伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カテゴリ:ガーデニング( 61 )

飴細工のようなカラマツソウ(タリクトラム)の咲く庭。


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庭をぐるっと眺めて、何か小さな淡いピンクの点景を見つけて、ぐっと近づいて行くと、そこには去年苗を植えたこの“カラマツソウ(タリクトラム)デラバイ”が花をつけていました。
白はこの名の後に、“アルバ”が付きますが、ピンクと白、それそれぞれ1株づつ並べて植えていましたが、白はまだ花が遅いようです。

この小さな花は、株をまとめて植えるようなタイプではなく、1株を身近に愛でるというものだと思い、そうしたのでした。
かなり接近して、目の前で花を見つめると、まさに飴細工のような柔らかな質感で、そのあまりの精緻なつくりには驚嘆します。
まずもって、こんなかんざしの飾りのような可憐で緻密なデザインが自然に生み出されて来るなんて不思議で仕方ありません。
写真的には、まさにマクロレンズ向きの接写に適した被写体植物かもしれません。


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どの花を庭のどの位置にどのくらい植えるかというのは、立って見る位置というものも大事な要素で、全体を構成する色の塊の群生タイプや、アクセントで点在させるタイプ、それにこんな腰を落として目の前にして愛でるタイプなど、それぞれの花の特性を考えてアイポイントからの距離間を考慮するのは必要なことだと思いますね。
そんなわけで、このカラマツソウは通路の階段脇に植えて、高さを変えながら眺められる位置にしています。
白が追いついて、2色のコンビになるといっそう映えるかもしれません。

そのほか、現在の庭は淡いピンクやブルー系の小さな花たちが目立っているところです。



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アニスヒソップ・リコリスブルー



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ムスクマロー(マルバ)アップルブロッサム



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クレマチス“踊り場”と山アジサイ



by martin310 | 2017-06-26 13:35 | ガーデニング | Comments(0)

梅雨らしくなる前の庭便り。(現況)


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週間予報を見ると、いよいよ、じとじとと雨が降ったり止んだりという梅雨特有の時期がやって来そうな気配ですが、我が庭は、今でさえ、隙間なく緑が盛り上がって来ているところ、雨が増えれば、またさらにその度合いが増すようで、雨でしなだれて見栄えもよくなく、いっそうそのジャングル度は高くなることでしょう。

初夏から真夏にかけて、昨年植えた宿根草類の花々が、順次花色を見せてくれはするものの、乱雑に伸び切って、倒れたり、曲がったり、他と絡み合ったりして、せっかくの花が無惨に見苦しくなったり、この時期の庭は色の豊かさと同時に、なんともきちんと出来ない鬱陶しさで、なかなか眺めてもフラストレーションが溜まって来てしまうものです。

気になるところは手を入れて、整理すればいいものの、それではせっかくの自然の風合いが壊れてしまうとも言い訳して、なかなか手を出さずに悶々としたりして、なんだか雨降りの時期は庭への思いまで梅雨っぽくなってしまうようです。

そんな中、この時期の主役級の座の、アナベルやカシワバアジサイが大きく膨らんで来て、道路側からの庭の眺めに、豪華な縁取りを加えてくれています。
今ははじめで真っ白ですが、このあと様々に色が変化して、その風情の変わり映えにも興味が湧いて来ます。

さてさて、雨の時節はバラ軍団にとってはもっとも病気におかされやすいとき、もう一度薬剤散布もしておかないと、重症にかかることもあるので要注意です。
それに雑草の勢いも増すので、気の抜けない本格梅雨シーズンの訪れです。


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by martin310 | 2017-06-20 10:41 | ガーデニング | Comments(0)

