伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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リビングの一角にほしい、小物収納の木製キャビネットを作る。その設計編。


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知らぬあいだに物が増えて、雑然とまとまりなく、物の上にまた物が積まれていくという、避け難い家の中の状況はいつものことながら、余りに物の仕舞う場がないことに我慢ができなくなって、ついに整理棚を自作することにした。
細々したものを中に入れて、扉で出し入れするなら、空間的には目障りな物が隠れて、すっきりするのではないかと、いわゆるキャビネットという感じのものを作ろうと思うのだ。

先回のデッキ下の収納棚や、ガーデンハウスのミニテーブルの出来具合をいいことに、もはや既製品を買うというのは考えになく、如何にその場に合ったサイズと雰囲気の家具らしきものを、自分好みに安く作れるかに焦点は合っていて、DIYは今や家具の領域にまで手を出しはじめて来たようだ。
とはいえ、基本ツーバイ材の素人工作の範囲を出ず、家具というには、余りに適当で簡易なつくりであることは否めない。

まあ、そんなものでも、形と塗装の色合いなどで、そこそこな出来のように見えてしまうのが不思議で、案外、実際にリビングに置いたみたら意外に違和感なく溶け込むのではないかと期待している。


さて、そこで、実際どんなデザインにしようかと、あれこれネットで参考になるプロの手になる作品を調べてみた。
その中でサンプルにさせてもらったのがこれらだ。

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こんな風に、本格的な木組みのつくりなど出来るはずもないので、もちろん接合はコーススレッドで、仕上がりにビスの頭が見えるのは当たり前。板どうしの隙間も微妙に見えて、まさにつくりは素人仕様。要は小物がたくさん仕舞えて、観音開きの扉、天板の上にも飾り物を置けるという、そんな感じのものに仕上げようと、サイズを決定して構造を考えた。
それがこんな図面に。


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材料は、実際に図面にしてみると、何が何枚、何本、かが必要かがはっきりと出て来る。
6フィート(1820mm)が基本なので、それで無駄なくどう板取りするか、考えることが出来るからだ。

材料はざっとこんな具合だ。

 ・1×4(6f)=17枚
 ・2×2(6f)=5本
 ・杉板(12×105×2000mm)=6枚
 ・その他板=数枚
 ・蝶番=4個
 ・取っ手=2個
 ・ドアキャッチ金具

 塗装は、いつものワトコオイルとブライワックスの予定。
 棚は3段仕様。
 裏板は、残っている5mmの合板でいくつもり。


経費を見積もったところ、およそ1万円位であがりそうだ。

さて、うまく梅雨の晴れ間に出くわして、材料の買出しや製作にどれだけ時間を取れるかにかかっている。
空模様と手作業との競り合いだ。


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by martin310 | 2016-06-28 22:42 | *D.I.Y | Comments(0)

コーヒー豆の自家焙煎に挑戦。はじめてながら、味はなかなかのものだった。


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よく珈琲好きが嵩じて、自分で生豆から焙煎するなどということはありそうなことだが、我ながら長年かかって今頃?というのは、それほどの嗜好家でもないのかもしれない。
ただ、市販のメーカー品の豆などは飲む気にはならず、ネット上の専門店からよさそうなブレンド物を買うのが常だったくらいで、産地や銘柄に妙に詳しいまでにはなっていなかっただけに、まあ、そこそこ自分好みの味が愉しめればそれでよしという程度の愛好家だったのだろう。

一方で、ネットショップでも生豆の扱いが多いのは知っていた。値段もグラムあたりは焙煎済みのものより数段安い。
焙煎自体、自分では出来ないものなのかと、いろいろ調べるうち、手軽に少量なら出来る器具が販売されているのを知った。
レヴューを読んでも、出来上がりの味は上々のよう。これは実際、やってみるしかないと、(株)発明工房の“手煎り珈琲焙煎器”「煎り上手」を購入し、お試しの3銘柄セットの生豆でさっそく実験してみた。


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▲まずは、この豆から焙煎開始。
ブラジル・サントアントニオ農園/プレミアムショコラ
コーヒー豆は元はこんな色をしている。それを見るのも初めてだったが、これがこんがり珈琲色に変わるというのだろうか。
お試しセットなので、1袋100gなので、その半分(50g)を「煎り上手」に投入。


