伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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YouTube動画「八ヶ岳で高原キャンプ @八千穂高原・駒出池キャンプ場」の完成。


a0282620_14255680.jpg


先日の駒出池キャンプ場での模様を撮った動画を編集し、YouTubeへのアップロードが完了しました。

今年の前回、前々回の2度のキャンプでは、いずれも強風との格闘に明け暮れていたので、動画を撮るという余裕がほとんどなく、わざわざ機材を持って行ったものの、またっく成果なく終わっていました。そこで、今回は是非とも目的を果たしたいと、幸運にも状況も少し味方してくれてか、なんとかいくらかは撮ることが出来ました。

ただ、漠然と行き当たりばったりに撮っていたので、キャンプそのものよりも、自然風景が中心の動画になってしまったようです。
予め撮影プランなど、けっこう練っておいてから取り組まないと、結果、シーンの素材不足になったり、出来上がりの傾向が違ったりしてしまうもので、そんなこんなで動画編集の度に反省がことのほか多くなるようです。

動画というものは、blog上に載せる静止画とはまた違った世界を持っているので、それらをキャンプというけっこう重労働の多いイベント内で、同時に創作力を働かせながら撮っていくというのはけっこうやってみるとたいへんでもあるのですが、それも面白さでもあり、やり甲斐のあるところかもしれません。
所詮、自己満足の世界なのですが、まあ好きでやることですから・・・、晩酌のお供にでもご視聴いただければ幸いです。

毎回、同じようにアップロードしているつもりなのですが、時により、どうも解像度が最低レベルしか出ないことがあるようです。
いろいろ問題を探っているのですが、未だ以下のような対処策しかないところです。


【動画の解像度について】

この動画は、解像度1920×1080でアップロードされています。(HD1080p)
最高画質でご覧になることを推奨しますので、動画プレイヤーの右下にある 歯車アイコンをクリックして、「720p HD」や「1080p HD」を選択していただければと思います。
ブラウザや動画プレーヤーによっては、「360p」だけや、「360p」と「720p」のみしか表示されない場合もあるようです。

そのような場合、PCでは、ブラウザをFirefox使用の場合などは、アドオンで「YouTube Flash Video Player」をダウンロードし、このプレーヤーを使用すれば、「144p」~「1080p60HD」まで表示されるようになるようです。(但し、様々な条件からそうならない場合もあるようです)
さらに「YouTube High DefiniTion」で自動的にHD画質(または最高画質)が選択された状態で動画を再生することが出来ます。

アドオンの機能を使って、クオリティの高い画質でご覧になられることをお奨めします。



5月の八ヶ岳で高原キャンプ @八千穂高原・駒出池キャンプ場

https://www.youtube.com/watch?v=Ya5ub7QBbhw



# by martin310 | 2017-05-19 14:35 | オリジナル動画 | Comments(0)

八ヶ岳キャンプ2017 @八千穂高原・駒出池キャンプ場 -3-


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キャンプ二日目は、朝から風が強く吹きはじめました。
朝食は外のタープ下でと思って、しばらく様子を見ていましたが、一向に止む気配がなく、逆に時折り突風も混じるようになり、致し方なく幕内に持ち込んだキャンプ道具をそれ用にレイアウトしました。

Robensの“Midnight Dreamer”は、幕の約半分の面積にインナーがあり寝室になっており、このインナーを取り外せば、幕内のすべてを土間仕様にすることが出来ます。
そこで、一晩お世話になったコット2台と寝具類は畳んで車にお引き取りいただき、すっぽり土間仕様にして、広い室内をワンルームのキャンプリビングにして、朝食の準備をしました。

外には未だタープと焚き火台やコンロを残してありますが、風に煽られて踊っているタープはちょっと心配です。
いよいよになったら片付けようと思っていた矢先、早くも突風に倒されました。

