伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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[風景探勝] まるで古写真に残された風景のような場所。箱根・芦ノ湖西岸にて。


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※画像クリックで拡大(200%)します。

だいたい、よく知った自然の場に行くと、大概同じようなアングルで写真を撮ることが多いようだ。
ここ、箱根の芦ノ湖西岸では、やはりこの湖畔の道をこんなアングルでファインダーに収める。そこで感じたものを絵にしようとすると、自ずから構図は自分流の同じものになり、過去に撮ったものとあまり違わない画像が残っていく。

a0282620_13311274.jpgただ、この日の湖畔の道は、冬の光景からか、緑に覆われた頃の欧州の古い景色の一幕のようなものから、一転して、日本の江戸末期の頃の宿場風の雰囲気をどこかに感じていた。
脳裡には、いつか見た、江戸期の古写真にある、箱根宿で撮られたイメージがダブっていたのかもしれない。
箱根の古い景色は、当時の外国人写真家によってけっこう作品に残されていて、その中でも、後に絵の具でモノクロ写真に彩色したものがあり、どうもその擬似カラー写真の世界にあるイメージにつながっていたのだろう。

この樹木の姿や土の道、そして道に映じた影法師の感じが、レトロな世界へイメージを牽引するようだ。
そう言えば、この道は箱根宿へつながる道で、いわゆる東海道の街道から分かれた先にある。それも1キロと離れてはいない。
右上の写真の箱根宿とは目と鼻の先だ。
だからか、どうも道の彼方から編み笠と脚絆姿の旅装束の人が歩いて来てもおかしくない気がする。
背に負った荷を道の脇に寄せて腰を降ろし、この青い湖を眺めながら一服吹かしてもいい。ここはそういうほっと一息つく場所のようだ。

当時の古写真に、芦ノ湖の風景を撮ったものがいくつかある。湖の雰囲気やまわりの山々の姿は、今も当時もほとんど変わりはない。
ただ、当時は今の常緑の植林された森はなく、すべてが自然林だった。湖畔に立つ建物も木造の古風なもの。
湖水に落とす山々の影が、青く澄んだ湖に憂いのある風情を与えていた。
それに、今よりいっそう、湖とその周囲の森の持つ精霊のエネルギーに満ちていたようだ。そういうものを、古写真の情景から読み取る。

ただし、この湖は他に数あるものよりは、数段、湖の持つ「氣」をよく保存している。観光地として俗化されているエリアがごく限られていて、人があまり入らない区域がかなり多くを占めているからでもある。
ほかに、そういう守られ方をしているのも、湖の精霊の力量が反映しているからでもあるだろう。
この湖畔の道の奥へ行けば、行くほど、その度合いの強くなることがわかる。

それはある種の神域のように、竜神の意匠を借りて保護の手を厚くしてあるのかもしれない。
いつまでも、こうあってほしいものだ。


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※画像クリックで拡大(200%)します。


by martin310 | 2017-01-30 13:36 | 風景探勝 | Comments(0)

[DIY] バードハウス(再製作)の完成。再び、コナラの木の下に復活です。


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老朽化で倒壊してしまった、ガーデンオブジェのバードハウスの再整作が、やっと終了しました。
先週、木工作が終わって、今週は塗装と設置作業を行いましたが、以外に思ったより時間がかかり、ほぼ2日間をこれに費やしてしまった格好です。
全体にわずかに小振りになり、以前の無骨な感じから、よりスリムな印象に仕上がったようです。

塗装色も、前回とほぼ同じ配色になりましたが、それでもこれで、それぞれの色は微妙に変えてはいて、より鮮明な感じになった気がします。
a0282620_18070366.jpgボディの淡いペパーミントグリーンは、淡色塗りでなく、多少ホワイトとのマーブル調にしたりして、近くで見ると実は微妙なニュアンスがあったりします。
倒壊の原因になった足元の杭は、腐食しないイペ材を使用し、耐久性を持たせました。
4本の杭に“2×4”で台座を取り付け、その上にバードハウスの脚を乗せ、杭と接合して固定しています。
これで、塗り直しをしながら、前回よりはできるだけ長く持たせたいと思っているところです。


