伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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八ヶ岳カントリーキッチン -3-


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▲Bakery の壁面です。人の手と自然が渾然一体のナチュラルデザイン。


a0282620_19575194.jpgBakery の左の小径を下って行くと、「プペドゥパカン」や「田舎猫」といったミニショップがあります。
この2店もログでできており、ちょうど我が家の離れのミニログ
「コスカA」のサイズと同等なのではないかと思います。
デザイン的にもかなり似ているようで、やはりミニショップに向いているようで、確かに我が家に完成したときも、いっそのこと喫茶店にでもしようかと一瞬考えたりもして・・・、この6畳弱の木で囲まれたの空間というのが、とても心地いい狭さでちょっと入ってみたい感覚を誘いますね。

Cafe COVO は鮮やかなブルーの骨組みのガラス張りのまるで温室のようなテラスカフェです。
あいにくお昼に信州そばを食べて来たばかりだったので食事はできず、
お茶だけしましたが、メニューを見ると今度はキーマカレーとかピザ
など、食事目的でも来たいと思いました。

a0282620_2001127.jpg田舎猫前のデッキでしきりにファインダーをのぞいていると、
ドサッと音がして、何かが降って来た感がありました。
一瞬、あまりの音に驚き、なぜか?勝手に撮るな!と怒られた気がしたものの、その正体はなんと、「栗」でした。(なんだー脅かすなよー)
イガのままドサッと落ちて来るんです。
頭に降ったら棘でさぞかし痛いぞー。
拾って頂いて帰り、こんなわずかですが茹でて食べました。
皮が硬かったけれど、ほんとに栗でした。
でもちっちゃすぎ。

また紅葉の頃、行ってみたい素敵なところでした。


by Martin


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       ▲Cafe COVO の看板。緑の中の鮮やかな赤がいい味です。
        また塗装の剥げ具合が絶妙。


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       ▲Cafe COVO の外はオープンカフェでもあります。
        手前の栗の木。ここから例のイガが落下。


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▲Cafe COVO の内部。シェードを通した光が実に美しい。


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       ▲Cafe COVO のホットコーヒー。おいしかったです。goo!


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       ▲室内にこの街灯風照明が粋ですね。


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       ▲ソーイングショップ「まるてんぼう」のログハウス。
        三連と四連の窓や煙突がにくいほどアートしてます。


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▲「まるてんぼう」の壁面にあるレリーフアート。


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       ▲この日はcloseだった「田舎猫」。
        窓から中を覗くと興味惹かれる小物が並んでいる。


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       ▲Bakery の右サイドの景観。
        アンティークレンガと漆喰壁、それにツタのアート。
# by martin310 | 2012-09-27 20:18 | とっておき八ヶ岳 | Comments(7)

八ヶ岳カントリーキッチン -2-



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八ヶ岳カントリーキッチンは、Restaurent、Bakery、Cafe COVO、
Shop(まるてんぼう・バカン・田舎猫)、田舎台所(陶芸)で
できています。

道路から芝生が広がったガーデンの向こうに店舗群が見えます。
左手の赤いカナディアン・ログハウスがRestaurentです。
スタイルはハンドカットのカナディアンですが、塗装色は
スウェーデンハウスのファールンレッドの赤を意識しているのでしょうか。
緑の芝生や樹木のグリーンにはこの紅赤がよく調和しますね。
サイドの屋根の軒先の曲線のカットのデザインにこだわりが見えます。

a0282620_208439.jpgこの日はclose でしたので、またの機会にランチをいただきたいですが、詳しいメニューはカントリーキッチンのHPにあります。
けっこうメニューは豊富のようです。webサービス券もありますね。

八ヶ岳山麓は、その気候や地形や植生などからどことなく北欧系の
イメージが似合う場所です。特にこの富士見町あたりの鉢巻道路沿いのカントリーキッチンのある場所は、最もこの建物群の雰囲気にマッチした場所でしょう。
であるが為に、逆にBakery のカントリーハウスの持つ欧州の片田舎の
パン屋の空間にリアリティが生まれて来るのでしょう。

a0282620_2084186.jpgそれと、意外に理解されていないのが、「地場」のエネルギーのことです。
八ヶ岳の西側エリアでは、このカントリーキッチンのあるあたりが実際、高原の持つ晴朗なエネルギーがとても高い地域に感じます。
この場と、対になるのがちょうど八ヶ岳を境にした東側の八ヶ岳高原ロッジのある海ノ口自然郷あたりになるでしょう。
そうです、八ヶ岳音楽堂のある場所です。
西と東で対になって、地球でいうと緯度の高い地域のエネルギーがそれぞれの場を占めているのでしょう。
なので、日本離れしたモダンな地帯になるのですね。