ブドウ棚の仮設置と最近の庭の花たち。

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ミニログ(コスカA)の側面にある、花壇に植えたブドウ苗が、やたらと伸びて来て、木製の格子だけではもう伸びる場がなくなって来ました。
行き場のない成長力旺盛な蔓は、もう仕方なくログ壁に貼り付いて上へ上へと伸びている始末。
これは早々に何とかしないと、今にミニログがブドウ蔓に覆われてしまいそうです。

ということで、急遽、その場凌ぎのブドウ棚を仮設置することにしました。
当初、考え甘く、園芸用ポールを格子状に組んで、それに蔓をからませればいいと、気楽に考えていましたが、さて、実際にどうやるかという場面になって、こんな、か弱い支柱では、これだけの面積の蔓を固定出来るわけがないではないかと気がつくという・・・。

それで、支柱や梁は角材で組んで固定し、あとはポールで格子をつくって、それに蔓をからませることにしました。
材料の木材は廃材でいいと、それもあまり適当なものがなく、支柱にする角材は長さが足りないので、2本つなぎという姑息なことを。
まったくもって、とりあえずのやっつけブドウ棚が完成しました。

行き場のなかった蔓を誘引して、これがさらに伸びていったら、けっこういい緑の日除けになる感じです。
ただ懸案なのは、今年はこんな仮設の棚でとりあえず対処したものの、来年以降、伸びた蔓はどうなる?正式なものを造作するのに、すでに伸びて木化した蔓はどう扱うつもりか?と・・・。
まあ、剪定して大元だけ残して、再度伸びてもらうことしかないようで。

a0282620_10181839.jpgロクに育て方も調べず、何も知らないまま放置していたものの、これではまずいということでネットで勉強すると、なかなか面倒なことがたくさんありそうで、安易な自家製ブドウの愉しみを夢想していたのは、ブドウだけにそう甘くはないようです。
でも、もうすでにブドウの粒がミニチュアのように出来ていて、これが今に口に頬張るほどの果実になると・・・、と、ついついうきうきして来ますが、さて、そんな美味しいものが出来るでしょうか。


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この棚の下に、豊潤なブドウの房が垂れているという情景を夢見ているわけです。
その前に、あまりに華奢な造りの棚が強風などに耐え得るのだろうか心配に。


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ここに蔓や葉が生い茂ると大分庭の風景も変わりそうです。
日陰になり過ぎると、下の芝生の状態にも影響するので、さてどんなものでしょう。


以下は、最近開花した庭の花たちを集めてみました。


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  キャットミント“ブルードリーム”


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  桃花メドースィート


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  バラ “ニュー ドーン”


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  バラ “バタースコッチ”


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  桃花ムスクマロウ


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  山アジサイ“甘茶”


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   ニゲラ


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  カラミンサ・グランディフローラ


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  クレマチス“ケイラ”と“踊場”



by martin310 | 2017-06-09 10:47 | ガーデニング | Comments(0)

5月の庭より ~せっかく咲いてくれている花たちの記念写真~


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5月も後半に入り、気温もぐんと上がって、我が家の庭の植物たちの成長の度合いにも拍車が掛かって来たようです。
全体の背丈や、緑の量感が日毎に増えていって、みるみる鬱蒼と繁って来ている感を抱かせます。

花の数はまだまだちらほらですが、この先の自分たちの花期に合わせて順調に準備を進めているようで、これから初夏から秋口にかけて、続々と開花する花たちが目白押しのはずです。
なにせ、咋秋にかなり拘って花苗を、もう植える隙間がないほど相当多く植えた手前、その結果を期待せずにいられないからでもありますが・・・。

毎日、朝夕に庭を巡っては、その変化を愉しみ、なかでも、気づかないうちにこんなところにこんな花が・・・、という発見に驚きながら、お互いが見つけた花情報を交わす毎日となっています。
ですが、そんなけなげに咲いている花たちの鑑賞者は、住人の二人だけに限られ、ほとんど他者の目に触れることもないのがちょっと気の毒な気もしています。

