

a0282620_11421422.jpg7年間に及び撮り続けてきたドキュメンタリー映画“SHIFT OF THE AGES”。
神聖なるマヤの預言を携えた一人の長老が歩んだ軌跡には、今起きているこの急激な変革期を生き抜く、愛と叡智に満ちた姿があった。
それは、祖先たちの傷を癒し、そして分かち合いながら、私たちは元々一つであることを知る旅でもあった。
しかしこれは、決してマヤ族長老『Wakatel Utiw(さすらう狼)』に起こった特別な奇跡・軌跡ではなく、
同じ地球で同じ時代を生きる私たち『一人一人の魂』に、今まさに起きていることである。


眠っているのなら、目覚めよ!
休んでいるのなら、歩きなさい!
夜明けの時が来た。役割が終わりに近づいている。
立ち上がれ ! 全ての人よ立ち上がれ !
一つのグループも取り残されるな。
私たちは道を歩き続ける。 そして再び見るであろう。 かっての都市を

                                         ~アレハンドロ長老~


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背景( 「Shift of the Ages」公式サイトより)
a0282620_13131154.jpg「Shift of the Ages」は、映像プロデューサー、スティーブ・コープランド氏を中心に発足したムーブメントです。
そして2005年、スティーブ氏とマヤ族大長老アレハンドロ・シリロ・ペレス・オシュラ氏との運命的な出会いにより、マヤの預言の真実を一人でも多くの人に伝えるため、11年間に及ぶドキュメンタリー映画制作のプロジェクトが始まりました。

その志は世界各地に広がりつつありますが、日本でも、『「今、変革のとき。」分離社会から調和社会へ』 とのコンセプトで、「時代の変化を起こすムーブメント」に繋がるであろう各種の活動を2010年から開始。世界の先住民族の叡智のシェアリング、物質ではなく、目に見えないものにこそ大切なことがあることを伝える展示会などの共催を主として来ました。

そこへ、東日本大震災がやってきました。
地震が来る、天災が来る、放射能が危ない、危なくない・・このような表面的な情報が飛び交うなかで、改めて、形もなく目に見えないが、軸のしっかりとした「古来からの叡智」というものがいかに大切なものであるかということを、痛感させられます。
そんななか、わたしたちの活動の起点である「マヤ」について、2012世界終末説などに担ぎ上げられ、その真意について大きな誤解が起きています。

そして、2012年。
映画「Shift of the Ages」はついに完成し、さらに2013年、日本語版も準備されています。

これは、決してマヤ族長老『Wakatel Utiw(さすらう狼)』に起こった特別な奇跡・軌跡ではなく、同じ地球で同じ時代を生きる私たち『一人一人の魂』に、今まさに起きていることなのです。

この映画を通じて、一人ひとりが何かを感じとってくれれば幸いです。

その意識が広がっていくこと。
それこそが、Shift of the Ages なのです。

●映画 「Shift of the Ages」日本語公式サイト
http://sotajapan.org/movie/index.html
●公式facebookページ
https://www.facebook.com/Sotanet

by martin310 | 2013-09-17 11:58 | 映画

心が乾いたときはこういう映画を観たいものだ。 映画『飛べ!ダコタ』

映画『飛べ!ダコタ』予告編


a0282620_2241194.jpg製作年:2013年
製作国:日本
日本公開:2013年10月5日
(シネマスクエアとうきゅう ほか)
上映時間:1時間49分
配給:アステア

映画『飛べ!ダコタ』公式サイト
http://www.tobedakota.com/

これは、いまから67年前に、実際にあった出来事である。昭和21年1月14日――太平洋戦争の終結からわずか5ヶ月後のこと。佐渡島の小さな村に、イギリス軍の要人機《ダコタ》が不時着した。わずか5ヶ月前まで、敵国だったイギリス兵の予期せぬ来訪に、驚き、戸惑う村民たち。だが、「困った人を助けるのが「佐渡ん人間(さどんもん)」の精神を貫き、国境を越えた友情と絆を育み、《ダコタ》をふたたび大空へと飛び立たせたのだ。そこには、日英共に戦争という忘れ難い痛みと憎しみを乗り越え、再生と平和への一歩を踏み出そうとする、願いと決意が込められていた。

それから、64年の歳月が流れて、《ダコタ》の修理を行った整備士の息子が、佐渡を来訪するという出来事があった。彼は、すでに他界した父がこの地で大変お世話になったこと。そして、もう一度、佐渡に行きたいと思いを馳せながら死んだことを告げた。国境を越えた絆は、いまでも人々の心に脈々と生き続けていたのだ。これを機に、「この事実を風化させてはならない」と願う、地元フィルムコミッションの働きかけによって、総製作費約2億円を投じて、ついにその映画化が実現した。


ストーリー:終戦から5か月後の昭和21年1月14日。上海から東京へイギリス総領事を送る途中だったイギリス空軍要人機ダコタが悪天候に見舞われ、新潟県は佐渡島にある高千村の海岸に不時着する。ダコタは砂に埋もれ、滑走路もないことから乗組員は島にとどまることを強いられる。敵国であったイギリス軍人を前に、戦争で家族を失った者、いまだ戦地から戻らぬ息子を待つ者も少なくない住民たちは複雑な感情を抱く。だが、ダコタの第一発見者である千代子(比嘉愛未)の父で村長の新太郎(柄本明)は、率先して彼らを温かに迎え入れる。


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映画「飛べ!ダコタ」主題歌 「ホームシック・ララバイ」PV:石井里佳


映画「飛べ!ダコタ」の主題歌­「ホームシック・ララバイ」の映画版特別PV。
編曲に宇崎竜童、作詞に阿木耀子が参加­し、久々にコンビを復活している。
by martin310 | 2013-09-16 22:42 | 映画

マイケル・チミノ監督の1981年製作の意欲作、デジタル修復完全版で復活す。映画『天国の門』日本公開。


かつてないスケールでハリウッドを揺るがせた、映画史上もっとも呪われた問題作。初公開から30年以上の時を経て、監督自らの監修のもと、今鮮やかに甦る!

