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車中泊の旅 ~温泉・道の駅・車内飯など~※画像は、帰路で立ち寄った群馬県嬬恋村のバラギ湖の風景。 <旅の楽しみ、温泉は?> 旅の行き先を魚沼・奥只見方面ということに決めると、まずは、温泉併設の道の駅を調べます。 それと、駐車台数から車中泊しやすい場所かどうかを判断して、宿営地としての道の駅を決定するわけです。 あらかじめ1泊目と2泊目の道の駅を、移動コースから選定して目星をつけておくのですが、これが事前の情報からイメージしていたのと大分違うようなこともあり、行ってみるまでわからないことも多いものです。 実は今回も、1泊目の予定地は行ってみてこれはちょっとと??、急遽変更し、そこから次の候補地へ暗くなりかけた道をひた走るという事態になりました。 それでやっと辿り着いたのが、道の駅「南魚沼 雪あかり」なのでした。 ここは、タウンエースバンで最初の車中泊をした場所で、勝手知った場所で安心して寝られる算段がついていたので、有無を言わずここにしたわけでした。 ですが、残念なことに道に駅としての規模は大きいのですが、温泉併設ではないのです。 なので、前回見つけたローカルな立ち寄り温泉へと、とっぷり暮れた南魚沼の町を移動することになりました。 道の駅「南魚沼 雪あかり」から車で30分かからないほどの地にある、五十沢温泉にある「さくり温泉健康館」です。 露天はないふつうの温泉ですが源泉掛け流しで、夜9:00までの営業と、料金が420円というのがいいですね。 他にもいろいろ調べればあるのでしょうが、前回、たまたま見つけた温泉で、肌がしっとりつるつるになる泉質だったので、今回もここに。 2日目の温泉は、沼田市白沢の道の駅「白沢」にある白沢高原温泉「望郷の湯」です。 ここは道の駅に併設の施設で、宿営場所の駐車場からすぐなので、すべて寝る支度を済ませてからでも行くことが可能です。 建築物自体も凝ったつくりで、浴室も内湯、外湯ともちょっと建築家の意匠性がそうさせたような設計に見えました。 <宿営地の道の駅は?> 道の駅「南魚沼 雪あかり」は、普通車168台というかなり規模の大きな道の駅なので、車中泊場所を確保するには問題ないところです。 国道17号(三国街道)沿いであるために、多少、通行音は聞こえますが、気になるほどではありません。 大型車用スペースがあるため、トレーラーのアイドリング音は大きい方で、そこからはやや駐車場所を離す必要があるかもしれません。 道の駅の建物の裏側、今泉記念館の駐車スペースもあるので、ひっそりと静かな場所を求めるのならそちらの方もあります。 但し、ちょっと暗がりで物騒な気がしたので、我が家は表側で寝ました。 道の駅「白沢」も大型道の駅で、普通車200台という駐車スペースのだだっ広い場所です。 ここは、国道120号(日本ロマンチック街道)から200mほど中へ入った場所にあるのでかなり静かで、トレーラーなどもほとんど入って来ない場所のようで、宿営環境としては最適な場所のようでした。 それに、近くにはあの巨大テーマパークのような道の駅「川場田園プラザ」があるためでしょうか、そちらに集客されて、案外穴場として空いている気もしないでもなく、とても静かな夜を過ごせた場所でした。 <車中泊の準備としての寝床づくり> キャンピングカーであったなら、就寝時の寝床の準備などというのはいとも簡単に出来るでしょうが、こと、車中泊仕様であるだけの我がタウンエースバンでは、毎回、寝る準備のためには、まず就寝スペースである荷室の荷物を移動させることから始めなければなりません。 常時設置のままのベッドスペースなどというのは、ハイエースより短い車体では所詮、無理なことで、ポップアップルーフなどという贅沢な仕様でなければ叶わないものです。 なので、まずは荷室に置いた荷物(ワンコとそのキャリーも含む)を運転席と助手席に積み上げて空間をあける必要があります。 また、ウインドウの目隠しに、サンシェードを8枚も取り付ける作業もあります。 さらに、ロールマットに空気を吸入することもけっこうな労力です。 寝心地を良くするのは、けっこうパンパンに入れるので、ポンプの使えない吸入口のため、毎回、肺活量を酷使して目が回りそうになります。(笑) この作業は、雨の場合は濡れるのを覚悟しなければなりません。今回も小降りではありましたが、小雨の中で二人掛りであくせく作業してやっと寝床の完成となりました。 大雨のときは無理だとつくづく思うので、荒天のときはもちろん予定変更となります。(長期旅はまだしていませんが、きっとこのあたりがネックになるだろうという気がします) けっこう各部のドアを開け閉めしながらの、荷物の移動や、取り出しなどの作業が多くならざるをえない気がします。 晴れているから出来ることで、雨の日はたいへんになりますね。 すべて外食で、車内では寝るだけなら寝具類だけに出来るので大分荷物も少なるでしょうが、朝食は車内でとしているので、そのための調理や食事関係の持ち物が多くなります。 なので、限られたスペースにどう収納して、どう使い易く出来るかが工夫のしどころになります。 床下のスペースは、タイヤハウスの高さ分(13cm)しかないので、そこに入れられるものは限られて来ます。 水はペットボトル数本を常に入れておきます。 傘やカッパなど雨具類や、ワンコ関係の常備品など、すぐ取り出せる床下に置いておきます。 朝食の支度風景です。 今回は、車の停める場所や向きで、バックドア側が人目につく位置だったので、朝食用の目玉焼きは室内でスキレットを使いました。 油臭がつくと困るので、自作4連排気ファンをフル回転させてます。 これは、ただ窓を開けているのではなかなか排出出来ないのを強制的に排気するので、なかなか高効率です。 室内にこもった熱気を排出して、外気温と同じにも出来るので、暑いときにも停まったままでは良好な方策ですね。 外から見た4連換気ファンです。 スライドドアの窓はここまでしか下がらないので、この幅にちょどいいサイズのファンを取り付けています。 走るときは当然、窓を閉めて走行します。締め忘れていると、ブウンブンと後ろで音がするのですぐわかります。 逆回転すれば原理的には発電機になるんですけどね。 いつも月並みなメニューですが、ひとつ違うのはサニーレタスが自家栽培なことです。 出掛けに、庭先のプランターで育てているのを獲って持って来たものです。 そのうちトマトも我が家の産直ものになるのですが。 この車種の限られた空間の中で、二人と一匹、それに必須のアイテムが、効率よくシーンに合った配置で、準備の労力を極力少なくしながら快適に寝泊り出きるように工夫するのが、車中泊ライフのひとつの追求どころで、車外のルーフやヒッチキャリアなど、拡張スペースを作ると、それだけ動きや外観のスマートさが損なわれます。 外部に出すのは安全面でもリスクが増えるので、どうしても車内ですべてをカバーしたいものです。 まだまだ工夫、改善の余地ありで、「食べる」と「眠る」のにアイデアを絞っていきたいところです。
by martin310
| 2018-06-11 20:51
| 車中泊の旅
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