伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カテゴリ:∟西湖自由C(3)( 3 )

GW突入前に、西湖自由キャンプ場へ行って来た。(晴れ渡った湖畔で憩う至福かな)-3-


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a0282620_201255.jpg夜の湖畔の漆黒の闇の中に、ぽつりぽつりとランタンと焚き火の明かりだけが灯っているのは、実に幻想的である。そこへ夜霧が低く垂れ込めて来て、あたりを包むようになるといっそう静寂の中で、このテントサイトに居る一群の人たちとの、外界から閉ざされた不思議な連帯感のような感覚を覚えるのだ。

湖畔の夜は恐ろしく静寂だ。
湖を巡って走る道路には、もうすでに車の音もせず、ただ時折、水面を跳ねる魚の音や、水鳥が飛び立つ音などが遠い距離も身近に迫り、すぐそこに聞こえてきたりもする。
かえって静まり過ぎて、適度な疲労に包まれた身体に睡魔がやって来つつ、また神経が冴えたりして、いつもより寝つきが悪いなどと思ううちに記憶がなくなっていたりする。


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早朝4時半頃からだろうか、隣の敷地の貸ボート屋の動きが激しくなる。釣り客の車が次々とやって来ては、岸にあげてあるボートを水に降ろしていく。
湖に向かって一番左に設営してしまった我がテントは、この早朝の物音をまともに聞いてしまう位置にある。どうりで後から入るキャンパーが皆、一様に右手に行くのかがよくわかった。このことを知ってのことだったのだな。
おまけに体育会系の合宿の一群も早朝の散歩か、水際を声をあげて歩いて行った。
まあ、とにかく、朝は早く起きて湖畔の風景でも眺めよ、ということなのだろう。もぞもぞと眠気を引きづりながらテントのジッパーを開けると、そこには霧がたなびく高原の湖の朝の景色が広がっていた。朝霧の湖上に出て行くボートは、まるで映画のワンシーンのようだ。


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釣り人のほかにキャンパーのファルトボートが湖に出て行く。湖上の点景に動きがあるのをただぼーっと眺めるのも心和むものだ。陽が照って、雲が動き、風に水際がささやくようにさざ波があたる。
雲が陽光を遮ると、とたんに翳りと共に肌寒くなる。しかも、光の照り具合によって湖の青さも刻々と変わるのだ。

水際の砂利を踏みながらずっと向こうまで歩いてみる。
テント周りの見慣れた風景から、ちょっと距離を置いただけで随分と景色が変わるものだ。彼方に我が黄色の三角テントが見える。
ワンコと連れはタープの下にいる。
砂地に松ぼっくりがあった。湖上を旅してここへ辿り着いたのだろうか。こんなものでも妙に絵になる気がする。

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a0282620_2084543.jpg背後の山を眺めれば、まだ桜が咲いて、野鳥のさえずりが響いている。やっと遅い春がやって来たばかりの光景だ。
湖畔の草地に目を転じれば、名も知らぬごくごく小さな黄色い草が花をつけている。接写してもまだ小さい。花はミリ単位の小ささだ。

朝食もゆっくり支度し、そのあとも何をするでもなくのんびり過ごした。
このキャンプ場はチェックアウトが11時だが、そのペースでいくとあまりにせわしない。なので、デイキャンプ分も支払って午後までゆっくりタイムを選んだのだ。
それはもともと料金が安く、とてもリーズナブルだからできること。一泊一人¥1,000、デイキャンプは¥700だが、宿泊者は¥500になる。つまり締めて二人で¥3,000で済むというありがたさだ。(オートキャンプの数千円料金は当たり前のようになっている昨近、このキャンプ場は破格の料金だ)
こんなささやかな経費で、これほどの休日の愉しみ方ができるのは、キャンプ好き故の恩恵・・・、まあもの好きと言われようともそれが真実なのだからいいではないか。


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a0282620_20983.jpgランチは野菜サラダとパスタ(トマトとチーズの簡単パスタ♪)
ちょっと大盛り過ぎて食べ切れなかった。普段、0.1食が昼の常なので、余計に食べ過ぎだったきらいがある。
それにしても、この「BULIN BL100-T4-A」というバーナー、中華製なのでいろいろ好き好きもあるのだろうが、性能はなかなかなもの。
なにせ極々超弱火から強力燃焼の強火まで、実に火力範囲は広い。出力3500Wとなっているが、まさに中華製ゆえ、中華料理のあの火力がここに宿っているようだ。
パスタなど大量のお湯を沸かすのや、強火で手早く炒めるのには、このバーナーに勝るものはない。プリムスのシングルバーナーやカセットフーも予備に用意していたのだが、結局、風のある屋外での調理には強火が可能なこの一台ですべてまかなってしまった。超安売りのカセットボンベでここまで強力な炎を出してくれるのは、Amazonで¥3,980というのはあまりにお得感いっぱいだ。