地場のエネルギーはその持っている性質によって、同調する建物などを
呼び込みます。或いは、そのエネルギーの性向を察知して人は建築の
プランを起こすともいえます。
森の林相や草花の植生などにも、この地場のエネルギーの影響は
露骨に顕れます。
これは心地いい、きれい、気持ちいい、という感覚で誰でもが自然に
感じ取っているものでもありますが、なので癒される感覚を得るのですね。


まだ、つづきますよ。
by Martin


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※ちなみに昨日のエントリーから登場したミニイラストはワタスの作です。
 これからもちょくちょく描いていく予定です。
# by martin310 | 2012-09-26 20:24 | とっておき八ヶ岳 | Comments(2)

八ヶ岳カントリーキッチン

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▲COUNTRY KICHEN "Bakery"


駒出池キャンプ場での「八ヶ岳キャンプ」の続編です。

八千穂レイクから小海に下り、八ヶ岳高原ラインから鉢巻道路へと
八ヶ岳連峰を右回りにぐるっと周り、富士見町の「八ヶ岳カントリーキッチン」
へ寄りました。

a0282620_2155513.jpgここは以前から気になるところで、鉢巻道路を滑走していると急に「おっ」と店の不思議な雰囲気に目を奪われてしまいます。。
何度か車をバックして、遠くからしばし森のレストランの光景を眺めていたり、あまりに素敵な店々の佇まいにカメラを持って車を降りたりしたものです。

COUNTRY KICHEN は十数年前からずっと中央にあるドーマーのあるカントリーハウスがレストランなのだと思い込んでいました。
ここはベーカリー、パン屋さんなのですね。
それに、今回左右のお店や、坂を下った下の方にあるお店にも立ち寄ってみて、
数件の店がまとまって「八ヶ岳カントリーキッチン」となっていることが
はじめてわかりました。

ベーカリーの右手に、その全体を表示した看板があります。
なるほど、ベーカリーの左手の赤いログハウスがレストランで、
ベーカリーの右にはソーイングショップが、坂を下ってブティックや
カフェ、陶器屋などなど、こういう構成になっているのでした。

今回はじめて、ベーカリーの店内に入り、パンを買いました。
ツタのからまる自然の風情の素晴しいカントリーハウスの外観は
いうまでもなく、内部の石窯のあるパン工房の雰囲気は圧巻です。
まさに中世の田舎町の石造りのパン屋にタイムトリップしてしまったような、
不思議なリアリティがあります。
神聖な作業場であるので、いたずらにカメラを向ける訳にもいかず、
撮影は遠慮しましたが、いやー、この場こそっゆっくりと撮りたい気になります。
ただし、とても暗いので手持ちではブレるかも。

a0282620_21574375.jpg何か子供の頃本で見た、グリム童話などの挿絵に出て来る世界のようで、
同じ時間軸上に今が存在しているのが不思議に思えて仕方ありませんでした。
とにかくレンガの組み方から窓枠の質感、石の床の古びれ方など、
時の生み出す経年変化が味わいのあるものになっていて、見せる為につくったアンティーク感ではないリアルな存在感があります。

ドーマーや煙突のある屋根にしたってどうでしょう。
ツタの繁茂の見事さ、苔や他の草も生えて、人の手の出せない自然な
田舎屋の屋根を演出しています。

地下倉庫への青い扉は、これまた凄い作品になっていますね。
アンティーク感を出すためにエイジング加工をさりげなく施してあります。
青い塗料の色や質感も絶妙ですが、塗装が剥げ加減になって木目が
出ている、いや、これは生乾きの塗料をウエスで剥ぎ取りながら、
ナチュラル感を出しているんだと思いますが、それが心憎いほど作為性を
感じさせずに自然に見せる技の凄さですね。
また、女性像と小鳥のペイントが最高です。
金属のカンヌキと鍵がまたいい味に・・・。

