人気ブログランキング | 話題のタグを見る

伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新の記事
チープオーディオの愉しみ(自..
at 2024-03-20 15:09
強風吹き荒れる南伊豆に春を迎..
at 2024-03-05 19:01
ぶらり車中ランチに戸田港の御..
at 2024-02-19 12:12
伐採したコニファーの幹を使っ..
at 2024-02-16 16:07
巨木化したコニファーの伐採
at 2024-01-30 14:56
2024 倉庫化していた自作..
at 2024-01-20 17:39
「醤油発祥の地 紀州湯浅」 ..
at 2024-01-06 14:39
「熊野本宮大社」 紀伊半島一..
at 2024-01-01 15:39
「皇大神宮別宮 瀧原宮」 紀..
at 2023-12-24 15:25
「伊勢神宮 外宮・内宮」 紀..
at 2023-12-22 18:40
画像一覧
カテゴリ
全体
*D.I.Y
∟NV350キャラバン
∟タウンエースカスタム
∟新部屋建築
∟18mの土留め柵
∟DIYインテリア
∟ガーデンハウス
∟ガーデンフェンス
∟ウッドデッキ
∟Tool Shed
∟キャンプ系 DIY
キャビン
ログハウス
*キャンプ
∟ならここキャンプ場
∟秋葉神社前C(6)
∟高ソメC
∟奥大井・八木C(3)
∟かじかの里公園C(3)
∟朝霧ジャンボリーC(2)
∟西湖自由C(3)
∟道志の森C(7)
∟田貫湖C(1)
∟駒出池C(6)
∟デイキャンプ(6)
車中泊の旅
ガーデニング
田舎暮らし
サイクリング
八ヶ岳ポタリング
おすすめショップ
カフェ&レストラン
BOOK&CD
風景探勝
とっておきの伊豆
とっておき八ヶ岳
スピリチュアル
日々の思索ノート
アート
文学
音楽
オーディオ
映画
オリジナル動画
YouTube
vimeo
お気楽メモ帳
社会問題
時代の真相
秘史探求
その他
「食」の問題
選挙関連
TPP関連
原発関連
UFO関連
トラックキャンパー
エッセイ
以前の記事
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
最新のコメント
> nacyurarur..
by martin310 at 17:54
手ぶらですけど…。 追..
by nacyuraruraihu16 at 09:31
はじめまして 北海道か..
by nacyuraruraihu16 at 09:31
1223soraさん、コ..
by martin310 at 06:44
何処を拝見しても、素敵す..
by 1223sora at 23:05
やはり、そうなんですね。..
by martin310 at 20:18
ブログジャンル
twitterで更新情報がわかります。
ブログランキング
検索
ファン
記事ランキング


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-

ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12042635.jpg


まだ春浅き3月半ば、のんびり日帰り温泉巡りの旅に出て来ました。
行き先は、我が家のある伊豆よりさらに春の訪れがまだ先の信州方面。
まだまだ花の色が見えるまで、冬の名残の枯れた風景が車窓に続くのも承知の上、早春の信州・甲斐路を走って来ました。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12045231.jpg

いつもの如く、早起きして出発準備をするものの、やっと出掛けるときはすでに8時を回ります。
前に聳え立つ富士山を東に迂回して甲府方面へ。
甲州街道を北に、この日も通常通り、ランチタイムは“道の駅 信州蔦木宿”にて。
すでに1時をまわっています。
向こうに停まっているカラフルなトラックは、川上村の高原野菜の輸送トラックです。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12045624.jpg

お昼は地元定番スーパー“オギノ”のお弁当。
さっそく電子レンジでおあたためていただきます。
電気は豊富に蓄電されているので、余裕たっぷりです。
車内であったかい弁当が食べれるのは、実にありがたいことです。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12045951.jpg

時間と手間の短縮のためには、こんなお昼も有効です。
ただし、普段たべていないのでいいのですが、食べ慣れると飽きてきますけど…。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12050141.jpg

このあたり、4月になれば桜が花盛りなんでしょう。
まだまだ冬の裸木のままの風景です。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12050408.jpg

諏訪湖の直前から左折して、諏訪辰野線で辰野町を目指します。
この日の日帰り温泉は、辰野の山裾にある「みのわ温泉 ながたの湯」です。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12050758.jpg

