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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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はだしのゲンは終わらない 幻の続編からのメッセージ



はだしのゲンは終わらない 幻の続編からのメッセージ 投稿者 tvpickup


広島の原爆資料館に、14枚の漫画の原画が寄贈された。それは、世界に原爆を伝えた「はだしのゲン」の続編だった。この続編は作者の中沢啓治さんが「訴えなければならないテーマがある」と語ってきたものだった。しかし中沢さんは、描きかけにも関わらず、資料館に寄贈した。続編はなぜ発表されなかったのか。そして、そこに込められるはずだったメッセージとは。中沢啓治さんが訴えようとした「ゲンの真実」に迫る。


「togetter」まとめより
http://togetter.com/li/431943
【はだしのゲンは終わらない 幻の続編からのメッセージ】

●原作者の中沢啓治さん「口がからむ。痛くてね…」。原爆を生きのびた仲間との、毎年の花見。あの日、生き残った同級生も亡くなる人が増えている。この日集まったのは4人。あれから65年。同級生が亡くなるたびに、中沢さんはあの日の惨状を強く思い出す。

●「広島の街を歩いていると、ここは白骨の川だったとか、あそこの電柱のところに人がどういう状態で死んでたかとか、全部浮かんでくる、スローモーションの映画みたいに。ああいう思いが全部、広島の街の中にある。」

●「特に、僕が逃げた江波方面。ここの電車路に死体がものすごく山のように積まれてた。そういうのが浮かんできて、においまで浮かんでくるんですよ。」当時、中沢さんは学校への通学途中だった。たまたま立っていた場所が、運命を大きく変えた。

●中沢さん、校門の塀の前で「原爆の熱線は斜めにかする。この塀がなかったら、僕は全身焼かれている。塀が低かったから、後頭部と耳の後ろと首筋ね、それだけで済んだ。もしこの塀がなかったら、熱線がきている。だから、首から下が塀で守られた。」

●「何万分の1秒みたいなので生死が分かれるというかね…、なんか、お前は生き残れって言われたような感じがありますよ。」「今のところ漫画で『はだしのゲン』を描いてきたけど、『お前はそういう仕事をせい』という掲示を受けたような気がしますよ。」

●昭和48年、中沢さんは自らの広島での体験をもとにして、「はだしのゲン」を描きます。単行本は全10巻、今では14か国語に翻訳され、世界中で1千万部が読まれています。

●隣には変わり果てた女性の姿。ゲンに次々と助けを求める声。皮膚の焼けただれた男性。ガラスが突き刺さり、目の見えない女の子。直接体験した中沢さんだからこそ知り尽くしている惨状が、克明に描かれています。(漫画「はだしのゲン」)

●広島で味わった被爆者の苦しみ。それを、中沢さんは「はだしのゲン」に込めたのです。「原爆で死んだ人たちを、これでもか、これでもか、とひっぱり出してきてね。その死者が、戦争と原爆はどういうものだと言って、怒って食ってかかるようなね…」

●中沢さん「戦争と原爆だけは、どんなことがあっても許すなよと。それが作者の一番言いたいことだから」

●14年間に渡った「はだしのゲン」の連載が終わり、周囲に「必ず第二部を描く」と言ってきた中沢さん。あれから20年。いまだに、第二部は出版されていない。中沢さんは、10年前から視力の衰えに悩まされ続けてきた。漫画の細かい線を描き続け、目を酷使したためだ。

●3年前には、さらに白内障と診断された。白内障は国が「原爆の放射線の影響がある」と認めている病気だった。中沢さん「白内障が今、圧倒的に多いからね。原爆のせいにしたくないんだけど、あれが引っかかってきて。出たかな…って」

●中沢さんは去年、白内障の手術をしたが、漫画を描けるまでには視力は回復しなかった。中沢さんは、描きかけのものを含む全ての原画を、原爆資料館に寄贈することに決めた。「はだしのゲン」の第二部は幻となり、道半ばでの漫画家引退となった。(※放送は2010年)

●中沢さん「もうネーム(ストーリー)ができていた。出版社も決まってた。ページ数も。第二部をやろうと思って、ここに第一回を描いた。」描いていた矢先、突然、漫画の線が見えなくなった。白内障が進行し、原画は机の上に置かれたままになっていた。

●幻の「はだしのゲン」第二部の舞台は、東京だった。物語は、ゲンが乗った汽車の中から始まる。初めて見る大都会に、心を躍らせるゲン。東京に到着したゲンは、心機一転、理髪店で髪を切る。初めて会った店主に「どこから来たのか」と聞かれ、「広島から」と答えるゲン。

●「あんた原爆を受けたんかね」と店主に聞かれ、「ああ受けたよ。ピカでひどい目におうたわい」とゲンが答えるやいなや、店主「帰れ!早くこの店から出て行け!」「原爆を受けたものに近づくと放射能がうつるんだ!俺は放射能をうつされて早く死にたくないわい!」と罵倒

●広島から遠く離れた東京で受けた、被爆者への差別。14枚に描かれていたのは、中沢さん自身の体験だった。22歳の時、広島を離れたいと上京、夢だった漫画家を目指し新たな生活を始めた中沢さん。中沢さんが被爆者だと知った人々は冷たい視線を浴びせるようになった。