うーん、これで今年のキャンプ、連続3回、風にノックアウトされています。


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陽は高くなって、テントの前室部分にある透明窓に緑の風景が映って、まるで温室に居るような心地よさです。
早朝だけガスピアをちょっと点けていましたが、陽が射すようになってからはもう幕内はぽかぽかのサンルーム状態です。
調理台として、ハイタイプのアルミテーブルが重宝しています。
この幕内ならルーフまでの高さがあるので、立ったまま作業出来るので快適です。


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さて、当の主は、幕内の上座に鎮座して、自家焙煎豆のコーヒーを念入りに淹れます。
このキャンプの朝の一杯の旨さが、格別なものになるように、それはまさに祭式のように厳粛に、でものんびりと行われるのであります。



a0282620_10472817.jpg朝食は、いつもの定番のホットサンドです。
何度もパンがくっついて悲惨な結果に終わった経験から、今回はかなりスキルも上達して、けっこうな仕上がりに落ち着いています。
野菜サラダだって大盛りですが、キャンプの朝では難なくペろっと食べてしまいます。
コーヒーをおかわりして、しばし温室内でまったりです。
外では快晴の中、風が吹き荒れています。
でも、風にめっぽう強いこの幕の中に居ては、まったく心配の余地がなく、安心そのもので過ごしていました。

そんな中、池の対岸ではソロの人が設営をはじめたようです。
強風にそうとう手こずっているのが、失礼ながら幕のビニール窓から覗けます。
テントはともかく、タープは無理だと思いますが・・・、と言ってあげたいのですが、余計なお世話でやってみて体感されることでしょう。


そしてさらに、もう一方、こちら側の岸の奥の方に
設営をはじめたツーリングライダーの方も。
風除け対策で森の懐に張っているようです。

漸く、キャンパーの姿を見て、妙に親和感が湧いてきました。
それもそのはず、行くところいつも完全貸切ですからね。


a0282620_10473209.jpg

そうそう言い忘れていましたが、二日目はデイキャンプ料金を払って、ゆっくりのんびり午後までいようということにしているので、お昼を食べて、3時のコーヒーをいただいてからの撤収という、ゆるーいスケジュールになっています。
なので、この日はずーっとまったりタイムが続きます。

で、幕内リビングの様子はこんな感じです。
2台の自作木製キャンプコンテナが、まるで家具の如く収まっています。
下に敷いてあるのは、押し入れ用スノコです。
これ、安くて便利ですね。
この地面、けっこう泥がつくと取れにくい土質なので、地下に置くのは敬遠します。そういうとき、この軽くて薄いスノコがあって正解でした。


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これも自作のウォータージャグ台、ちゃんと活躍しております。
ただ、見た目はわかりませんが、どうもひ弱な材を使った脚なので、毎回、歪みがあって、なんだか大丈夫かなと思う感じです。


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これは初お目見えですが、キャンプリビング用の収納棚のミニチュア版で、このようにコーヒー器具を置くミニシェルフにしようと作っておいたものです。
これを、本体の大型収納棚の上に置くという設定だったのですが、なんと、その大型収納棚の脚だけ持って来て、棚板2枚を忘れるという、大失態をしでかしてしまったのでした。
今回の主要目的の収納棚のレイアウトを、見事に忘れ物するという、なかなかやってくれる行状に、我ながら苦笑いをしているところです。


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最新作のミニタリー風木製キャンプコンテナ、ランタン群との相性もいいようで、思ったとおり、キャンプリビングの雰囲気を盛り立てててくれているようです。
ただ、意外に内容積が中途半端なサイズで、あまり物が入らなくて重いという、機能性よりもインテリア重視という代物のようです。