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▲塗装は、まず全体を水性のホワイトで2度塗りしました。ピノキオ風バードハウスには、まるで診察台に横になってもらった形で、全身を真っ白にお化粧したわけです。


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▲屋根と外壁、それに長い鼻は、水性ペイントやアクリル絵の具も使って塗りました。外壁のペパーミントグリーンは、よく見るとマーブル調になっています。っていうか、濃すぎたのでホワイトを上塗りしてちょっとムラにしてみただけなのですが。


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▲コナラの大木とブルーのガーデンベンチ、そしてやっぱり、トールボーイ型バードハウスが揃って、やっと庭先のひとつの絵が出来上がったようです。


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▲ピノキオ君の右側からのアングルです。冬の明るい陽光を浴びて、復活の姿は妙に凛々しく見えるようです。


by martin310 | 2017-01-27 18:12 | *D.I.Y | Comments(0)

冬の湖畔にて・・・ひんやり冴えわたる大気の中で。(箱根・芦ノ湖西岸)

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※画像クリックで200%に拡大可能です。是非、大きな画像でご覧ください。



ここは普段でも、釣り人かハイカー以外は訪れることない、ひとけのないひっそりとした静かな場所。
観光客の集まる側からは反対の岸辺だ。

冬の大気がきーんと冷えて、いっそう遠くの景色までクリアに見える日。
車の入れる湖畔の森のゲート前まで行き、そこから白砂の浜辺に降りた。


めいっぱい冬の日の陽が射しているのに、空気にその熱が伝わるまでもなく、厚着の装備で砂地を行く身体は、耳たぶが痛くなるほどに凍てついて来るようだ。
湖に注ぎ込む沢の水は、沢ごとすでに氷結している。
白い砂地にしても、霜柱に押し上げられて、そのまま凍りついている。

辺りは静かまりかえり、ただ小さなさざ波だけが、生きたように細やかな音をさせている。
まるで音も無く凍結したような風景の底で、その波音は岸辺へ寄せて来る透明な水の膜が息をしているかのようだ。

山の大気も、湖水も、降りしきる陽光も、いっそうこの冬の寒気の清冽さで清められ、この上ない清浄な世界に変貌している。
染み渡るピュアな気圏に、全身全霊を清められたかのように、冷えびえと心身の中を湖上の風が通り過ぎたような気がする。

このまわりを取り巻くあまりに清らかな風景の全体が、よりマクロに巨大な宇宙と相似形だとしたら、宇宙は斯くも浄化の極まれる状態にあるのかと、「清浄」を絵にしたようなこの目の前の風景がそれを物語っているのかもしれない。

水面に映る景色の如く、鏡像を顕す現象をここに見ているのだろうか。

外輪山に囲まれた太古からの湖水に、遥かな宇宙の像を映して、まるで卜占のように占う。
そんな大それた妄想を抱きながら、冬の日の清らかな湖畔にて、密かな確信を得たような心持ちで帰るのだ。


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※クリックで拡大可能。



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※クリックで拡大可能。


by martin310 | 2017-01-25 22:31 | 風景探勝 | Comments(0)

[DIY]“ コンサバトリーplan 2017”~プランだけは先んじて練っておかねば~

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まだ土留め柵の大工事を手掛ける前段階なのに、その先の「コンサバトリー」の建築プランだけは先じてやっておこうということに・・・。
というか、以前からずうっと考え続けていたことはそうなのですが、屋根をどう渡すかという問題がなかなか決着がつかずにいたわけで、一時考えあぐねて放置しておいたというのが現状なのです。それをもう少し煮詰めようと、最近また気が動きだしたのです。

我が家は、新築当時は母屋とログ物置だけの単純な組み合わせだったのですが、その後に、ミニログの“コスカA”を増築し、さらにセルフビルドによる“TOOL SHED”と“ガーデンハウス”を次々に建て増して今日があります。
なので、こんな狭い土地になんと大小4棟もの建物が建っているということになり、棟数だけは立派な、小規模建物群となります。
そこへさらにもう1棟というか、母屋とログ物置のあいだの空間に素通しの屋根と壁をつけるだけの簡易な温室部屋を作ろうとしているわけで、正確には、独立した単独の建物ではないので、棟とは言えないのですが、部屋数としてはもうひとつ増えることになります。


