伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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次なるD.I.Yは、ガーデンハウスの製作。すでにデザインも決まった。


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▲“CABINⅡ”の外壁に接続して建てる、ガーデンハウスの前景。(これで外壁の1面は省略できるのだ)



先週ウッドデッキのパート1が完成して、次は温室仕様のコンサバトリーか、収納庫としてのガーデンハウスにするか、いろいろ考えあぐねた結果、先にガーデンハウスの製作を先行することにした。

どちらの建物にしても、作り終わったロング・ウッドデッキの脇に並ぶ建物になり、中央に既にあるログハウスの物置、“CABINⅡ”の側面の外壁をそのまま新しい建物の壁に流用しようという、いわば“CABINⅡ”の延長空間としてのミニ建物ということになる。
なので、ウッドデッキを通路に見立てると、小路沿いに並ぶ3棟のウッドハウス・・・、まるで八ヶ岳のカントリーキッチン張りのミニショップ風な空間が出来るかもしれない。



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▲この“CABINⅡ”の手前右にはコンサトバトリー、同背後にはこれから製作に入るガーデンハウスが増設される。最終的には右側に3棟並ぶことになる。



◆床の高さを20センチも低めて建てるガーデンハウス。

当初、完成したウッドデッキを延長して、その床面をガーデンハウスの床にそのまま使う仕様で建てようと考えていたのだが、どうも実際にデッキが出来上がると、実測するまでもなく、屋根の低さから、到底、それでは余りに無理があり過ぎるのがわかった。
“CABINⅡ”の屋根の雨水を引き受ける為、自ずから屋根の高さは低く規定される。だとしたら、致し方なく、床面をデッキ上部より低めて作るより方法がないことになった。

a0282620_14542420.jpgなので、ドアも1メートル40に満たない丈で、室内に入れば天井高があるという、なにか穴倉的な密室空間にならざるをえない。
それもまた、面白い変化のある空間になりそうで、ドアをこぐって入れば、ステップを一段降り、奥行きが深い長細い室内があるというのもいいかなと、これでいくことにした。

ドアのデザインは、以前作った“Tool Shed”と同様のもの。今回はホワイトの塗装にしようと考えている。
アイアンのドア飾りのヒンジプレートは、余っている1組があるので、同じようにドアデザインのアクセンとトして取り付けることにした。
格子窓とカバーボードもつけて、ドアのデザインにはけっこう重きを置くのである。



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▲“鎧戸”仕様にしたガーデンハウスの側面図。(但し、こちら側は道路とは反対側で、まったく人の目に触れない側)



◆一度は作ってみたかった“鎧戸”付きの窓。

側面は横長になるので、窓は左右2枚で観音開きとした。
そして、ここで以前からデザイン的にも魅力的だと思い、一度は自作してみたいと思っていた“鎧戸”を付けてみようと思った。
閉まらない“鎧戸”風のアルミサッシは、現代でもよく目にするが、本格的な“鎧戸”はほとんど見掛けない。
外国のアンティークなものを画像検索から参考にして、自分流にアレンジし、SPF材で作ることに。
もちろん、蝶番でちゃんと閉まるようにして、強風や台風のときには閉めて、窓を守ろうと考えている。飾りだけの“なんちゃって鎧戸”にはしない。
塗装には、ちょっと仕上がりが柔らかいテクスチャーの膜面になる、“ミルクペイント”を使おうと思っている。確か、ガーデンベンチを塗ったときのものが余っているはず。

“鎧戸”の中央に菱形があるのは、こんな切れ込みを入れると、ちょっとオシャレな感じになるからだ。
加工はごく簡単だが、あるだけでかなりなアイ・ポイントになる。視覚効果というのも重要だ。
窓の十文字の格子があるか、ないかでも効果は違う。
上下のカバーボードしかりである。


a0282620_14544767.jpg


さて、すでに構造材のツーバイフォーでのパネルの設計までおわり、いよいよ資材購入となる。
またまた、ウッドデッキ同様、独立基礎の工事から開始だ。今回は6箇所のみなので、基礎に関しては比較的楽な工事になる。
主体は木工事だ。今年中にどこまで行けるだろうか?
by martin310 | 2015-11-30 15:05 | ∟ガーデンハウス | Comments(0)