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デイキャンプ分の時間的余裕は、ランチや午後のコーヒータイムをゆっくり時間を気にせずでき、また、ぼつぼつはじめる撤収作業にも焦りがまったくなく、のんびりゆっくりできるのがいい。
陽が西に傾き、気温が少し下がった夕の前触れ、すべて撤収と積込みが済んでいよいよこの湖畔の風景を後にする時が来た。
お名残り惜しさを残しつつ、我がキューブもしばし湖を眺める。

湖畔にしろ、海辺にしろ、川べりにしろ、やはり水辺のある場を前にしてのキャンプは、目の向け先があるだけに視覚の愉しみに溢れている。そして、水という潤いのある波や流れや色が変化する対象物は、眺めて飽きることもない。
またいつ、ここに戻って来るかはわからないが、また違った季節の湖畔キャンプも味わってみたいものだ。

河口湖を巡り、山中湖を掠めて帰路に着いた。



※このときの模様を撮った動画は、現在、鋭意編集中。完成の折、近日(YouTube)公開予定。
by martin310 | 2015-04-27 20:17 | ∟西湖自由C | Comments(0)

GW突入前に、西湖自由キャンプ場へ行って来た。(やはり眺める対象に湖はいいな)-2-


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2日目のよく晴れた日中の湖畔だ。
ボートが岸辺にあげられている光景は、どうもあの印象派の絵の世界(南フランスの風景画)にあるような記憶を呼び覚まし、どこか異国的で魅力に富む雰囲気が好ましい。
それに西湖の岸辺の風景の中で、西側の溶岩の上の樹海のようなこの水平に伸びる森の光景は、以前から日本離れした風景として大概カメラを向ける方角になっていた。

そして、この明るい光溢れる世界の前の、前日の夕に近づいた頃の雲に囲まれた下の光景は、また同じ方向を撮ったものとしても、対照的な憂いを秘めた風景として印象深いものがある。
辺りに翳りが増し、冷たい風が吹いて、早くテントの中に逃げ込みたい衝動にかられるような時間帯だ。ここからさらに陽が落ちても、憩うべき仮の宿である幕内がそこにあることの安堵感は、やはりキャンプだけが持つ醍醐味でもある。


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今回のキャンプの夜の部の照明を受け持つ、我がランタンたちに集合してもらった。新旧取り混ぜた、年代順に増えていったメンバーたちだ。コールマンのワンマントルはもう20年選手である。
ここにあるはずの最新のLEDランタンのGENTOS「Explorer」は、見事に置いてきぼりをくい、家のリビングに忘れられたままだ。もともと、キャンプ道具に限らず、ランタンというものが好きで、インテリア用にしても、ガーデニンググッズにしても、ランタンの姿をしていると、無性に興味を惹かれ、いつのまにかリビングの飾りのひとつに加わったりするほどなので、飾ったまま忘却の不運にみまわれることにもなるのである。
キャンプの夜の魅力は、どうしてもこれらランタン群が醸し出す独特の光の饗宴を抜きにしては語れない。日常の「電気」の生み出すリアルだけの世界とは別な、あたたかみのあるまどろむような光の臨場感が、また自然の只中の一夜の仮の幕の寝床の演出に一役も二役もかっているのである。


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夕食は、ミネステローネと野菜サラダ、そして自家製ナン。
我が家では、よくある肉をジュージュー焼くなどという光景にはお目にかかれない。決してキャンプ動画に定番のグルメな画像を撮ることもないのだ。
これでも日々、日常は「少食・微食」志向を続けていて、一日1.5食(1.5食=朝食0.1食+昼食0.1食+夕食1食)を実践している。しかも、体に悪い食材はできる限り食べない。なかでも肉はなし。牛乳、卵、白砂糖、バター・マーガリン、レトルト、ジャンクフード類は避けている。
キャンプ時は多少それらを緩めて食べることもあるが、せいぜい今回はミネステローネにベーコンを多少入れたくらいだ。なので、シンプルでヘルシーな料理しかネタにないないので、あしからず・・・。


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コーヒーはこれもキャンプでは欠かせない愉しみのひとつだ。
豆は選りすぐったお気に入りのものをチョイスし、必ずミルでジルジル挽く。ドリップでして温度が下がったコーヒーをまた加熱して、ちょうどいい温度で飲む。
お湯だってこのケトルで沸かすとことのほか甘みがあるように旨さを増す。野外のこのシチュエーションで飲むから旨いのか、もう物理的に味がよくなっているのか、そのどちらともなのだろう。格別の一杯が至高の一杯になる。