散歩の人は興味がなければ、庭を覗くこともなく通り過ぎ、声を掛けてくれる人でも遠目に眺めるだけでそれ以上でもありません。
用事で訪ねる近所の人でも、かなり同じ趣味でない限り、「きれいにしてますね」で終わってしまうのが常です。

花たちだって、ほんとうに好んで見てくれる人にじっくり見てほしいだろうし、最高に美しい時期はほんのわずかなあいだだけの儚い命なので、せっかくのものを大事にしたいと思うのは、庭主の勝手な思いでしょうか。
まあ、そうなんですが、やはり自分たちだけで終わってしまうのは、あまりにもったいないという思いから、その花の一番いい姿を写し取って、ここに載せておくことで少しでも花たちのへの返礼になればと、思ってしまいます。

そんなわけで、いくつかを・・・。


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by martin310 | 2017-05-22 13:41 | ガーデニング | Comments(0)

新緑の候、My Gardenもそろそろと始動。開花準備の花たちがひしめく。


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キャンプスケジュールに合わせて、目下、関連DIYにいそしんでいるうちに、我が庭にはもうすでに、春の花たちの競演の準備が着々と進んでいるようです。
5月特有の暖かさがやって来ると、庭一面に緑の覆いが広がり、日に日にそれが膨らんでいきます。

昨日見たより、また一段とツルが伸びていたり、葉の茂りがわさわさしていたり、蕾だなと思っていたのが一気に花開いていたりと、日を追うごとに庭の様相は激しく変化しているようです。


休みのDIY工作スケジュールの中に、庭の手入れ作業の時間も入れ込まねばならず、余計に繁忙状態は厳しくなります。
バラの伸び方も著しく、気がつくともうアブラムシやゾウムシがついて、新芽を食べたり、花芽がついた茎をだらりとさせたり、悪影響が出始めています。株によっては、もうすでに黒星病が出ていたりして、薬剤散布がまったなしになります。


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庭の入り口の左右に植えてある、黄モッコウが咲いています。我が家では、この花の開花が庭の花々の本格的競演のさきがけになり、この後、ツルバラがぼちぼち咲き始め、そこここの宿根草がそれに続きます。
黄モッコウと去年作った白いガーデンフェンスとの取り合わせが、新たな雰囲気を出していて、フェンスの先の山型の並びが形的にいいアクセントになっているようです。



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緑の一斉の拡張はもの凄い勢いで進み、背後のコナラの大木の葉の繁りは一段と量感が増したようです。
手前のカシワバアジサイの葉もかなりな大きさに育っています。



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これは2つのキッチンガーデンの片方で、こちらは苗ものを植えています。もうひとつは種から育てています。
秋に土の改良をしていたので、今年はけっこういい土壌状態では思っているのですが、さて、成果はどうでしょうか。
植えたばかりの苗はこんなですが、これが2メートルを超える高さに育って実を成すのですから、植物の力は凄いですね。



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群生しているのは“ナガミヒナゲシ”というのだそうです。特に植えたわけではありませんが、毎年、勝手に我が庭をこの時期占領して、オレンジの花を風に揺らします。
ケシとかポピー的なので、散歩の人は植えた花だと思ってきれいですねと褒めてくれますが、実は雑草だというのですから・・・。

繁殖力旺盛な帰化植物で、種を落としていくらでも増えてしまいます。我が庭ではこの程度にしておかないといけません。



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デッキ下に鉢植えにしてあるフロックス・ブルードリームです。
その名のとおり、緑の覆う庭で、ひときわ淡いブルーの色彩が印象的で、まるで青い夢のような雰囲気を醸し出しているようです。


昨年秋には、総数100種を超す苗や苗木を植えたので、これからそれらの花々が順にその姿を見せてくれることでしょう。
まさに百花繚乱の庭になるのか?いや、まだ植えて最初の春ですから咲いても規模は小さいはずです。
それでも、今までこの庭で見たことのない種類の花が見られるのは、とても楽しみでもあります。



by martin310 | 2017-05-08 13:48 | ガーデニング | Comments(0)

