伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カテゴリ:ガーデニング( 56 )

庭づくりは終わりのない実験場。――植栽とDIYで、脳裡にある夢の世界を築く行為!?


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来年の花の盛りを夢見て、あくせくと庭のあちこちに苗を植えていると、やはり以前から気になっている土壌のPH値を測ってみない訳にはいかない。
今まで一度も、我が家の庭の土壌の酸性度など測ったこともなく、まったくどのくらいの値なのか皆目見当もつかずに、ずっとガーデニングなるものも、小さな家庭菜園なるものもやって来ている。
せっかく植えるのだから、当然、元気に育って、精気の漲る美しさを見せてほしいと願うものだが、さて、土の質を高めようと、あれこれオリジナルブレンド培養土を考え出し、肥料についてもそれなりにあれこれ工夫している割には、PHのことはまったく無頓着に今まで来てるという不思議・・・。
徹底するにはそこも大事だと、今回はシンワ測定の「土壌酸度計」なるものを購入して、雨上がりにさっそく測定することにした。


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キッチンガーデンのミニ畑の方は、PH6以上でまあまあ許容範囲だったが、新たに作った生垣裏の花壇においては、PH5あたりで、それを切る箇所もあり、どうも酸性が強いのがわかった。
おそらく、この土地は山土が主なため、その土壌の質が酸性寄りなのだろうと思うのだが、市販の畑養土を使ったミニ菜園の方は、もともと弱酸性に設定されて作られているので、それほどでもない結果だった。

ということで、さっそく中和作業として、苦土石灰(一応、天然素材配合のもの)を撒いてみた。買って来たものがあまりに少量過ぎたので、全然足りなかったが、テスト的にどの程度の数値が変わるのかやってみようということに。

次の雨の後、再度計測してみると、PH5を切るほどだったのが、針が5.5あたりで止まった。なるほど、効果は若干でも出ている。もっと撒いて6.5あたりに保ちたいものだ。


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a0282620_2233584.jpgさて今回は、それ以外では、敷地の入口の左右にある黄モッコウが咲く場所の木製フレームに、ワイヤーメッシュを張った。
これに、ツル性植物の「テイカズラ(桃花)」を這わせる予定だからだ。
上部はモッコウバラの黄色が占め、その下からテイカズラの淡い桃色の花が混在していくような感じにしようというプランだ。

ワイヤーメッシュは、コンクリート打設用の3㎜径のものを、グラインダーでカットし、それに鉄・トタン用塗料を塗って使った。
塗装をせず、錆を承知で使う人もいるようだが、一晩雨に濡れただけで、全体に錆が出るほど錆びやすい代物だったので、敢えて黒の塗装をすることにした。
a0282620_223994.jpgといっても、平面でないこの細い針金を延々、裏表塗っていくのは、思ったより根気のいる仕事だった。
さらに、グラインダーはあまり使ったことがなかったが、単に3㎜の針金を切るのに、もの凄い火花が出るのには驚いた。
まるで真昼の花火だ。作業着や靴にかかって、焦げ臭い感じもあり、下手をすると燃えるほどの火花だった。

木製フレームにはアルミの針金で固定したが、当初枠だけで形的にものにならなかったのが、取り付け後は、メッシュであっても見た目には平面になったように見え、パネル状に立体感が出たようだった。


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a0282620_22125646.jpg黒の鉄用塗料でついでに、やや錆びかかっていた、アイアンのバラアーチも塗っておいた。
さすがに、一塗りしただけで見違えるほどに綺麗に見えるもので、塗るというのはけっこう物を一新させるものだと納得。
このアーチは、もちろん以前はバラを這わせてあったが、生育不全で断念し、今度は、入口のモッコウバラの黄色に対して、白を左から、そして右からはハニーサックル(ロニセラ・テルマンアーナ)の黄色を誘引し、伸ばしていこうと考えている。


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a0282620_2261523.jpg最近の作の木製大型プランターには、先に植えた山アジサイのまわりに、「エリゲロン・カンビンスキアヌス」を植えて、もわっと膨れ、縁から枝垂れるようにと期待をかけている。
梅雨の頃に、淡いブルーやピンクの山アジサイの花と、エリゲロンの小花の群れがつくるコントラストな光景を想像しているのだが・・・。

この秋に入って植えた苗は、また新たに増えて全60種にもなっている。
考えてみると、そのうち以前に使ったことのある苗はひとつもないことに気づく。すべて、自分にとっては新顔の植物たちとの遭遇である。
一度育ててみたことがあるものは、大抵がどんな性質のものかをわかって、もう一度とは思わないもので、さらにさらに新たなものを求めて、自分の未だ知らないものを選ぶ。
それだけ、庭づくりというのは、終わりのない植物との実験場なのだろう。