辰野は伊那谷の北の端に位置し、この“ながたの湯”はかねてから、口コミ情報でなかなか好評だったので、行ってみたいと気になっていた場所でした。
もともと料金は¥500と割安なのですが、なんと行ったこの日はさらに¥100引きの日に当たり、おまけにボールペンとマーカー、定規の筆記用具セットまで記念にいただけました。
なんてことでしょう。
温泉は噂どおりトロトロのなかなかいい湯でした。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12055984.jpg

早々と温泉に入ってしまったので、あとは宿営地を決めるだけなのでかなり楽になります。
あまり移動距離を取りたくないこともあり、近場の道の駅で以前、真冬に車中泊したことのある「小坂田公園」にしました。
到着してみると、現在改修工事中で以前の道の駅施設は閉鎖中でしたが、駐車場側に新しい大型トイレが完成していて、これは快適でした。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12060265.jpg

陽も落ちて来たので、夕飯の準備にかかります。
材料も揃えて来ているので、いよいよキッチンの活躍のときです。
そのあいだ、わんこのお散歩に道の駅内を歩いて来ます。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12060458.jpg

その後は、夕飯が出来るまでしばしの休憩タイムです。
車内は特に暖房するまでもなくあたたかでした。
キッチンで火を使うので、それでちょうどいい室温になる感じです。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12060769.jpg

今晩のメニューは“スンドゥブ”です。スンドゥブとは韓国語で「純豆腐」という意味のよう。
ネットでいろいろ調べてのレシピから、初挑戦の料理らしいですが、さて大丈夫でしょうか。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12061174.jpg

ご飯はステンレス鍋で炊いて、カリフラワーはレンチンしてサラダに。
食器類は限られた数しか収納出来ないので、なんだかお椀にご飯で変ですが、これが我が家の車中飯のスタイルです。
なかなかおいしくいただけました。

ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12061494.jpg

翌朝はうす曇りの日でしたが、それほど寒くもなく車旅にはちょうどいい気温でした。
いつものように車中泊の日は早寝してしまいます。
9時には眠ったので、10時間くらいは寝たでしょうか。
普通ではありえないくらい、旅の空ではよく眠りますね。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12064759.jpg

朝食はトースターでパンを焼きます。
車中泊でこれが出来るのは大きいです。
香ばしい匂いに車内が包まれ、食欲が増します。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12064973.jpg

普段の朝は、液体か流動食的な健康食しか摂らないのですが、旅に出ると異常に食べたくなるものです。
ガラス越しの景色を見ながらの調理も楽しそうです。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12065243.jpg

朝からこんなに食べるんですかと思いきや、これをペロッとたいらげますね。
これを長旅で毎朝やっているのは、健康にはよくなさそうです。
2泊のときはお許しを。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12065461.jpg

コーヒーだって豆からミルで手挽きしてドリップするので、旨さは格別です。
朝のせわしない道の駅の風景をぼーっと眺めながらいただきます。


ぶらっと早春の日帰り温泉の旅 -前編-_a0282620_12065785.jpg

出発前、うす陽が射して来ました。
さて、どっち方面へ行こうか、Google Mapを見て考えます。
わんこさん、なんだかとっても楽しそう。
お出かけ大好きですからね。


-つづく-



# by martin310 | 2023-03-23 12:15 | 車中泊の旅 | Comments(0)

ひたすら白く塗る日。

ひたすら白く塗る日。_a0282620_14514226.jpg


寒さが居残り、なかなか出掛ける気分に未だならない日に、それなら家まわりの補修作業に精を出そうと、ガーデン関係の自作物の塗り直し作業をしました。
ずっと早めに塗り直しをと思っていたものに、やっと手を出すことになりましたが、やり始めても、そう長くは気力が続くものではありません。
今日はこのくらいにと、午後になると早々と仕事仕舞をしてしまう始末。
なかなかすべて終了までにはなりません。
今回は庭にある白ペンキものを中心に塗り直し作業をしました。
使う塗料はすべて水性のニュートラルホワイト一色のみです。


ひたすら白く塗る日。_a0282620_14514581.jpg

まずは、このガーデンシンボルの白い木製オベリスクです。
我が家では通称“白い塔”と呼んでいますが、いつ頃作ったかblog記事から調べてみると、なんと2012年です。
えっ、もうすでに作ってから10年が経過していたとは、我ながら驚きです。
古い塗装皮膜は、剥がれているところをステンレスタワシでこすって取ってから塗りましたが、木材自体にはまったく腐食や劣化はみられませんでした。
さすが、高耐久性のある“イペ材”を使っただけのことはあります。


