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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カテゴリ:ガーデニング( 55 )

キッチンガーデンの土づくり。いや、微生物環境づくりかな?


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橘(たちばな)の小さな実のなる向こうには?
雪だろうか?
白い砂だろうか?

いえいえ、これは我が家のこれまた小さなキッチンガーデン。
そこには米ぬかが撒かれている。


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来年の野菜づくりのシーズンの為、すでに着々と土づくりに励んでいる。というか、いろいろ試行錯誤しながら、より出来のいい野菜をつくれる土壌にと、自己流で研究まがいのことをしているところだ。
ただし、所詮これだけの小さな畑なので、作れるものも知れたもの、ただ、おいしくて安全で活力溢れる野菜を自分の手で作ってみたいということで、経費をかけずに、手間もそこそこに、自然の持つ力でいいものを生み出したいと、その方法を模索中ということ。

そんな中で、今年は「米ぬか活用法」を試してみようということに。


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まず土づくりは、発酵牛糞堆肥を投入、そして、庭の芝生の刈った屑と雑草や落葉、そしてコイン精米所で出た米ぬかをすきこみ耕す。
そして時期をおいて、完熟堆肥を投入後、さらに米ぬかを表面に散布。それがこの状態。

これによって、土着の微生物と米ぬかに付着している微生物がエサをもとに繁殖し、土壌環境をどんどん改善していく。
確かに、表層を耕してみると、微生物の菌糸が張り、土は団粒化し、肥えた土に変化しているのがやくわかる。
これで春先には畝を立てて、苗を植えればかなりの期待が出来る感じだ。

肥料にばかり気がいっていた過去のやり方ではなく、如何に土壌中の微生物環境を最良のものにするかに、焦点を合わせた土づくりというわけだ。
さて、どれほどのものが獲れるようになるのだろうか、今から楽しみである。


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by martin310 | 2016-12-29 22:07 | ガーデニング | Comments(0)

ガーデンマップ(我が庭の苗の植栽図)を作ってみた。


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今年はいつになく、庭の植物の整理整頓に労力をかけた。
6年前にまったくの更地から、取り敢えずの花壇を設置して、まだ花々のことなどよくわからないながら好みのものを植えていった果てに、昨今は放置が続いてあまりに野放図になり過ぎたからだ。

a0282620_22323093.jpgそれにしても、今までのもの以外に新たに植えた苗の数は、いつしか増え続けて、もう自分の記憶では収拾がつかないくらいになっている。ちなみに、植栽図に記した品種の数をざっと数えてみたところ、100種を超えていた。
そこで、どこに何を何株植えたかなど、花壇内の位置関係など、もう今では図を作らない限り、皆目判らない状態になっているので、これも必要に迫られてのことになる。

苗を植えた際に、一応名札は判るように一緒に土に刺しておいた。だが、これも強風でいつ失くなってしまうかわからない。
なので、各花壇の内容をマップ状にしておくと、あとからも容易に品種がわかるはずだ。だいいち、記憶できる名前は極ポピュラーなもの以外、まったく覚えるのも困難で、花姿や葉の形からなど調べるのは、これもまた手間のかかること。現に、未だに過去に植えたものの品種不明のものはけっこう多い。
そんなわけで、自分にしては、このガーデンマップはかなり重要度が高い。



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▲A3サイズの用紙3枚にすべて収めた。これで後からでも、品種や株数が判るはずだ。



今はまだ、苗の状態なので、植えた位置をマーキングするのは容易だが、これが伸びきった状態では鬱蒼と混じり合って、丈の低いものや勢いの弱いものなどは、その存在さえ見つけにくくなる可能性がある。
なので植えた当初のポイントを抑えておくことは大事なことになる。

a0282620_22324723.jpg実際、花壇の形状をもとに、現場を見ながらレイアウトをしていくと、どの花壇も箱型で基本直線的なので、位置の目安にするものがないとやりにくい。曲線やくねったような要素がないので、かなり見え方として単調だ。
それも、この敷地の関係上致し方ないもので、あとはその花壇の区分け内部で、如何に多様な植栽のバリエーションをつくれるかにかかってくるだろう。

a0282620_22343031.jpgそれにしても、何だこの数は。
名前だけでも、あまりにカタカナが長過ぎて到底覚えられない。
よく知ったものでさえ、え~と、う~んと最初の一文字も浮かばないことが多いのに・・・。
何度にも亘って、もう少し空いたスペースがあると見ると、またネットで追加注文していく。カタログやweb上の一覧表示を見ていると、まだまだ欲しいものはいくつも出て来るが、もう植える面積がないことで飽和状態だと諦めざるをえない。
でも、これで我慢していられるだろうか?
いや、恐らくまたひとつ花壇を追加するようになるのではと、予想している。
凝れば凝るだけエスカレートしてしまうので、頃合いというかバランス感覚は大事だなと、自戒してはいるのだが・・・。


by martin310 | 2016-12-26 22:40 | ガーデニング | Comments(0)