そんな庭をあちこち行ったり来たりする主を尻目に、ワンコはデッキの上でそよ風に吹かれながら、なんとはなしに眺めているのである。


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by martin310 | 2016-10-29 22:16 | ガーデニング | Comments(0)

秋深まり、庭仕事も佳境に入る?!来春の花盛りを夢見て・・・。


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a0282620_2354789.jpg庭のあちこちで、以前、土留め板等で仕切りをしていた箇所が、ここに来て腐食が激しくなり、遂には取替えの必要が出て来ている。
ある程度は新たにやり直して来ていたが、一番庭の正面になる、土留め板というより、通路と花壇の境界としての白い小型のフェンスがぐらついていた。
フェンスを固定している杭が腐っているだけのものかと思いきや、フェンスを取り外して塗り替えようとしたところ、裏打ちした板が、さわるとボロボロと剥がれて来て、全体に腐食が進んでいることにやっと気づいた。
塗り替えればまだ使えると思っていたのが、もう廃棄せねばならない状態とは、ちょっと目にはわからなかったのだ。またしても、手間が増えてしまった。
少なくとも2年は持つだろうという予想は、それ以上、2年半持ってくれたが、案の定、もっと早くに塗り替えをしていれば・・・、という結果になってしまったようだ。
(※2014年4月の記事に、白いミニフェンスの設置のことがあった。↓)

で、全長8メートルのフェンスをすべて取り去って、新たに“2×4”で仕切ることにした。カインズホームの既成品のミニフェンスを使うのは、今回はよしにして、他の箇所と同じ、一番単純な“2×4”をダークオークで塗ったものを杭で固定することにした。
これの方が上に出っ張りもなく、空間が広く感じられ、すっきりしている。フェンスの高さで花壇の花が隠れることもなく、とてもオープンな感じになるようだ。


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まずは、正確に直線が描けるように水糸を張って位置決めをした。大抵は、目測でやると曲がったり、歪んだりするので、ここは横着をせずに、きっちりと幅を均等に真っ直ぐにした。
で、下のように真っ直ぐには一応はなったようだ。
(SPF材の“2×4”の12フィートが2本と、6フィートを1本をつなげて使用)


そして、奥まったところにある、通称「舟形花壇」をシェードガーデンとして、もっと整理しようと、買い入れた苗を植えた。
エゴノキの株元に、先週植えたギボウシの周辺に、「アマドコロ」や「キョウカナコ」、「オミナエシ」を植え、白いトレリスの塔の下には、「シュウメイギク」の白花と桃花をまとめて植えた。
アルプス桜とエゴノキの下の、半日陰のこのエリアをカラーリーフと和的な素朴な花たちで装うという企みだ。
来年、再来年くらいには、けっこういい感じに育って来るのではないかと思っている。

庭のDIYと植栽はまだまだ続く。
やり出したらここまでというところまで、やらずにいれない性分は、凝り性と云うのだろうが、何事もこの性分で進まざるをえないので、致し方がないところだ。


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by martin310 | 2016-10-26 23:09 | ガーデニング | Comments(0)

ガーデンフェンスまわりの草花の植栽。来年の暖かい季節にはモクモクと緑が茂るはず?!


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今週は、ガーデンフェンスまわりの土留め板の設置と、ハーブ類や宿根草類の植栽を行った。
庭側の花壇と芝生の境に設けていた土留め板は、ものの見事に腐食していて、片手で掴むとぼろぼろ崩れ落ちるように取れてしまうほどだった。
まったくもって微生物の力は凄いもので、角材を2段組みに地面に寝かせて設置していたのに、それがふわふわの骨抜きになって崩れ去るのだから、いくら防腐塗料を重ね塗りしても年月の経過には耐えられない。まだ白く蠢く白アリのようなものが中に巣くっていた。
今回新設した“2×4”だって、せいぜいもって3~4年というところだろうか。いっそのことレンガを組んでなどとも思うが、庭のレイアウトの変更などの可能性があるのと、予算がかかるのでしない。やはり、木材の方が安直で使い勝手がいい。

さて、苗の植栽は、ネットや実店舗で買い集めたものを、あちこちにレイアウトした。
買ったときは、庭の違う場所用にと考えていたのに、実際、ものを見たり(1年苗で小さい)、植える場所の状態など、どうも最初とは別の考えが浮かんで、予定がかなり変更されることになった。
フェンスの道路側は、基本、フェンスの足元を緑で覆うように、匍匐性で広がるグランドカバー的なものを選び、そこにアクセントで縦に伸びる中型クラスの宿根草を間隔を空けて植えることにした。花の色もそれぞれ違えて、開花期も多少ずれるようにという感じだ。


