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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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真夏の車中泊旅…2日目、涼しさを求めて道の駅をさすらう。

真夏の車中泊旅…2日目、涼しさを求めて道の駅をさすらう。_a0282620_11402854.jpg


2日目は、まず平湯キャンプ場を出てから高山へ下り、朝日町にある“美女高原キャンプ場”へ下見に行ってみようということに。
まだ午前中の早い時間なので、どんなところか見てみてから、午後からゆっくりチェックインという予定で、その前に日帰り温泉にでも入ってからと。
ところが、ナビの示す細い山道を登って行くと、なんと全面通行止めの表示が…。
「なんてこった!」
どうりで通行量があるようにとても思えない道だなあと思っていた矢先だった。もっと先に看板出してくれよと思いつつ、仕方なく諦めることに。
(後で地図を調べると、別ルートで入れる道があることが判明。そちらがメインルートだったようだ)汗。。

で、2日続けてのキャンプ場泊はさっそくに諦めて、では、あとは道の駅の選定しかないことに。
そこで、「道の駅旅案内」で近隣の場所を調査。
条件の先に来るのは、どうしても標高の高さだ。
なにせ、平地に居るととてもでなく暑い。
標高を上げて少しでも涼しい場所でなければ寝られないからだ。
ただ、いくつか候補はあっても、わずかな高さの違いであって、1000メートルを超える場所はもともとないのだ。


真夏の車中泊旅…2日目、涼しさを求めて道の駅をさすらう。_a0282620_11410137.jpg

ある程度目星をつけたら、まずは温泉に入ってしまおうということで、飛騨古川町にある「ぬく森の湯・すぱーふる」へ。
飛騨古川へははじめて来たが、道すがらの風景はなかなか長閑でいいところ。
飛騨高山ばかり人が集中するけれど、そのまわりの飛騨エリアもなかなか穴場的でいい感じのところがあるなと。


真夏の車中泊旅…2日目、涼しさを求めて道の駅をさすらう。_a0282620_11412322.jpg

温泉施設のある場所は、こんな高台で景色もなかなかいい。
あつ~い日の午後という時間帯、さすがに人は少なく空いていて快適だった。
温泉の質も、入った瞬間から肌がぬるっとして効き目がありそう。
温泉を出てからも、ずっとさらっとした爽快感が持続した。


真夏の車中泊旅…2日目、涼しさを求めて道の駅をさすらう。_a0282620_11420959.jpg

一応、今晩の車中泊場所として目星をつけた中でも標高の一番高い道の駅「モンデウス位山」へ下見に。
ここは標高900メートルでなかなか涼しそうな場所。
スキー場だけに駐車場もかなり広い。(200台)
でも、閑散としてちょっとさびれ気味の雰囲気。
夜またここへ戻って泊まる気になるだろうかと自問自答…。
やはり、他の候補へ行ってみることに。(↑写真はアルプ飛騨古川)

で、次は道の駅「アルプ飛騨古川」に行ってみた。
すると、駐車スペースの奥の方に、川の土手沿いのこじんまりとした場所を発見。
ここはとても落ち着く場所だと、お昼の弁当タイムに。


真夏の車中泊旅…2日目、涼しさを求めて道の駅をさすらう。_a0282620_11422533.jpg

ランチタイムにあちこち食べる場所を探すのは、けっこう手間がかかり無駄が多い。
しかも、めぼしい店が見つからないと時間ばかりを浪費するはめになるので、こういうときは、地元のよさげなスーパーの弁当や惣菜で済ますのも無難なことがある。
そこで、このスーパー、地元ではけっこう弁当・惣菜類は手作りに力を入れているそうで、ここに決定。
車中飯で食べてみると、やはり「当たり」だった。
なかなか自然な味でおいしい。
ここはお薦めです。(飛騨地方にチェーン展開しているよう)

道の駅「アルプ飛騨古川」は標高500m。
やはり日中は物凄く暑い。
夜になって果たして涼しくなるものだろうか?かなり疑問だ。
もっといい場所はないだろうか?
さてさて、道の駅放浪が始まる。

飛騨方面から木曽方面へと移動しながらいい場所を探すことに。

まずは道の駅「ひだ朝日村」(740m)へ。ここもどうも…。
次は道すがら「飛騨たかね工房」(870m)。ここも…。
では、開田高原のトイレ付き駐車場は?ここは先客がステイ。
木曽へ下りて、「木曽川源流の里きそむら」(950m)へ。ここも。

それでもこれらはなかなかの標高。
でも、泊まる気にはいまいちならず、さらに先に。

そして、とうとう伊那谷まで戻って来て、いつもの馴染みの道の駅「花の里いいじま」に最後に行くことに決定。


真夏の車中泊旅…2日目、涼しさを求めて道の駅をさすらう。_a0282620_11441975.jpg

やはり何度か泊まったことのある地は、勝手知ったるところで安心感が増し、結局、そこへと落ち着くことに。
ただし、標高は700m、夜になってもそれほど涼しくはない。
4連ファンをフル回転させながら眠りに…。
でも、暑くて目が覚めてしまうほど。
なにせ、いくら換気をよくさせても所詮、外気温が高いのだからなんともならず。
結局、深夜になって、スライドドアを開け放って眠った。
駐車場の端っこだし、蚊もこないのでドア開放のまま眠るという手段に出る。

朝方はそれでもちょっと肌寒くなり、案外眠れたようだ。
で、いつもの朝食の仕度へ。
バックドアを開けて、スライドテーブルで卵やソーセージを焼く。
これも広い駐車場の一番端っこなので、ほとんど他からはわからず。


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こーんな端っこなので、気も楽に車内で朝食。
まだ日陰があるのでそこそこ涼しかったものの、徐々に炎天下に。
片付けをして、早々に移動開始。


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日陰のあるちょうどいい場所が、駐車場の端にあったので、こんな風に朝食の仕度も出来たものの、そうもいかないところでは、また移動してどこか好適地を見つける必要がある。
暑い時期はとにかく、陽を避けることが先決。
そうなるとなかなか適した木陰を見つけるのは難しくなる。
なので、この道の駅は外せない車中泊場所になる。



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スライドドア開放で朝食タイム。


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外で必死にコーヒーミルで豆を挽く人。


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太陽が高くなるにつけ、気温はぐんぐん上昇し出した。


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いつものコース、伊那の“かんてんパパガーデン”へ。

かんてんパパガーデンの駐車場は、赤松林の中にあるので日陰が多く涼しい。
ワンコもガーデンの中をちょっとお散歩。


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好物の“抹茶プリンの素”を購入して帰路へ。

それにしても、今回もまた酷暑との対決で、場所選びで四苦八苦した旅になってしまった。
キャンプ場か道の駅が宿営地となると、犬連れキャンパーはかなり条件が狭められる。
真夏の車中泊はわかっていても、なかなか克服出来るものでもなく、またそこが放浪の旅の面白さかもしれない。



by martin310 | 2018-08-17 12:17 | 車中泊の旅 | Comments(0)
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