
過去にもそうだったが、時空のエネルギーが大きく変わる期間は、どうにも三次元的な行動が散漫になるものだ。身近なちょっとしたことくらいはこなせるが、左脳をフル活動させ、どっぷり仕事に身を浸すとなるとかなり厳しいものがある。幸いに、年末年始休みでほぼ無活動でいられるのがありがたい。
その上、日中、睡眠不足でもなく、肉体疲労でもないのにもかかわらず、異常に眠く、気がつけば横になりうとうとしている。脳内で「眠い」という指令を致し方なく出しているようで、意味もなく一日中眠いのだ。
しかも、うつらうつらしていると、右脳の中に保存された過去の出来事のシーンが唐突に脈絡なく浮かんで来たり、そのイメージによって、今までの自分の歩みを振り返ってみたり、現時点での自分なりの解釈がそれに加わり、過去の出来事の意味が新たなものになったりと、なにか自動的に“ひとりセラピー”を行っているような感じになる。
このようなことを予期してか、出来る限り安穏、静謐な居住空間を確保していたことが、自然にこの状態を受け入れられるものにしているようだ。俗界から空間を異にして、山の上に空を眺め、自然の樹木に囲まれながら、猥雑なTVも新聞も廃し、人との関わりも最小限として、まるで仙人化しながら下界を見下ろしているということが、混乱・混濁する意識を安定化させることに寄与出来てきた気がする。
去年も含め、過去の時代がこの新年の日を境に何故かいつも以上に遠のいていく気がする。決してリアルな世界に断絶がある訳ではないが、ただ意識の中では既にこの今との周波数の乖離を感ずるのだ。事の流れは同じであろうに、不思議とステージが異なる感じに思えてしまう。この世を包むさらなる上位の世界の有り様が既に変異をはじめているのだろうか。
いずれにしても、今日、2014年の年の初めのエネルギーから、それに最も近しい画像でこの画面を飾りたいと思ったのだ。脳内で様々なイメージを探索してみると、どうも「水」に行き当たる。それも、鮮烈な生きた流れの水のイメージがヒットする。「ピュアな生命力に溢れた水」のイメージが、現在の波動を表しているように思えたのだ。
それで2年前の撮影になるが、伊豆の河津・七滝(ななだる)で撮ったものを選んだ。前世代のカメラなので画像の鮮明度にはやや欠けるがご容赦願いたい。