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a0282620_13414100.jpg「簡易な温室部屋」というのは、まさにその通りで、願わくばおシャレな「コンサバトリー」というものにしたいわけですが、それはイメージだけにして、まあ、それに似通った雰囲気の小部屋を手作りしたいというわけなのです。
母屋からポンと庭先に突き出して、ガラス窓が全面にある白い建物といきたいところですが、我が家の条件は、外壁と外壁のあいだの約1メートル80×4メートルの細長い空間しかありません。(※図面のピンク色の部分がそのスペースです)
光を多く採り入れて明るくするには、屋根と前後の壁を素通しの素材を使うことになります。なので、骨組みをツーバイ材で作り、屋根は中空ポリカで、窓はアクリル板という簡易な小部屋になります。

a0282620_13414512.jpgイメージ的には、ネット上で探した右のようなものにしたいのですが、壁と壁のサンドイッチ空間なので、多くのものを望むわけにはいきません。
まさかこんなものを手作りするようになるとは、新築当時はまったく考えになかったのですから、予めそのセルフビルド用のスペースを考えて、ログ物置の建てる位置をどちらかに寄せておくような知恵はまったくなかったのです。
今となってはもっと空間が欲しかったと、図面を見ては頭を搔いているわけですが。

a0282620_13414989.jpgさて、思案しかねていたのは、屋根をどうするかという問題なのです。
平面図だけを見ている分には簡単そうに思えるのですが、実際は3棟の屋根がバラバラに軒を出して錯綜しているのです。
高さも傾斜の向きも3通りで、そこへ単一の片流れ屋根で雨を凌がなくてはなりません。
雨水の流れをちゃんと確保して、雨漏りのないように作るのは当然のことで、屋根の傾斜度が取れなかったり、排水の問題など、室内よりも天井の上の世界のことを解決しなければなりません。
結局、雨水の流れは、[母屋]→[コンサバトリー]→[ログ物置]→[ガーデンハウス]の順に流し、それでカバー仕切れない部分は雨どいを付けて落とすようにすることになります。
ただ、その屋根の傾斜角が、ログ物置の屋根を越すように作る事情で、かなり緩くなってしまうので、量降る場合は屋根の両脇から溢れ出す可能性もあり、ちょっと懸案な課題です。

これが現在の建築予定の空間です。
a0282620_13420535.jpg自分で付けた雨どいを外して、軒下すぐから屋根を右のログ物置の屋根へと架けていきます。
内部空間は、この延長された片流れ屋根の影響で、屋根の下(コンサバトリー)に屋根(ログ物置)があるようなおかしなものになりますが、致し方のないことで、それを面白い空間と思わずには出来ないわけです。
それに、前後の壁といっても、半分はドアになるので、ドアと窓と枠だけの壁になるようです。


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そして、このあとさらにウッドデッキを増築して、屋外の作業スペースを広げる予定です。
“TOOL SHED”の前の空いた地面がウッドデッキになれば、作業効率もよく、道具の片づけも便利になります。
ここは日当たりもいい方なので、物干し台にもなりそうです。
かつては広々と地面がたくさんあったのに、年々、木製の人工物が地面を覆うようになり、残されたガーデンだけが自然の場になって来ました。
もうこれで、建ておさめですね。


by martin310 | 2017-01-24 13:59 | *D.I.Y | Comments(0)

[風景探勝] そこにある風景から見出せるもの。想像力が意味を生む。


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※画像をクリックすると、200%に拡大可能です。是非、大きな画像でどうぞ。


我が家の建つ場所は、海から続く広い平地から、いきなり坂が始まり、そこから街を見下ろすように勾配を上げていく山の上にあります。
平坦に広がる田園地帯から見れば、それはまるで急激に隆起したような山地に見え、標高はそれほどでなくとも、小山がまとまった塊のような山並に見えます。
実際、超古代にはこの辺り全体は海底であったらしく、近辺にラクダの瘤のように群立する低山は、かつての海底火山だったそうで、それによれば、現代の我が家は、海上にぽっかり頭を出した小さな火山の頂きのひとつに乗っていることになるのかもしれません。