冬の庭にも色どりが残され・・・西の空はオレンジに染まる。


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毎度お馴染みの日没の夕焼け風景――。
何度もこのトップ画像に登場するのは、それほど年間を通してこの情景を撮ることが多く、同じようでも各季節、その日、その時で違いがあって多様だからだろうか。
特にこの季節、左のシルエットの樹木が葉の繁る頃とは違い、細かい枝の繊細なディテールが一幅の絵を余計に印象的なものにするから。
空の表情も変幻自在、様々に変化し、雲と光が織り成す絶妙なグラデーションの組み合わせが、ことのほか美しい日がある。

休日に日がな一日、庭の作業に没頭し、さて早くもあたりが暗くなって来て、早々に片づけを終えた後は、いつものように二人と一匹の散歩タイム・・・。
作業で体は動かすものの、歩くことはもちろんかなり不足気味。日常それほど歩く機会もないので、休みの日にはせいぜい辺り一帯をぐるっとワンコの散歩にかまけてウォーキングする。
で、庭先を出ると、すぐにこの風景が広がって見えている。庭の中では隣家の放置しっぱなし、伸び放しの樹木の陰でこれが見えないが、一歩道路に出ればしばし見とれて、ワンコも出足を挫かれる。
そこでカメラを取りに家に戻るかどうかの葛藤の後、結局、あわてて駆け戻るわけである。刻々と変わる情景に、一瞬の躊躇の猶予もないと、焦りにあせりながら・・・。


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▲例の「橘(たちばな)」が実をつけて、色もいい頃合にあるのだが、いかんせん、食べるには余りに小さく、種は大きいが実はわずか。口に入れると、柑橘類の独特の酸味が広がる。まるで、レモンの一欠片を含んだときのよう・・・。
食べるには少々無理があるので、マーマレードにしては?と、提案しても、とても現実的ではないということで、やはり庭のお飾りになる運命なのだろうか。


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▲冬らしく霜が降りる日が続いたので、最近植えた苗たちの防寒対策で、ちょっとしたマルチングで“もみ殻くん炭”を苗のまわりに撒いておいた。
くん炭は、土壌を中和する働きもあるので、やや酸性の花壇には有効かと、我が家の花壇は黒っぽく化粧直しした。


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▲横に長い雛段型の花壇へのメンテナンスの為の、作業用の階段を作った、というよりまだ2段だけの製作途上。
経験上、丸太杭というのは案外、腐蝕に強く、かなり長持ちするので、ここはすべて丸太を使うことに。
足を下ろすステップ部分にはまだ土がないが、ここには不要な石を詰めて、路盤材であいだを埋めて、上部には真砂土を敷いて固着化しようという計画だ。


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▲ガーデンフェンスの足元に植えた「サルビア“マドレンシス”」。こんな季節でも生長を続け、あたたかなイエローの花穂が一際目を引く。それにしても、寒くなっても元気いっぱいに発育を続けて、ちょっと驚きだ。さすが、サルビアというのは威勢がいい。
それもそうだろう、草丈200センチになると言われている。こんなフェンスの真下で2メートル伸びられてもなあと、今からちょっと心配だ。


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▲ハーブの育苗場として舟型花壇の先端に一時的に植えてある「セリ“フラミンゴ”」(手前)と「班入りマジョラム」(後ろ)。
まだ小さな苗だが、植えたときよりは大分大きくなっている。
花壇の端っこのほんの小さな植物だが、カメラでアップしてみると、カラーリーフの色合いが魅力的で、不思議な色彩を放っているのがわかる。
ここがけっこうお気に入りの場なのか、寒くなっても葉が繁ってとても元気だ。


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▲冬場の耐寒性よろしく、植えておけば無難のパンジーたち。花色が乏しいのは花壇だけでなく、玄関デッキにしても同じで、葉ものだけが鉢植えで並ぶ中、この色鮮やかな集団は目を引くものだ。

