当然この時節、どうしても
世上の擾乱にファーカスして、その裏のからくりを知っておこうとする衝動に駆られることから、あちこちと検索の枠を拡大してネットを巡ることになる。
情報を得れば得るほどに、欝屈した焦慮にかられ、益々内部でその悶々とする抑圧された思いを、業火のようなもので炎上させたい気さえ起こって来る状況がある。
この自分自身の心うちの不穏な内部状況を省察してゆくと、どうも入り込みの度合いが増す毎に、自分のその時点での日常のちょっとした煩悶のような想いの波動に、これらが加算され、増強され、大きなマイナス意識が醸成されて来るというのが客観視出来てきた。これは逆に、この時事的なファーカス度の高まりは、別の意味で、ややもすると、闇側の意識エネルギーの操作システムに組み入れられる危険性があることをあらわしている。
つまり、現況を知り、その真相の奥行きを知り、全体の構図を認識することで、未だに悪の温床が超然と力を有して勢力を奮っていることを認めざるを得ないのだが、ただ、そんな以前と変わらぬ縮図を追及する行動に惹きつけられ過ぎることは、またその上を覆うように、闇の独特の空気のまとわりに覆い尽くされて来るのを知るのである。
ということは、これらの社会的動きを影で誘導しているエネルギーに触れ、その渦中へ意識のポイントを向け過ぎることは、まんまとこの闇エネルギーの包囲網に身を捧げることになり得るということだ。社会不安の集合意識上への拡大の仕組みに、知らずに乗せられ、加担するはめにされることになる。
闇意識は、まるで大地を覆って行く暗雲の如く、多数者の意識の周辺域にも侵入していくのだ。これが視界のほとんどを覆うと、益々罠や仕掛けが有効にきくことになる。そうやって、かつてのいくつも戦乱は生み出されていった。そのときの空気に似ているのを、いくつかの転生の記憶は覚えている。だが、否定的にならなくていいのは、過去とは決して同じではないからだ。
もはや経験則を十分にわきまえている。情報も省察法も知っている。ましてや、魂と意識のエネルギーの仕組みもそれなりに体得して来た。しかも、宇宙の時代区分がはっきりと違う位置に来ている。同じドラマを再演する必要はもはやないし、その意味もない。ステージはこれでもきっと黎明を告げているはずだ。
その為のひとつに、これらのタイムゾーンが設定されているのではないか、と希望観測的に思うのであるが・・・。
おそらく、昨今の推移を見ていると、過去がそうであったようには必ずしもいっていず、概して、情報隠蔽されながらも漏れ出る勢いで、多数の懐疑的知見を持った人々の眼を開けて行く流れを起こしているようにも思える。それは、この世界の裏側のからくりに目を向ける為の、反動的なショック療法を光側がアシストしているようにも見えて来る。
愚かさのデモンストレーションがさらに興じれば、益々、パペット振りが露骨に誰もが知ることになるのだろう。そういう裏返った効果も十分想定出来る時空になりつつあるのではないかと、暗雲の蔽いから醒めた意識はそう捉えることが可能になった。
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