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▲焙煎中は、チャフ(豆の皮の燃え残り)が飛び散ったり、煙や匂いもするので、デッキの上にキャンピングテーブルを出して、シングルバーナーに風防を立てて作業をした。
この宇宙船のような不思議な形の器具が「煎り上手」だ。
バーナーの上部で左右に振りながら焙煎する。
事前にYouTubeで動画を見て学習しておいたのだが、やはり火加減や炎からの距離など、実際やってみると、どの程度がいいのかがよくわからない。


a0282620_195941.jpg途中、「煎り上手」の穴から豆の色の状態を見る。
最初はまだ緑色をしているが、徐々に黄味がかって茶系の色合いに変化していく。それに、水分が蒸発するようで、煙か湯気か少し立ち上って来る。
振って出る音も次第に変わって来るようで、徐々に水分が抜けてかさこそという音になって来る。



a0282620_2001990.jpgさらに振り続けて、いわゆる“1ハゼ”が始まり、パチパチとはぜる音がし出す。
さも珈琲のあのいい香がして来るのかと思いきや、豆の煎られた独特の匂いでちょっと感じが違った。
色はそろそろいいようだが、未だはぜ音は続く。豆の音はより軽くなったようだ。



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▲さて、どのあたりで煎るのを止めにするか、色を何度も確かめる。
中煎りなんだけれども、やや深煎り気味くらいだろうか。
シェラカップに煎った豆をあけてみると、色的にはハイ・ロースト、シティ・ローストのよう。
右の生豆の色との比較でよくわかるが、こうなるとまさに珈琲豆という感じになる。う~ん、なかなかの仕上がりではないか。


a0282620_20181694.jpgチャフを団扇であおぎながら飛ばし、豆も冷まし、さあ、ミルで挽いてドリップしてみよう。
挽く前の豆を嗅いでも、あの珈琲のいい香りはしない。果たして、香り高い匂いがして来るのであろうか。
一抹の不安を抱きながらミルを回すと、ああ、やっぱりしてきた。いい香りだ。
何か不思議だ。緑色の生豆が短時間にこんな風に変貌して、まさに珈琲と言える芳しい香りを放って来るなんて・・・。
これもある種のDIYだな。コーヒーを自分焙煎でセルフドリップ。



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a0282620_2091417.jpg▲粉にお湯を注いだときの膨らみ具合がいい感じだ。
蒸らして、ドッとお湯を足していく。
ドリップして落ちたコーヒーの色が、赤みを帯びたように美しい。
やはり、自分で焙煎した珈琲豆から抽出されるのを見るのは、なぜか感動的だ。



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▲さていよいよテイスティング。
初めての自分焙煎珈琲は、やはり自作ガーデンハウスでいただきましょう。
一口飲んだ感じは、かつて若かりし頃入った珈琲専門店で飲んだ味だと思った。今や喫茶店自体に入ることがないので、ストレートコーヒーなぞ飲んだことがないのが、こうやって自分の手で飲めるというのが実にありがたいことだ。
酸味と苦味がいい具合でまとまっていて、口の中に余韻が残る。
クリアで気品のある味である。
なるほど、こういうのを本格的コーヒーというのだなと、妙に納得した初焙煎体験であった。


by martin310 | 2016-06-24 20:27 | 田舎暮らし | Comments(0)

自作ガーデンハウス内に置く、コーヒーテーブルを作ってみた。


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ガーデンハウスが完成してから、そこは居室というより、ほとんど実質的には、キャンプ用品の収納庫の役割しかしていなかった。
この小さな部屋にもっと居たい気もするのだが、なかなか部屋の中でじっとしていることがない。
半分は収納庫としての用途で作ったわけなので、それはそれでいいのだが、もう少し部屋としてのよさを味わう時間もつくらなければと思っていた。

ただ、何もせずこの小さな部屋に篭る理由もないので、何かをするために・・・というものが必要だった。
そこで、まずはこの北向きの窓からの風景を眺めていたいとすると、そうだ、この部屋で3時のコーヒータイムを過ごすというのはどうかと。

そのためには、窓からの景色を眺めながらコーヒーブレイクが出来るミニテーブルが必要だ。イスは木製スツールと踏み台があるので、二人で座ることは出来る。
スペースが狭いので、窓辺に付けてほどよい高さの小さなテーブルがいい。できれば、窓のトリミングボードの縁のすぐ下端に天板が来るような高さがいい。
そうなると、自分で作る以外に既製品などあるわけがない。背高で幅狭の特殊な形のテーブルになるはずで、現物合わせで寸法を出しながら、手作りする必要がある。


ということで、この“背高幅狭”コーヒーテーブルを作ることにした。


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▲まずは材料。
もちろん、残っている端材で作る。
板は、ツーバイ材は何も残っていず、ただ1枚だけ杉板があった。長さは90センチほどしかない。これを三等分して3列にして天板にしよう。
脚は角材が2本あった。それと、ツーバイ材を裂いた細い材が1本。
これで出来るだろうと、さっそくカット。