やっぱり、目は色鮮やかな色彩を求める。
寒い季節でも、そんな視覚の要請を、ほんの小さな花たちが叶えてくれるのがうれしい。
もう少し、ちょっとした可憐なはなびらが、身近な場所にアクセントであればなあと、また冬咲きの花を探してしまう。


by martin310 | 2016-12-23 16:04 | ガーデニング | Comments(0)

我が家にある不思議な木。或いは詳細不明で疑問符つきの木。


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▲手前が「橘」、その後の木が「アルプス桜?」。

我が家の庭の片隅にある広葉樹のコナラもエゴノキも、それに正体不明な通称“アルプス桜”も、すっかり落葉し、庭に影を落としていた樹影は、細い骨だけのものとなり、庭がぐっと明るくなった。
大木のコナラの落とした葉はその周辺に広がり、木工用の電動ブロアで一気に吹き飛ばして掃除しなければならないほどの多量の葉を降らした。


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▲左が「アルプス桜?」で、残りの大きな葉と新しく芽を出している新葉。右はコナラ。

そして、このログハウスの新築の際のお祝いにもらった“アルプス桜”は、残りあと少しの葉を残しているところだ。
だが、ここが詳細不明の樹木。
なんと、毎年、この落葉の時期になると、落ちる葉の他に新たな芽をつけ、また葉が茂って来るのだ。そして、真冬でも緑輝く葉を茂らしているという、なんとも奇妙な光景で、我が家では“狂い咲き”ならぬ、“狂い萌え”かと。
しかも、この桜と言われて戴いたものの、既に植えて6年を経過するものの、ただの一度も花をつけたことがないのだ。
桜なのに、花が咲かず、真冬に葉が茂るという、なんとも奇妙奇天烈な木なのである。
そして詳しいことを調べようにも、まず“アルプス桜”なる品種もまったくなく、いったい何者かもわからないしろものなのである。


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さらにもうひとつ。
苗木を植えて、何年かすれば、おいしい蜜柑が食べられる・・・と思って、毎年、心待ちに生長を楽しみにしているのに、一応、実はなるにはなるが一向に食べられるほど大きくならない蜜柑の木がある。
実の大きさはせぜい3センチにしかならず、食べても身よりも種の方が大きいような、酸っぱい超極小蜜柑。

肥料の具合をよくしたり、剪定して風通しをよくしたり、環境改善の甲斐あって、今や高さ2メートルを超すほどになっても、未だに実は大きくならず・・・。
まあ、ここまで来ると、これはそういう品種なのだなと思って諦めていたら、ツレが「たぶんこの木、橘だと思う」と今頃言う。
「ええっ、タチバナ?!」

さっそくネットで調べるや、そうそう、まさに「」だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%8A
なぜに今の今までわからずとは?・・・。
そういえば、ホームセンターで苗木を買ったとき、ラベルに「橘」って文字があったような記憶がかすかに蘇る。
そうか、これは現在の温州蜜柑の原種なのか。(ヤマトタチバナ)

ここ↓に、みかんの祖「橘」の誕生秘話が載っている。
http://www.kannonyama.com/shopdetail/012000000001/
古事記や日本書紀によると、1900年前に、垂仁天皇の命で中国からもたらされた植物だそうで、「橘紋」としても有名で家紋として多く使われ、奈良時代に興った「橘氏」があるように、これは歴史的にも由緒の深い植物であることがわかった。


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a0282620_1929963.jpgそうか、蜜柑として食べられないからと邪険に扱うところだったが、まったくもって高貴な木ではないか。庭先にご鎮座ましまして、白い可憐な花や、艶やかで大きな葉を茂らせ、うすオレンジの小振りの実を輝かせて、庭を雅やかなものにしていただく大事な木となってもうらうことにした。



こうなると、残るは疑問符だらけの“アルプス桜”なる木の詳細にかかって来る。何か調べる手だてはないものか思案中なのである。


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by martin310 | 2016-12-11 19:44 | ガーデニング | Comments(0)

腐蝕した枕木を交換して、ガーデンアプローチは気分一新きれいになった。


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芝生ベースのガーデンアプローチの枕木交換がすべて終わった。
先週、10本中5本を交換し、今週は残りの5本に着手。
最初いい調子で進んでいたものの、下から2番目に来たとき、取り外そうとバールを掛けたとき唖然とした。
なんと、手で持とうとしても触れたどこもがぼろぼろと崩れるのである。そう、上部の見えているところはまともでも、その下のすべてがもう腐蝕の極致。
すでに枕木の体を成しておらず、スカスカのウエハース状に崩壊する。その中には、なんと!夥しい数のシロアリ軍団が蠢いているではないか・・・。(恐怖、、)あまりの光景に撮影は忘却。
まあ、これは見ない方がいいでしょう。