ここで、キャンプギアの自作物まとめです。


a0282620_10574343.jpg[木製ランタンスタンド]
夜暗い中の画像にはランタンの光しか写っていませんが、ちゃんと使用出来ています。




a0282620_10574719.jpg[木製キャンピング・ローテーブル]
今やキャンプリビングには、なくてはならないものになっていて、とても実用的です。




a0282620_11001008.jpg[タープ用ウッドポール]
何度もの強風の襲撃にも耐え、長短のサイズともそのときどきのタープの高さ用に活躍しています。




a0282620_11001427.jpg[木製キャンピングシェルフ]
今回実用試験をしようとしていたのに、見事に棚板を忘れ、せっかく急いで作った甲斐がなかったしろもの。



a0282620_11001842.jpg[キャンプ用収納ボックス]
あれこれ塗装色で悩んだ挙句、この色でOKという確認が出来たキャンプだった。




a0282620_11002220.jpg[木製ウォータージャグ台]
ジャグに水をめいっぱい入れると、重量で華奢な造りがやや不安になるという懸案の品。




a0282620_11002573.jpg[キャンピング・ミニチュアシェルフ]
コーヒーセットを置いておくのに、なかなかいい感じだった。
でも、風ですぐに破壊されそうなので、幕内しか置けないかも。



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そうこうしているうちに、コーヒータイムの頃には、もう陽が大分傾いて来ていて、撤収作業を急がないといけない時間帯になっていました。
また設営時の反対で、駐車場までの荷物運びの重労働に励みます。
そして、キューブの狭い空間にこれらの物量を収めなけばなりません。
どうも行きとは違うパッキングになって、薪の分、量が減ったはずなのに、入らないものが出て来て、四苦八苦です。
終わったのは、5時をまわって、もう、管理棟は締まっていました。

よくもまあ、ここまでの重労働をしますなあと思いつつ、それでもまた来たくなるという、キャンプというものは不思議なものであります。
帰路の途上、早くも次なる設営地を考えているのですから、キャンプ熱というのは微熱のように続くのです。


―おしまい―


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# by martin310 | 2017-05-16 11:18 | ∟駒出池C(6) | Comments(0)

八ヶ岳キャンプ2017 @八千穂高原・駒出池キャンプ場 -2-


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我々のほか誰もいない高原のキャンプ場に夜のとばりが降りて、一時は満月も見えていたのに、夜半には雨がテントの幕にしとしとと音させて降って来ました。
寝袋の中にすっぽり入りながら、小さな雨音と沢の流れの轟という音を聞きながら眠りに着きました。
ワンコは至って静かです。
いつもと様子が違って、なぜかどこか瞑想的なほど沈黙しています。沢の瀬の音でf/1のゆらぎに癒されているのでしょうか。

小用に立った後、寝袋に戻ってもまた再びなかなか睡魔がやって来なく、しばらくのあと、幕外がうす明るくなっているのに気がつきました。
ああ、もう夜明けが近いのか、と、どうせ眠れないのなら外へ出てみようと、またもぞもぞと芋虫のように抜け出し、カメラを持って池の様子を見に行きました。

雨は上がって、東の空が朝焼けに少しだけ染まりはじめていました。
池はまだほの暗く、沢の音とともに、湿った大気が風に乗って動いています。
そのとき、誰もいないはずの池畔で間近に黒い人影が見えて、思わずドキッとしました。
どうやら、この夜明けの風景を狙って、カメラマンが撮影場所を探しているようでした。
お互い撮影ポイントは侵すべかざると、別々の方向へ移動して行きました。
カメラマンは、下界が見下ろせる東の突端の方へ行ったようです。
自分は、上の方にあるツリーハウスへ登って、辺りの景色を撮りはじめました。



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東の太陽が昇る方角の空が茜色に染まっています。
雲海は、佐久穂町が見下ろせるあたりにたなびいているようでした。
さすが標高1300メートルです。雲海を上から望めるとは・・・。




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朝日が姿をあらわしはじめ、雲の陰影が劇的な様相を見せはじめました。
眠れないのでちょっと外へ出てみただけなのに、どうもとっておきの、早朝の自然界のドラマチックな現象を見せてもらうことになったようです。