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▲最初に天板に使う3枚の杉板を用意。
それを固定する四角い枠(幕板)を作り、天板と接合する。


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▲それに4本の脚を付け、下の方で「貫」で固定する。
あとは、角に鉋がけし、サンドペーパーで全体を磨く。
もちろん、家具のような木組みの細工は出来ないので、すべてスリムネジでとめる簡単仕様。


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▲いつものように、ワトコオイルで塗装。
ミディアムウォルナットが一度塗り分しか残っていなかったので、木肌の色が明るい天板と幕板は、後からブライワックスでオイルフィニッシュして脚と色を合わせた。


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▲窓辺に置いてみると、予定どおりぴったりトリミングボードの縁のすぐ下端に入る高さでおさまった。幅は30センチしかないが、コーヒーカップ他を置くにはちょうどいい幅か。


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▲テーブルの単純な形からか、なんとなく小学校時代の机を連想させるイメージがあり、懐かしいような雰囲気。
さっそくこの窓辺でコーヒータイムを愉しんだ。
母屋のリビングで飲むコーヒーとは、また一味違った雰囲気の中での1杯は格別だった。
ときにはこの狭さが心地いい。

ガーデンハウスでコーヒータイム・・・。
また新たなちょっとしたイベントが、家での日常に加わった。


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by martin310 | 2016-06-22 19:37 | *D.I.Y | Comments(0)

デッキの床下収納スペースに自作の棚が完成。~これで細々した物がだいぶ収まった~


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前日に収納棚の木工作までが終わって、翌日は“ワトコオイル”で塗装をすることにした。
さて、その前に考えた・・・、このまま広い場所で塗ればやりやすいが、一度塗ってしまったら、この日はデッキ下に収めることは出来なくなる。
そう、オイルが乾かないからだ。最低一日は乾かさねばならない。

そこで、いっそのこと、先に設置する場所へ入れてしまって、そこで塗れば今日中に完成するではないか・・・。
スノコ状の床に腰を降ろして作業すれば、必要個所を塗れないことはない。棚の上部の天板は、その上に手が入る隙間があるので、なんとかなると踏んで、さっそく実行した。


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残っていた“ワトコオイル”のミディアムウォルナットで塗り、少ししてからウエスで拭き取った。二度塗りはせず、今回は一度塗りで済ませた。
特に室内に置いて、インテリア的要素も――というわけではないので、一応無垢の無塗装を避けただけにすぎないので簡単にした。

でも、さすが“ワトコオイル”。これだけでもけっこう雰囲気が出る。
木目がきれいに浮き上がって、こんなところに置いておくにはもったいない気になってくる。
縦の板目に木目の模様・・・、こんなシンプルな造りでも、いい感じになると来たら、今度はリビングの扉つきキャビネットでも作りたくなってくる。
それに、バックの基礎壁が、なんだか今風の流行りのコンクリート打ちっ放しのように見えて(基礎だからまさに打ちっ放しなんだけど)、そこにシェビーなウッドファニチャー・・・なんてことで、妙にモダンに見えたりして。


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とは言っても、所詮、単なる床下収納庫、後から整理に困っていた雑多な細々した物を詰め込むと、なんだか物自体があまりきれいでないので、全体にはまさに納屋の中のガラクタ置き場のように見え、写真に撮るのもはばかられた。
これにさらに、薪(というより木工で出た端材など)を外側に沿って積み上げていくので、デッキの外からはそれらの余り美しくない物は見なくなるのでよしとしよう。
後は、こんな雨に濡れない快適な床があるということで、のら猫たちの棲みかになる可能性が危ぶまれる。そこで、園芸用のネットを周りに貼って侵入を防ごうと思っている。(以前、ガーデニング用の収納庫の上で、猫が子を産んだことがある)
猫は雨の日に乾いた平らで安全な場所を探そうとするので、こういう環境は彼らからすると最高の別荘になるのだ。


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“ワトコオイル”は結果足りなくなり、片方の裏板と側面が塗れなかった。急遽、買いに出るはめに。
なので、この時点では塗り残しがある。

ご覧のとおり、幅広の棚板がなくとも、“1×4”の89ミリの板を並べてでもちゃんと収納棚になる。それにかえって、その板の並びがいい雰囲気を作るようで、この感触を胸に、リビング用のキャビネットを作る算段がついたようだ。
既製品を探すより、やはり自由設計の“自作”に限る。なにせ、驚くほど安く作れるのは最高だ。
というか、既成品にない、ハンドメイドの味が価値となるタイプの家具なら、この手法は尊ばれるはずだ。だから、製品的でない方のが味が出るのだ。