不思議なことに、この1本だけがシロアリの餌食になっていた。両隣はふつうに腐蝕菌による腐りなのに、なぜ?
おそらくこの位置が、上から傾斜した面の雨水が停滞するからではないかと?
でも、他も同じようなのになぜだろう、よくわからず。

それにしても、こんな母屋の至近距離でシロアリの被害を見るなんて、逆にそれが恐怖でもあり。大丈夫だろうかと、家のまわりをよーく点検しないといけない気になった。


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▲さて、前回埋めた枕木の撥水状態はどうだろう?
雨後に見てみたところこんな感じに。防水剤の水はじきはこの程度なのだろうか、表面はけっこうザラザラしている。これがどのくらい水を防御する耐久性があるのか、これから観察していこう。


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▲芝は雨ばかり多かったせいか、あまり健全な状態ではなかったので、目土を入れて土壌の状態をもう少し改善しようと、でこぼこした箇所を重点的に目土を撒いた。
季節的にこれから枯れに入るのに、目土のタイミングではないが仕方がない。湿ってじめじめした土壌を、この目土投入と、バイオ活性液で善玉土壌菌を増やして改善しようというわけだ。
見かけ状も、目土の明るい色が広がったので、一見きれいな芝面になった気になり、このあたりの庭の四方に手を入れた甲斐があったように、すっきりと小奇麗になった庭先に気分も一新だ。


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▲取り外した古い枕木は、こんな風に土の流出を防ぐ土留めにしてみた。雨後の濡れた草地を歩かなくてすむように、ただ置いて石を詰めて固定しただけだが、木道の役割もするよう並べた。
雛壇型の花壇なので、下段には上からは手が届かず、下へ回り込んでメンテナンスする必要がある。ぐるっと庭の奥を回って、この中古枕木の上を歩いて雛壇花壇のところまで移動する。いずれ手前に、そのとき上がりやすいように、丸太の階段を作る予定で、花壇の花の世話をしやすいように、この中古枕木もまだ使い道があった。


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▲これは小振りの枕木で、庭の奥の舟形花壇のまわりのステップ用だ。このステップも、一部腐蝕で踏むとプカプカした箇所があるので、一応4本の枕木を交換しようということに。
それに雛壇花壇の土留め板が腐っている箇所の補修用に、“1×4”2枚と杭も塗装して準備。それにしても、年中、何かしら塗っているなあ。


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▲これは今年と来年にかけてのDIYのメインエベント、全長18メートルの土留め柵の基本モデルを図面化したものだ。(全5ブロック中の2ブロックを図にしたもの)
なんといっても、ガーデンの補修作業としては、これが一番大きい。土留め板だけでも、“2×6”の12フィートを25枚も使うのだからけっこうな工事だ。おそらく、年末年始の長期休みを返上して作業することになるだろう。DIY作業人には、暮れも正月もないのである。(汗)


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by martin310 | 2016-12-05 14:50 | ガーデニング | Comments(0)

ガーデンアプローチの枕木の交換。古い枕木は、こんなにも腐食していた。


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先週、枕木の腐食防止にとアサヒペンの“防水塗料”を一度塗りしておいたものを、今週は、さらにもう一度重ね塗りして、厳重な防水皮膜を作っておこうということに。
この無色透明な防水塗料、二度塗りしてみても、特に見た感じは防水膜が覆っているようにはまったく見えず、単に木材保護塗料のブラウンが塗布してあるようにしか見えない。
実際、どれほどの効果があるのか、今のところは皆目わからない。

それにしても、この防水塗料、液体に伸びがあって広く塗れるというわけでもなく、案外値が張るので、どうもコスト的には元々の木材保護塗料のいいものを塗っても同じなのではないかと、少々計画倒れの感が否めない。
見た目にも、はっきり堅牢な皮膜があるようにも見えず、本当にどれほどの防水効果が持続するのかもやや心配になってきた。
まあ、今回はもうこれで行くしかないのだが・・・。


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さて、10本すべての枕木の防水加工が終わったので、いよいよ実際に新旧枕木の交換作業に入ることに。
まずは埋め込まれた古いものを引き抜くところから。

a0282620_20464723.jpgこれは特にモルタルで止めているわけでもなく、単に土に埋め込んでいるだけなので、まわりの芝をよけながら引き抜くだけで取れて来る。
引き上げて裏返すと、なんと原型を留めず、随分と痩せ細っているではないか、これが6年の月日の経年の結果だとは。
やはり、地面に埋もれて、常に土に接触し、水気に覆われているということは、まさに腐食菌の餌食となるのである。
これに対抗して、補修期間を延ばそうというのだから、なかなか相手は手強いこと必至だ。


