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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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TPP緊急情報:「日本には、一切の再交渉を認めない、文言も変えることはできない 」


喫緊の大問題である、安倍首相のTPP参加表明が危ぶまれるこのとき、アメリカ市民団体(Public Citizen)からこの流れを緩慢にさせ得るような重要な情報がリークされた!
「日本には、一切の再交渉を認めない、文言も変えることはできない」ことが確実。
もう誤魔化しはできないだろう。それでもやるのか!


ロリ・ワラックさんが訴える「日本のTPP参加は主権の放棄」


第16回TPP交渉会合にて、国際NGOチームの協力によって、米国交渉官が日本の参加について述べたという情報がリークされた。「日本には、一切の再交渉を認めない、文言も変えることはできない」という内容だった。まさにこれは、メキシコやカナダが突き付けられた条件と同じであり、日本はさらに遅れをとっているため、「内容をただ受け入れるだけ」である。米国のNGO・パブリックシチズンのロリ・ワラックさんは、「安倍政権はなぜこのような条件を突きつけられているにもかかわらず、参加に向け急ぐのか。それはまさに主権の放棄だ」と警鐘を鳴らす。(2013年3月11日撮影・シンガポールにて)


★『TPP会合で米国が各国に説明 既存合意の修正不可 新たな提案もできず 崩れる交渉参加の根拠』(日本農業新聞2013年3月12日)

 シンガポールで開催中の第16回環太平洋連携協定(TPP)交渉会合で、日本が交渉に参加した場合は、すでに確定した内容について再交渉も文言修正も認めない上、新たな提案もさせないと米国側が各国交渉官に伝えていたことが11日、分かった。一般には秘密にされているTPP交渉の情報を収集・発信してきた複数の市民団体が明らかにした。
 
 情報は、シンガポールで情報を収集している米国の有力非政府組織(NGO)「パブリックシチズン」や、TPP交渉を研究するニュージーランド・オークランド大学のジェーン・ケルシー教授、日本のアジア太平洋資料センターなどが入手した。
 
 それによると、米国の貿易担当者は、交渉会合に参加する各国の交渉官に、日本が近く交渉参加を表明した場合は全会一致で認めたいと思うが、これまで議論が進み確定した内容については日本は口出しできないこととし、文言修正も認めないと説明しているという。
 
 これら市民団体は、日本の交渉会合への参加は9月になるとの見方も示している。日本が仮に今週、交渉参加を表明した場合、米国議会の承認に90日間かかるため参加を認められるのは最短で6月。しかし米国は、9月まで日本の参加は認めない考えを各国交渉官に伝えているという。
 
 交渉参加国は10月の大枠合意を目指している。協定の内容について再交渉も提案も認められず交渉期間も短ければ、貿易や経済などのルール作りに日本は事実上、関与できず、関税撤廃の例外を確保できるかも極めて不透明になり、交渉参加の根拠が揺らぐ。安倍晋三首相は今週後半にも交渉参加の是非を判断するとの見方が出ているが、交渉参加を強行すれば、不利な条件を突き付けられることになりそうだ。
 
 NGO関係者は「後から参加する日本には、これまでの合意内容を丸のみさせ最後のサインだけしてもらえればいい、との思惑が米国にはある」と指摘する。米国が日本に厳しい参加条件を示したのは、日本の参加を認めていないニュージーランドやオーストラリアへの配慮もあるとみている。

by martin310 | 2013-03-12 13:44 | TPP関連
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