
キャンプへ出掛けたり、雨で作業出来なかったりで、足場を掛けかけたままになっていた母屋の外壁塗装、夏本番のような灼熱の晴天のもと、作業を進め、漸く終了することが出来ました。
その過程をちょっと振り返ってみると、なにしろ、二階の尖がり屋根の先端まで、この自分の右手が届かずには塗れないわけで、そこまで足場を組み上げるのに、たいへんな労力を要しました。
最後のあと2メートルというあたりが、最も高さがあり過ぎて怖ろしかった部分でした。
まだ手掛かりのない箇所に、立ってパイプを組まずには先に進まず、足のすくむ中のへっぴり腰のまま、なんとかそれをクリアしていかざるをえませんでした。
まるで拷問のような恐怖に苛まれながら、早くこんな怖い仕事を終わりにしたい一心で取り組んでいたのは確かでした。
足場自体の高さは地上からせいぜい8メートルですが、我が家の立地は傾斜地で、隣地の坂の下まで見えてしまうので、足場に乗って見ているには、実質20メートルを超すような高さになるのです。
なので、身体の向きひとつ変えるのも大仕事で、ましてや、そこよりさらに上にパイプを持ち上げて組むのですから、気が遠くなるほどの恐怖に顔もひきつります。
足腰の筋肉が緊張から硬直しているのがよくわかりました。
結果、なんとか無事に最頂点まで達することができ、塗装も2度塗りを完了出来ました。
ちなみに、使った単管パイプの本数は、各1、2、3、4メートルの合計は60本に達し、直行・自在クランプは合わせて120個というたいへんな数を要しました。
でも、これで母屋の正面の半分をカバーしたに過ぎないのです。
次はもう半分が残っているのです。


夢の中にまで出て来るほど怖い高所。
遂にこんな屋根のてっぺんまで到達です。
思わず、尖がり屋根の先端に手を掛けて記念写真といきました。
(左手はしっかりパイプを掴んでます)
ほんと、山登りと同じように、山頂でピースしている気分です。


足場板の上に座って見える風景です。真下を見ると、ちょっと焦点が合わない感じに高いのです。
右は2階のデッキから見た、屋根飾りのシンボルの3枚板です。
ここを目指して、あくせく下から足場の高さを上げて来たわけです。

こんな風に下を見てしまうと、次の動作が腰が引けて鈍くなってきます。

壁面や軒天を塗って、最後は破風を塗って終了です。
ああ、ここまで来るのが実に長かった。

足場組に3日を要し、塗装はほぼ1日程度、解体に関しては半日で終わりました。母屋の右半分の色が濃いのがわかると思います。

さて、もう半分は暫く休憩で、涼しくなった秋頃に再開しましょうか。
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