みなさん、こんにちは。Martinです。
八ヶ岳キャンプにつづいて、まだ撮っておいたphotoがあったのでご紹介します。

駒出池キャンプ場を出て坂道を登って行くと、「日本一美しい白樺群生地」があります。
佐久穂町のHPによると、「日本一美しい白樺群生地:八千穂高原は北八ヶ岳の東麓に広がる自然豊かな高原。この広大な八千穂高原には、約200haの敷地に50万本の白樺林が堂々と植生し、その群生は日本一にふさわしい優美さ。ヤマツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、ドウダンツツジの群生地としても有名で白樺とのコントラストが美しい」とあります。
花こそありませんが、本当に実に美しい白樺の林がつづいています。小海リエックスのあたりにも少しありますが、やはりこちらの方が数段上のように見えます。
白樺の「白い森」と形容されるように、モダンで日本離れしたような、どこか欧州の森の奥に紛れ込んだ気になってきます。

森の中に遊歩道が整備されていて、気軽に散策できるようになっているようです。
道標から、その遊歩道は駒出池からも続いているようで、キャンプサイトからも足を伸ばせばここまでウォーキングもできるとわかる。

ずっと奥の奥まで白い幹がつづく森って、どことなくひと気のないコワさのようなものもちょっと感ずるほど、自然への畏れのような感覚があります。

車はまったく通らず、ずううっと道が伸びる。
とにかく静けさが少し不気味なほど。
風が起きて、白樺の葉ずれの音が響く・・・。

カメラを持ちながら小径を折れてその先へ。
あっ、ここは「八千穂レイク」だ。秋の紅葉の頃に来たことがあった。
もうここもその季節が近い。もうススキがこんなに。

誰もいない八千穂レイク。
ほんとに人っこひとりいない。
しずーかな風景・・・。

東の空に巨きな雲。
ごりっぱな風情についシャッターをきる。

メルヘン街道(国道299)に出ると、八ケ橋から森の中に滝のように見える堰堤(えんてい)が。
かなりの水量が流れ下っている。
西から雨雲迫るという北八ヶ岳を後にする。
しーんと静まりかえる高原では、早くも秋の気配が少しずつ近づいているようだ。
また、このシーズンもう一度キャンプに来れるだろうか?
この音楽を聴きながらお楽しみください。
「想い出をかさねて」 Andre gagnon
by Martin