眼下に見下ろす街の世界は、かつて海の中だったとは、なんとも想像するとSFチックな夢想のイメージが広がるようでとても不思議な感じがします。
そんな海の底だった平野の只中を、今や車で突っ切っているなんて、超古代と現代がダブルイメージになって、そのあいだに横たわる時間の集積といったら、どれほどの地殻変動の歴史がそこに組み込まれているのだろうと、益々想像力を刺激します。

そう考えると、我が家から見えるこの風景でさえ、地球の歴史からしたらつい最近この姿になったに過ぎず、海や山や平野の姿は、かつてからまったく別物が順次変化して、今の様子になって来ていることになります。

何気なく、いつもそこにあると思っているこの風景が、実は多大な奇跡に基づいて作られているのかもしれず、ここに住んでここから眺めるというのは、ある大いなる意志が働いてのことなのではないかと、意味深に考えたくなるほど得難きことのように思うほどです。

森が出来、樹木が繁り、そこに人が点在して暮らすようになり、蒼穹に雲が湧き、陽が照り、空を焼き、壮大な時間の河が流れ、自然は大いなる律動の中にある・・・。
自分たちの暮らしも、その地球上の大いなる自然の営みの中にあり、森の中の目に見えぬ微生物のひとつの如く、ただ黙々と生きてあることの恩恵を感じ、果たすべきことを喜びの中で自然に還していくこと――、そんなことをこの夕暮れの風景を眺めながら感じるのです。

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by martin310 | 2017-01-22 16:23 | 風景探勝 | Comments(0)

[DIY] “BIRD HOUSE mini Ⅱ”の製作。木工作だけはなんとか終了。


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先頃、老朽化で無惨にも倒壊してしまった、木製オリジナル・バードハウスの再製作にさっそく取り掛かりました。
初代の“BIRD HOUSE mini”を作ったのは2013年の4月ですから、かれこれ4年でリニューアルということになります。(※過去記事では“中型”としてありますが、今作は“mini”としました)

前回の製作記事はこちら。↓

今回は、鳥の巣箱自体は前回よりやや小振りのサイズにして、“1×4”の規格に合うように作りました。
前作はやや無骨で重そうな感じでしたが、今回は全体に軽やかでカワイイっぽい気がします。
丸穴の下の止まり木の丸棒は、同じように長めに付けたので、やはり「ピノキオ風」の顔つきになったようです。


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▲バードハウスの外壁から作っていきます。まるで、ログハウスのミニチュアを作っているようで楽しいのですが、微妙なカットの誤差が仕上がりのいまいちさにつながっているようです。
ジグソーでくり抜いた丸穴は、まあまあうまくいったようですが。


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▲屋根をつけましたが、これがまた中央の接点の角度が合わず、なかなか大工さんのようにはいきません。
おまけに、丸穴の内側には、実際に小鳥が巣を作っては困るので、出入禁止用に網を付けるつもりが忘れて、全部閉じてしまい、またやり直したり、いつものようにドジが多くて困ったものでした。
まだ塗装前なので、スリムビスの頭が見え、まるでホクロかソバカスのようで、少年らしいピノキオの風貌です。
(バードハウスなのに、野鳥は進入禁止とはこれ如何に?実際、以前、巣を作ってしまって困ったことがあったからです。鳥さんにも、あくまでガーデンオブジェだとわかっていただきたいものです)

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▲台座のながーい脚に乗せて一応、木工作は完成です。
塗装の1度塗り目まで一日で出来ると思っていたのですが、度々のドジリで随分時間がかかり、日没真近すれすれに出来上がりました。
ピノキオの鼻にしても、内側からネジ止めすれば簡単なものを、忘れて箱を閉じてしまい、後から穴を開けて差し込むという。
なんともうっかりの連続でした。

さて、来週はまず全体をホワイトで塗って、あとはペパーミントグリーンとレッドでカラーリングします。

相変わらず、寒さに負けずに“外ストーブ”を焚きながらの作業です。もうこれ以上、仕事を増やさないでくれ。我が庭よ。


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by martin310 | 2017-01-20 10:52 | *D.I.Y | Comments(0)

ガーデンオブジェのバードハウスの再製作。これも老朽化による倒壊につき・・・。


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a0282620_19503244.jpgなんとまあ、庭のあちこしを経年劣化で手直し中なのはそうなのですが、そのさなかにまたもうひとつ倒壊が起こりました。
庭の一番奥、コナラの大木の下に設置していた、ガーデンオブジェとして作ったバードハウスが、強風で脚が根本から折れ、見事に倒れていました。