しばし庭からご無沙汰していたあいだに、もう春はここまで来ていた。


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* デッキの上の鉢植えのジュリアン。


それにしても、先週の早春キャンプのお土産でもらって帰った風邪のウイルスの猛攻に、すっかりこの数日間は苦しめられたものだった。
実際、寝込むほどまではいかなかったものの、寝込みたいほどの辛さを抱えながらも、何とか仕事に行っていた。
が、久しぶりにひいた風邪は、いつもの健康状態のありがたさを、いっそう感じさせてもらったものになった。

体力が弱っていけば、気力も衰え、様々な感じ方がふつうではなくなって来る。
いわゆる五感というものが否応無く冴えなくなって来て、匂いや香りがわからなくなり、味も半減して美味しく思わなくなり、目は涙目で見るのが辛くなり、聞こえるものにも心地よさを感じなくなる。

「視・聴・嗅・味・触」のとおり、かなり自分の感覚が不自然に傾いているのを実感した。
こんなときは、美しいものを感ずる力もなくなり、何を見てもそう、興味を惹かれるということもなくなって来る。
体力も極端に落ちて、身体がだるくしゃんとしないので、今までやって来た庭づくりの状態を見ても、不思議と今の自分との違和感があり、自分の仕事の結果なのに、なぜか落差があるように感じてしまうものだ。

漸く、今日になって回復の度合いが高くなって、陽の当たる庭に出て、色鮮やかに咲いた花々にカメラを向ける気になった。
そうすると、自分が病みあがりだけに、植物たちの生き生きとした生命力の凄さが、いっそう際立って感じられて来た。

しばらく冬篭りと思って、庭の植物たちは寒さの試練のときと、意識の向ける先からも外れたところにいたものだが、こうして実際に目にしてみると、もう、かなり春は進んで、小さな命がどんどん大きく花開きつつあるのを知った。

これからさらに、春の花々の饗宴がはじまるものと、やっと体調が戻って来たこの日に、五感の正常化が適ったのは、まさに時を得たようにも感じられた。


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* ガーデンフェンス下に咲くシラー・シビリカ。


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* クローバーに混じって様々な草が緑の面積を広げる。


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* 霜の降りた庭でも元気に黄色い花を咲かせるヒメリュウキンカ。


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* なんとも覚え難い名のエロデューム・ペラルゴフォーラム。


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* 鮮やかなピンクで主張するさくら草。


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* 自然にいい感じに錆て来たハリケーンランタン。


by martin310 | 2017-03-16 22:25 | ガーデニング | Comments(0)

キッチンガーデンの土づくり。いや、微生物環境づくりかな?


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橘(たちばな)の小さな実のなる向こうには?
雪だろうか?
白い砂だろうか?

いえいえ、これは我が家のこれまた小さなキッチンガーデン。
そこには米ぬかが撒かれている。


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来年の野菜づくりのシーズンの為、すでに着々と土づくりに励んでいる。というか、いろいろ試行錯誤しながら、より出来のいい野菜をつくれる土壌にと、自己流で研究まがいのことをしているところだ。
ただし、所詮これだけの小さな畑なので、作れるものも知れたもの、ただ、おいしくて安全で活力溢れる野菜を自分の手で作ってみたいということで、経費をかけずに、手間もそこそこに、自然の持つ力でいいものを生み出したいと、その方法を模索中ということ。

そんな中で、今年は「米ぬか活用法」を試してみようということに。


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まず土づくりは、発酵牛糞堆肥を投入、そして、庭の芝生の刈った屑と雑草や落葉、そしてコイン精米所で出た米ぬかをすきこみ耕す。
そして時期をおいて、完熟堆肥を投入後、さらに米ぬかを表面に散布。それがこの状態。