ウッドデッキをD.I.Yする。(木工事編)漸くほぼ完成。でも、これは全体の3分の1。


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またしても、雨雲の様子を訝しげに見やりながら、どうにかウッドデッキの床板貼りを終えることができた。
予報では小雨が危ぶまれていたので、作業するデッキ上には、一応雨除けの為のブルーシートを屋根代わりに張って、その下で床張り作業に勤しんでいた。
結局は、強い風ばかり吹いてシートを煽るばかりで、雨粒は落ちて来なかったので、仕事は一応捗った感じだ。





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◆板の反りを修正しながらの床板貼り作業。

重い2×6(ツーバイシックス)を隙間なくきっちりと貼っていかなければならないのだが、やはりそこは反りや暴れが多少はあるもので、「ラチェット式ベルト荷締機」で締め付けてコーススレッドを打っていった。
これはキャンプ用品をルーフキャリアで運ぶときの、荷物の固定に購入したものだが、こういうとき非常に重宝する。
いくら手で押さえても、これだけ厚い板となるとほとんどビクともしない。この器具を使えば、かなり強く締め付けられるのでちょうどよく矯正できる。


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貼り終えたところ、こんな感じになった。
5メートル半の長さのデッキだ。もちろん、この後、先端は丸ノコできれいに切り揃えた。
そして、仕上げの3度塗り目をして無事終了。
だが・・・、その後、雨が・・・。

a0282620_1914784.jpg一晩中雨が降り、翌朝見るとかなりの雨水がデッキ上に残っていた。半乾きの状態で雨に降られたので、仕上がりはちょっと問題。もう一度塗り直した方が無難なようだ。

それに、隙間なくきっちりと貼ったつもりだが、板の固体差で隙間はあちこちにあって、床下を見てみたらかなりの水が落ちたようだ。
これでは床下の材木置き場は問題ありで、何かでカバーしないと木材の保管には適さないことになる。
そこで考えたのは、床板のすぐ下に、塩ビの波板を傾斜を作って入れ込むことにしようと。
せっかく雨水を床下に落とさないようにと、板の隙間を作らず貼ったのに、結局、それでも雨漏りは防げなかったというわけだ。
なので、床下に屋根を入れるような対策にせざるを得ない。





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◆むかーし知人からもらっておいた木製階段がここに生きた。

a0282620_19143060.jpg過去にデッキ用の木製階段をもらってあって、いつか使うときが来るだろうと、ずっと物置の隅にしまってあった。漸く、それが役に立つときが来たようだ。
幅はちょうどよく、高さはちょっと足りないのだが、工夫すれば使えると、本来は上部の切込みが入ったところをデッキの床に掛けて固定するのを、デッキの幕板に直接固定することで使えるようにした。

階段の下部は、まずは基礎パッキンをかませ、レンガを敷き、あとはモルタルで固定する方法を取った。
地面に砕石を敷いて、モルタルをけっこう厚めにして高さを調整した。先に階段の上部を固定してから、基礎を作るという逆のやり方の荒技を使った。邪道だけれど、位置合わせにはこうするとベストだ。


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さて、物置小屋の“CABINⅡ”のドアを開けると、こんな感じで段差もわずかでとても入りやすい形になった。
荷物を中から取り出しても、外に広いデッキスペースがあるので、一時、物を置いておくにも使い勝手がいいだろう。
観音開きドアなので、両方開ければかなり大型の荷物も出し入れしやすい。

そして、次はこの手前左のスペースにもうひとつ収納庫を作るつもりでいる。このデッキ上から出入りする細長いミニ小屋で、主にガーデニング系の道具を入れる、ちょっとお洒落なデザインのガーデンハウスにする予定だ。


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by martin310 | 2015-11-26 19:26 | ∟ウッドデッキ | Comments(0)

ウッドデッキをD.I.Yする。(木工事編) 雨雲とにらめっこ、漸く床板貼りまで進む。


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a0282620_2222465.jpgせっかくの休日、ウッドデッキ製作に没頭しようという矢先、空の調子はいまいち作業日和にならない。
朝からどんより雲は厚く、今にも雨粒が落ちて来そうな気配の中、霧雨程度ならものともせず、作業続行だと勢いづいてやっていたのも束の間、いよいよ雨粒がしとしと本格的に・・・。
そしてまたあがったりの繰り返しで、道具を片づけたり、雨仕舞いしたり、また再開したりで、まったく空の機嫌に翻弄されながらの作業だった。