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こういう木々のシルエットと空の濃淡のコントラストにはけっこう目が行くところです。
何かを予兆させるような雰囲気がありますね。



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モルゲンロート(Morgenrot)という山岳用語が頭に浮かびます。
「夜明け前に高い尾根筋がまず太陽の光を受けて赤く輝くこと。」の意のようですが、まさに池畔の森がそうなっているところです。



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一刻、一刻と、光の状態は変化していきます。
もう赤く焼ける光は止んで、白樺の幹を際立たせる透明な光が辺りを照らし出しました。
空はもう明るく澄んで、池にもその空が映り込んで来ました。
いつもより低く張ったムササビタープが妙に絵になります。



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我がサイトの向かいの岸まで来ました。
バイケイソウでしょうか?
黄緑の葉に光が透過して、鮮やかなグリーンがとてもきれいでした。
対岸のテントの中では、まだツレとワンコは夢の中です。zzz...
こういう光景は、どこか童話的な世界に見えて来ます。
八千穂高原での、あるファンタジックな朝を見させてもらったようです。


―つづきます―



# by martin310 | 2017-05-15 13:49 | ∟駒出池C(6) | Comments(0)

八ヶ岳キャンプ2017 @八千穂高原・駒出池キャンプ場 -1-


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新緑が輝く、春たけなわの季節・・・、GWの終わった翌週という穴場を狙って、さっそくこの時のために何アイテムか自作してきた、キャンプギアを使った1泊2日キャンプに挑むことにしました。

行き先は、直前まで、天候や気温、新緑の状態、フィールドの様子など、いろいろベストな場所をと検討を続けて来た結果、八ヶ岳の八千穂高原・駒出池キャンプ場にすることにしました。

ここは、過去一番古くは、今から24年前にはじめてソロキャンプで来たところで、近年では2012年の9月に来て以来の訪問になります。
勝手知ったる場所なので、いつもの湖畔の一等地が固定のサイトとして決めていました。というか、フリーサイトエリアでは、ここ以外に張ったことがありません。
ただし、もし先客のキャンパーが張っていたら?・・・、さてどうしようと、だからといってそれ以外の場所を考えているわけでもなく、もう当然空いているつもりで現地へ向かいました。

早朝から、いつもより早く出掛けられるようにと、荷物の準備と積込みを小雨の降る中決行して急いだものの、結果、いつもより30分早かっただけでした。
ところが、出発して山を下っているうち、重大な忘れ物が(調理器具関係の入ったバスケット2つ)あることが発覚。仕方なく取りに戻って、結局、まったく前回と同じ時間になってしまいました。(汗)
しかも、キューブにはもう一分の余地のないほど、完璧なパッキングによって、荷物の入る余地はまったくなく、助手席の足元に置いてその上に足を乗せるという最悪の結果になってしまいました。文字どおり満載中の満載の極地です。



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さすが標高1260メートルにあるキャンプ場です、八千穂から登っていくにつれ、どんどん季節が後退していきます。
白樺林の広がる八千穂高原あたりは、まだ芽吹きはじめたばかりとあって、まだまだ春浅い様相です。
我が家の辺りと比べて、一ヶ月くらいの時間差がある感じでしょうか。予想した森の姿とは大分ズレがあったようです。
それでも気温はそれほど寒くはありません。カセットストーブのガスピアは、ほんの少し点けただけでしたから。



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フリーサイトは車の乗り入れが不可です。およそ100メートルほどの距離を荷物をを持って運びます。(リアカーもなし)
この物量を二人掛かりで運搬です。
それにしても、我ながら、よくもこれだけの荷物をあの小さなキューブに載せて来れたものだと、しばし眺めて唖然とする・・・。



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現地到着はPM2時を回って、そこから運搬と設営で3時間を要しました。
ほっと一息つく頃には、もう夕飯の準備にかからなければなりません。ああ、忙しや。
対岸の景色は、なぜか以前より殺風景に。どうも、伸び過ぎた大木を大分伐採したようです。
まだ葉があまり出ていないせいもあって、何だかちょっと寂しい森に。