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▲作業経過順に、
まず一番上の画像は、下が古い枕木、上が今回のもの。
サイズが一回り違うので、あれっと思ったが、どうやらやや収縮しているようで、基本、元のサイズは同一だったようだ。

次に、古い枕木を取り去ってみると、
腐食して分解された木片が散乱し、地面はじめじめしている。

土を踏み固めて、さらに路盤材を入れて少し底を嵩上げする。
これは、まわりの芝生に目土を入れて、地面のレベルが少し上がってもいいようにするためだ。
水平器で再度、水平を取りながら所定の位置に埋める。


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▲今日のところはまず半分の5本まで埋め込んだ。
やはり新品はきれいだし、足で踏んだ感じもしっかりしていていい感じだ。
これなら、ある程度の月日が経過して、またテスト的に引き抜いて裏側の状態を点検できれば、再塗装のタイミングもわかるし、その方が効果的ではないだろうか。


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▲そして、引き抜いた古い枕木をどうしようかと思ったが、腐食は進んではいるものの、まだ使い道があるのではと、こんな庭の下段の土留め或いは、通路としてのステップに使ったらということに。
表側はそれほどの損傷がないので、案外、いい感じで使えそうだ。再利用すればまだまだ役に立ってくれる。

残りあと5本、もう少しでこの作業も終えることができる。


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by martin310 | 2016-11-30 20:52 | ガーデニング | Comments(0)

今年最後の苗の植栽と、枕木の防水加工。突然の寒波の襲来を超えて・・・。


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いつもよりあったかい11月と思いきや、いきなりの大寒波。
ここ伊豆の山の上でも雪になるかどうかのぎりぎりの線だった。
気温もグンと下がって2~3℃に、それでも幸いに時折、みぞれにこそなったが、はっきり雪の姿になったのは極わずかな瞬間だけだった。

先週植えたばかりの苗たちには、いきなりの厳しいものだったろうが、雪に覆われることなく行き過ぎたのは、ほっと胸をなでおろす気分だった。
なにせ今週も残りの苗の植栽が待っていたからでもある。
そう、これで今年は、というか、今の花壇スペースではもう空きがないほど埋まっているので、もう植える場所なしで最終の植栽になる。

もうこれでお仕舞いと思いきや、何度、注文を追加したことか、好みの花はもうこれで埋め尽くした感がある。
過去6年のあいだに植えたものとは、またここに来て、好みも変わってきたようで、苗の顔ぶれもほとんど自分にしては新顔ばかりだ。
来春には、いったいどんな庭になっていくのか、あとは植物たちの成長ぶりにかかっている。
少なくとも、今までにないほど、晩春から夏にかけては、色彩の豊富な、そして花色が途切れることなく庭のあちこちでにぎわうことになるはずだ。


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そして今回植えた苗は、
モナルダ ラベンダー/ネペタ‘ブルードリームス’/ガレガ オフィシナリス/カラマツソウ(タリクトラム)デラバイ‘アルバ’/カラマツソウ(タリクトラム)デラバイ/フロミス‘アマゾン’/梅花ウツギ‘スノーベル’小苗/ロシアンセージ/カラミンサ グランデフロラ/アガスターシェ‘ボレロ’/ムスクマロー(マルバ)‘アルバ’(ホワイトパーフェクション)/ムスクマロー(マルバ)‘アップルブロッサム’/バーノニア/オレガノ‘アメジストフォール’/オレガノ‘ケントビューティ’/オレガノ‘ヘレンハウゼン’


以下、写真画像つきで。
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それから、更新する枕木の塗装は、木材保護塗料を3度塗りした後、今回から初使用の「防水塗料」をその上に塗布することに。