これによって、土着の微生物と米ぬかに付着している微生物がエサをもとに繁殖し、土壌環境をどんどん改善していく。
確かに、表層を耕してみると、微生物の菌糸が張り、土は団粒化し、肥えた土に変化しているのがやくわかる。
これで春先には畝を立てて、苗を植えればかなりの期待が出来る感じだ。

肥料にばかり気がいっていた過去のやり方ではなく、如何に土壌中の微生物環境を最良のものにするかに、焦点を合わせた土づくりというわけだ。
さて、どれほどのものが獲れるようになるのだろうか、今から楽しみである。


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by martin310 | 2016-12-29 22:07 | ガーデニング | Comments(0)

ガーデンマップ(我が庭の苗の植栽図)を作ってみた。


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今年はいつになく、庭の植物の整理整頓に労力をかけた。
6年前にまったくの更地から、取り敢えずの花壇を設置して、まだ花々のことなどよくわからないながら好みのものを植えていった果てに、昨今は放置が続いてあまりに野放図になり過ぎたからだ。

a0282620_22323093.jpgそれにしても、今までのもの以外に新たに植えた苗の数は、いつしか増え続けて、もう自分の記憶では収拾がつかないくらいになっている。ちなみに、植栽図に記した品種の数をざっと数えてみたところ、100種を超えていた。
そこで、どこに何を何株植えたかなど、花壇内の位置関係など、もう今では図を作らない限り、皆目判らない状態になっているので、これも必要に迫られてのことになる。

苗を植えた際に、一応名札は判るように一緒に土に刺しておいた。だが、これも強風でいつ失くなってしまうかわからない。
なので、各花壇の内容をマップ状にしておくと、あとからも容易に品種がわかるはずだ。だいいち、記憶できる名前は極ポピュラーなもの以外、まったく覚えるのも困難で、花姿や葉の形からなど調べるのは、これもまた手間のかかること。現に、未だに過去に植えたものの品種不明のものはけっこう多い。
そんなわけで、自分にしては、このガーデンマップはかなり重要度が高い。



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▲A3サイズの用紙3枚にすべて収めた。これで後からでも、品種や株数が判るはずだ。



今はまだ、苗の状態なので、植えた位置をマーキングするのは容易だが、これが伸びきった状態では鬱蒼と混じり合って、丈の低いものや勢いの弱いものなどは、その存在さえ見つけにくくなる可能性がある。
なので植えた当初のポイントを抑えておくことは大事なことになる。

a0282620_22324723.jpg実際、花壇の形状をもとに、現場を見ながらレイアウトをしていくと、どの花壇も箱型で基本直線的なので、位置の目安にするものがないとやりにくい。曲線やくねったような要素がないので、かなり見え方として単調だ。
それも、この敷地の関係上致し方ないもので、あとはその花壇の区分け内部で、如何に多様な植栽のバリエーションをつくれるかにかかってくるだろう。

a0282620_22343031.jpgそれにしても、何だこの数は。
名前だけでも、あまりにカタカナが長過ぎて到底覚えられない。
よく知ったものでさえ、え~と、う~んと最初の一文字も浮かばないことが多いのに・・・。
何度にも亘って、もう少し空いたスペースがあると見ると、またネットで追加注文していく。カタログやweb上の一覧表示を見ていると、まだまだ欲しいものはいくつも出て来るが、もう植える面積がないことで飽和状態だと諦めざるをえない。
でも、これで我慢していられるだろうか?
いや、恐らくまたひとつ花壇を追加するようになるのではと、予想している。
凝れば凝るだけエスカレートしてしまうので、頃合いというかバランス感覚は大事だなと、自戒してはいるのだが・・・。


by martin310 | 2016-12-26 22:40 | ガーデニング | Comments(0)