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陽が少し翳りはじめた頃、やっとタープ下のキャンプリビングが完成。
まずは、遅めのコーヒーブレイクといきましょう。設営後のコーヒーはまた格別です。必ずおかわりがほしくなるので、多めに抽出。



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一時より大分日が伸びましたが、もう辺りはひっそりと暗くなり、池の水面に焚き火の灯りが揺れています。
沢の瀬の音がけっこう大きく聞こえ、池の奥からは鴨の鳴き声がしてきます。
メインディッシュの前に、焼き物を・・・。炭を熾して、笑's の“A4君”で。



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シイタケと焼き鳥も。
炭は今まであまり使っていませんでしたが、じわじわ焼くのには火力が一定で安定していて、なかなかいいものです。
ソロキャンの人が大抵、こうやって焼き焼きしているのは、なるほどかなり焼くだけで美味になるからだとやっとわかりました。
それにしても、火というものは実に食べ物をおいしくしてくれるもので、こういう場であらためてありがたいものだと思うものです。



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ランタンナイトがはじまりました。
ホワイトガソリンやレインボーオイル、それにガスやキャンドル、LEDと、今宵は風がなかったので自前ランタン群が総出演でした。
そうそう、言い忘れていましたが、この日も例によって我が家だけの完全貸切キャンプ場でした。
GW中は、オートサイトなどは予約不可のほど激混みだったようですが、翌週の平日はこんなものです。
管理人の人も定時で帰宅して、この広いキャンプ場に我々だけです。



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夕飯のメインディッシュの調理がはじまりました。
と言っても、まあスキ焼なんですけどね。
スキ焼鍋の代わりに、ステンの大鍋を使いましたが、深いので上から覗かないと具が取れません。
でも、なかなかのおいしさでした。
この夜は不思議なほど、まったくの無風状態でした。
高原なのに、焚き火を焚いているだけでけっこうあたたかく、静かで快適な夜でした。



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我がキャンプサイトには初登場のルミエールランタンです。
テーブルランタンとしては、その炎のやさしさで人気がありますが、なんとホヤの差し込み時に誤って無理に力を入れ過ぎ、バリっとエミが入ってしまいました。
新品の初使用なのに、ガラスを割ってしまったという・・・。(泣)
それでも使えるので、そのままで何とか乗り切りましたが・・・、もっと凄いことが。
アイアンテーブルを動かしたとき、脚が折れて倒れて、そのままルミエールランタンは落下。
ホヤは木っ端微塵に・・・。声もなく・・・。



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そんなこんなで、満月の夜は明るく駒出池の水面を照らしています。
夜は静かに更けていきます。
焼酎のお湯割りを呑みながら・・・、徐々にこの日の早朝からの心地よい疲れが眠気を誘って来ます。
キャンプリビングを片付け、テントへ入ります。
おやすみなさい。


―つづきます―





※過去記事より 2012年の駒出池キャンプ↓


# by martin310 | 2017-05-13 21:06 | ∟駒出池C(6) | Comments(0)

[DIY] キャンプ用収納ボックスの完成。結局、この色に落ち着いた。


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さて、未だ完成していなかった“キャンプ用収納ボックス”が漸く出来上がりました。
塗装も金具取り付けも終わっていたのですが、デザイン的に肝心な、英文フォントの印字が滞っていたために完成出来ていなかったのです。
ボックスの表面中央の「CAMPING CABINET BOX」の文字と、白い星型は、はじめての自作ステンシルでの作です。
そのあいだの「Ma:WARKS ORIGINAL」の文字も、ステンシルで挑戦したのですが、ちょっと文字が小さくてステンシルベースのクリアファイルのカットがうまくいかず断念・・・。
仕方なく、右上の番号記号と同じ、シールプリントで作って転写しました。
このあたりで手こずっていたわけです。