それでも最後は、床張りも一部まで進み、あともう少しで完成が見えるところまでやって来た。
(といっても、ウッドデッキ計画の3分の1に過ぎないのだが)

では、ちょっとプロセスを振り返ってみると、・・・。





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2×6(ツーバイシックス)の根太の下に、2×4の大引を取り付ける。

前日に、根太の取り付けまで終わっていたので、その下に大引を通すことになる。
一応、各根太の上部の高さは一定にしたつもりだが、さて、それを大引で通しで接続すると、微妙な狂いがあるもので、そもそも、束柱が本当に垂直に立っているのかから、再チェックし、修正しながら取り付けていった。
5.4メートルに6本交差する根太が、一直線にまっすぐになっていなければならない。
実際は、微妙なところ、いろいろ力づくで合わせたりしながら、なんとかがっちり結合させた。
基礎は平板の上に羽子板付き束石を置いたのだが、これがどうも、束石の底はどれもがまっ平らにはないようで、ものによってはガタガタするものがある。それをカラモルタルをあいだに敷いて水平になるように調整したり、束石と束柱もまた、垂直でなかったりもして、なかなかきっちりと合わせるのはたいへんだった。





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ウッドデッキの床下を収納スペースに利用する。

ウッドデッキはけっこう高さがあるので、その床下の空間を有効利用しようと、束柱の下部に棚状のものを組んだ。
左右、前後にも傾斜している地面の上に作るので、これ以上低くは出来なかったので、思った以上に縦空間があまり取れなかった。

当初は、この空間を薪収納スペースにして、薪小屋の代わりにしようと目論んでいたのだが、どうも、出し入れも横方向は使えず、奥行きばかり深くなるので、薪収納より、木材の長ものの置き場にした方がいいと思い至った。

床板は隙間をあけずに貼るので、雨が落ちることもなく、ここはいい収納場所になるはずだ。
残念ながら、薪置き場は次なる第2デッキの床下をそれに充てるしかなくなってしまった。
脳裡で想像しているのと、実際目にしてみるのとは大違いで、作ってみなければわからないものだと、あらためてわかった。





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陽が落ちはじめる頃、夢中でとりあえずの床板を貼ってみた。

骨組みが出来上がって、いよいよ最終段階の床板貼りの番だ。
もう既に陽が翳って夕が近づいて来ていたが、片側の短い板貼りだけ形だけでもやってみようと急いだ。
隙間は空けずに計9枚を正確に貼っていけばいいのだが、多少、材の暴れや反りもあって、なかなか隙間が閉じない箇所もある。片側だけコーススレッドで止めて、あとは結束バンドを使って締めてから打たないと言う事をきかない。

一応、仮止めして日没終了。
実際にはじめてデッキの上に乗ってみた。
うわーっ、高い。
横のミニログの庇が目の前だ。
何だか、舞台に上がっているみたいでちょっと不自然な感じ・・・。
うーん、ちょっと床板のレベルが高過ぎたかな?
もう10センチくらい低くてもいいような。事すでに遅し。

a0282620_2234383.jpgとはいえ、まあ、何もなかった空間に、こんな“桧舞台”?、いや、SPF舞台が出来上がったのだから、これでよしとしよう。
床下の収納空間も、これ以上高さをなくす訳にもいかず、高いところから“高見の見物”が出来るデッキでいいではないか。

と、いう訳で、あと長尺の板をすべて貼れば完成だ。
見てのとおり、こんな障害物競走のような場所で作業していて、移動するにもこぐるか越えるか、その度に全身の使わない筋肉がピリピリし、足腰の筋肉痛も慢性化しつつ、実にたいへんな工作物を扱ったものだ。
お蔭様でいい身体の鍛錬にもなり、運動不足の解消にも一役買ったようだ。
大型D.I.Yは、健康にもいいということですな。


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by martin310 | 2015-11-21 22:17 | ∟ウッドデッキ | Comments(0)

ウッドデッキをD.I.Yする。(基礎工事編 -2-)いよいよ根太の取り付け作業。でも、・・・


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ウッドデッキの製作は、もちろん休みの日以外ない。
なので、如何にこの休日の時間を有効に使って、効率よく作業を進めるかにある。ましては天気は、ひたすら雨にならないことを乞い願うほかない。
雨に降られてはまったくすべてがお手上げになるので、せめて曇り空でもいいから、雨粒を落としてほしくないものである。

