7年間に及び撮り続けてきたドキュメンタリー映画“SHIFT OF THE AGES”。
神聖なるマヤの預言を携えた一人の長老が歩んだ軌跡には、今起きているこの急激な変革期を生き抜く、愛と叡智に満ちた姿があった。
それは、祖先たちの傷を癒し、そして分かち合いながら、私たちは元々一つであることを知る旅でもあった。
しかしこれは、決してマヤ族長老『Wakatel Utiw(さすらう狼)』に起こった特別な奇跡・軌跡ではなく、
同じ地球で同じ時代を生きる私たち『一人一人の魂』に、今まさに起きていることである。
背景( 「Shift of the Ages」公式サイトより) 「Shift of the Ages」は、映像プロデューサー、スティーブ・コープランド氏を中心に発足したムーブメントです。
そして2005年、スティーブ氏とマヤ族大長老アレハンドロ・シリロ・ペレス・オシュラ氏との運命的な出会いにより、マヤの預言の真実を一人でも多くの人に伝えるため、11年間に及ぶドキュメンタリー映画制作のプロジェクトが始まりました。