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2016(May)車中泊キャンプダイジェスト @秋葉神社前キャンプ場 -3-![]() 今回の「秋葉神社前キャンプ場」での車中泊キャンプの模様を、撮りためた画像の中からダイジェストでまとめてみた。 それほど各場面で撮り置きがたくさんあるわけでもないので、動画で残した部分からも一部キャプチャーして並べておいた。 こうやって画像のストックを眺めてみると、現場のプロセスではもっとこまめに撮っておけばよかったと思うが、なかなかその最中はカメラを持っている余裕がないもので、終わってからあそこは、あの場所はと後悔することが常だなあと思う。 それでも今回は、コンデジでほとんど撮っていたので、一眼よりは撮る機会は多かったようだ。もっと気楽にスナップを増やせば、自然、枚数やシーンは多くなるだろう。 ダイジェストなので、一応は時系列的に並んでいる。こういう試みもまた、新鮮でいい感じに思うので、次回からは、そのつもりで撮影に臨もうと思ってはいるが、さてどうだろうか。 ではではまずは、 伊豆の我が家から出発できたのは、荷物の積み込みうんぬんで漸くAM9:00。 お昼は、通り道の清水港で海鮮丼でもと思って出掛けた。 ![]() ▲行きは高速には乗らずにすべて下道。 のんびり行っても2時間後の11:00には清水には着いた。 清水港は、山の上の我が家から駿河湾の先に真正面に見える場所。夜景なら余計に光が集まってよく位置がわかる。 その場所の、清水魚市場“河岸の市(かしのいち)”という、35店舗もの海鮮の店が集まった施設に寄った。 これはその店内からの港の様子。水上バスの発着所が見える。 ![]() ▲“河岸の市”の「まぐろ館」の中の“清水港 海山”という店に入った。 なぜって、ここの限定メニューがいちばん安かったからだ。 これで(一応舟盛り)でなんと¥1000+税だ。 普段は、少食・微食主義なので昼は0.1食なのだが、こういう日は特別で禁を破っている。 ![]() ▲そのあと、久能山の海岸べりをのんびり走って、晩御飯用の焼き物の材料を買おうと焼津港へ向かった。 左に駿河湾が広がり、右には久能山の麓にいちごハウスが並ぶこの道(国道150号)は開放的でとても気持ちのいいところだ。いちごラインというらしい。 ![]() ▲焼津から藤枝を抜け、島田に入ると大井川を北上していく。(国道473号)そして、川根本町から渓谷沿いの細いくねくねした道で秋葉神社へ向かう。(国道362号、あまりに狭い道なのでいわゆる酷道だな)途中でキャリーに入れっぱなしのワンコを散歩させようと、見晴らしのいい場所で車を停めた。谷底を流れる川は“杉川”というらしい。 ![]() ▲道が春野町に近づく頃、緑に映える赤い橋が架かっているのが目に入った。 吊橋風の鋼鉄製の橋だ。思わず車を停めて、あちこちから何カットも撮った。 こういう美しい橋は、決して見逃さない。ペイントされた色あいもいいではないか。 渓流沿いの道はこういう、いい橋との出会いがあるからうれしい。 ![]() ▲そして目的地の秋葉神社前に到着。このモニュメントのような看板が着いたー!という気にさせてくれる。画像では頭が切れてしまっているが、上部はこん風になっている。→ いったいこれは何を意味しているのだろうか?子供の頃、この網の中に球があって、口で吹いてそれを浮かせて遊んだ記憶があるが、まさかそれを形どったわけではないだろう。いつも見る度に疑問符が?? あっ、そうか、もしかしたらかがり火の形か? ![]() ▲到着後、広~いサイトから設営場所を決める。すでに幕を張っていたのは2組だけ。河原から2段目の木蔭に車を動かすも、タープはともかくも車体が水平になるところがなかなか決まらず、何度も位置を変えた。 こういう未舗装の場所は、車中泊の車内の床自体が傾斜しかねない。寝床が水平でないというのはとても寝苦しいもので、この日も僅かに頭が下がっているのがわかっても、それで寝るしかなかった。 あとで思ったのは、一番車体が下がっている側をジャッキで固定しておくと効果があるかもしれないということだ。 ![]() ▲問題の自作カーサイドタープを張っているところ。 見てのとおり、イレクターパイプの支柱は、ロープを張らずとも自立している。あとはこれに加工したマルチシートをカラビナで止めるだけだ。 画像は落ち着いて設営作業をしているようだが、この前にポールを2度も倒して車のボディーにぶつけている。我ながら手順の悪さに呆れるほどだ。 ![]() ▲すべての設営作業が終わって、そろそろ夕飯の支度に・・・。 