そう言えば、倒壊のすぐ前に、横から見たときにどうも傾いているなあと思ったのを覚えています。
そろそろ脚元の杭が腐食してきているので、きっとグラグラしているのだろうと、作り直すことも考えないとなあと思っていた矢先、既に無残な姿になっていたのでした。
なんとまるで、傷ましい災害の後のように、ありし日の姿が偲ばれるほど、悲惨な破壊にあっていたのです。


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            ▲ありし日のバードハウス(Ⅰ)。


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そこで、さっそくいつものように図面おこしからはじめました。
以前は、母屋のログ材の梱包材の不要な板を使って作ったので、けっこう分厚く、重い感じの作りになっていました。
サイズもやや大きめで、近くで見るとちょっと無骨感があったので、今回のリニューアル作は、“1×4”を基本に作るので、やや小振りでスリムな感じに仕上げるつもりです。
工作は至って簡単な作りなので説明するべくもなく、カラーリングはやっぱり前回同様の色の組み合わせでいくことに。

使う材料は、本体にはSPF材の“1×4”と、脚には20×30㎜のホワイトウッドのタルキだけです。
地面への固定は、今までの垂木用角材では腐食するので、ここは超固い木材、イペ材を使う予定です。これなら、まず腐って倒壊などということはないはずです。

やはりガーデンのフォーカルポイントとして、このバードハウスはなくてはならないオブジェで、コナラの木の下に、ブルーのガーデンベンチとこのバードハウスのコンビがあってはじめて絵になるので、是非とも復活させたいと思うところです。

バードハウスのやや小振りの2号機として、
「BIRD HOUSE mini Ⅱ」と名づけました。


by martin310 | 2017-01-18 19:52 | *D.I.Y | Comments(0)

[風景探勝]~この場所に出会い、この風景を見つめることとは。~


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※画像に挿入した言葉は以下のものです。
※ちなみに画像は、我が家からのいつもの駿河湾と大瀬崎の見える風景です。


You can’t get away from yourself by moving from one place to another.
-Ernest Hemingway(ヘミングウェイ / 1899~1961)-

“あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。”

「英語の名言・格言」より http://iyashitour.com/meigen/eigo_meigen/cool


自分で撮ったおなじみの風景を、意図的に正方形にトリミングして、ちょっと英文を挿入してみると、まるでクラッシックのジャケットデザインのようになったようだ。
こうして見てみると、いつもの見慣れた風景が、まるで別もののイメージに様変わりして、実に興味深い。
ほんのわずかな画像処理でしかないが、発想次第でけっこう印象の違うものを創ることが出来るのが面白い。
それはその風景の中に、見るほどに深遠な要素が含まれているからに違いない。

幸いにこのように展望のきく場所に家を持てたために、朝起きると真っ先に、まず2階のデッキに出てこの風景を見、出掛けに車を出して道路からまた眺め、帰れば日没時のこの風景を目にして、最後に眠りに着く前に、またデッキに出て夜の暗闇に浮かぶ風景を眺めることが日課になっている。

山並みと海、そして空。
そこに雲と陽光。
無限のバリエーションの中に、自然の刻々と変化する様態の広がりを見ることができる。
特に雲の姿と、それに反映する光による饗宴は視覚の愉しみを飽くことなく与えてくれる。

ブログのサブタイトルの、「~空と森と水と~」とは、まさにこの場所をおいてないように、ただの偶然の思いつきではないようにも思えてくる。
土地探しをしていた頃を思うと、実際、こういう場所を求めていたかどうかは定かではないほど、ただ漠然と、世俗から離れた孤立した自然の領域というイメージでしかなかったように思う。
土地との縁も偶然から導かれ、後でわかることはそこに偶然などという野放図な僥倖などないようで、おそらく未来を透視できる意識を持ってしたなら、それはある準備されたストーリーとして決まっていたのかもしれないとも思える。

だとすれば、この常に目の前に広がる風景との縁(えにし)は、この時代のこの土地での生きる道筋での、いわば聖なる契りのようなものがある場所なのかもしれない。
それほど、自分の生涯を振り返る映像の中での、この場のイメージは、欠くべからざる記憶に焼きつくものになることだろう。