ひたすら白く塗る日。_a0282620_14514708.jpg

角材を組んで作っただけですが、塗るとなると細いながら面が多いのなんのって…。
白い塗料と言っても、いろいろあって、前回何で塗ったかがわからず、いろいろ探して、漸く一番近そうな色でカンペハピオのニュートラルホワイトを見つけ出しました。
これはそれほど青白くもなく、また黄色っぽくもなく、なかなかいい感じの白です。


ひたすら白く塗る日。_a0282620_14515074.jpg

続いては、コナラの大木の下に立っているこのトールボーイ型のバードハウスです。
バードハウスと言っても格好だけで、実際には鳥が棲んでしまうと困るので、真ん中の穴には網が貼ってあります。(笑)
この4本の脚の部分を塗りました。


ひたすら白く塗る日。_a0282620_14515327.jpg

このバードハウスは2代目で、2017年に作り直したものです。
屋根と壁の部分は、まだ大丈夫のようなのでそのままにしてあります。
それにしても既にこれも5年経過です。


ひたすら白く塗る日。_a0282620_14515617.jpg

そしてまだまだこの大物が残っていました。
我が家の庭と道路の境にあるこのガーデンフェンスです。
2016年製作で、初回を入れて今回で3度目の塗装となります。


ひたすら白く塗る日。_a0282620_14520766.jpg

こんな風に長いので、そうとう塗り手があります。
これも最初に、ステンレスタワシで禿げた塗装を剥がし、水拭きしてからの塗装です。
裏側もあるので、なかなか根気のいる仕事で、とうとうこの日は半分で止めにしました。
なので左半分は先送りです。(ちなみに、これ以外にも門の右側にも短いものが少しあります)


ひたすら白く塗る日。_a0282620_14521085.jpg

裏側は、多少苔がついたりしていて、しかも足場が狭いので塗るのに閉口します。
でも、出来上がって仕上がりを眺めると、ああやってよかった思いますね。


ひたすら白く塗る日。_a0282620_14521335.jpg

まだ冬の名残の庭なので、花らしき色はこのクリスマスローズにだけありました。
庭の奥でひっそりと咲いているのが可憐でした。
少しずつ植物が芽吹きはじめています。
緑に覆われて手遅れにならないよう、早いうちに塗装作業を終えなければいけません。




# by martin310 | 2023-03-06 14:53 | *D.I.Y | Comments(0)

「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。

「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21343021.jpg


自作キャンピングカーのキャラバンでの車内食は、ダイネット、つまりテーブルとシートでの食事が標準です。
これを寒いあいだは即席の炬燵で、床に座るお座敷スタイルは出来ないものかと考えました。
そこで、こんなプランを考えました。
先日購入したミニテーブルの下に電気敷毛布を敷いて、その上から炬燵布団ならぬ羽毛のブランケットを掛けるという方法です。
これなら外気の寒い中でも、室内は温室効果でちょっと温まり、おまけに炬燵でぬくぬくという、最高の条件が可能となるのではと。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21343254.jpg

で、実験の場はある程度ロケーションもいい所で、他に気兼ねなくのんびり出来る場所ということで、我が家から1時間ほどの距離にある、中伊豆の「萬城の滝」の駐車場に行くことにしました。
ここの第2駐車場は、滝からは少し離れてはいるものの、広大な敷地で日当たりも良く、景色も最高なのです。
ですが、ちょっと様子が変で、なんと敷地の半分以上がオートキャンプ場に区画されているではありませんか。
どうしたものでしょう、伊豆市が民間に委託してキャンプ場を拡大したのでしょうか。
区画されていない草地の奥に車を停めて、さっそくランチタイムとしました。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21343598.jpg

今日はお座敷スタイルということで、いつものテーブルと箱型椅子を取り外して来ています。
それでスライドドア前のリビングは、やや広めのスペースが確保されました。
まずそこに電気敷毛布を敷きます。
(これ、Amazonで3000円くらいでした)
電源はポタ電から取ります。
その上にミニテーブルを置きます。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21343714.jpg

次に、羽毛のブランケットを掛けて、その上に天板としてダイネットのテーブルを置きます。
やや不安定ですが、まあ、一応、これで完成です。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21344069.jpg

車内キッチンではランチのパスタの調理が始まっています。
簡単なもので済ましてもいいのですが、一応、設備があるのでパスタランチに。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21344214.jpg