そんなことで、休みが近づくにつれ、もっぱら天気予報ばかりネットで監視していた。
前日になって予報は少し好転し、午前中は作業が出来た。
昼頃までは雨は落ちずにいてくれたので、さっそく、先週の大間違いの束柱の長さを、床板の厚さ(38ミリ)分、12本すべてをカットした。

a0282620_19531260.jpgそして、いよいよその先の根太の取り付け作業に入った。
左右の束柱に同じ幅で、同じ高さで根太を渡していく。
一応、三本まで取り付けられたが、あれだけ慎重に水糸から下げ振りで位置確認を何度もしていたのにもかかわらず、束石の台座にした平板の位置はそれぞれに1~2センチもずれていたりして、如何に傾斜地で高さのばらばらな地面に、独立基礎で正確な位置を出すというのは難しいものかとつくづく思った。

中でも、このログの物置(LOGCABINⅡ)の基礎との干渉は、どうにも仕方がなかった。
束石同士が当たってしまうような位置設定にしてしまった為に、致し方なく、束柱の位置を半分外にまで出すはめになり、かなりかっこ悪い作りになってしまった。
当たってしまう束石の端を欠いたりしたのだが、たいして修正はきかなかった。


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そんなこんなをしているうちに、空を見上げるとみるみる黒雲が迫って来ていた。
手早く切り上げ、作業の続きは明日に懸けることに・・・。
ほぼ予報どおり、午後には雨粒が落ちて来て、やがて本降りになった。


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こちらは、基礎工事と平行して行っている塗装作業。
これはもっぱらツレの担当で、2度塗りまでしている。まあ、多少の塗りムラや、タレなど、やってもらっているので目をつぶっている次第だ。(床板は仕上げにもう一度塗りするので、目立たなくなるはず)
さて、明日はもっと進む予定だが?
問題なきよう。
by martin310 | 2015-11-18 19:57 | ∟ウッドデッキ | Comments(0)

ウッドデッキをD.I.Yする。(基礎工事編)束柱を立てるまで出来たのだが?!・・・


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秋も深まって、いよいよ外仕事に出るとき、肌寒さからこのまま部屋の中にいたくなり、一瞬躊躇するような時節になって来たようだ。
だが、砂や砕石や束石などを庭先から現場まで運び込んでいると、すぐさま体が熱くなり、作業着の上着を脱いでしまうことになる。
そのまま穴掘りや、地固めをしていると、さらに汗ばんで来るほどだが、一度、力仕事から離れると、折からの強い風も吹いて、急にまた寒くなるという、晩秋の独特の空気に変わって来ているようだ。


a0282620_145563.jpgさて、ウッドデッキの3分割のひとつの製作に入ったわけだが、今週はいよいよ基礎工事の本番である。
まずは水糸で位置決めしてあったところに、束石の土台にする20角の平板のサイズに合わせて30角ほどの穴を掘り、タコで突き固める。
そして、そこへ砕石(路盤材)を5㎝ほどの厚さに敷き、これもまた突き固める。この作業を独立基礎の数分、計16回繰り返す予定のところ、とりあえず外側の2列だけ行った。真ん中の一列は補強の為なので、後から必要に合わせて行うことに。




a0282620_1402162.jpg次に、モルタルを練ってこの砕石の上を埋めるのだが、今回はセメント1川砂3できっちりと練ることにした。前回の“TOOL SHED”のときには、もともと混合されている「インスタントモルタル」を使ったが、今回は量も多いので別々に買って来て、正規どおり混ぜ合わせる。
トロフネは前回から購入済みだったのでそれを使ったのだが、どうも小さくて使いづらい。一回バケツに2杯分ほどのモルタルを練るのに、下手をすると左官鍬で外にこぼしそうなくらい狭い。
やはり、こういうものはケチらず大きめの方が使いやすい。