これは自分なりに、如何に枕木の耐久性を上げるかを研究した結果、腐食から守るにはこの防水性が最も効果的であることがわかったからだ。
つまり、そもそも腐食が起こるには、腐食菌の存在を抜きには考えられず、この菌によって塗装皮膜が分解されたあと、木材内部に浸入して腐らしていくプロセスがある。
この腐食菌が生きて繁殖するには、水があることが絶対条件のようで、逆にこの水を寄せ付けなければ繁殖は出来ないわけで、それなら枕木の表面に防水塗料を塗布して、水を木材に接触させなければ腐ることは防げる、と考えたのだ。
そこで探してこれしかなかったのが、アサヒペンのそのまま「防水塗料」。これがどこまで耐久性があるのかは未知数だが、何も塗らないよりは、遥かに期待感が高まる。
アクリル樹脂よりは、シリコンの方が完璧なのだそうだが、シリコンはあの屋上などの防水塗料の緑色のもの。そんなものを枕木に塗る気にはならないので、一応、この透明な「防水塗料」で試してみようということに。
試すとは云っても、結果は数年先なので、かなり気の長い話になる。
仮にこれで、今まで6年しか持たなかったものが、10年を超えたら御の字である。


by martin310 | 2016-11-25 19:58 | ガーデニング | Comments(0)

秋植え苗の植栽はまだ続く。夕焼けと共に庭仕事を終える幸福の時。


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先週、土を掘り返して、新たな土に入れ替えていた雛壇型の花壇に、注文していた宿根草(多年草)の苗を植えた。
この花壇は、西を向いた母屋の正面を横切るように二段の雛壇になって伸びている。
傾斜した土地なので、仕方なくそうしている訣で、横には長いが奥行はごく狭い。いわゆる“ボーダー花壇”と言えなくもないが、平らな土地に帯状に広がるものとは違って、手前一段目より二段目は下がって低くなっている。なので、奥になるほど草丈の高いものを植えるセオリーが、どうもあてはまらず、段下からも見る視点もあるので、草丈の配置をどうするかによく悩む。

で、今回は、一応は手前から奥に草丈順になるようには植えて、あとは野となれ山となれという具合でいこうということに。
ただ、植える苗の種類があまりに多いので(ネットで選んでいると、あれもこれもとやたらと数が膨らむ成れの果て)、レイアウトをあらかじめ綿密に考えておいた。そうでもしないと、苗を手にしてどうしたものかと途方に暮れそうだからだ。
草丈もそうだが、花色、そして葉や茎の全体の感じなど、もっとも、そうは言っても実際に育ってみないとわからない当てずっぽではあるのだが・・・。

a0282620_16485824.jpgすべてはじめてお目にかかる品種なので、まったくどういう姿に1年、2年と変貌していくのか、小さな3号ポットの苗を見て想像するのはどだい無理な話。この狭い花壇の中では密集し過ぎて、どうにも窮屈になることも十分ありうるだろうし、まあ、とにかく、ある程度の様子が見えて来るまでの育苗場という感じでいってみようと。



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▲まずは、ノートに記したレイアウト図をもとに、ポット苗を置いてみてチェック。現在のこんな小振りな苗ではこれでもいいように思うが、どんどん育ってぎゅうぎゅう詰めになりそうな気配が気がかりだ。


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▲そして実際に植栽。とにかく、とても覚えられないカタカナのながーい名前なので、札を一緒に付けておくことに。(どうせ風で飛んでしまうだろうけれど、庭先でこれなんだっけ?というのに決まっているので)

で、今回植えた苗はこんなに。

白花西洋ノコギリソウ/イエローキャンドル/アストランチア・ローゼンシンフォニー/エロディウム・マネスカヴィ/ユーパトリウム・チョコレート/桃花メドースィート/カレープラント/ヒペリカム・シルバーナ/リシマキア・プンクタータ/アフリカンブルー・バジル/ラージ・エルサレムセイジ/ポテンティラ・スカーレットスターリット/コモンセイジ・エクストラクト/サルビア・トワイライト・セレナーテ゛/コーカサス・マツムシソウ/コーカサス・マツムシソウ・アルバ /ウォール・ジャーマンダー/セイヨウカノコソウ

実はこれは雛段花壇の左端だけ。まだまだ右にずっーと長いので、植栽は続くのである。


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▲それから、ガーデンフェンスの完成後、ウォールハンギングに寄せ植えした花たちは、未だにすこぶる元気。花期が意外に長くて、ずっとフェンスを飾ってくれている。

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▲これはなんだろう?
まるで、体操のあん馬のようだが、実は北海道産から松の枕木なのだ。ACQタイプのものを購入して、木材保護塗料を自分で塗ったところの新品枕木。
芝生のステップとして10本埋めてあったものが、6年を経過して腐食が目立ち、踏むとプカプカして頼りなげになって来たので遂に交換の運びに。


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▲庭仕事をしていると、実に時間の経つのが早く、あっという間に休みが終わる。日暮れが早くなっただけに、作業時間も短くなり、また次週へと持ち越しに。
まだやり残したことありと思いながらも、西の空の焼けるのを見て片付けをはじめよう。


by martin310 | 2016-11-20 16:51 | ガーデニング | Comments(0)

冬に向かう庭にせっせと秋植え苗を植えていく。果たしてうまく冬越しして春に花を見せてくれるだろうか?!