安い電気毛布なのであったまるのか不安でしたが、最初「強」にしていたところ熱すぎて「中」にするほどでした。
さらに、それでも熱いので「弱」に。
炬燵にあたりながら、こんな風景をぼんやり眺めます。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21353774.jpg

わんこはテーブルにつかまり立ちで外を眺めます。
車内は、カセットストーブを点けるまでもなく、太陽の熱でほんわか暖かです。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21353916.jpg

トマトパスタが出来上がったようです。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21354175.jpg

これがこの日のランチメニュー。
パスタに添えられている青菜は、中伊豆名物のワサビの花です。
途中の産直でわさび漬と一緒に買って来ました。
それとおからもあります。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21354379.jpg

やはりお座敷スタイルは落ち着きます。
のんびり景色を見ながらいただきます。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21354655.jpg

ワサビの花ってはじめて食べましたが、ほんのりワサビの味がして美味です。
現地産わさび漬も最高でした。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21354805.jpg

食後の珈琲は、自分でミルで挽いてドリップします。
これもマイルドで最高。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21362177.jpg

こーんな広い場所でお座敷ランチしていました。
もちろんだーれも居ません。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21362404.jpg

わんこさんもリラックスして、自由行動で歩き回っています。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21362656.jpg

このあたり、4月になれば新緑と花木の花の色でとてもきれいになります。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21362978.jpg

帰りは、ちょっと修善寺から足を伸ばして船原温泉の日帰り施設、「湯治場ほたる」で温泉に入って行きました。


「キャラバンで炬燵ライフ」…のテストを兼ねて中伊豆へ。_a0282620_21363268.jpg

あまりに空いていてガラガラでほぼ貸し切り状態でした。
二人の体温から出る熱で、車内のガラスが嫌に曇ります。
あったかくてぽかぽかが持続しました。

あまり遠出せずに楽しむ、こんな休日もいいものです。




# by martin310 | 2023-02-20 21:48 | 車中泊の旅 | Comments(0)

キャラバンの室内のプチリニューアル

キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20323167.jpg


寒い冬のあいだは、さすがにキャラバンでの車中泊旅もクローズ中ですが、そろそろほんの少し春の訪れが近づいて来て、出掛ける気分が少しずつ芽生えて来ているようです。
そこで今のうちに、車内の改善箇所にDIYで手を入れていくことにしました。
DIYと言っても、車内すべてがそのDIYで出来上がったものなので、どこを手直しするのも、もともと自前に変わりはないのですが。(笑)


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20323384.jpg

さて…、これはいったい何でしょう?
まずはこれを作ったのです。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20323603.jpg

後ろ向きにするとこうです。
背板も底板もありません。
前板の下方が開いた口があります。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20323952.jpg

あるべき場所に収めるとこうなります。
これは、オーディオ用スーパーウーハーのカバー件、運転席への踏み台です。
以前、以下の記事で100Vの室内用スーパーウーハーを設置してことを記しましたが、その続きで、カバーを製作したわけです。
ブラックのキュービック型のままでは、どうも違和感があって落ち着きません。
そこで、合板と羽目板の残りでカバーを作ったのでした。



キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20324130.jpg

上から見るとこうなります。
ブラックキュービックのスーパーウーハーに、スライドさせてカバーを被せます。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20324445.jpg

こうすれば、他との同じ質感や色で一体感が生まれます。
それに、ワンコが運転席と後部室内とを行ったり来たりするのに、この箱を土台にして飛び乗るのにちょうどいい大きさと高さになります。

で、ですが、なんと…、ドアを開けようとしたところ…、つかえるのです。!!
ドアの下があたって明きません。
ええっ!
なんてこった。
どうしよう。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20340374.jpg

いろいろ考えあぐねた結果、仕方なく、ドアの下端を15ミリほどカットすることにしました。(泣)
取り外して丸ノコでカットします。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20340652.jpg

おおっ、無事開きましたよ。
まあ、自作というのはこんなもんです。
どこかにミスや勘違いが出るもんです。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20340937.jpg

さて、もうひとつ、これは寒気の浸入を防ぐ策のひとつです。
外気が相当に冷え込んでくると、スライドドアの下方のいわゆる上がり框(かまち)から冷気がやって来ます。
スライドドア自体には、断熱材を入れ、羽目板を貼ってあるので案外防げるはずですが、ドアのまわりはゴムのパッキンなので、そこらあたりから冷たい空気がやって来ます。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20341280.jpg

