あけましておめでとうございます。
何だかいつになく年の瀬、新年という感じがしない不思議な年明けとなった気がします。
それもこれも、現在の世の中の状況をマスコミ以外の情報源によって詳らかに知るにつけ、どうしようもない暗雲が立ち込めているこの日本の現状に、今更ながら不穏な空気とそれによる不安を隠せないこの時期だからではないかと思います。
それも世の人々の大多数がメディアの狡猾な洗脳力により、ほとんど知らぬまに進行している悪の闇の手の支配に何も気づいていないことが、最も恐ろしいことなのだと思います。
おそらく年が明けてこの半年間が、今後数十年の私たちの国の行く末を大きく決定的、運命的に決めてしまうほどの重大な勝負どころとなるでしょう。
この短期間に、国民の多くがこの隠された最悪の状況に迅速に気づいて覚醒していかなければ、もうこの流れは止めることが出来なくなると思えます。
なので、今までの正月のような暢気にしていることがとてもできない今なのです。おめでとうございますが、まさにそのとおりになることを祈って、日々の情報収集と、自分のこれからのアプローチについても考えていかねばなりません。
1216以来、これが夢であったならと、夜半に目が覚めてしまったときにさえ思うことがあります。自分ごとではない遠い過去の歴史のように思っていたことが、現実となる可能性が十分にある政治状況を見ると、危険極まりない道行きから、今までのブログ記事のスタイルはとてもとれない気がしてしまいますが、もしまだ自分に何かを発信して行きたい力があるとしたら、その方法も熟慮しながらやっていきたいとも思っているところです。
まさかこんな現実がやって来るとは、まったく予想だにしていなかった昨今ですが、よほど腹を決めて進んでいかねば萎えることの圧力にとても耐えられないようにも思えます。
念頭のこころ持ちとしてはこんなことを書かざるを得ない心境です。
どうか、少しでも疑問を持ち、現実の真の姿を見ようとする人が増えることを願って止みません。
Martin