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by martin310 | 2016-06-17 14:03 | *D.I.Y | Comments(0)

デッキの床下収納スペースに、収納棚を作る。~どーんと大きな棚で収容力アップ~


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先週、玄関前のデッキの床下に収納スペースを作ったが、今週はそこへ、壁に沿って大型の収納棚を作ることにした。

この収納スペース、天井高は一番高いところでも90センチほどしかなく、そこへ入れる棚のため、二段がせいぜい、三段の棚は無理ということで、その分、横幅を長く取り、材料のSPF材1×4”の6フィート分、つまり182センチの長さを2分する計4枠の棚にすることにした。
奥行きは、“1×4”の4枚分、つまり36センチほどになる。
ということで、使った材は“1×4”が計18枚、それに角の接合に使った角材(30×40mm)が2本。たったこれだけが購入したもの。
費用は4000円ほどだ。


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まずは、棚の両サイドのパネルから作り始めた。板と板の角の接合に角材を使うので、4枚の“1×4”に角材を予め取り付けて、同時にパネル化してしまう。
こうすれば、幅の広い板を使う必要がない。幅広の板は高価でとても無駄だ。“1×4”を並べれば安く出来る。


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そして、その2枚のサイドパネルに横板を渡し、箱型を作っていく。“1×4”の6フィートのノーカットそのものを使う。
これを上下に貼り、中間の棚の分も貼る。
最後に、中央の縦板を入れ、固定する。

作業的にはこれだけのことだ。四角の箱の中央に、縦横にもう1枚づつの板が入るので、これだけもけっこう頑丈なものになり、揺らしてもぐらぐらもしないで、しっかりしている。
背の方に薄い合板でも取り付ければ完璧だが、基礎のコンクリート壁があるので、そこまでする必要がないとみて、これで木工関係は完成となる。
あとは、これに一応、ワトコオイルを塗って最終仕上げにしようと思っている。


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出来上がりサイズは、幅1820×高さ800×奥行356mmで、作ってみるとかなり大型だ。
この棚には、主にガーデニング関係の物を入れるつもりで、植木鉢やポットトレー、肥料・培養土関係、噴霧器、ヘッジトリマーその他・・・。かなりの量の物たちが入りそうだ。

家の内外に物がやたらと多くなり、やはりそれらの収納の工夫が整理整頓の鍵になる。デッドスペースをなんとか改造して、このように有効利用出来れば、煩雑な物の溢れる生活環境をもっと改善できるようになる。やはりこれぞDIYのなせる技のようだ。


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by martin310 | 2016-06-15 20:59 | *D.I.Y | Comments(0)

デッキの床下を、収納スペースに改造する。~思いがけず、かなりな収納力を確保~


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三角屋根の我が家のログハウスは、玄関前に割と広いデッキが備えられている。(床面積は2坪)
デッキの高さは地面から1mちょっとあるので、その床下空間は全体を見れば床上部同様、そこそこな広さになる。だが、当然、この床を支えるための束柱が中央に5本も立っている上に、根がらみ筋交いが交差しているので、背をかがめて中に入るにも無理があり、まして荷物を奥に置くことは諦めなければならなかった。
なので、木材の長物や、庭用の支柱類など、デッキの外から入れられるようなものを仕舞っておくくらいしかなく、せっかくのスペースを生かせずにいた。


a0282620_14261644.jpg今年で築6年を迎えたこの建物、他は特に問題はないのだが、このデッキの束柱だけが束石から浮いているのに気がついていた。
数本ある束柱のほとんどが、底に床パッキンを付けながら束石から離れてわずかに宙に浮いているのだ。最大で1センチも浮いているものもある。
どうも、コンクリートを四角形に流し込み、ただ地面の上に設置した独立基礎だったために、地面自体が6年の間にわずかに沈んだ分、束石も同調したようだ。もちろん、家屋全体を支える布基礎は、びくともせずそのままだが、小さく独立して点在しているコンクリート塊だけが、わずかに地面と共に沈下したようだ。

そこで対策として、その隙間に木の板でも挟もうかとも思ったのだが、そんな辻褄合わせのようなものではどうかなと思い、だったらいっそのこと90角の束柱ごと取り替えてしまおうと、コーススレッドで止めてある束柱を取り外すことにした。
この家を建てたログビルダーが施工したのだが、ところどころ斜め打ちなどもしてあって、なかなかすべてのコーススレッドを外すのは難義だった。
ステンレスでないコーススレッドは、6年もすると大分錆が出て脆くなっていることがわかる。ネジ山も錆でつぶれていたり、途中で折れたり、案外経年劣化する脆弱なものだとわかる。

a0282620_1425349.jpgデッキ中央の根太下の大引きを支える束柱、4本を外したところ、ふと考えた。今までこれらが、デッキ床面を支えるどころか、宙に浮いていただけでなく、逆にその分荷重をかけていたのに、デッキ自体はまったく問題がなかったことを考えると、これはいったい必要性のあるものだろうか?と。
このデッキは構造上、家屋本体同様、ログの構造材でまわりはがっちりできているので、何本かの根太の中央部分を支えるのはほんの予備程度のように見える。であるならば、どうせなら外した束柱はなくたって一向にかまわない部類のものに思え、このまま束柱なしにしようと決めたのであった。

