伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新の記事
“Vanlifer”のキャン..
at 2019-01-16 20:58
家ごと旅するキャンプモービル..
at 2019-01-11 10:55
年の始めからDIY(花壇の土..
at 2019-01-04 20:45
展望デッキがあるキャンパー。..
at 2019-01-03 10:31
天窓から屋根へ登る。[夢のト..
at 2019-01-01 10:26
夢のトラックキャンパーを図面..
at 2018-12-29 15:03
小屋作りから発想するトラック..
at 2018-12-22 16:22
車中泊旅のトランスポーター拡..
at 2018-12-18 15:07
[車中泊] 渥美半島・南信州..
at 2018-12-13 18:41
[車中泊] 渥美半島・南信州..
at 2018-12-11 11:59
画像一覧
カテゴリ
全体
*D.I.Y
∟タウンエースカスタム
∟18mの土留め柵
∟DIYインテリア
∟ガーデンハウス
∟ガーデンフェンス
∟ウッドデッキ
∟Tool Shed
∟キャンプ系 DIY
ログハウス
キャビン
*キャンプ
∟ならここキャンプ場
∟秋葉神社前C(6)
∟高ソメC
∟奥大井・八木C(3)
∟かじかの里公園C(3)
∟朝霧ジャンボリーC(2)
∟西湖自由C(3)
∟道志の森C(7)
∟田貫湖C(1)
∟駒出池C(6)
∟デイキャンプ(6)
車中泊の旅
ガーデニング
田舎暮らし
サイクリング
八ヶ岳ポタリング
おすすめショップ
カフェ&レストラン
BOOK&CD
風景探勝
とっておきの伊豆
とっておき八ヶ岳
スピリチュアル
日々の思索ノート
アート
文学
音楽
オーディオ
映画
オリジナル動画
YouTube
vimeo
お気楽メモ帳
社会問題
時代の真相
秘史探求
その他
「食」の問題
選挙関連
TPP関連
原発関連
UFO関連
トラックキャンパー
以前の記事
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
最新のコメント
早速のご回答ありがとござ..
by 島崎 at 18:51
島崎さん、こんにちは。(..
by martin310 at 16:14
“横須賀車中泊大好き”さ..
by martin310 at 22:18
退職したら車中泊で放浪で..
by 横須賀車中泊大好き at 19:40
38skyさん、コメント..
by martin310 at 09:19
初めまして…! 時々ブ..
by 38sky at 00:15
ブログジャンル
twitterで更新情報がわかります。
ブログランキング
検索
ファン
記事ランキング


冬キャンプこそ、広いキャンプサイトを独占できる最良の機会。富士を眺めて冬を味わう。


a0282620_16152548.jpg



▼富士を崇め見ながらのキャンプタイム。

我が家から富士山は、宝永火口がよく見える位置だが、ここ朝霧高原からはその裏側にまわったあたりの「大沢崩れ」がほぼ正面に望める。
雪のない夏富士の季節に見れば、その深く切れ込んだ崩壊のありさまがとても痛々しく見えるのだが、純白のパウダーをまぶしたような雪に覆われた斜面は、かえって深い切れ込みが鋭角的なコントラストを見せて美しく見えさえする。

幕内で暖気に頬を赤くしながら、その度に外へ出てはまた富士を眺める。刻々と雲が変化し、太陽の照り具合からも富士の様相は時間と共に変貌を遂げる。そんな崇め見る対象がそこに聳えているのも、この設営地のひとつの愉しみとなる。

だが、陽が翳ると一気に寒気が“富士降ろし”としてやって来るのも、この地の特徴だ。キーンと頭が鳴るほどの冷気が寒風となって肌を刺してくる。幕一枚の内と外で20℃もの格差がある気温の中を行き来しながら、真冬のキャンプは夜に向かっていく。

a0282620_13391559.jpg



▼冬場でこそ、ひっそりキャンプを愉しめる場。

a0282620_13424865.jpg陽が落ちるとさらにひしひしと寒気が身に迫って来る。しだいに薪のくべる量も増して、高温になったストーブから排出される煙はほとんど煙突からは目に出来ないくらいになる。燃焼効率が最大になると、煙いなどということはなくなり、幕内には熱のみがもたらされる。
もっとも、以前の夏キャンプではセットされていた短い煙突だけで運転していた為に、煙の漏れが激しく、煙突も低くあまりの煙さに痛い目からぼろぼろ涙を流しながら焚いていた。だが、今回の冬キャンプの幕内仕様のロング煙突にしてからは、一切煙の逆流もなく、本体からの漏れもなく、実に快適そのもの運転が可能になった。これが本来の時計型ストーブの性能なのだと納得した。

