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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15094181.jpg


道の駅「中山盆地」は、
思ったとおり快適地だった。

車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15151511.jpg今回の群馬方面への旅では、まずは道の駅「中山盆地」での車中泊を一番の目的にしていました。
それは、前々回行った新潟方面(南魚沼)の旅の帰り道に、偶然発見したこの道の駅の環境が、かなりお気に入りになり、是非とも、立ち寄るだけでなく、宿泊地として一夜を過ごしてみたいという思いを持っていたからです。



車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15165464.jpgここは、中之条と沼田の中間地点にある高山村というところで、国道145号線(日本ロマンティック街道)からもやや外れている、田園地帯の中にあります。
名称のとおり、まわりを山に囲まれた盆地のような地形のほぼ中央の小高い丘の上にあって、あたりは静かな耕作地域。
道路のはす向かいには、中山城の城跡がある場所で、なかなか自分好みの地形上にあります。

そこに広い駐車場と、物産館、それになにより温泉施設が併設されているのが最高です。(トイレは独立棟で、暖房完備、お湯も出ます。横に広がる窓からの田園風景は一見の価値があります)
国道から離れた言わば、知る人ぞ知る隠れ屋的な場所で、大型トレーラーやトラック軍団もここは寝床にはしていない環境のようです。

大きな空のもとで、丘の上の光が降り注ぐようなこの地は、まさに車中泊場所のひとつの理想型のような感じがします。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15183726.jpg

道の駅の名称としてはどうなんだろう?かと思いますが、この一見、盆地?という地形全体の名がどうも記憶に残るので、逆に効果的なネーミングなのかも?しれませんね。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15124708.jpg

道の駅の物産館及び日帰り温泉施設(ふれあいプラザ)の建物です。
この環境において、どうしてこういう奇抜な形体の発想が浮かぶのかが不思議なところですが、近くにあるロックハート城のおぼろげなイメージもわずかに加味しているのかもしれない気もします。
まあ、我がタウンエース君との愛称も、それほど違和感がないかもしれませんけど。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15194376.jpg

日帰り温泉「ふれあいプラザ」が開いているあいだは、けっこうな数の車が停まっていた駐車場も、閉館後(~PM9:00)はすっかり閑散として、まさに車中泊組以外は残っていませんでした。
今晩はわずか、我が家も入れて4台だけで、深夜になってちょっと場違いな感じの大型トレーラーが横置きに停まっていました。
このトレーラーのアイドリング音以外は、とても静かで、まさに静寂そのものの夜のしじまが流れていました。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15205729.jpg

話は前後しますが、ここにも食事が出来る施設はありますが、PM3:00には閉まってしまうため、予め夕食用にA-coopで弁当を買っておきました。
ちなみに、付け足しで買った値引きのブリの刺身はなんと¥210で、かなり美味だったので、質素な車中飯の晩餐にいろどりを添えてくれたようです。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15212284.jpg

週末や連休中の道の駅の混雑を経験したことはありませんが、この平日の、しかも穴場の静けさを味わってしまうと、なかなか他車が近接する環境下の宿泊はますます馴染めない気がしてきます。
夜中に見た大粒の星も、この広々した空があってのことで、いい場所で寝られるのが一番だとあらてめて思う宿泊地でした。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15242244.jpg

広い駐車場がガラガラなので、ワンコものびのびと散歩させることが出来ました。
人の声や車の音もほとんどないので、ワンコも無駄吼えもなく、静かに寝ていたようです。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15214891.jpg

朝食の準備は車内で行いました。
いつものように、バックドアを開けて、スライドテーブルの上でというパターンは、後ろから丸見えのこの停車位置では無理でした。
はじめから駐車場の端の方に停めればというものの、地面の傾斜の最も平らな位置を探してここにしていた以上、運転席・助手席が荷物満載の状態では移動もままなりません。
それに、外はダウンジャケットを着込むほど寒いので、なかなか調理は難しい状況でもありました。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15222470.jpg

毎度お馴染みの朝食メニューです。
室内の暖房も兼ねて、ガスピアでトーストを焼きます。
ガスピアの上にじかにパンを乗せたのでは、当然すぐ焦げるので、ユニフレームのトースターを乗せて、火元からやや遠ざけながらゆっく焼いています。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15224414.jpg

見てくれを気にしている余裕がないので、こんなですが、ミルで挽いた自家焙煎(ほんとに自分でローストした)珈琲と、トースト、ツナサラダは、爽快な目覚めの朝には旨さもひとしおです。


車中泊*群馬の旅 (with WANKO) -1-_a0282620_15230958.jpg

車内では、ガスピアとミニカセットコンロを使っていますが、この自作強制換気ファンのお蔭で、車内換気は万全です。
吸気に1ヶ、排気に4ヶ、このパワーはかなりのもので、フル回転させるとスースー外気が入って来るので次第に寒くなるほどです。
なのでボリュームでスピードを落として使います。
お湯を沸かしたり、スキレットで卵を焼いたりしても、まったく問題なく、湿気も匂いも素早く換気してくれます。
我がDIYの傑作中のひとつと自画自賛です。


とても快適な一夜を過ごした道の駅「中山盆地」を後にして、アバウトな旅プランで沼田方面をを一応目指すことに・・・。



by martin310 | 2017-11-20 15:26 | 車中泊の旅 | Comments(2)
Commented by 横須賀車中泊大好き at 2017-11-20 21:20 x
道の駅 中山盆地での車中泊、うらやましいかぎりです。今夏、草津から木島平で渓流釣り車中泊をし、その後に南魚沼で同じく渓流釣り車中泊をしました。その後 ご無沙汰。
やっぱり車中泊は楽しいですね。当方、年明けの西伊豆 堤防ヤリイカ車中泊まで仕事を頑張りたいと思います。ところで、タウンエースの購入に当たり4WDも考えましたか?
Commented by martin310 at 2017-11-20 22:11
渓流釣りもされるんですね。
それなら、行き先がたくさんで車中泊し甲斐がありますね。

南魚沼は泊まっただけで、ほとんど周ってないので、
また来春ですかね、あたたかくなった頃、
行ってみたいと思っています。

タウンエースバンの4WDは、まったく考えませんでした。
なにせ、4駆の燃費の悪さは経験上、知ってますので。
今のでも漸くリッター11キロを超えるくらいで、
まだまだ不満なんですから。(笑)

もっとも、通勤とかなしで、旅専用車として持てる余裕が
あるなら、4駆もありですが。
まあ、そこまでならハイエースの広い室内を望みますが・・・。

タウンエースバンサイズですと、食べるときと、寝るときと、
いちいち荷物の大移動が必要なので、これが面倒なので。

まあ、贅沢はいえません。(~o~)

Marin
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