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ちなみに、フェンス道路側はこんなものを植えた。

ワイヤープランツ(既存)/アガパンサス・アフリカヌス(移植)/オキザリス(移植)/ペニーロイヤルミント/ラベンダーセージ(4株)/レモンマリーゴールド/マドレンシス(2株)/ユーパトリウム(青)/ダリア・フーガスカーレット/リシマキア/クリーピングタイム/赤花クリーピングタイム/カムファータイム(移植)

まだ小さい苗を植えただけなので、見栄え的にはどうということもなく、写真的にもあまり冴えがあるわけでもないが、来年の初夏の頃にはけっこう賑やかになっていると予想している。
花のバックはフェンスの白が来るので、視覚的にははっきり色が際立つようになるだろう。


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一方、フェンスの裏側、庭に面した側にはこんなものを植えた。

ヤブラン/吉祥草(キチジョウソウ)/ゴールデンジェム/テランセラ・パリホワイト/ホワイトペリウインクル/アジュガ(移植)/日野春ブルーローズマリー/アベリア・フランシスメイスン/大輪カラミント


a0282620_1128963.jpg苗を植えると云っても、我が敷地は掘ればすぐに小石がぞろぞろ出て来る土地、苗の根が伸びてよく生長できるように、深めに穴を掘って、そこに我が特製ブレンド培養土を入れて植えるのである。
つまり、どこも皆、植物の根のまわりになる箇所はすべて土を入れ替えるわけで、その作業がけっこう労力がかかるのだ。
掘ってみるとコンクリートガラを敷いたところが出てきたりして、そのかなり固い層を割っていく手間もあり、石や、なかには半切りレンガが出てきたりもして、造成でどんな土を持って来ているのやら・・・。
こんな環境によくコニファーが根を張って、ここまで大きくなったものだと関心したりして、あらためて見かけでなく、地面の下の状態までわかって植栽しないと、その後に支障が出ることもあると納得の作業だった。

a0282620_1128255.jpg自前の特別ブレンド培養土とは、基本の土にいくつかのものを混ぜて作る、栄養たっぷりふかふか養土で、まあ自分流にてきとうに混ぜ合わせてこれでいいと思っている類のものだ。
ただ、これをコンクリートを練るトロフネで混ぜ合わせる作業も入るので、全150リッターを超える量を作ったのにはたいへん骨が折れた。

これですくすく快調に育ってくれれば、我がオリジナルブレンド培養土も自慢できるものなるやもしれない。


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by martin310 | 2016-10-14 11:33 | ガーデニング | Comments(0)

小淵沢「ミヨシ・ペレニアルガーデン」再び ~花苗の買出しに山梨へ~


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ガーデンフェンスが完成してみると、それに付随して植物の植栽についてもあれこれ考え出し、花苗のカタログやネットショップを調べるうち、新たにハーブ類や宿根草類の苗の購入の必要が出て来た。
ハーブ苗に関しては、ちょうど今、「日野春ハーブガーデン」 の実店舗では20%OFFのセールの期間の終了間際のようで、ネット販売より安く買えるので、さっそく出掛けることにした。
もっとも、山梨まで出掛ける方がいろいろと物入りになって、ネットで買った方が安くなるかもしれないが、さすがこのところDIY続きでまったく遠出というものをしていないので、秋のドライブがてら一路八ヶ岳方面へ足を伸ばした。

日野春ハーブガーデン」 は、あいかわらずひっそりと田舎道の傍らにあって、看板に目を凝らしていないと、思わず通り越してしまうほど地味なところだった。
ただ、販売ハウス内に入ると、ずらっとハーブ苗が並び、その種類の豊富さに驚きを感ずるほどだ。
あらかじめカタログで目ぼしいものにあたりをつけておいたので、必要なものはすべて揃った。セールの値引きはもとより、おまけの苗も3つもいただき、箱いっぱいに詰めたハーブ苗を手にすることができた。

日野春ハーブガーデン」 については、去年の記事にあるので参考までにここにリンクを貼っておくことに。↓


a0282620_13445273.jpgさて、その次は長坂の「Jマート」に立ち寄り、花苗売り場を物色した後、小淵沢の「ミヨシ・ペレニアルガーデン」へ向かった。
「日野春ハーブガーデン」同様、ほぼ1年ぶりにやって来たが、去年は9月のはじめだったので、まだガーデンには花が咲き誇っていたが、今年はすでに10月、ほとんど花は終わっていて、かろうじてある花の色だけが目にできるだけだった。
ガーデンはみるべきものがないので、おのずとショップ「ABABA」の方に視点は向く。
苗選びもそこそこに、やはりこのショップ全体の造作やデザインなどに興味が向いて、カメラもそういう箇所を拾っていく。