そこで単純ですが、こんな風にベニヤ板を乗せるだけで随分と違うはずです。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20341436.jpg

型を取ってカットします。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20341799.jpg

それへモケットを貼り付けました。
触ってもあったかなので、いい感じです。
溝が埋められて、床スペースも若干広くなります。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20345401.jpg

で、このミニテーブルの登場です。(ちなみにこれカインズオリジナルです

冬場のリビングは、ダイネットを外して、このミニテーブルを中心に床に座るという、お座敷スタイルにしてみようという新たな試みです。
このテーブルの上に電気毛布を掛けて、コタツというのもいいではないでしょうか。
大型ポタ電があるので、100Vの電力も事欠きません。
「炬燵車中泊」もおつなものではないでしょうか。


キャラバンの室内のプチリニューアル_a0282620_20345751.jpg

冬場の車中泊…。
どこか静かなところで、音楽を聴きながら炬燵生活。
鍋でも食べながら移動する小屋に籠る。
そんなのもいいのではないかと。




# by martin310 | 2023-02-14 20:40 | *D.I.Y | Comments(0)

傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。

傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22135612.jpg


道路から一番目につく南側の、母屋の外壁の補修作業を開始しました。
ここは壁自体の高さがあまりないので塗り易く、いつでも出来ると思っていただけに、延ばしのばしにしていて、大分劣化が進んでしまっている箇所でした。
特に、日中軒下を除き陽光が当たる率が高く、それだけに紫外線によって塗装面の保護膜が壊されて、防水効果も早くになくなっていたようです。


傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22135934.jpg

これが塗り直し前の状態です。
窓の位置より下の部分は最も劣化が激しく、ほぼ色が付いているだけで保護膜は当の昔になくなっています。
ここに雨がかかると、染み込むように濡れて、いかにもログ材の表面の傷みが心配になるほどでした。


傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22140289.jpg

軒の出っ張りによって、上部はほぼ常に日陰になるので、塗装面は塗った当時とそれほど変わらない状態です。
それが中段になると、見た通り、大分退色しているのがよくわかります。
そして下段はすでに2~3年前に塗っておかなくてはいけない状態だという、かなりヤバイ状態であるのがわかります。


傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22140506.jpg

軒天などはまったく再塗装の必要がないほど、きれいに塗装面が残っています。
塗る前日に全体を水洗いしたのですが、そのときの水はじきの様子から、まったく劣化の影もないのがよくわかりました。


傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22140706.jpg

窓まわりのカバーボードの傷み方がよくわかります。
前回の塗り直しの際も、劣化の度合いを予想して3度塗りまでしていたのに、このとおりやはり紫外線には勝てないようです。
窓ガラスは塗料が飛び散らないよう、マスキングで覆ってから塗り始めます。



傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22140927.jpg

塗料を刷毛で塗っていくと、劣化具合で上に乗せる塗料の量が違うのがわかります。
劣化の激しい箇所は、自ずと塗料の吸い込みが多く、何度も刷毛の浸しを増して塗ることになります。


傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22153024.jpg

最上部はこの脚立でやっと届く高さで、傾斜のある地面に立てた脚立の上で恐る恐る作業しています。
もっと高さがある箇所であれば、単管パイプで足場を築いて作業をしますが、この程度なら脚立でどうにかいけると踏んだわけです。



傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22153265.jpg

あっという間に南側外壁を塗ってしましました。
養生が終わって、塗り始めれば、けっこう早く進んでいくものです。
まだ塗りたてなので、かなり濃度が濃くなっていますが、やがて一晩たてば、かなり明るくなって来るはずです。


傷んだ母屋の外壁の塗り直し開始。_a0282620_22153417.jpg

ステンプルーフのパインイエローで塗っていますが、建築当初の真っ白な木肌とは違い、年季が入って来ると、大分色が暗くなっているので、こんなに濃い色に見えます。
パインイエローのまさにオレンジイエローの明るさが冴えていた頃とはうって変わって、ほぼウォルナットのような色合いになって来ています。
これで完全に乾いたとき、下地色の違いによって3段階に微妙に色が変わっているかもしれません。
それに合わせて、さらに2度塗り箇所、3度塗り箇所を決めていこうと思っています。




# by martin310 | 2023-02-03 22:19 | *D.I.Y | Comments(0)