●被爆者に平然と向けられる、偏見と無理解。中沢さんは、それを第二部に描くことにした。「差別の問題にも悩まされながらゲンが成長していく。第二部は差別という問題に取り組まないといけない。まだ言い切ってない、言いきろうと思ってね。」

●30年代、被爆地以外の人に原爆や放射線の正しい知識はなかった。戦後6年間占領軍による報道検閲が行れ、原爆の実態は伝わらなかった。見知らぬ原爆への恐怖は根も葉もない風評を呼んだ。原爆の被害が報道されるようになっても一度広まった風評は消えることはなかった

●中沢さんは、「はだしのゲン」第二部を月刊誌で2年間連載する予定だった。この14枚のあとに、一体なにを描こうとしていたのだろうか。中沢さんは、もう漫画でゲンを描くことはできない。原稿用紙に、考えていたストーリーを書いてもらった。

●幻の「はだしのゲン」第二部(中沢さんの構想より)。東京に出てきたゲンは、漫画家のアシスタントをしている。仲のいい同僚にも広島でのことは話していない。しかし、野球の何気ない話から、ゲンが広島で被爆したということが彼らに知れる。

●同僚「ゲン、お前も原爆を受けたのか?」ゲン「受けたぞ。黒い雨もたっぷり浴びたぞ。」突然静まりかえる部屋。同僚たちは異様な顔をしてゲンを見つめる。自分のことを理解してくれていると信じていた同僚。思いもよらぬ反応に、ゲンは絶望する。

●深夜、ゲンは逃げ込むように行きつけの酒屋へ。酒屋のママ「どうしたの情けない顔して。何かあった?」ゲン「ママ、日本は唯一の被爆国だと言いながら、何も分かっていないと東京に出てわかったよ。情けないよ。もう広島の原爆のことは誰にも話さないことにしたんじゃ」

●被爆者が口を閉ざすことで、原爆の実態は語られなくなっていく。差別によって、被爆の歴史そのものが、世の中から消されてしまう悲劇。これこそが、中沢さんが伝えたかった、「はだしのゲン」第二部のメッセージだった。

●毎年5月、亡くなった被爆者の名前を載せた名簿が、影干しするために慰霊碑から取り出される。去年までに亡くなった被爆者は、26万3945人。ところが、被爆したにも関わらず、名簿に名前が載っていない人は大勢いる。(※放送時は2010年)

●名簿に名前が載っていないのは、自分や家族への差別を恐れて固く口をつぐんでしまった人たちだ。中沢さんは、自分が差別を受けた50年前から、現実は何も変わっていないと感じている。これまで、8月の式典に出席したのは仕事で頼まれた一度だけ。

●中沢さん「手を合わせるんじゃない、怒れ!みんな怒れ!怒らなくてはいけない、そういう気持ちでね。だからこうやって手を合わせる心境には、まだなりませんね」「安らかに眠れるわけがない。本当に酷い目にあって。」中沢さんは今年も、慰霊碑に手を合わせない。

●原爆が投下されて65年。核兵器を持つ国は増え続けている。「核兵器は無くせるか」の問いに、中沢さん「無くせないだろう。僕らが死に絶えるころにはもっと増えるよ。」(※放送は2010年)

●中沢さん「怖さが、核の持ってる恐ろしさというのが、伝わってない。ヒロシマ、ナガサキという名は知られているけど、そこの中でどれだけ人間がすさまじい姿にされたかというのが…」

●被爆者が口をつぐまざるを得ないほどの差別、それを描こうとした第二部。中沢さんが用意していたエンディングは、意外なものだった。もう被爆者だということを言うのはやめよう、と口をつぐむゲンに、居酒屋のママが声をかける。「そんな弱気なことを言っちゃだめよ。」

●「日本人は戦争と原爆のことを世界に知らせないと…特に、原爆の恐ろしさは…」「いつか私は、東京大空襲の記録を書こうと思ってるの。悲惨な東京大空襲のことは忘れさせないわ。ゲン、あなたは広島の記録を漫画で描きなさい。」ゲンは、ママに勇気づけられる。

●出港する貨物船。船上には、ゲンの姿。ゲン「わしゃ、フランスに行って絵の勉強をするんじゃ。やることは、いっぱいあるわい。ガンバルゾー!」被爆者を巡る、厳しい現実。それでも、声をあげるのをやめてはいけない。中沢さんは、希望を込めて第二部を結んだ。

●中沢さん「(10年前と)メッセージは同じ。戦争と原爆とが、いろいろな形に姿を変えて世の中かっ歩してるんだから。そうはさせない。そういう思いは同じだからね。反戦反核といったら、なんかマンネリズムをやっていると思われるけど、これは、永遠のテーマだからね」

●中沢さんが描こうとした、続編のメッセージ。差別のその先に、信じたかった希望。原爆は、遠い過去のできごとになろうとしている。私たちは、変われるのだろうか。幻の続編が、そう問いかけている。

by martin310 | 2013-08-20 20:41 | 社会問題
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