そうするとどうだろう、デッキの床下に広々とした空間が出現した。
床下にもぐるのに邪魔なものがないのだから、当然、ここは収納庫として活用できる。スノコ状の床を設置すれば、雨にも濡れず、陽にも当たらない、風通しもまずまずのいい荷物置き場になる。

a0282620_14251818.jpg地面は水分がない乾燥した土が露出していて、これなら土台に防腐処理した材を使えば、そのまま材をじかに置いただけで土台にすることができると踏んだ。
コンクリートの束石は取り外せないので、この高さに土台を合わせて設置し、その上に板を並べれば床が作れる。
そこで、外した束柱やその他の材を再利用し、横置きにして土台にし、板を順に貼っていった。板は“1×4“の6フィートを22本使った。なにせ、これが一番安い材料だからだ。
スノコ状にした材との間隔は、“1×4”の1枚分。つまり、寸法を測るのがめんどうなので、ただ“1×4”を並べて、あいだ1枚づつを抜いて位置を決めたとういうわけ。


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全部を貼り終わってみると、なかなか壮観ではないか。高さは低いが、十分な荷物の収納力がある空間だ。
向かって右側には、置き場に困っていた薪を積んでおける。これがあれば、わざわざ別に薪小屋を作らなくても済みそうだ。
但し、中は腰をかがめて前へ進まなければならず、頭を天井にぶつけながら、腰にも負担がかかるという、なかなかたいへんな面は否めない。

“1×4”は白木のままでもいいようだが、残っている木材保護塗料で塗装することに。これはまだ一度塗りの状態だが、また雰囲気が変わる。
右側は多少、雨の吹き込みもないわけではないので、やはり塗装しておいた方が無難だ。
ちなみに、左と奥のコンクリートの壁は、家屋本体の布基礎の壁だ。


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この収納スペースの寸法を測ってみると、
奥行4000×幅1700×高さ950mmとなり、床面積は6.8㎡(2坪)ということになる。
束柱の取替えを目指していたのが、これ幸いに、意外な収納スペースを確保することになった。これで物の置き場に困っていたものが、ほとんどこの場に収まって解決する気配だ。
あとは塗装の2度塗り目をすることと、内部に小物を入れるための収納棚を作ろうかと思っているところだ。


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by martin310 | 2016-06-10 14:37 | *D.I.Y | Comments(0)

安曇野キャンプ&サイクリング -3- ~“安曇野やまびこ自転車道”でちょっとだけサイクリング~


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かじかの里公園キャンプ場」は、夜は思ったより静かで、ぐっすり眠ることができた。
朝はウォーキングの人や、犬の散歩の人がちらほら見え、人の声がしたりすると、ワンコが起きて唸ったり吼えたり、自然、早起きになる。

暗くなってからやって来た2組の小さなテントが、サイトの向こうの方に見えた。そうこうしているうちに、早くも、撤収作業が始まっているようだ。
こちらもゆっくり朝食タイムを取った後、ワンコを散歩させ、片付けをし、そのまま撤収作業を開始した。のんびり気ままにやっていたので、すべて終わったのは午前11時だった。

さあて、まずはどこへ向かおうかと、宛があるのはサイクリングが出来る場所くらいで、あとは決めていなかった。
それにしても、安曇野といえども、かなり範囲は広いようで、出掛けて来る前にグーグルマップでざっと見ただけで、あまりよく地理がわかっていない。
とりあえず、キャンプ場のあるかじかの里までは辿り着いたものの、この先どのあたりが面白そうなのか、まずはランダムにぐるっと周ってみようと走り出した。(もちろん、荷物満載のキューブでだ。サイクリングは、中に載せてある2台の折りたたみ自転車を出して、はじめてできる)