風景を見つめるとは、それがあまりに深く意識に浸透しながらの行為であるほど、自分のうちなるものの、言葉にはならないなにかが、そこに反映、投影されているものなのかもしれない。
風景のうちにあって、そこから意識の奥に響いて来るものとは、互いに共振共鳴現象があってのことのようで、きっと自分の潜在意識化のあるものを、そこに見ているという逆反照が起こっているのではないだろうか。

つまりは、他の場所を巡っても、そこに見るものは自分のうちなるもので、決して自分から逃げられるものではないとも言えるだろう。

見ているものは、見られているもの・・・なのだろうか。

You can’t get away from yourself by moving from one place to another.


by martin310 | 2017-01-16 22:23 | 風景探勝 | Comments(0)

寒い日だけに、外ストーブが大活躍。~外仕事しつつ温まる、至福の時~


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【外ストーブライフ】

本格的な寒波がやって来たようです。
さすがにデッキでの木工作も、余りに身体が冷え過ぎるとどうも捗りません。
なので、外ストーブに薪(端材や廃棄木材など)をどんどんくべては、仕事の合間にちょこちょこ暖を取りにストーブに近づきます。
火力保持の為にに次の薪をくべに行き、また温まり、遂にはその方が仕事の捗りを余計に削ぐようです。

それにしても、こんな粗末な鉄板ストーブでも、火が熾っていれば実に暖かい。特に、こんな寒風が吹き寄せる庭の片隅では、この火の温もりがあるのとないのでは大違いだ。

ワンコの木製ケージ作り如きは、それほどの力仕事の部分もなく、作業をしていても一向に身体が温まることもなく、ずっと西からの海風が吹き上がって来るのに、作業着の下に潜ませているホッカイロがあっても体温を奪われていく。
ストーブで身体の裏表をあぶれば、すぐにポッカポッカに。
ありがたや外ストーブ。

今回は、それ以外にも外ストーブの熱を十分に活用。
これだけの熱量を発しているのに、空気中に放出しているだけではとてももったいない。


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▲鍋、やかんだって3つは乗せられてとても重宝。
それぞれの場所によって、多少の火力の違いがあるので、それを利用する。
吹きこぼれたって全然気にしない。この錆ストーブなら問題なし。


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▲今回、初挑戦のストーブによる珈琲焙煎。
いつもは、キャンプ用コンパクトストーブで行っていたのですが、これだけ熱源が大きければ、ザルの中の生豆だってけっこう均一に煎れるのではないかと。
やってみると、案外、ストーブに乗せるくらいに近づけた方が豆の温度が上がってちょうどいいようです。
しばし置いたままにしたり、上げてシェイクしたり・・・。それは自己流の按配で調整。
とはいえ、なんと言っても、身体が熱い。身体をストーブから逸らしながらの自家焙煎。
持ち手の柄ももっと長くないと、軍手をしていても手が熱い。右に左にと、何度も持ち替え、持ち替えしての焙煎シェイク。

なんとか焦がし気味に出来上がり。やや深入りローストのコーヒーであります。

※豆は、ブラジル セラード サン・マノエル農園(Brazil Cerrado Sao Manoel farm )を300g、一度に焙煎しています。


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▲そして、このストーブと同じ位の直径の大鍋で豚汁を煮ます。
ぐつぐつ、ぐつぐつ、ああいい匂い。(豆腐はまだこのあと入れます)
夕飯でたっぷり戴いて、あと2、3日も二人でなくなるまで豚汁三昧。
毎日、夕飯にどんぶり一杯ずつ食べてやっと終わりました。


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▲家の北側に設置してある外ストーブ。ちょっと位置を変えれば、このように雪を頂く富士山が見えます。
風が強ければ、富士に雪煙が上がるように荒れた天候の様子が見えたり、雲が湧けばまたたく間に姿が隠されていきます。
どこにいようと、視界にはなんとはなしに見えている富士の姿。
まったく贅沢なこと至極ですね。

真冬だからこそ、出来るだけ外にいよう。
そのために“外ストーブ”は欠かせない。


by martin310 | 2017-01-15 14:58 | 田舎暮らし | Comments(0)