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▲デッキの鉢物の鉢替えや土替えの際、ハンギングのバスケットも新調して、新たに「ルリマツリ・プルンバゴ」のライトブルーとホワイトを寄せ植えした。
花は秋で終りと、今から植えても花を見るのは来春だなと思いきや、まだ花期のうちだったようで、思いがけず植えたばかりの苗から花が咲いてきた。
草丈90~120センチというしろもの、ハンギング向きではないことに後から気がついたが、あとのまつり。こまめに切り戻して、小さくこんもりさせようということに・・・。


秋植え苗がどっさりとネット市場に出回って来たことから、春まで待てないガーデニングの虫は、あれもこれもと掻き集める始末で、急に庭の花壇が混雑し出した。
今まで気まぐれに植えて来た宿根草たちは、自然に淘汰され、繁殖力の強いものが勝ち、生長力の旺盛なものがそのエリアを席捲して来て、どうも当初、自分が何らかのイメージを持って植えていた花地図が、どうも訳が分からないくらいに変節して、どういう意図で配置していたのかも、よくわからず仕舞いになっている。
a0282620_15334094.jpgどこに何を植えたかも、今や終わりかけた花の痕や、葉や茎だけが目安で、全体像は初夏の頃に撮った画像を頼りに位置確認をしないとよくわからない状態にある。

わからないところは後にして、これから新たにプランを練った庭設計では、まずは、フォーカルポイントになるガーデン内のオブジェとなるあたりを中心に、そのまわりを新たな種類の植栽で囲んでいこうという、苦し紛れの考えに移った。

フォーカルポイントになるのは、まずはホワイトに塗られた自作木製オベリスク、そして庭のセンターに位置するバラのアイアンのオベリスク。それからコナラの大樹の下のガーデンベンチ横などだ。


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▲白い木製オベリスクのまわりには、
秋明菊(千重咲き)の桃花と白花/アカンサスモリス/ブッドレア:バタフライヘブン/わい性ブッドレア:紅姫


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▲植えたばかりの秋明菊の桃花が、花期が終わる寸前で花を開いた。来年の今頃は、きっとニョキニョキと背を高く、この花をもっとたくさん点けて咲いてくれることだろう。


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▲アイアンのバラ・オベリスクのまわりには、
ムクゲ:紫玉/ホリホック:アルセア・ロセア・チェストナットブラウン/ピオニー(芍薬)エンジェルチークス/アルセア(タチアオイ)ダブルサーモンピンク/マルバ:シルベスト・ブルーファウンテン


白い塔の足元から、量感よく緑を茂らせ、色とりどりに花を見せてほしいと、シンボルタワーまわりに集めた。
その中心には、芍薬のエンジェルチークスを配した。我が庭でははじめてのシャクヤクだ。まるでゴージャスなピンクの薔薇のようなシャクヤクの花が、庭のセンタープレーヤーになってくれるのだろうか?さてどんな具合に見えるのか楽しみでもある。


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▲一番奥の、舟型花壇はすでにシェードガーデン用の苗たちでほぼ満員御礼。
苗それぞれが2、3年後にはどのくらいの大きさになるかは、ある程度わかっているものの、どうも現在の苗の姿からレイアウトしてしまい勝ちで、きっと間隔がぎゅうぎゅうに狭くなること間違いない気がする。

ヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア・コーディフォリオ)と、リグラリア・ブゾワルスキーを追加。

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▲ガーデンフェンスの裏に植えたばかりの“琉球萩”。
可憐に濃いピンクの小花を咲かせている。フェンスの白がバックになるので、いっそう花のピンクが冴えるようだ。
今回からは、洋ものに混じって、けっこう和ものの植物も取り入れることにした。案外、違和感なくカタカナ名の植物と一緒に庭の一角を飾ってくれるようだ。


by martin310 | 2016-11-06 15:39 | ガーデニング | Comments(2)

庭づくりは終わりのない実験場。――植栽とDIYで、脳裡にある夢の世界を築く行為!?