それにしても随所にプロフェッショナルな造りやアイデアがあって、ただ苗を見るだけでないDIYフリークには興味深々な場所なのである。
詳しくは前回訪れたときの記事と重複するので、リンクからどうぞ。↓


a0282620_13454332.jpg前回より1年後のショップの建物やオブジェなどを見ているわけだが、さすが管理の行き届いているところで、木材面の塗装などの劣化がみられないほど、きれいに補修されている。
きっと定期的に再塗装しているのだろう。
手の掛け方が見事に職人仕上げで、我々素人のDIYとは一味違う完成度だ。(当たり前だが)
ただ、そこが自分流の手の暖かさ(妙なヘタウマ感)が感じられないだけに、やはり自分は自作に賭ける方が性に合っているようだ。
DIYはDIYの味がある――。(素人ハンドメイドな味わい)
そういう感覚の違いを確認できる場でもあるなと思う。

販売してある花苗の種類は、他になかなか手にできないものもあり、このショップのセンスが伺えて、またも必要以上に買い込んでしまった。
特に、ウォールコンテナ用の寄せ植えに使うものは、ここにはかなり洒落たものが豊富にあり、あれもこれもとポット苗の数が自然に増えるのだ。

ちなみに、今回購入した苗の種類を記しておこう。

「日野春ハーブガーデン」
アカンサス・モリス/日野春ブルー・ローズマリー/セダム・テルナツム/セイヨウニンジンボク/キャットミント・ブルードリーム/レンタータイム/クリーピングタイム/赤花クリーピングタイム/大輪白花セイヨウウツボグサ/レモンマリーゴールド/ペニーロイヤルミント/シルバー・テッドネイル・パープルローズ/フロックス・ブルードリーム/ホワイト・ペリウィンクル

「ミヨシ・ペレニアルガーデン」
ネシア/セリ“フラミンゴ”/リシマキア/ユピア/アスター・ビクトリア/サンブリテニア

※苗の種類名までわかるというのは、今までの買って植えるだけの放任主義をあらためて、買い込んだ花苗はすべて記録しておいて、それがどこへ植えて、その後どうなったかまで、後でわかるようにしようと思ったからだ。今までがひどすぎて、名前すらわからないものが庭に溢れていることの反省から。


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by martin310 | 2016-10-10 13:47 | ガーデニング | Comments(0)

9月の雨の庭が、秋の風情へと変わっていく。静かな山の暮らしは、いつも庭と共にある。


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早くも9月が終わろうとしているが、今月は振り返っても雨ばかりの印象が強い。
実際、晴れ間が続いた日など、ほんの数えるほどでしかないのではないか。
なにか梅雨がこの時期に再来しているのかと思えるほど、どんよりした曇り空に小雨、霧雨、そしてときに強雨と・・・。

こうも雨にばかり濡れていると、ほとんどが木造の建物や庭の構造物の我が家では、塗料の防水性が弱まったところから腐蝕が起こるのではないかと、雨の庭を眺めながら思うところだ。

a0282620_13495945.jpg植物にしても、これだけの秋の長雨はきっとこの先、なんらかの影響が出て来るのではと、雨粒の雫が落ちる庭先をうろうろしながら、しなだれる草花を見て案じている。

そんな雨の落ちて来ない間を縫っての庭作業となり、なかなか思うように時間を掛けることができていない。
また黒っぽい雨雲が空を占めはじめると、一旦出した道具類をあわてて片付けはじめなくてはならず、本当に空の機嫌を伺いながらのフェンス作りになっている。

そんな折、ふとまた空の様子を見るため西の海に目をやると、
厚い雲間から、かすかに光が射しているのが見えた。
大瀬崎の岬の先に、薄くなった雲を通して陽光がほんのり漏れているのだ。
全体に淡いコントラストの中、その光は見失うほど弱いものだったが、確かに天から降りて沼津湾の海面を照らしていた。

これがもっと濃い光で柱のようになり、いくつもの光の筋になれば、いわゆる「天使の梯子」になるのだろうが、そこまではっきりとはせず、むしろおぼろげな淡さがまた神秘的でもあった。