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穂高川高瀬川犀川は、山に挟まれたこの広い平野部の低い方面を流れている。その周辺域に街があり、国道が走っている。
アルプス寄りの温泉郷や別荘地帯がある方は、そこから緩い傾斜の坂の上の方に位置している。思ったよりそこまでは自転車ではちょっときついなと思い、どこか平らなロードが続く辺りに決めないと、我々の乏しい脚力ではサイクリングにはならない可能性がある。

a0282620_2150571.jpgそんなことで、丘陵地を上がったり下がったり、横切ったりと、何度も同じ場所を通ったりしながら、徐々に目星をつけていった。
そんな中で思わず寄り道をしたのはここ。
穂高有明の「安曇野ハーブスクエア」だ。
ハーブガーデンが広がっているのに誘われて、車を停めた。本当は、「ハーブモカソフト」の旗に吸い寄せられた方が当たっているのだが・・・。


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a0282620_2151583.jpgここでお試しに、ハーブティーなぞを買ってみたり、もちろんお目当ての、「ハーブモカソフト」を食べたりと、おまけにガーデンも散策させてもらった。
ちょうど我が家の庭にも、今年もハーブをいくらか植えたので、ハーブガーデン自体に興味が当然あり、知らない品種などをたくさん見ることができてけっこう参考になった。
安曇野の風景を借景にして、こんなハーブガーデンに居ると、どこか日本でないような気になって来る。こういう異化作用のある不思議な雰囲気が好きだ。花園にはそういう、ある種の意識のトリップ性があるように思う。
きっと、我が家の庭にもそういうものをどこか求めているように感じた。


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a0282620_21541684.jpgそんなのーんびりムードの中、段々、いらぬことにサイクリングの情熱が蔭って来つつあった。ツレに関しては、もうすっかり自転車のことはたいへんだからいいようで、危うくこのまま帰路へとなりそうな気配になった。
いや、それはいかん。
今回のテーマはあくまでキャンプ&サイクリングのセットだ!と、あきらめずに“安曇野やまびこ自転車道”を探し当てたのだった。


後から調べると、安曇野の全体図はこんなところにあり、
安曇野ガイドマップ・安曇野市全体図(PDF)/安曇野市観光協会公式サイト
  http://www.azumino-e-tabi.net/pdf/guidep1.pdf
ここにも、
安曇野ガイドマップ・穂高エリア拡大図(PDF)/安曇野市観光協会公式サイト
  http://www.azumino-e-tabi.net/pdf/guidep2.pdf
それにサイクリング用には、
サイクリングマップ(PDF)/安曇野市HP
  https://www.city.azumino.nagano.jp/uploaded/attachment/10963.pdf
という具合で、こんな資料があったらもっとスムーズに予定が進んだにあろうに。

まあ、こんなのが毎度の行き当たりばったり旅なので、致し方ないかも。


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安曇野やまびこ自転車道”は、拾ヶ堰に沿って全長14キロも続くサイクリングロードだ。アルプスの景観を見ながら田園地帯を走れる、とても爽快なルートになっている。
今回はそのうちのごく短い距離を走ってみた。なにせ、ワンコをザックに入れて背負って走るわけなので、なかなかこれが背中に居るだけに状態が見えず心配だったのだ。 
ザックからは頭と前足を出さずにはいられないもので、後ろ足で立って、しきりにもっと身体を出そうとするものだから、まるで飛び出そうに見える。
じっとしているどころか、常にしきりに動いて、ごそごそもぞもぞ背中でやっている。
そんな光景を、後ろを走るツレにコンデジで動画に撮ってもらったが、片手運転で撮る画像は超ブレブレで、見ていると車酔いするほどでたいへんな代物だった。


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今回は練習ということで、ほどほどのところで折り返し、車に戻り、自転車を折りたたんでまた載せて、帰路に着いた。
我が家のワンコはまだ4キロちょっとの体重なので、ザックに入れて背負って走る分にはそれほど負担ではないが、当のワンコが立ったままなので、足腰への負担を考えるとどんなものかという懸念がある。
疲れたら腰を降ろせばいいものの、上へ上へと身体を伸ばすこのワンコは、何度かやるうちに慣れるものなか、まだ不確定要素が多い。


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今後のことも考え、普段でもときどき練習させていこうかとも思っているところだ。なにせ、どこに行くにも一緒なので、行動を共にできる方法があると行き先も広げられるのだ。
自転車移動が可能になれば、古い町の散策などには行動範囲も広がる。
そのための第一歩になる旅になったかもしれない。

―おしまい―


by martin310 | 2016-06-08 22:01 | ∟かじかの里公園C(3) | Comments(0)

安曇野キャンプ&サイクリング -2- ~“ほったらかし炊飯”の実戦編~


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遠出のキャンプは思ったより忙しい。
途中の道程が長く、キャンプ場への到着時間が押して来ると、サイトの設営後、一息つく暇もなく、夕餉の支度に取り掛からねばならず、そのまま片付けと夜の焚き火と、けっこうせわしなく動くことになるからだ。