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今回の西湖自由キャンプ場は、6組だけのキャンパーが適度な距離感を持ってそれぞれのキャンプライフを満喫していたようだ。
快適さを求めるなら、この広さにこの6組程度の密度が最高だろう。まあ、あまりに贅沢すぎる人口密度だが、こんな条件を求めるのなら、人の来ない絶妙なタイミングをはからなければならず、そうおいそれとありつけないかもしれない。でも、我がキャンプは常にこんな感じを狙って場所と時期を選んでいる。これから人が動くGWがやって来るが、我がキャンプはしばし引きこもりの日々が続きそうだ。


つづく


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by martin310 | 2015-04-25 23:17 | ∟西湖自由C | Comments(0)

GW突入前に、西湖自由キャンプ場へ行って来た。(6組だけの適度 な空間快適キャンプ)-1-


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ゴールデンウィークがはじまる前に、まだ閑散とした静かなキャンプ地を求めて富士五湖のひとつ、西湖にある湖畔のキャンプ場―“西湖自由キャンプ場”へ一泊キャンプに行って来た。

おそらく一週間後には、どっと人が繰り出し、この場も難民状態が予想されるが、午前中にチェックインしたときは一組が設営開始したての状態だけだった。広いエリアのどこでもいいサイト選びは、案外、余りに自由なので先入りのキャンパーへの気遣いが逸って、そこからできるだけ遠くへなどと人のいいことに離れたところに設置してしまう。
後入りの組は、そのあいだを順に埋めていくが、キャンプサイトの入場順も意外に設営場所に影響を与えるもののようだ。

写真の画像もそうだが、つい垂直と水平のバランスなどと、テントの設営もシンボリックな樹のもとに沿うように、絵的な位置を選んでいる。特にワンポールテントの三角錐型は、樹木とセットの方が構図的にさまになる。湖の水平線と樹木の垂直線、それにテントの三角錐・・・、別に画面構造にこだわることはないのだが、いつもの癖でコンポジション的志向になってしまう。


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この愛車はキャンピング・トランスポーター仕様(のつもり)なので、やはりルーフキャリアにキャンプ用RVボックスが並んでいないとさまにならない。(と思っている)こういう状態が完成型なので、やっとその姿で走れるのが案外うれしかったりする。
a0282620_1040132.jpgでも、かっこだけではなく、このボックスがあるお蔭で二人分の寝具関係(シュラフ・インナー・ピロー・マット・シートなど)が車内の荷室空間から開放され、全体の物量にちょっと余裕が生まれたのも確かだ。
なにせ、二人でたった一泊にせよ、キューブの床から天井までこれらの荷物が占有して、一分の隙間もなくパッキングの妙を施さないと入り切れないときているのだから、如何に一夜の旅といえども物の数があまりに多いのがわかるというものだ。(ちなみに、この他にわんこ一匹とそのキャリーもあるのだ)


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通常、こういう場には大型のヘキサタープを張るのだが、今回はせっかく作ったカーサイドタープ用ポールシステムを生かすように、ほぼ正方形の「NatureHike 多目的 防水マルチシート」をタープ代わりに張ってみた。
サイズが2150×2100ミリなので、調理や食事をするスペースとしてはちょっと狭いのだが、一応テストも兼ねてこれにしてみたが、なにせ折から強い風が吹き、湖畔の景色を見てもわかるとおり未だ冬の様相で気温も初春のように低い。
マルチシートが風に煽られて踊るは、冷たい風に辟易するは、しかも小石混じりの地面の固さにペグも入らず、なかなか難儀なことだった。
ただ、車の影で多少の風除けが出来たのも多きかった。しかし、風向きが一定していないので、それも束の間の安心なのだが・・・。


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a0282620_10401483.jpg肝心のワンポールテント「North Eagle BIG420」は、張り綱の位置も考慮して、樹とタープとのレイアウトを考えた。だが、なにせこの湖畔の地面の固さには、付属のプラスチック・ペグは歯がたたず、メインの8本は事前に用意していた28cmの鍛造ペグがものをいった。
これがなければこの強い風の中、テント設営はお手上げだったろう。まわりのキャンパーはもう慣れたもののようで、同じく鋳造ペグを鉄のハンマーで叩いているキンキンという音がこだましていた。今までこれほどの強敵地面に遭っていなかったので、木槌の非力を実感し、今後ハンマーも入手して備えようといい教訓になった。


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そんなこんなで、設営に2時間もかかり、寒い中、遅いランチ(富士宮やきそば)を作って食べ、陽が傾きかけた湖上の空を眺めながらぼーっと黄昏ていた・・・。


つづく
by martin310 | 2015-04-24 10:45 | ∟西湖自由C | Comments(0)