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来年の花の盛りを夢見て、あくせくと庭のあちこちに苗を植えていると、やはり以前から気になっている土壌のPH値を測ってみない訳にはいかない。
今まで一度も、我が家の庭の土壌の酸性度など測ったこともなく、まったくどのくらいの値なのか皆目見当もつかずに、ずっとガーデニングなるものも、小さな家庭菜園なるものもやって来ている。
せっかく植えるのだから、当然、元気に育って、精気の漲る美しさを見せてほしいと願うものだが、さて、土の質を高めようと、あれこれオリジナルブレンド培養土を考え出し、肥料についてもそれなりにあれこれ工夫している割には、PHのことはまったく無頓着に今まで来てるという不思議・・・。
徹底するにはそこも大事だと、今回はシンワ測定の「土壌酸度計」なるものを購入して、雨上がりにさっそく測定することにした。


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キッチンガーデンのミニ畑の方は、PH6以上でまあまあ許容範囲だったが、新たに作った生垣裏の花壇においては、PH5あたりで、それを切る箇所もあり、どうも酸性が強いのがわかった。
おそらく、この土地は山土が主なため、その土壌の質が酸性寄りなのだろうと思うのだが、市販の畑養土を使ったミニ菜園の方は、もともと弱酸性に設定されて作られているので、それほどでもない結果だった。

ということで、さっそく中和作業として、苦土石灰(一応、天然素材配合のもの)を撒いてみた。買って来たものがあまりに少量過ぎたので、全然足りなかったが、テスト的にどの程度の数値が変わるのかやってみようということに。

次の雨の後、再度計測してみると、PH5を切るほどだったのが、針が5.5あたりで止まった。なるほど、効果は若干でも出ている。もっと撒いて6.5あたりに保ちたいものだ。


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a0282620_2233584.jpgさて今回は、それ以外では、敷地の入口の左右にある黄モッコウが咲く場所の木製フレームに、ワイヤーメッシュを張った。
これに、ツル性植物の「テイカズラ(桃花)」を這わせる予定だからだ。
上部はモッコウバラの黄色が占め、その下からテイカズラの淡い桃色の花が混在していくような感じにしようというプランだ。

ワイヤーメッシュは、コンクリート打設用の3㎜径のものを、グラインダーでカットし、それに鉄・トタン用塗料を塗って使った。
塗装をせず、錆を承知で使う人もいるようだが、一晩雨に濡れただけで、全体に錆が出るほど錆びやすい代物だったので、敢えて黒の塗装をすることにした。
a0282620_223994.jpgといっても、平面でないこの細い針金を延々、裏表塗っていくのは、思ったより根気のいる仕事だった。
さらに、グラインダーはあまり使ったことがなかったが、単に3㎜の針金を切るのに、もの凄い火花が出るのには驚いた。
まるで真昼の花火だ。作業着や靴にかかって、焦げ臭い感じもあり、下手をすると燃えるほどの火花だった。

木製フレームにはアルミの針金で固定したが、当初枠だけで形的にものにならなかったのが、取り付け後は、メッシュであっても見た目には平面になったように見え、パネル状に立体感が出たようだった。


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a0282620_22125646.jpg黒の鉄用塗料でついでに、やや錆びかかっていた、アイアンのバラアーチも塗っておいた。
さすがに、一塗りしただけで見違えるほどに綺麗に見えるもので、塗るというのはけっこう物を一新させるものだと納得。
このアーチは、もちろん以前はバラを這わせてあったが、生育不全で断念し、今度は、入口のモッコウバラの黄色に対して、白を左から、そして右からはハニーサックル(ロニセラ・テルマンアーナ)の黄色を誘引し、伸ばしていこうと考えている。


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a0282620_2261523.jpg最近の作の木製大型プランターには、先に植えた山アジサイのまわりに、「エリゲロン・カンビンスキアヌス」を植えて、もわっと膨れ、縁から枝垂れるようにと期待をかけている。
梅雨の頃に、淡いブルーやピンクの山アジサイの花と、エリゲロンの小花の群れがつくるコントラストな光景を想像しているのだが・・・。

この秋に入って植えた苗は、また新たに増えて全60種にもなっている。
考えてみると、そのうち以前に使ったことのある苗はひとつもないことに気づく。すべて、自分にとっては新顔の植物たちとの遭遇である。
一度育ててみたことがあるものは、大抵がどんな性質のものかをわかって、もう一度とは思わないもので、さらにさらに新たなものを求めて、自分の未だ知らないものを選ぶ。
それだけ、庭づくりというのは、終わりのない植物との実験場なのだろう。

そんな庭をあちこち行ったり来たりする主を尻目に、ワンコはデッキの上でそよ風に吹かれながら、なんとはなしに眺めているのである。


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by martin310 | 2016-10-29 22:16 | ガーデニング | Comments(0)