[HIGHMOUNT]フォレストヒル・キャンドルランタンは、キャンプシーンでよく自分の座るテーブル上に置いて、その小さな炎のゆらめきを手元で楽しむことが多い。
小振りで可愛いランタンの真鍮色と、炎のオレンジが実に見事にマッチして、とてもいい雰囲気を醸し出してくれるものだ。
このミニランタンは、本来、タブキャンドルに火を灯すのが常道だが、ネット上の画像でたまたま目にしたものは、タブキャンドルではなく、まるでミニチュア・アルコールランプのようなものに火が灯っていた。
いったいこれはなんだ?と、いろいろ調べるうち、
ムラエのミニオイルタンク「
LUNAX MINI」というものだとわかった。
これをただタブキャンドルの代わりに、キャンドルフォルダーに固定するだけでいいようだ。
そういえば以前、キャンプテーブルにこのランタンを乗せたまま、テーブルごと移動させようと持ったとき、ランタンを落として、見事に溶けた蝋がガラスに広がってしっまた失態の経験があった。
蝋はこびりつくと、拭いただけではとれず、なかなか難儀だ。
これならそういうこともなく、レインボーオイルの補給だけですむ。
それに、何より、ホヤのガラス越しに、中の透明なオイルタンクの見えるのも魅力的だし、ガラスと真鍮と炎の組み合わせは、それだけで雰囲気最高となる。
ということで、フォレストヒル・キャンドルランタンのオイル化カスタマイズを実行。
オイルタンクのレインボーオイルの補給には、セリアで見つけたこの口細の容器を使用。
芯のもとにある小穴から注入が可能。
オイルタンクは容量が3種あり、高さが低い燃焼4時間用の
MGT-4にした。
タンク容量が大きいほど、炎の位置が上がってしまうからだ。
そして、セリアで見つけたLEDのケーブルライトを、メイソンジャーもどきのプラスチック容器の中に入れてみたものも一緒に。
これも夜のキャンプリビングで、灯かりのアクセントで一役買ってもうらおうということに。
最後に、品切れが続いていたあの人気の
Barebones Livingの
フォレストランタンLEDが品数豊富になったのでさっそく入手。
それも登場して、並んで記念撮影。
次のキャンプには、またまた夜を演出する灯かりの数が増えた模様だ。