というか、モルタルを練るといっても、セメントや砂を扱うだけで相当腰にくるもので、ましてや、左官鍬でもって平均に練っていくというのは、もう、かなりしんどいもので、一練り毎に腰にくるという、かなりこれだけでも過酷な労働なのだ。
そうこうして、計4回も練った。



a0282620_140469.jpgモルタルを埋めた後は、平板を指定の位置へ置く。そして、肝心要の水平を出すわけだ。これがまた微妙で、もとが傾斜面だけにぴたっとは来ない。何度かモルタルを足したり、足で片方を踏んだりしながら按配のいいように細心の注意を払う。

前回は、モルタルの面を水平にならし、固まった後でその上に束石を置いたのだが、この方法だとなかなか水平が出ず、またカラモルタル(粉のまま)で束石の底を調整しなければならず、なかなかそれが面倒だった為、今回は平板でモルタルが乾かないうちに水平を出して決めてしまおうと、この方法を取ったのだ。

ちなみに、平板は20角のオーストラリアレンガを使った。なんと一個200円ほどしかしない安さだからだ。

a0282620_1415858.jpgそして、最後に水糸に印をした位置から、下げ振りで平板位置を確認。画像のように中央に来ていてOK!。と、思いきや、なんとすべて12箇所終わった後に、「あれっ!」
一番母屋の壁側の、最初にやった平板位置がずれていることが判明。左右でだいぶ位置が違う。もう、モルタルで止めてしまった後だ。
どうも、巻尺の目盛りの読み違いで、なんと!100ミリも狂っていた。まあ、よくやることで、この10センチ違いというのは案外多い。

致し方なく、束石の位置を平板の端に寄せ、それに束柱の束石への接合位置もずらし、なんとかごまかそうと・・・。
それにしても、なんと無残なことだろうか。最初からズッコケ基礎になってしまった。まあ、土を埋め戻せば、そんなに目立ちはしないのだが。


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(これはバッチリうまくいったもの)



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そして、全12箇所が並んで壮観だ。(手前の2つは写らず、その写っていないものが失敗作)
これに束柱を取り付けていく。
束柱は、90角の防腐材注入済みの米栂を使った。それに、あらかじめ塗装しておく。
束石との接着面には、基礎パッキンを取り付け、羽子板金具で束石にビス固定する。
束柱の長さは、それぞれの位置でまちまちなので、正確に測って、基礎パッキンの厚みプラス天板との隙間10ミリを引いて長さを出す。

と、これが最後に大問題となる!


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12本すべて束石に取り付け、このように壮観にきれいに柱が並んだ。
のだが・・・、気がつくと、「あれっ!」

どうも高さがありすぎ、この上に2×6の床板がきたら、物置小屋のドアが開かないではないか。(これはツレが気がついたこと)

なんと、デッキの床板の底面から測らなければならないところを、床板の天面から測ってしまったのだ。
なんてことだ、つまり床板の厚さ分、高くなってしまっているのだ。12本すべて。
ここまでで、日没時間切れになった。

疲労困憊の上、ショックのまま、修正作業はまた来週へと持ち越されることになった。(汗)(溜息・・・)
束柱をすべて取り外して、またカットのし直しだ。

なかなか順調にはいかない。すでに2つも大ボケミスをやってしまった。だが、ここまで来れば、後は木工作業と塗装のみになるので、そこそこ完成は早いだろう。(そう願いたいものだ)


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by martin310 | 2015-11-13 14:19 | ∟ウッドデッキ | Comments(0)

いよいよウッドデッキのD.I.Yへ。その前に資材の購入と下準備。


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薪棚の仮移転作業が終わって、さあ、いよいよウッドデッキの資材の調達にカインズホームへ向かった。

開店前から駐車場に待機して、リストアップした資材を買い集めようと意気込んだ。
何よりも、それを我が家まで運ぶ運搬車が確保出来るかが問題だった。もちろん、朝一だ、1トン車も軽トラもある。
だが、先に借りておく訳にもいかず、大量の資材を買っているあいだに見事に1トン車は先客に借りられてしまった。(泣)
致し方なく、軽トラを借りたが、束石路盤材砂利などで、すでに相当な重量に。止むを得ず2往復することにした。(レンタルトラックの期限、2時間以内での往復でやっとのところを2度借りることに)

a0282620_647243.jpgこの木材の量でも軽トラではいっぱいいっぱいだった。4m弱の長さでは荷台とルーフに斜めに乗せる訳で、もうこれ以上は荷台から出てしまう。
だが、この物量は予定しているデッキの3分の1の面積分でしかない。コの字型のデッキを3分割した一部でこれだけの量になるのだ。あと、建物分と合わせてこの3~4倍の量の木材が必要となる。
また、束石に関してはまだ半分の16個だけだ。この倍をまた運ばなけらばならない。
実際、使用資材を目にしてみて、しかも積み込み、荷造りし、運搬し、積み下ろしまでしてみて、如何にたいへんなものかを実感した。なんだか、とんでもない計画をしてしまったものだ。