冬の庭にも色どりが残され・・・西の空はオレンジに染まる。


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毎度お馴染みの日没の夕焼け風景――。
何度もこのトップ画像に登場するのは、それほど年間を通してこの情景を撮ることが多く、同じようでも各季節、その日、その時で違いがあって多様だからだろうか。
特にこの季節、左のシルエットの樹木が葉の繁る頃とは違い、細かい枝の繊細なディテールが一幅の絵を余計に印象的なものにするから。
空の表情も変幻自在、様々に変化し、雲と光が織り成す絶妙なグラデーションの組み合わせが、ことのほか美しい日がある。

休日に日がな一日、庭の作業に没頭し、さて早くもあたりが暗くなって来て、早々に片づけを終えた後は、いつものように二人と一匹の散歩タイム・・・。
作業で体は動かすものの、歩くことはもちろんかなり不足気味。日常それほど歩く機会もないので、休みの日にはせいぜい辺り一帯をぐるっとワンコの散歩にかまけてウォーキングする。
で、庭先を出ると、すぐにこの風景が広がって見えている。庭の中では隣家の放置しっぱなし、伸び放しの樹木の陰でこれが見えないが、一歩道路に出ればしばし見とれて、ワンコも出足を挫かれる。
そこでカメラを取りに家に戻るかどうかの葛藤の後、結局、あわてて駆け戻るわけである。刻々と変わる情景に、一瞬の躊躇の猶予もないと、焦りにあせりながら・・・。


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▲例の「橘(たちばな)」が実をつけて、色もいい頃合にあるのだが、いかんせん、食べるには余りに小さく、種は大きいが実はわずか。口に入れると、柑橘類の独特の酸味が広がる。まるで、レモンの一欠片を含んだときのよう・・・。
食べるには少々無理があるので、マーマレードにしては?と、提案しても、とても現実的ではないということで、やはり庭のお飾りになる運命なのだろうか。


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▲冬らしく霜が降りる日が続いたので、最近植えた苗たちの防寒対策で、ちょっとしたマルチングで“もみ殻くん炭”を苗のまわりに撒いておいた。
くん炭は、土壌を中和する働きもあるので、やや酸性の花壇には有効かと、我が家の花壇は黒っぽく化粧直しした。


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▲横に長い雛段型の花壇へのメンテナンスの為の、作業用の階段を作った、というよりまだ2段だけの製作途上。
経験上、丸太杭というのは案外、腐蝕に強く、かなり長持ちするので、ここはすべて丸太を使うことに。
足を下ろすステップ部分にはまだ土がないが、ここには不要な石を詰めて、路盤材であいだを埋めて、上部には真砂土を敷いて固着化しようという計画だ。


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▲ガーデンフェンスの足元に植えた「サルビア“マドレンシス”」。こんな季節でも生長を続け、あたたかなイエローの花穂が一際目を引く。それにしても、寒くなっても元気いっぱいに発育を続けて、ちょっと驚きだ。さすが、サルビアというのは威勢がいい。
それもそうだろう、草丈200センチになると言われている。こんなフェンスの真下で2メートル伸びられてもなあと、今からちょっと心配だ。


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▲ハーブの育苗場として舟型花壇の先端に一時的に植えてある「セリ“フラミンゴ”」(手前)と「班入りマジョラム」(後ろ)。
まだ小さな苗だが、植えたときよりは大分大きくなっている。
花壇の端っこのほんの小さな植物だが、カメラでアップしてみると、カラーリーフの色合いが魅力的で、不思議な色彩を放っているのがわかる。
ここがけっこうお気に入りの場なのか、寒くなっても葉が繁ってとても元気だ。


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▲冬場の耐寒性よろしく、植えておけば無難のパンジーたち。花色が乏しいのは花壇だけでなく、玄関デッキにしても同じで、葉ものだけが鉢植えで並ぶ中、この色鮮やかな集団は目を引くものだ。