まあ、なんというか、ジャンクガーデンやアンティーク家具など、
古ぼけた妙味にぐっと惹かれる人たちにとっては、ここは見本市のよう。
目をやる至るところに絵づくりのセンスが光っています。
まさに、ナチュラル・ガーデニングの聖地のようなところですね。

まだまだCOUNTRY KICHEN の特集は続きますよ。
お楽しみに!


by Martin

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# by martin310 | 2012-09-25 22:06 | とっておき八ヶ岳 | Comments(2)

八千穂レイク


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     自分の撮った写真の中で、湖や池や川や、水面を中心にしたものが多い。
     それも、大抵空やまわりの風景の反映したものがほとんだ。

     そう、この水面に映ずる鏡面現象というものにとても惹かれるものがあるようだ。

     難しく云うと、水面という二次元に三次元の逆さになった風景や空が映り込む
     のがとても不思議なのだと思うのだ。
     視覚は三次元の風景を眺めているのに、そこにある二次元の水面に映る
     三次元の鏡像をも見ているという、多重なイリュージョンの世界の重なりに、
     ある種の知覚の眩暈を感じているからではないだろうか。
     つまり、水面を見下ろしていながら、同時に空の奥も見つめている、
     天地が逆像になったような錯覚のゆらぎのような不可思議な空間・・・。

     そういう魅力が水面にはある。


     雲の動きが刻一刻と風景の表情を変えていく。
     わずかな風の流れが水面の繊細なさざ波をつくっていく。
     そこに反映する向こう岸の風景や空の姿も千変万化していく。

     なぜかこんな静けさのなかで、移ろい行く時の儚さを自然が余計に見せてくれる。
     日常の時はいつも激しく移ろっているであろうのに。

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by Martin
# by martin310 | 2012-09-24 20:39 | 風景探勝 | Comments(0)

八ヶ岳キャンプ

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▲八千穂レイク

八千穂の駒出池キャンプ場へ再び行って来ました。

このキャンプ場は10月9日でクローズだそうで、それまでに2度目を
決行しようと再び同じ装備で出たはずが・・・、忘れ物多し。
2度目は意外に油断しますね。
調理台に使うなんとテーブルの天板がない。あれっ?
時計型ストーブの火の番用のミニチェアーがない。あれっ?
ランタン吊り下げ用のひもも、ガムテープもない。

まあ、それほど重症のものでもないので、代用でOKでしたが、
天気予報は「雨」の一字もないのに、見事に夜半は雨。(泣き)
朝方はやや本降り。
ん~っ、いよいよ本当に恐怖の「雨中の撤収」かぁ。
そのとうりになってしまい・・・。最悪。

でも、荷物運搬後、キャンプ場を後に・・・の頃、雨あがる。
えー、もっと待てばよかった。
雲間から青空が。

その後、雨あがりの景色が気持ちいいので、八千穂レイクに
寄って行きました。
ここは「管理釣り場」なんですね。
人造湖はわかっていたけど、なぜにわざわざ湖造ったんだろうと
思ってた。釣りの為のレジャー施設にしては随分贅沢なものですなぁ。
森を切り拓いて造成したんでしょうな。
円周の半分は土盛りした土手です。
そこへ沢水を流入して湖にしたものでしょう。
水深最大7メートル。
湖面面積約37,000㎡だそうです。

この日の釣り人は4人だけでした。
フライをやってました、ひとりは水に入って釣ってましたね。
レインボートラウトとか岩魚が放流されているようです。

雲が開いて青空が広がり陽が出はじめたり、また霧が森から覆いはじめ、
一瞬に空が消えたり、まさに変幻自在の山の天気です。
造成の土手にも山の植物が生え広がり、自然の秋の山の風情が
根づきはじめているようです。

標高1500メートルとなると、湖面に吹く風もひんやりし、
大きく拡がる山や森や空の空間にまさに「爽快」のひとことが・・・。
少しずつ紅葉の兆しが見える初秋の「北八ツ」を満喫しました。

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▲八千穂レイク

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▲八千穂レイク

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▲八千穂レイク

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▲駒出池キャンプ場

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▲駒出池キャンプ場


まだ、つづきます。
by Martin
# by martin310 | 2012-09-23 19:35 | ∟駒出池C(6) | Comments(0)