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▲計画のウッドデッキ全体の3分の1で、この物量。
運んで来るだけでもたいへんな重労働だ。


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▲今回使う16個の羽子板付き束石(小)。


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▲路盤材(砕石)や、川砂、砂利なども購入。


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▲“CABINⅡ”(ログの物置)の仮足場を撤去。ここに長さ5m40のウッドデッキを設置する。

そして、デッキを設置する場所の“遣り方”(位置決め)の為に、“CABINⅡ”(ログの物置)の古い足場を撤去した。
これはもともとが仮設のままだったものを、ずっとそのまま4年ものあいだ使っていて、ちょうど木工の作業台にも出来たので、今まで数々の工作物は皆、この台の上で作っていた。なのでちょっと思い出深いものがある。だが、そう感慨に耽っているわけににもいかず、今日はすべて解体しなければならない。
これを撤去すると、ちょっと広い地面が出て来た。だが、傾斜していて全然平らではない。(右側の“CABINⅡ”の束柱の長さを見てもらえばわかる)ここへ独立基礎でデッキを作る。


a0282620_22252667.jpg
▲ソーホースブラケットと2×6を使ったウマを作る。合板のパネルを乗せてこれが作業台となる。

それで、作業台がなくなってしまうので、ウマを自作することにした。
ソーホースブラケット」という金具を使えば、2×6を脚に、折り畳み可能なウマを作れる。
その上へ、針葉樹合板の10㎜をサブロク判のまま、縁を角材で補強して天板を作って乗せた。これからは、この上が木工作業の場になる。これはバラして収納しておけるので便利だ。ただ、ちょっと華奢なのが不安だが。


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▲奥に見える横板の上端がウッドデッキの床板の高さになる。


で、実際のウッドデッキ製作作業としては、なんと、水糸を張って、デッキの床上面の高さを決めただけで、この日は日没終了となってしまった。
この部分のデッキサイズは、1260×5420㎜だ。つまり長さは5m40もある。
高さは、一番地面が低いところでは、1m20くらいになる。けっこう脚の長いデッキとなる。

さて、来週は束石の位置を決めて、穴掘り地固め砕石、モルタル、コンクリート板束石の順に、計16箇所もの地獄の設置作業が待っている。
by martin310 | 2015-11-06 22:44 | ∟ウッドデッキ | Comments(0)

秋晴れの日、・・・やや陽が西に傾いて。あまりに美しく晴れ渡る空を胸に吸い込んで。


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陽射しを浴びるとみるみる車内は暑くなった。

今日はいつになく、ウインドを全開にして車を飛ばした。
外気はやや冷んやりはしているが、強い秋の陽射しを浴びてちょうどいい心地になる。
沿道の木々のトンネルが強いコントラストで浮き出て見える。
これだけ色と光と影が冴えると、まるでいつもの世界と違う場所に来ているような気になる。
晩秋の澄んだ大気と、爽快に晴れ渡った空の青さが、いっそうこの日を五感の冴え渡るような時に変えている。


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山の上の我が家と、平地の市街地にあるホームセンターとのあいだを、ウッドデッキの資材をレンタルの軽トラに積んで、2往復もしながら、高原の空気がさらに冷んやりと澄んで来るのを感じていた。
山道をくねくね登りながら、やはり標高というものは環境を変え、空気を変え、場のエネルギーを変えてしまうものだとつくづく思った。
こんな大した標高差ではなくとも、まるで下界とは趣を一掃するほどの違いを生み出すものだ。
そういう地で暮らせることのありがたみを感じる瞬間でもあった。


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陽が西に傾いた午後、その西からの光を追ってみた。
ログの壁に映る影の伸び方に、秋の日の静かな時を感ずる。