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秋の庭は、花が終わって枯れたものや、雑草や、収穫の終わった野菜類など、見苦しいものを大分整理したので、緑の量がいくぶん減って土の露出している箇所も出て来だした。
これからさらにこの緑の量感が減じていき、遂には常緑の植物のみが残り、あとは土色ばかりとなる冬の庭に変わっていく。
このように西側の庭にはもう花の色は見えなくなった。緑以外の色の点景のないのは寂しいもので、やはりこの時期でもいくらかの秋咲きの花を植えておきたいものだ。

a0282620_13501310.jpg花の色が見えるのは、南側のバラ花壇に小振りの返り咲きのバラがぽつん、ぽつんとあるだけだ。だが、それでも庭先に花色のない時期には貴重な色彩で、あまり健康ではないバラながら、けなげに小花を咲かせているのはありがたい気持ちになる。
このバラ花壇も木製の大型コンテナ作りにしてあって、もうこれも朽ちて崩壊しかけているので、この先作り直しが待っている。
長年同じ土で、もうかなりくたびれ、病気も多いので、この際に大幅に土の入れ替えも必要だろう。


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そんな花のごく少ない庭の中で、デッキに置いた赤トウガラシの実が、異彩を放っている。
まさに辛さを彷彿させる激辛の赤が、美しく緑に映えている。
ほとんどよく見たこともないが、見るからにこの赤と緑のデザインは実に美しく、まるで生きたオブジェのようだ。


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それほど広くない我が家の敷地で、庭といえる小さなスペースは、各方角に別々な形で在って、それぞれが建物との関連や、その周りに広がる隣地の広い区画の草地と相まって、様々な趣に見え、狭いながらもバリエーションに溢れたスモールガーデンになっている。(?)
どの庭位置でどこを眺めるかで、また全然違う庭の表情を見られるのがマイガーデンの面白みだろうか、主に周りに広がる借景が、様々なアングルの風景を生み、撮った画像を見る限りは、どれほど広い庭かと思わしめるだけの複雑さを生むようだ。
だが、実際はこんなに狭い範囲の小さな世界だったというわけになり、上手に錯覚を覚えるような仕組みになっているのかもしれない。

だが、この程度の広さが、我が労働力ではちょうどいいようで、もっと広ければと思いつつも、コンパクトスペースの中を密度高く充実させるという目標が持てるのも、ある種のミニマリズムかもしれない。
限られた空間だからこそ、その内部を無駄なく工夫し、最大の効果を得られるように空間構成をする・・・、まあ、せまーいガーデンハウス内でやった室内装飾と同じで、まさに箱庭のちょっとしたバージョンアップのようなものなのだろうか。


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by martin310 | 2016-09-26 13:57 | ガーデニング | Comments(0)

庭いじりをいろいろやってみると、よくわかってくることがある。~マイ・ガーデンのある諦観!?~


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9月の彼岸の時期を迎えて、我が家の庭の様子は、既に夏の名残の威勢のよい繁りを終えて、秋から冬への退潮のカーブを描きはじめたように、徐々に緑の色も変わり、その量感も小さくなり、地面が垣間見える箇所も出て来たようだ。

こうなって来ると、今年の花盛り、緑の盛り上がりのシーズンが終幕を迎える段に変わってきて、ひととおりのステージが終わっていく感がある。
そうなると、春から今までの庭の成り行きを振り返ると同時に、庭づくりをはじめて6年目の庭の推移をも考え合わせて、あれやこれやと試みて駄目だったものや、意外に生育がうまくいったものや、植え替えたり、末梢したり、新たなものを考えたりと、現状を見ながら庭の設計プランを再考するようになるものだ。

というのも、ある意味、庭自体も立体的な造形デザインのようなものではあるが、なにせそこが生きて生長するもの、思ったような結果が出るほど簡単なものではなく、全部が生きて変化しているものなので、まったく予想どおりになるとも限らない。
植えるときにイメージしているような感じは、数か月後にはそんな記憶すらなくなるほど、現場は他の様々な要素の変化の中に紛れて、常に自然の側が優位に自由なる生長を遂げている。
特に今年は、例年になくほとんどの植物の背丈が異常に高く伸び、葉の密度も量も想定外だった。なので、どこに何を植えていたのかも混在してわからなくなり、密集した状態が顕著で、宿根草類は強者が弱者を淘汰するような、生存競争状態だったようだ。


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全体の傾向としては、6年もの時の経過が庭木を高く伸ばし、枝ぶりも広がったために、限られた庭のスペースの中での日当たりのよくない面積が増えてしまったことにある。なので、今まで適材適所的に、その場がお気に入りでぐんぐん株を広げていた宿根草が、急に勢いを失って、他の半日陰に適したものが隆盛を誇ったりと、日照条件の変化でその場の主が自然交代したりもしたようだ。
こうなると、今よりもっとシェードガーデン向きの植物を増やす必要が出て来るようで、ホスタ類やカラーリーフ系のものを追加しようとも思う。