[DIY] ワンコの個室、ドッグケージの完成。~ちょっと大きく作り過ぎたようだ~


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いつものように、まずは図面でいろいろ検討して、よし、これで、と実際の製作に入るのですが、今回は、既に旧型の自作ケージがあったので、その寸法をもとに今回の新作ケージのサイズを決めたので、案外、大きさについては前例ありで慎重度が足りなかったようです。
旧型よりもう少し余裕をと思う余り、完成品はえらく大型化していたのは、作って実際に部屋に入れてみて、はじめて判明しました。(図面では実際のスケール感がないので、問題ありとは思えず)

リビングの空間の占有度は、以前にも増してかなり高くなり、部屋の中にどーんと木製の檻が鎮座ましましたようです。
なにせ幅が1930ミリは長すぎるし、高さの719ミリは如何にもドデカイ。外のデッキの上で作っているときには、全然気にしなかったのですが、いざ、室内へと入れてみると、なんだこれは?!ということに・・・。

それでは製作過程のまとめにいきましょう。


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▲まずはケージの底板、つまりはこれがフローリングになる訳ですが、その床の製作から。
SPF材の“1×4”を7枚つなげて床板にします。接合は、その床の脚になるホワイトウッドのタルキ(30×40ミリ)5本を使って行います。
材に微妙にクセがあって、わずかに板間に隙間は空いたりしますが、まあ、それには目をつぶって。


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▲そして次は、まわりの柵を作っていきます。
まず背面の柵。均等に間をあけてタルキを取り付けていきます。
同様に前面の柵も作っていきますが、こちらには左端にドアを取り付けるので、その分を空けておきます。
45ミリのスリムビス、各2本ずつで固定していきます。これだけの数で接合されると、かなりがっちりします。


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▲これがワンコの出入り用のドアです。
まわりに5ミリほどの隙間を保って、“蝶番”で戸を取り付けます。“打ち掛け”で戸を止めて、自由解放時以外は戸締まりしておきます。
取っ手を付けようかと思いましたが、縦格子を持てばいいので、シンプルに“打ち掛け”だけにしました。


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▲これはドアを開けたところ。
金具等で何も固定しなくとも、開けたままになるようです。
戸が向こう側に入り込まないように、この画像では金属のステーを止めにしてありますが、考えたら、サイドパネルを取り付けると、それが止めになるので必要ないのがわかり却下しました。


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▲これが完成した「DOG CAGE」です。
外枠の接合には、65ミリのコーススレッドを打ち込み固定していきました。
丸2日間の製作で、漸く二日目の日没までに出来上がりました。「やったー!」と喜びも束の間、余りの重量とその大きさに、んん、大丈夫だろうか?と・・・。


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▲いかにも重厚です。まるでベビーベッドのようではないか。
単なるワンコケージなのに、大袈裟過ぎはしないか?
もちろん、欄干を揺すっても、まったくビクともしない堅牢さです。

さて、これを母屋のリビングに入れるのに、ツレと二人でかなりの重さと長さに悪戦苦闘。
まったくもう、お犬様のためにここまでのご奉仕をするのですから。


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▲さあ、どうでしょう。この立派な、ワンコの邸宅は。
オールウッディで無垢の白木造り。まったく贅沢なワンルームのワンコハウス。
ちなみに間取りは、室内入口を入ってすぐがおトイレ&水飲み場。そして広いフリースペースがあって、奥は寝室のキャリーがあります。

a0282620_1141484.jpgで、早速、ワンコに新居の受け渡しをしました。
はじめてのお宅に・・・、最初、床板をクンクンクン。
そしてこともなげに、いつものように身体を搔く。
製作者がどうかな?と見ていると、
「んんん、で、何か?」という顔で。

住人の方は、別に何ともお感じのないようでした。
それでも、夜はちゃんと入口から、奥のキャリーに入ってお休みになられたようです。

リビングに入ると、このケージの木のいい匂いが漂っています。
白木の肌を見ていると、そういえば、このログハウスが出来た頃の室内のすべてがこの色だったなあと、新築時を思い返していました。

※今回の「DOG CAGE」の製作費は、〆て¥6,000ちょっとでした。


by martin310 | 2017-01-13 11:41 | *D.I.Y | Comments(0)