やっぱり、目は色鮮やかな色彩を求める。
寒い季節でも、そんな視覚の要請を、ほんの小さな花たちが叶えてくれるのがうれしい。
もう少し、ちょっとした可憐なはなびらが、身近な場所にアクセントであればなあと、また冬咲きの花を探してしまう。


by martin310 | 2016-12-23 16:04 | ガーデニング | Comments(0)

我が家にある不思議な木。或いは詳細不明で疑問符つきの木。


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▲手前が「橘」、その後の木が「アルプス桜?」。

我が家の庭の片隅にある広葉樹のコナラもエゴノキも、それに正体不明な通称“アルプス桜”も、すっかり落葉し、庭に影を落としていた樹影は、細い骨だけのものとなり、庭がぐっと明るくなった。
大木のコナラの落とした葉はその周辺に広がり、木工用の電動ブロアで一気に吹き飛ばして掃除しなければならないほどの多量の葉を降らした。


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▲左が「アルプス桜?」で、残りの大きな葉と新しく芽を出している新葉。右はコナラ。

そして、このログハウスの新築の際のお祝いにもらった“アルプス桜”は、残りあと少しの葉を残しているところだ。
だが、ここが詳細不明の樹木。
なんと、毎年、この落葉の時期になると、落ちる葉の他に新たな芽をつけ、また葉が茂って来るのだ。そして、真冬でも緑輝く葉を茂らしているという、なんとも奇妙な光景で、我が家では“狂い咲き”ならぬ、“狂い萌え”かと。
しかも、この桜と言われて戴いたものの、既に植えて6年を経過するものの、ただの一度も花をつけたことがないのだ。
桜なのに、花が咲かず、真冬に葉が茂るという、なんとも奇妙奇天烈な木なのである。
そして詳しいことを調べようにも、まず“アルプス桜”なる品種もまったくなく、いったい何者かもわからないしろものなのである。


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さらにもうひとつ。
苗木を植えて、何年かすれば、おいしい蜜柑が食べられる・・・と思って、毎年、心待ちに生長を楽しみにしているのに、一応、実はなるにはなるが一向に食べられるほど大きくならない蜜柑の木がある。
実の大きさはせぜい3センチにしかならず、食べても身よりも種の方が大きいような、酸っぱい超極小蜜柑。

肥料の具合をよくしたり、剪定して風通しをよくしたり、環境改善の甲斐あって、今や高さ2メートルを超すほどになっても、未だに実は大きくならず・・・。
まあ、ここまで来ると、これはそういう品種なのだなと思って諦めていたら、ツレが「たぶんこの木、橘だと思う」と今頃言う。
「ええっ、タチバナ?!」

さっそくネットで調べるや、そうそう、まさに「」だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%8A
なぜに今の今までわからずとは?・・・。
そういえば、ホームセンターで苗木を買ったとき、ラベルに「橘」って文字があったような記憶がかすかに蘇る。
そうか、これは現在の温州蜜柑の原種なのか。(ヤマトタチバナ)

ここ↓に、みかんの祖「橘」の誕生秘話が載っている。
http://www.kannonyama.com/shopdetail/012000000001/
古事記や日本書紀によると、1900年前に、垂仁天皇の命で中国からもたらされた植物だそうで、「橘紋」としても有名で家紋として多く使われ、奈良時代に興った「橘氏」があるように、これは歴史的にも由緒の深い植物であることがわかった。


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a0282620_1929963.jpgそうか、蜜柑として食べられないからと邪険に扱うところだったが、まったくもって高貴な木ではないか。庭先にご鎮座ましまして、白い可憐な花や、艶やかで大きな葉を茂らせ、うすオレンジの小振りの実を輝かせて、庭を雅やかなものにしていただく大事な木となってもうらうことにした。



こうなると、残るは疑問符だらけの“アルプス桜”なる木の詳細にかかって来る。何か調べる手だてはないものか思案中なのである。


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by martin310 | 2016-12-11 19:44 | ガーデニング | Comments(0)