花類にしても、シーズンを通して花期がうまくクロスしながら続くようにして、いつも庭のポイントになるような色の点景を絶やさないようにもしたいものだ。
そのためもう1ヶ所、花壇を増設して、品種も厳選して花数を増やしたいと考える。

今まで自分の気に入った花の苗を、あちこちに植えてみて試して来たが、あまり広くもない庭ながら、その品種に適合して、すくすく育つ場というのは、なかなかマッチングが難しく、消えていった花のいくつあったことだろう。
逆に、種が風で飛んで、勝手に通路の脇に生えて育ったものが、みるみる間に繁茂して、自分のエリアを確保してしまったものもあり、なかなかこちらの思いどおりにレイアウト出来ないのもよくわかってきたことだ。

来年に向けて、冬の休眠期にはよく庭の整理をして、今までの経験上、その場その場に適した植物を配置するよう、頭の中を切り替えてのぞむ必要がある。
ネットで苗選びをしていると、花の姿からつい、あれもこれも欲しくなってくるのが常だが、それも何度も失敗しているように、適者生存の法則をよく知って、よほど考えを練った上で選ばないとうまくいかないのがわかっている。
我が庭の、ここやあそこにベストマッチするように、庭の側の好みをよくわかって、植物の配置を決めるのがこれからのようだ。

手を掛けず、思いも寄せなくなると、庭はすぐにそのような様相の庭になる。諦めたらもう諦めたなりの野生な庭になる。
いつも庭と相通ずるような、いきいきとした生命感に満ちたガーデンにしていきたいものである。


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by martin310 | 2016-09-20 11:14 | ガーデニング | Comments(0)

「庭づくりに終わりはない」というのは、我が「終わらない」庭仕事の意である。


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よく、名ガーデナーは「庭づくりに終わりはない」などというが、それはよほどこの道に熟達して、庭の持つ自然の推移をも自分のうちに、庭のすべてを掌握しているから言える言葉で、その真似ごとをしているような、俄か気まぐれガーデナーにとっては、こうしよう、ああしようと思っている以上に自然の推移の方が早く、みるみる手がまわらない状況が常となり、まったくやろうとしていることが終わらないので、終わりがない庭づくりなのである。

思っている以上に、季節とともに植物の状態の変容は早く、盛りが去ればすぐに枯れに近づいていく。
夏のあいだ伸び切った若枝は、放置しておくと木化してくるので整理をしなければならないし、それに雨の重みで倒れて、枯れ色になって見苦しい姿となる。
葉の色だって秋めいてくれば、鮮やかな緑から彩度が抜けて、やがて枯れ色に占められていく。
伸びて折り重なった宿根草の群れが、決していい具合には形をなさない。勢いの萎えた葉や茎は、二度と精気のあるときの姿には戻らず衰えていく。

それらもあまりにそのままにしておけば、益々見苦しさは増すばかりで、いくらナチュラルガーデンを誇っても、放置しっぱなしガーデンでしかなくなるのだ。

それは植物だけではない、庭の中の自作物や、建物だって同じこと。自然素材の木製がほとんどのものにあって、風雨や光や湿気や乾燥や、様々な自然の環境に耐えられるのもそれほど長くはなく、時とともに劣化ははじまる。
劣化の程度が進めば次は補修が待っている。

今見ただけでも気になるところだらけだ。
母屋の外壁だってまだ1~2年でしかないのに、既に色抜けがはじまり、防水能力だって頼りなく、今2度塗りしておけば皮膜剥離の手間はいらないのに、そうも出来ない。
離れのミニログにしたって、つい去年再塗装が済んだばかりなのに、もう既に塗装面が希薄になりかけている。

ウッドデッキにおいては一番厳しい環境にあって、階段のステップ部分は既に歩く箇所が剝げてしまっている始末。
全体に防水性も失われ、早めに塗り直さないと木部に損傷が出てくる恐れもある。

それらを含めたすべての庭風景は、よくよく見れば問題のある箇所があちこちに見受けられるのであって、なかなか手放しでいい感じというわけにはいかない。
だから庭を作っているというより、あとあとになった作業が追い付かず、現状維持の補修作業の分量があまりに多いわけで、作るより保持するというやっつけ仕事が主なのである。

ガーデンフェンスの次は、20メートルの土留め製作があり、それにあちこちの補修も待ったなしで、庭に追われる身のガーデナーは、なかなか庭を味わうまでにはまったく至らないのである。
そんな手の足りないガーデンであっても、住まう環境そのものが潤いのある、過ごし易い緑に囲まれ、いつでも窓からはその一画が垣間見られる愉しみは、他に代えられるものではない。
世間には手のかかる庭を持たずに、まったく住空間のみの超効率的住まいも多々あるなか、こんな手間と重労働そのもののえらくたいへんなしろものをあくせく世話する人間もまたいるというのが、世の自由というものだろう。