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【塗装色】

当初、ステンプルーフのアボガドグリーンで2度塗りして、あまりに仕上がりが予定外だったので没にした後、ホームセンターに駆け込んであれこれ物色した結果、カンペパピオの「Hapio Select」に“モスグリーン”というけっこういけそうな色を発見し、これを使うことにしました。
この水性シリコン多用途という皮膜型塗料を、アボガドグリーンの上に水で薄めずそのまま塗り込みました。水を含むと、下地はなにせ油性ですからはじいてしまうためです。

そのとき、この塗料の色はOD色やらオリーブ色やら、いわゆるミニタリー色とはちょっと明るく鮮やかで色感が違うので、少々、グレーを混ぜて彩度と明度を落としてみました。
その結果がこの色です。
まだちょっと鮮やか過ぎですが、まあ、こうういうポップな感じのミニタリー色もいいかと、これも2度塗りして終了としました。


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【ステンシル】

結局、ステンシルでのせた文字は、中央の大文字と星型だけになりました。小さい文字、細い文字はベースシートの特性からカットには無理がありますね。
それにしても、このベースシートをカッターでトレースして切り抜く作業はたいへんです。文字数が多いと、とても骨が折れます。

文字色はアクリル絵の具を使いましたが、ブラックにグリーンを少々混ぜ、それにぼそぼそ感を出そうと、乾燥剤として使われている酸化カルシウムを入れています。
こうすると、ちょっと盛り上がった感じでテクスチャーに立体感が出ると思ったからです。
ですが、遠目ではほとんどわかりませんね。

後からネットで知ったのですが、ベースシートには百均のクリアファイルを使ったのですが、なんと、ラミネートフィルムという手もあるというので、それには頭がまわりませんでした。
そうですよ、ラミネートフィルムの方が薄くてカットしやすいはずです。
それに、色を入れる段階で、ベースシートの裏にスプレーボンドを吹いて、少し接着させてから絵の具を置いていくようにすれば、もっと文字のエッジに精度が出たと思いました。

まあ、ステンシル初心者ですから、出来はこんなもんですな。


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【シールプリント】

細かくて、ステンシルが不可の文字には、シールプリントを使いました。
専用用紙にプリンターで印字して、それに糊のついたフィルムを貼り、シールにして転写させるというものです。
エーワンの「転写 タトゥーシール 透明」というはがきサイズのものを使いましたが、これがいい感じに貼り付いてくれます。
今までの自作物の焼印風ロゴもこれでしたが、貼ったあと、透明ニスを上に塗って表面保護をしておけば、案外持つのではないかと思います。

ただ、何度も失敗したのは、転写なので印字する像を逆像(鏡像)にしてプリントしなければいけないことです。
つい、いつものクセで正像でそのままプリントしてしまいます。
これでわずか3枚しか入っていないシートを台無しにしてしまうのです。
今回も、これで材料不足になり、取り寄せで日数がかかってしまいました。


このインド製ブリキの収納ボックスにもシールプリントで転写しました。
もっと拡大すればわかるのですが、文字にもグラフィック的にテクスチャーを加えて、ブリキの表面に合ったようなものに加工しています。


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キャビネットボックスの上には、こんな風に、ブリキの箱とワイヤーバスケットを乗せるとちょうどいいサイズになりました。
木とブリキとステンレスなど、素材の違うものどうしをアレンジすると、けっこう雰囲気が出るものです。


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それから最後に、先日載せたインド製のチャイサーバーですが、これを持ち運ぶのに入れ物がほしいと思って、ツレにまたお裁縫をお願いして、余りの迷彩柄のキルティング布で収納袋を作ってもらいました。
これでステンレスのボディーにキズをつけずに運べます。

これで予定していたキャンプ用自作品は全部出来上がったようです。
さて、実戦ではどんなものでしょう。



# by martin310 | 2017-05-09 11:14 | ∟キャンプ系 DIY | Comments(2)