映画『天国の門』予告編


『ディア・ハンター』のマイケル・チミノ監督が西部開拓時代に起きた悲劇を描き、興行が失敗してハリウッドの老舗スタジオを潰した問題作にして壮大な歴史ドラマ。19世紀末のワイオミング州を舞台に、ロシア・東欧系の移民への粛清と全面対決を迫力の映像美で映し出す。出演は、『スター誕生』などのクリス・クリストファーソンや『ピアニスト』などのイザベル・ユペール、『ディア・ハンター』などのクリストファー・ウォーケンなど。なお、本作はデジタル修復完全版として2013年10月5日に公開される。

ストーリー:19世紀末、ワイオミング州はロシアや東欧からの移民が増加し、住民との対立が激化していた。保安官のジム(クリス・クリストファーソン)はビリー(ジョン・ハート)から住民が移民の粛清を計画していることを耳にする。ジムは、町に住むエラ(イザベル・ユペール)に思いを寄せていた。そのエラはジムとガンマンのネイト(クリストファー・ウォーケン)の間で揺れ動いていた。


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英題:HEAVEN'S GATE
製作年:1981年
製作国:アメリカ
日本公開:2013年10月5日
上映時間:3時間36分
配給:boid
カラー

監督・脚本: マイケル・チミノ
撮影: ヴィルモス・ジグモンド
音楽: デヴィッド・マンスフィールド
編集: リサ・フラックマン / ジェラルド・グリーンバーグ / ウィリアム・レイノルズ / トム・ロルフ
美術: スペンサー・ディヴァイル / モーリス・フォウラー
装置: ジム・バーキー / ジョシー・マキャヴィン
衣装: アレン・ハイフィル
助監督: マイケル・グリロ
音響: リチャード・アダムス


映画『天国の門』公式サイト・・・http://heavensgate2012.com/

いわく付きの巨額映画
1980年代初頭。『ディア・ハンター』(78年)で米国アカデミー賞の作品賞、監督賞をはじめとする5部門を受賞し、アメリカ映画の今後の担い手と期待されていたマイケル・チミノ監督の『天国の門』は、ハリウッドの老舗スタジオ(チャップリンやD・W・グリフィスなどによって設立されたユナイテッド・アーティスツ)を消滅させる地獄の使者となってしまった。1000万ドルだった予算も撮影期間(最初の12日間で既に予定より10日オーヴァーした)も大幅に超過し、実に製作費4400万ドル(当時のレート換算約80億円)という巨額が投じられた本作は、当初のヴァージョンが大幅に切り刻まれて150分の作品として一般公開されたものの興行は大惨敗。誰にもコントロールできない怪物のような映画として、生みの親のスタジオまでも食いつぶしてしまったのである。
by martin310 | 2013-09-06 20:13 | 映画

注目の映画『ベニシアさんの四季の庭』。この秋公開だそうだ。京都大原の古民家とハーブの庭・・・。


映画『ベニシアさんの四季の庭』予告編


(C) ベニシア四季の庭製作委員会
製作年:2013年
製作国:日本
日本公開:2013年9月14日
配給:テレコムスタッフ/NHKエンタープライズ
a0282620_2034742.jpgデジタル/カラー/16:9

<スタッフ>
監督: 菅原和彦
製作プロデューサー: 鈴木ゆかり
撮影: 高野稔弘
音楽: 川上ミネ

<キャスト>
ベニシア・スタンリー・スミス
梶山正
梶山悠仁
蜂巣ジュリー
蜂巣浄 他

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映画『ベニシアさんの四季の庭』

伝統ある英国貴族の家系に生まれ、現在は京都・大原の古民家に住むイギリス人女性ベニシア・スタンリー・スミスさんを追ったドキュメンタリー。テレビ番組「猫のしっぽカエルの手 京都大原ベニシアの手づくり暮らし」で紹介されたハーブを使用したレシピや生活と共に、いかなる状況でも前向きで笑顔を絶やさない彼女が歩んできた試練多き半生にも迫る。約100種類のハーブが育つベニシアさん手作りの庭や、大原の美しい自然を堪能できる。

ストーリー:英国貴族の家系に生まれるも19歳で祖国を旅立ち、世界放浪の後に日本を訪れ、京都・大原の古民家で自然と調和した暮らしを営むベニシア・スタンリー・スミスさん。庭で育てた100種類ものハーブを幅広い用途に生かし、日本の四季とイギリスの伝統をミックスさせた日々の暮らしをカメラが捉える。また離婚や娘の病気など、数多くの試練を乗り越えてきた彼女の半生にも迫る。

公式サイト:http://www.venetia.jp/

9月11日(水)〜9月24日(火)まで
松屋銀座8階イベントスクエアにて、
ベニシアと仲間たち展
〜猫のしっぽ カエルの手 京都大原ベニシアの手づくり暮らし〜
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20130911_venetia.html


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1950年イギリス生まれ。19歳の頃から貴族社会に疑問を持ち、イギリスを離れてインドを旅するようになり、71年に来日。78年から京都で英会話学校を始め、現在の「ベニシア・インターナショナル」を設立。96年、夫である梶山正さん(山岳写真家)と末っ子の悠仁くんとともに京都大原に移住し、手づくりの暮らしを実践。ハーブやガーデニングに関する書籍を出版し、注目を集めている。
by martin310 | 2013-08-24 20:36 | 映画