我が家のある山を下りて、下界の密集した市街地を行く度に、やっぱりあの山の家はいいなあと、まるで鳥の帰巣性のように早く戻りたい気持ちに逸るのも、自分にとって一番居心地のいい場所であることの証拠であろう。
それがわかっているだけに、またその環境を守る作業に余念なく、あますことなく時間と労力を継ぎ込めるのだろう。まだ当分、「終わらない庭仕事」は続くのである。


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by martin310 | 2016-09-10 16:37 | ガーデニング | Comments(0)

今年の夏のロングランワーク・・・コニファーの剪定の終了。


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まったくもってたいへんな作業だった、生垣のコニファーの剪定作業がようやく終わった。
考えると実に5週もの休みのすべてを費やして、全10本のゴールドクレストの枝葉や枯れ屑を取っていたわけだが、最後に残った4mの大物もやっとケリがついて、樹高も1mは小さく出来たようだ。
ほんとうに今年の夏は、ずっと毎週このコニファーの木の中に潜って、汗をダラダラかいて、ただひたすら剪定鋏を動かしていたわけだ。


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ちなみに、これが道路側から見た出来上がりの感じ。
こじんまりとさっぱりして、下の方は枝を落として庭の芝生も見えるほど、風通しよくした。
木の横幅はもう変えられないので、けっこう太っちょなスタイルになったが、また上に伸びて円錐形になっていくのでご心配なく。


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そしてこれが庭側からの眺め。
幹も枝もすっかり余計な枯れがすべて取れて、すっきりとしている。幹にも陽が射すほど木の内側は隙間がたっぷりだ。


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最後に残った4mの大物の剪定前と剪定後。
剪定前の方が形はいいが、木の内側はびっしり枝と枯葉で詰まっている。陽も当たらず、風も通さずじめじめして、次々に枯れが進んでいく。
このまま放置していると、最後は外側、輪郭の緑まで失っていくはめになる。

a0282620_21525934.jpg足場だってこんなに高くなる。
下から見ている分にはわからないが、実際上に立つとかなり恐い。ここへ立ってずっと木の中かに潜って作業をするのだ。

結局、剪定した枝葉の屑は45リッターのゴミ袋で、少なくとも30袋は出しただろう。計1350リッターの屑が出たのだ。
たいへんな量だ、こうならないように、庭木の剪定はこまめにやろう!
っていっても、また限界が来るまでやらないと思うけど・・・。
ああ、今でも夢の中でも剪定鋏で切っている光景が出てきそうなほど、今年の夏はコニファーとの格闘三昧の日々だった。



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ついでに、西の端の庭の際に植えてある木も剪定した。
木の名前さえ忘れてしまったのだが、コニファーの一種か?檜に似た木で、これも枝葉がかなり密集してしまう傾向にあり、さすがに剪定法が一緒なので、軽快に切っていったら随分とさっぱりして、西日が射すようななったという・・・。

さて、次はいよいよ白い垣根のDIYだ。
こっちの方が俄然、気力が充実して来る。
漸く、DIYに復帰できる。


by martin310 | 2016-08-25 21:56 | ガーデニング | Comments(0)

庭仕事をしていると、自然にお茶の時間が楽しみになる。~ガーデンパラソルの下でお茶をする。~


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庭仕事の合間に、10時と3時には決まってお茶をする。
コニファーの剪定を続けているあいだは、その場所がバラアーチのそばのガーデンベンチに固定されている。一番近くて、午前中はまだ日陰が多いので涼しいからだ。
午後に陽が西に傾くとそうはいかなくなる。直射の餌食になる位置になる。

そういえば、以前買ったガーデンパラソルが物置の奥にあることを思い出した。2、3年前はこのベンチの前に立てて使っていたのに、その後すっかり忘れていた。
久しぶりに出して立ててみると、やはりこの時期、すぐ前に咲く、サルスベリの濃いピンクの花の色と同じように、グリーンの庭の中でよく映える。


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こんなガーデンパラソルを開くだけで、なぜかちょっとしたリゾート気分になるのが不思議だ。
いつものお茶の時間が、妙に贅沢な至福のときになった気になる。
10時は冷たい麦茶とお菓子で、3時は自家焙煎した珈琲で、お茶をたのしむ。
ツレと二人でとりとめのない話をする。庭の花の話・・・、庭木の話・・・、ワンコもそばにいて話題にされる。