隣の空き地の草叢に、ススキの穂が輝いている。
徐々に枯れ色が進む草地の向こうには、蒼く澄む海が伸びている。
空には雲がなにもない。


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ゆったりとした午後の陽光が降り注ぐ日・・・。
庭先から風景を愛でて暮らせる幸福を思う。

a0282620_19573243.jpg暮らしはそもそも素朴なものだ。
必要なものの中で、創造的に居ることで満足するほど、過不足なくいられるこころ持ちでいること・・・。
多くを望まず、ひそやかな愉しみの中で充足する日々を生きること・・・。
何でもないことではあるが、けっこうそこは奥が深い。
きっと、ここに至る様々な試行錯誤の月日を、長年得ることが出来た証がそういうものを与えてくれるかもしれない。

暮らしそのものの厚みと深さは、きっと重ねた年輪が樹木のように付加してくれるものなのかもしれない。
秋の日の陽光が、そんな時の一瞬、一瞬の幸福感をさし示してくれているような気がした日だった。


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by martin310 | 2015-11-04 20:03 | 田舎暮らし | Comments(0)

秋の庭、そして薪棚の仮設。いよいよ大型ウッドデッキの設置場所の下準備にかかる。


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物置小屋の“CABINⅡ”をコの字型に取り囲む大型ウッドデッキの工事に入る前に、まずはその際、邪魔になる薪棚の撤去作業に入った。
薪棚といっても、3年くらい前に、どうしても薪の置き場がなく、雨に濡らしてしまう為に、とりあえず角材で骨組みを組んだだけの棚に、燃し木を放り込んでおいたものだが、その後ずっと手立てなく、そのままに放置しておいたものだ。


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▲もう解体寸前の薪棚。これも仮設のつもりが3年も経ってしまったもの。これを壊し、単管パイプの新設薪棚に移すのだ。


それに薪といっても、ただのログハウス建築時の廃材に過ぎず、火持ちのいい高級薪とは雲泥の差の、まったく火持ちのしないすぐに燃え尽きてしまう端材だ。
普通は、工事業者が引き取って廃棄するのだろうが、何かに使えそうでもったいないので貰っておいたもので、使える板や角材などは、庭の土留めや物置の材料などとして、いろいろに活用した。
今残っているのは、どうにも使い道のない木屑で、もうだいぶ朽ちてもいて、いよいよ燃やす以外にないものだけが残っている。
それを時計型ストーブに入り易いサイズにカットして、積み上げていたのだ。

今回、ウッドデッキの上にコンサバトリーを建てるので、その中にこの時計型薪ストーブを設置して、この冬に使おうという計画のもと、これらの燃し木も最後の華が出来た訳である。
ところがもう既に11月。これから大工事を休みの度にコツコツやっていこうというのだから、さて、春までに間に合うのだろうか?


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▲単管パイプで組んだ一時凌ぎの仮設薪棚。雨対策にどうにもいい案が浮かばず、あまりにテキトウなブルーシート作戦をとっている。

ということで、とにかく、物置小屋のまわりのスペースを空けなければならないということで、これもまた仮設の単管パイプによる一時凌ぎの薪棚を設置した。
見てのとおり、こんな傾斜のある場所に水平の棚を作るのだから、思った以上に手間取った。
幅4m、奥行き1mの大型薪棚ではあるのだが、さて、雨を凌ぐ屋根はどうするのだ、と、やりながら考えた。ブルーシート以外にない。でも、強風が吹いたらひとたまりもないくらい脆弱だ。
まあ、この際、濡れても仕方ない。最初のデッキの出来る1、2ヶ月だけ、そこそこ保てればよしとしよう。
その後は、足の長いデッキの床下を加工して収納場所とする予定だ。

a0282620_15474154.jpgこの後、物置小屋の出入口の踏み台になっている小さなデッキも解体しなければならない。
それが終わってやっと、“遣り方”だ。つまり、水糸を張って基礎の位置決定をしていく。そして穴掘り・・・。

そんなこんなと毎週、きつーい肉体労働を続けているあいだに、すっかり我が庭の風情は秋の装いに変わって来ている。
木々は紅葉したり落葉したり、返り咲きのバラはまだまだ小出しに咲き続けるようだ。

外気がぐっと冷たくなった・・・。


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by martin310 | 2015-11-01 15:49 | ∟ウッドデッキ | Comments(0)