でも、カメラのモニターを見ながら、まったく撮影用の小奇麗な絵にならない設置の仕方で、生活匂の漂う、まるでオシャレキャンプからはほど遠いリアル実生活風キャンプになっていると思う。 少なくとも、脚立、ゴミ袋、バケツなどは見えない方がいいな。 ![]() ▲夕食後は豪快に焚き火台の上で火を燃やした。 カーサイドタープの奥のあぐらチェアーに陣取って、まったりと焼酎割を飲みながら、やはりその視覚の中に炎の饗宴があるというのはいいものだ。 一応、蚊取り線香は焚いていたものの、この時期はまだ蚊が少ないので、夜も快適だった。 川の瀬の音と、虫の声と、薪のはぜる音だけの静寂の夜だった。 ワンコはずっと外のゲージの中で静かにしていた。 ![]() ▲翌朝、あまりに清々しいので辺りを散歩した。 木のあいだからの朝日が美しく、なんでもない植込みが妙に輝いて見えた。 この右手に設営の大型テントの年配夫婦は、まだ静かなようだった。 気がつくと、夜のあいだにバイクのソロの兄ちゃんが向こうにテントを張っていたようだ。これで4組になった。 ![]() ▲このキャンプ場は、珍しく直火OKで、至るところに石を並べたカマド跡がある。川岸の先端までそれがあるので、川のすぐ近くでテントを張る人もいるようだ。 ダムの放流で水かさが上がる危険もないようなので、それも可能なのだろうか。 川より陸側の樹木のあいだの方も、サイトとしては魅力的で、こんな大木もあったりして、なかなかいいところだった。 ![]() ▲さて、朝食にしよう。これも少食・微食で、いつもの青泥と豆乳と豆乳ヨーグルトの朝食から一転して、この日は普段は食べないホットサンドのブレックファーストだ。 ハムと目玉焼きとチーズを食パンにはさんで、ロゴスのホットサンドメーカーで焼いて、ほら、このようにロゴもうまくついた。 もちろん、ぱくつけばウマい!と声が出る。 ![]() ▲おきまりのモーニングコーヒーは、手挽きのミルで豆を挽いて、ゆっくりドリップする。 毎朝のコーヒーメーカーとは一味違ったコクと深みのあるコーヒーに仕上がる。 ツレはこれが絶品だと、一口飲んだときからもう一杯ほしくなると言う。 毎朝淹れてほしいとも言うが、もちろんそんな時間はないので、キャンプのときだけのとっておきに。 ![]() ▲やはりキャンプの朝はこのシチュエーションだからこそ、食べるものも飲むものもおいしくなるのだろう。 こういうありがたい体験を、たまには持った方がいいに決まっている。 キャンプの形にあまりにも凝り過ぎるのも問題だが、このような素朴に自然の中での非日常を過ごすことも、心や身体、五感の開放には必要なことに思う。 ワンコもどうやらアウトドアがお気に入りのようだ。 ![]() ▲撤収後は一路、天竜川に沿って秋葉街道を北上することに。 気田川が天竜川に合流する直前に、こんな美しいまた赤い橋が出現した。 いい橋にまた出会えた。これもまたペイントがなかなか美しい。 形と構造と色と・・・、これが見事に風景とマッチしていてこそ、いい橋になる。 こういう橋の風景は、目の前にあるそれを超えた世界に意識が飛躍するような不思議な魅力を持っている。 まるで夢の世界で見たような橋・・・、別な次元にあったような橋。 ![]() ▲帰路は天竜川に沿って北上し、秋葉街道を伊那まで行って杖突街道で諏訪に下りようと思っていた。 そしてその途中にある“しらびそ高原”というところに行ってみようと。 だが道を逆行していたりして、だいぶ道中時間がかかってしまい、行くには行ったが、その先を途中で切り上げて飯田I.Cから中央道に乗るはめになってしまった。 これは“しらびそ峠”。標高は1833mとある。見えている山は、南アルプス方面だ。 ここでもワンコを散歩させたが、近くに「熊出没注意!」の看板があり、早々に山を下りた。 秋葉街道をのろのろと北上するのをやってみたかったが、まったく距離感を考えていなかったので、途中ショートカットせざるをえなかった。 また今度、残りのコースを行ってみたいと思っている。 山間の限界集落があるこの秋葉街道、人がいない、来ない、そういう場所にこそ魅力を感じ、我が探索心が誘われるのである。
by martin310
| 2016-05-24 15:04
| ∟秋葉神社前C(6)
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▲焼津から藤枝を抜け、島田に入ると大井川を北上していく。(国道473号)そして、川根本町から渓谷沿いの細いくねくねした道で秋葉神社へ向かう。(国道362号、あまりに狭い道なのでいわゆる酷道だな)

▲そして目的地の秋葉神社前に到着。このモニュメントのような看板が着いたー!という気にさせてくれる。