今回は行きはゆっくり下道を行ったので、「かじかの里公園キャンプ場」へ着いたのは午後も4時をまわっていた。
そこから、まずは受付をし、その後、駐車場からの荷物運び、テントとタープの設営となった。
ここは全フリーサイトだが車乗り入れはできないので、キャンプ道具は自分で運ばなければならない。リヤカーやネコもないので、えっちらおっちら二人で運んだ。
ただ、設営地を車からほど近い場所にしたので、ほんの100メートルほどの運搬ですんだ。だが、毎度のこと、荷物の量の多さには、我ながらもう少しどうにかならないものかと思ったのも確かだった。

すべての設営が終わったのは、もう午後6時をまわっていた。
日がだいぶ長くなった分、まだまだ十分明るかったので、焦る気持ちは起こらず、のんびりリラックスしながらできたのは幸運だった。
時間に追われず、まわりのキャンパーに気を取られることもなかったので、やはり貸切状態というのは理想的な環境だ。


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この日のメニューは、毎度のこと、あまり手が掛かるものは選ばず、シンプルでしかもこういうシチュエーションでは旨さが際立つものとして、エリンギ入りのクリームシチューと炒め物(ホタテ・ブロッコリー・黒はんぺん・ジャガイモ)、それに例の“ほったらかし炊飯”で炊いたごはんだった。


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5月30日の記事に記した、ポケットストーブで固形燃料を使った炊飯でごはんを炊いてみたが、思ったとおり、火を点けてから消えるまで、まさに“ほったらかし”のままでも、ほっこり見事においしいごはんが炊き上がった。
米は2合なので、固形燃料は2ヶ使ってみた。
2ヶでは火力がやや強いかとも思ったが、ほとんど焦げもなくうまく炊き上がった。火が消えるまでおそらく30分くらいかかっただろうか、そのあともそのまま蒸らしておけばよく、他の料理が揃った頃、ちょうど食べ頃となるので、まったく“ほったらかし”というのはいいものだ。

ちなみにこの固形燃料は、ロゴス(LOGOS)のポケットタブレットコンロセットにセットされていたものを使った。レヴューでは、匂いがキツイというもっぱらの評判だったので、使うつもりもなかったのだが、持って行ったコールマンのそれを使う予定だったのが、なんと!火を点ける段になって何か変だな?と思いはじめ、何で芯があるのか?と・・・、そうだ、これはキャンドルランタンではないか!とやっと気がつくという。
なので致し方なく、セット品を使ったのだが、予想どおり匂いはかなり化学的な奇妙なものだった。くさい!といった方があたっている。
ただし、炊いたごはんにはこの匂いはつかずにすんだので安心した。


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翌日の朝食は、これも例によって定番化しつつあるホットサンドと野菜サラダ。それに昨晩の残りのシチューをスープがわりに。
今回ホットサンドでサンドしたのは、「ハム・チーズ・キャベツのサラダ・目玉焼き」だ。ボリューム感たっぷりのものを2つも食べるという具合で、朝から満腹とは如何にも体によくない。

日常ではここまでの量を食べない少食主義なのだが、いざキャンプとなると、ついつい特別な日となって大食漢に変わってしまうのがちょっと問題だ。
お腹の中の消化サイクルがいつもとだいぶ狂ってしまい、その後も重ったるい感じで過ごさざるを得ない。
これはもう、あとはサイクリングで腸の動きを活発化するしかないと、予定している「安曇野サイクリング」に賭けるのであった。

―つづく―


by martin310 | 2016-06-06 13:43 | ∟かじかの里公園C(3) | Comments(0)

安曇野キャンプ&サイクリング -1- ~@かじかの里公園キャンプ場~


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暑い夏やうっとおしい梅雨の来る前に、出来るだけキャンプに行っておこうと、快晴の続く日に安曇野へキャンプに出掛けた。
安曇野でキャンプ?
そう、あまりキャンプの目的地としては聞かない場所・・・。
主だったキャンプ地はもっと山岳地の方で、安曇野の広い田園地帯ではそれらしきキャンプ場はないはずなのになぜ?