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30℃を超す灼熱の日中は、散歩の人もいず、道路は何も通らずしーんと静かだ。
ぐっしょりとかいた汗をぬぐいながらも、涼やかに吹く風が火照った体温をわずかに下げてくれるようで、暑いながらも心地よく感じられる。
休みの日に、休んだ記憶はほとんどないくらい、何かしらとりあえずしなければならない家の仕事がある。
まあ、好きでやっているので、仕事だとは思ってもいないが、自分たちの住まう環境が、この自分の手でより良く出来ることに愉しみを見出して、それを暮らしの一部にしているということだろうか。


a0282620_22394763.jpg庭の片隅の小さなキッチンガーデンで、ミニトマトやピーマン、キューリなどを収穫した。いずれも、もう時期が終わろうとしていて、もう少しで今なっている実で今年は終わりになるが、今日のこれだけでも二人分にはけっこうな量だ。ありがたい自然の恵みだ。




4週も庭仕事を続けていると、32℃ていどの暑さでは体が慣れてさしてたいへんでもなくなる。
来週でこの剪定作業も終わるであろうから、それからは漸く、ガーデンフェンスの造作がはじめられる。
やはり物づくりの方が、断然楽しさは違う。
いずれも炎天下の仕事には変わりはないのだが。


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by martin310 | 2016-08-10 22:41 | ガーデニング | Comments(0)

酷暑の夏でも黙々と庭木の剪定作業を続ける―このストイックさが夏らしくもあるか?!


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▲夏空はどうしてもその爽快さからよく見上げることになる。白雲の美しさに天女の舞いを見る?!・・・かのように、切り取っては画像におさめたくなる。


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a0282620_20175092.jpg▲相変わらず、夏の休日を返上して庭作業に黙々と精進している。もう、これで3週目、計7日も連続してコニファーの剪定作業をしている。
漸く、10本のうち8本まで進んだ。要するに、一日朝から夕方まで昼を除いてずっと打ち込んでいても、ほぼ1本位しか完成しない計算になる。
まったくもって、樹形を整えるより、内側のびっしりと詰まった枯れを取り去るのに、実に手間が掛るのだ。

暑さは当然、連日30度以上の炎天下の中、樹の中に潜って枝を落とし、枯れ葉を取り去り、枝の全面に生えている鬚のようなものをカットしていく。
その枝は無数にあって、やってもやってもまだ残っていて切りがない。

a0282620_20211247.jpgそれでも樹の中がどんどん透けて来て、風通しがよくなり、今まで枯れに隠れていた幹が露になり、そこに陽が当たるようになる様を見ると、やった甲斐があるように小奇麗にさっぱりとする。
それにしても、こんな仕事を造園屋に頼んだら、いったいどれくらい取られることになるのだろう?
まずもって、ここまで念入りな作業はやらないだろう。
自分でやるから、ここまで満足がいけるのだろうし、もっとここまでの酷い状態になる前からこまめに手入れをしていれば、大した手間にはならないはずだったかもしれない。


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▲できるだけ風を通そうと、自作ガーデンハスのドアと窓を一日解放しておく。草刈が終わった後は、枯れ色がどうも不似合いだが、刈らないとまたジャングル化してくるので致し方ないか。
屋根の断熱に手間をかけた分、この部屋はいつでも涼しい。
閉め切っていても、それほど温度上昇しないので、かえって母屋より涼しい場所かもしれない。


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▲草刈りの終わった隣家の土地から我が家を望む。まるで全部が一体になった建物のように見えるが、実は、母屋2階のドーマーが上部に見え、その下の左に自作ガーデンシェッド、右に自作ガーデンハウス、実はその後ろにログ物置が隠れている。あっ、あとその右にミニログハウスがもう一棟あるので、計5棟も建っていることになる。
道路側とは反対の人目につかないところだからいいものの、普通に見たら変な家だと思われるだろう。


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▲庭はもう、植物たちに思いのほか自由に伸びていいように手放した。というか、もうちょっとその伸長力に手が出ない感じに・・・。今更もう手がまわらないので、秋口まで伸びに伸びきったあたりで何とかしようかと、諦めているわけで。


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▲何度も登場するいつもの駿河湾の景色。大気の澄み具合は、この景色を見るのが一番わかりやすい。庭先から家の前の道路に出ると見える景色で、大気と光の加減で、時間により如何様にも変化する。左から伸びる大瀬崎の岬が見え、ちょうど空の光が反射して、海が光っている瞬間だ。


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真夏の庭で鋏を動かしていると、まるで自分の手の動き以外は時間が止まったように静かで、直射の強さに頭がのぼせ上ったのか、余計にぼーっと不思議な至福感に包まれるのである。
ただその瞬間に集中し存在する・・・、夏の日。


by martin310 | 2016-08-06 20:23 | ガーデニング | Comments(0)