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マイ・キャンプリビングに登場した新顔たち。これからは視覚的にもキャンプテイストをだいじにしたい。さて、今回の渓流キャンプから初お目見えした主なキャンプグッズのことを記しておこう。 とはいっても、ただちょっと今までのキャンプスタイルを見直していて、どうも家庭からの持込品があまりに多いことから、ややキャンプテイストに欠けるきらいのあったことを反省の上、もう少しスタイリッシュなものに変更しようと企てていた、まずその第一弾という訳なのだが・・・。 それで使い勝手はもちろんのこと、視覚的にも雰囲気を持ったものにしたいと、あれこれ先人たちのキャンプスタイルを参考にさせてもらって、プチ・グレードアップを細々と実行していった。 テントも今回からQuechua(ケシュア)の「ARPENAZ FAMILY 4.2 ファミリーテント」の初張りという具合になり、このメインのねぐらを主軸に、どうやらオールドスタイルと今風なものの混合のようなものに、結果的になってきたようだ。 【1】Dining Table まずは、目につく赤いギンガムチェックのテーブルクロスからだ。 その前に、このメインテーブルはアルミスタンドこそ、十数年前から何となくあるありふれたキャンプ道具のひとつだが、今回、天板を自作して、これがメインテーブルと言えるくらいの少し広めのリビングの中心になったしろものだ。 2枚のパイン材の集合材を蝶番で折り畳みにしただけのものだが、重量も軽く、半分の大きさの長方形になるので、車の積載時もボディ側の隅に立てておけばそれほどかさばらなく済む。 アルミスタンドとの接合は、両方に百均のマジックテープを切って貼った。これでもかなりの接着度で固定可能だ。 そして、テーブルクロスは敢えてインド綿のものにした。コールマンからは同じギンガムチェック柄のものが出ていて定番化しているが、素材がビニールなのでその質感がどうも好きになれないので、このやや渋い色合いのインド綿にした。安い上にサイズも大きく、半分に切ればいいのだが、二つ折にして二重にして使っている。かえってこの方が布に重みがあり、そうそうの風でもばたつかない。 【2】Wood Rack 調べてみると、中堅ファミリーキャンパーのあいだではこのコーナンがオリジナルで出している「折り畳み式木製ラック」を、キャンプサイトの収納棚に活用するのが流行りだったようだ。 キャプテンスタッグからも同じようなものが出ているが、それよりも価格がやや安いとあって大人気だったらしい。かつては品切れ続出なほどだったようだが、この3段と4段をいくつどう組み合わせるかにもバリエーションがあるようだ。自分の場合は、3段を二つ並べるだけのシンプルなものにした。 これだけでも、ちょとした物の収納にも便利だし、棚としての視覚的なリビング感も出て、棚に入れるものによってもいい雰囲気を出せるアイテムであることは確かだ。 【3】Picnic Basket このコーナンの「折り畳み式木製ラック」につきものの、籐製バスケットも案外、キャンプテイストに合致するものだというのも知って、さっそくネットで探すといいものがあった。ピクニック・バスケットでこれにコーヒーセットなどを入れておくといい感じではないかと購入。あと、もともと家の収納のひとつに使っていた白い籠のバスケットもキャンプ用に使うことにした。 この二つ、ありがたいことにちょうどコーナンラックの棚ににぴったり入るのだ。調理関係の小物を入れておくのによく、必要な物を探すのにも、入れ物によって分類してあると探しやすく便利だ。 【4】Canvas Cozy Char 今回は、キャンプリビングの全体の色彩配置にも気を使った。テントは好みのブルーとグレーが基調。タープは遮光・遮熱素材を使ったというホワイトの幕だ。これをベースにテーブルは赤白のチェック柄、それに合わせてチェアーは紺の水玉模様。もうひとつくつろぎの渓流を眺めるチェアーとして、キャンバスコージーチェア(Coleman)のアイビーグリーンをセレクトした。これに3バーナーの濃いグリーンと赤のタンク。キャプテンスタッグのネイビーのウォータージャグ という色構成を意図したものに一応こだわった。 キャンバスコージーチェアは、自由度を優先して肘掛もヘッドレストもないものということでこれにしたが、腰を深々とかける座り方はかなりのリラックス感があり、なかなか動きたくなくなるような座り心地だ。渓流や新緑をぼーっと眺め、夜はそれが焚き火に変わりオレンジの炎を見つめるのに快適な安定感を与えてくれる。 【5】Three Burner 最後に、前々回の記事にも記したコールマンの古い3バーナーの復活だ。今回はこれが煮炊きのメインだった。3口もあるバーナーなど使うことないと思いきや、ご覧のとおり3種類のものを一度に熱している。中央のメインバーナーの火力は強く、かなり煮え立つのが早い。 調理の効率もぐっと上がったようだ。熱いものをタイミングよくテーブルに並べるには、一度にかけられるゴトクが多い方がいいに決まっている。今まで長いあいだお蔵入りさせていたのが、今になってもったいなかったと思えるほどだ。今後も、末永くキャンプクッキングの主力として、快調に活躍を続けてもらいたいものだ。 Coleman 426E ・・・、今や廃盤の貴重なモデルとして現役を生きてほしい。 次回は、新幕の「ARPENAZ FAMILY 4.2 ファミリーテント」についての予定。 つづく
by martin310
| 2015-05-16 23:29
| ∟道志の森C
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