数日前に降った残雪を踏みに行く。表面が凍って硬くなっている雪は、踏むと心地よくザクザクという。陽光に輝く雪の切片が美しい。

a0282620_13545363.jpg見渡す限り広々としたサイトだが、テント設営地として最適なまったくの平坦な場所というのは、見る限り非常に少ない。大抵がやや傾斜していたり、凹凸があったりと、なかなかここぞというポイントはないものだ。
夏場のサイト風景を画像で見ると、この場に密集するように幕が張られている。混雑時はいい場所は先になくなっていき、傾斜も覚悟で張らなければならない状況なのだろうと察せられる。
そんな季節にはきっとエスケープして、人けのない山野の野営地を探していることだろう。団地住まいのようなファミキャンサイトなど、我々が望むものではまったくない。実は、昨年の夏に某避暑地のキャンプ場で苦い思いをしたからだ。密集する酒盛り場のような中にサイトを決められて、夜通し呑んべえの話し声や物凄い鼾の応酬に悩まされた。
何で高原の林間の地に来てまで、俗界の喧騒そのものの渦中に甘んじなければならないのか。しかも料金を払ってまで、睡眠不足と超不快な朝を迎えねばならないのだ。
そういうこともあって、冬キャンプは完全貸切の今回のこのキャンプ場にしたのは当たりだった。1日目、2日目は我々のみの独占。3日目にして、やっとバイクのソロの若者や、あと3組の冬キャンプ通と目される方々が幕を張りはじめていた。

a0282620_13405270.jpg



▼キャンプ犬として育てようと犬馬鹿親が・・・。

a0282620_1343712.jpg日中の太陽が燦々と照っているときの幕内は、もう暖房はいらないほどになる。両出入り口全開でタープと化している中に、わんこも外に出たいと吼える。
我が家のわんこにとっても初の外泊になる今回のキャンプは、生まれて初めての体験とあいなって、さすがに環境の変化に初日は興奮気味でなかなか落ち着かない様子だった。幕内の一等地、テントの真ん中、ストーブのすぐ横に格子網の俄かゲージを与えられ、翌日には慣れたのか、初日の興奮に疲れたのか、はたまたあまりにホカホカなのか、瞼が重いようにぽわ~んとしておとなしかった。

a0282620_1349319.jpgわんこは洗い物に炊事場まで行くツレのお供をよくして、200メートルも先の往復を何度もしていた。
カラスが鳴いても、飛行機が飛んでも、強風に幕がなびいてもその音に吼えるわんこは、こんな貸切状態であってまわりに一切の人がいなくて、ちょうど迷惑にならなくてよかったものだ。チビ犬でも声がやたらに高い我がわんこは、きっと迷惑犬になっていたに違いない。
これから益々、キャンプ犬として成長してもらわなければならない人材、いや犬材なので、何度も経験を積ませたいと思っている。



a0282620_1341660.jpg



▼よくもキューブに入ったパッキングの妙。

撤収時に再び驚いたのは、シート上にすべてを並べたキャンプグッズの夥しい物量の数々が、こんなコンパクトカーに載って来たことだ。
来たときにすべて載って来たのだから、薪や食料などが減った帰りに入り切らないことはないだろうと、慎重にパッキング作業をやった。
最後のひとつが狭い隙間に入ったときの感動もひとしお、荷物のさらなる厳選とミニマム化をする必要があるなと悟る。
車中泊仕様のときの予備の収納法としても、屋根上のルーフキャリアの設置も考えることになった。ワゴンやバンタイプの車を新調するにはまだまだなので、今のこの積載力のそれほどないキューブでなんとかいこうと、装備品の充実に考えは向いた。

さて、次のキャンプは3月を予定。さらにキャンプワークを進化させようと目論んでいる。

a0282620_13412122.jpg

by martin310 | 2015-02-23 13:51 | ∟朝霧ジャンボリーC(2)
<< 車中泊装備の常套――ウインドー... 真冬の高原でほんとにキャンプ?... >>