それが我が格安キャンプ地探索の目は、見つけてしまったのである。
安曇野の中央に、何と一人¥100という料金のキャンプ場があるのを。

前回の「秋葉神社前キャンプ場」にしたって、驚きの格安料金、¥300だったのに、それがさらに¥100だという。
そこは安曇野市の公園の中のキャンプ施設で、芝のフリーサイトでしかもペットもOK、炊事場、トイレもありという。(車乗り入れはできない)
口コミ情報の“HATINOSU”で調べてみても、まずまずの環境のようで、まさに穴場キャンプ場であることがわかる。


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a0282620_2184739.jpgそして、二つ目の理由として、ただキャンプに行って帰る―という単純なスタイルに、もうひと工夫を加え、その地を自転車で周ることも含めたらというのが、かつてからの希望だった。
だが、ネックは我が家のワンコ。
犬を車に置いたままというわけにはいかないので、どう連れて行くか、ということが・・・。
それが、なんと中型ザックに入れて自転車に乗れることが事前の実験でわかったのだ。(自宅近辺をこれで走ってみて、いける!と確信)

それなら、サイクリングやポタリングでは案外有名な安曇野を、このワンコを背負って走ることも可能だということで、急遽、キャンプ&サイクリングを決行したというわけなのである。

で、その超穴場キャンプ場は、「かじかの里公園キャンプ場」。
※ここにもう少し画像情報がある。
信州/安曇野市 かじかの里公園


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▲今回の幕はこれ。Quechua(ケシュア)のARPENAZ FAMILY 4.2ファミリーテント
去年新調して、これで3度目の使用。
この時期にはちょうどいいテントで、真冬や真夏はちょっと向かない分、今が使いどきと思った。
a0282620_20463260.jpg芋虫型だけれど、中は3部屋に分かれ、とても広い。両端が寝室で、中央はリビング(我が家では荷物置き場にしている)。
アウター内部にインナーを吊るす方式で、各部屋を作る。
ネックはペグの数が異常に多いので、設営にかなり時間を要することだ。
でも、内部の空間の面白みや、レイアウト、色や形など、今までのドーム型やワンポール型に、また一味違うものを感じる魅力がある。



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a0282620_2051479.jpg▲今回もタープの下はロースタイル。
この方が荷物の量を減らせるからだ。
なにせ、折りたたみ自転車2台を一緒に積んで行くのだから、なるべく荷物はコンパクトにするしかない。
広~い芝生に最初は我が家だけだった。またもほぼ貸切状態。(暗くなって、あとから2組やって来ただけ)
このタープの作る日陰はけっこう広い。なので、ミニテーブル2個の食卓のまわりは広々している。
また、タープの仕切る三角の間口から見る風景もなかなかだ。
暗くなる前は、辺りで雉の啼き声がずっとしていた。
だが、遂に姿は一度も見せず。



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▲このタープ、実は今回が初張りなのだ。テントファクトリー タープ スカイオーバータープT500 シルバーブラウン TF-SOT500-SBRだ。
a0282620_20465289.jpg幅500×奥行455cmというビッグサイズなのに、値段はけっこうお安い。我がキャンプアイテムは、ほとんどマニアックな通の方々の使わない、低価格帯のものばかりだが、このタープも例外ではない。
タープとしては安物の部類だが、生地は150Dでけっこう厚めでしっかりしたもの。ヘキサのようなかっこよさはないが、そこそこの使用価値はある。
付属のポールやペグは、例によって他の堅牢なものに変えた。
テーブル、チェアーがロースタイルなので、タープも低めに設営した。



あらかじめ安曇野の気温の変化を調べていったが、やはりちょっと肌寒い感じだった。夜に入るとさらに下がり、朝方は10℃ちょっとくらいだったようだ。
シュラフにはフリースのインナーを入れ、上には薄い羽毛を掛けて寝た。
天気は上々で、緑がとても美しかった。空も大きく広く、ちょっと開けたところに行けば、アルプスに雪渓の白が映えた。

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この夜の灯り軍団はこれ。↑
今回から赤いハリケーンランタンが登場。ミニテーブルの手元を照らすのに、けっこうムーディーな演出をしてくれた。
日がかなり長くなった分、夕飯の支度時はまだ灯りがいらないほどで、さあ、いただきますの頃にそろそろ最初の灯りを点けるほどだった。

この「かじかの里公園」は穂高川沿いにあり、土手に登れば河原の草地が広がっている。近くにはJR大糸線が走っており、時折、電車の音が聞こえる。
公園で子供を遊ばせたり、犬の散歩に人が来るくらいで、暗くなればしーんと静まりかえっていて、ぐっすり安眠できた。

こんないいところなのに、無名だというのも珍しい。
でも、それだけひっそり隠れていてくれた方が、またここをベースになどと思っている我が家にはありがたいものだ。
オートキャンプに数千円をかけて・・・、などというのは我が家では相当な贅沢だと思っているふしがあるので、こんなお賽銭程度の使用料でOKというのは、まさに我が意を得たりで、「安曇野ベース」に自動的に決定とあいなった。

―つづく―

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by martin310 | 2016-06-04 21:09 | ∟かじかの里公園C(3) | Comments(0)