伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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夏の終わりの車中泊キャンプ、はしご旅。[#3 カヤの平高原キャンプ場]

a0282620_18413650.jpg


木島平から“カヤの平高原キャンプ場”へはちょっと暗めの樹林帯を延々くねくね登って行く。
時折り小雨もパラついて、行き交う車もない、暗く細い道を登って行くにつけ段々心細くなっていく。
いったい、この先にそんなロケーション最高のキャンプ場なんて、本当にあるんだろうか…?
予約もいらないからに、管理人も不在だったりはしないのだろうか…?
不安や疑心暗鬼がつのっていく。

山道を登り詰めた頃に、急に白樺林が現れた。
不思議なもので、空が開けて白樺の華麗な姿が続くと、なぜか不安が消えて、なかなかいい所のような気がして来るのだから。

森を抜けると一気に大草原が開けて来た。
おーっ!これは凄い!
一気に悲嘆から喚声に変わり、草地の広々した中に潅木が点在する、素晴しい景色に魅了される。
ここが“カヤの平”かぁ、まさにこれ以上ない最高のロケーションではないか。

朴訥な語りの管理人の説明を受けチェックイン。
今日は我が家一組だけのよう。
夕方5時以降は無人になると…。
携帯は圏外です。
緊急用には公衆電話が1台。しかも無線方式のようで最低300円入れてかけないといけないそう。
標高1500メートルの山の上に、今晩は我々、ふたりと一匹のみの夜を過ごす。
・・・・・。
まあ、仕方ない、緊急のことがないように祈ろう。
(で、熊って出ないですよね)


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急に暗くなると雨が落ちて来たり、さっと雲が切れると陽が射して来たりと、まさに山の天気そのもの。
でも、タープを張り終える頃にはもう傘を乾かすほどになっていた。
道路に沿って細長いテントサイトは、どこへ張ろうか迷うほど。
でも、トイレと炊事場に近いところはこの樹の下あたりになるのでここに。
右方の柵の向こうは牧場で、立ち入り禁止に。
奥の森の中に炊事場。
トイレは管理棟の中にあるだけ。


a0282620_18433158.jpg

ログっぽい造りの管理棟には、管理人が一人。
電線は来ていないので、電気は自家発電のよう。
夜はLED電球が点いて、一応、安心だった。
WiFiも近くに来ればつながるよう。
発電はソーラーで蓄電しているのだろうか?
そこまでは訊かなかった。


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この頃はまだ陽も高く、管理人もいるし、高原植物のパトロールの人もいるし、それにロッジを修理中の大工さんもいるので全然、さみしくもなく…。
それが暗くなる頃には。


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わんこも二日連続の草原とは知らなかったよう。
野生の本質が目覚めるのか、終始、センサーが過敏に緊張気味だった。
獣の微かな匂いでもするのだろうか?


a0282620_18440672.jpg

草原と森と空。
なので空ばかり眺めていた。
刻々と雲が動き、空の様相は変化する。


a0282620_18453910.jpg

a0282620_18495434.jpgタープ下から窓を覗くように外の風景を眺める。
たった布一枚の屋根があるだけでプライベートな部屋になるんだな。
人間はやはり、基本、部屋のようなところに居ると落ち着く生き物だとわかる。
スーパーで仕入れたスイーツでもいただこう。



a0282620_18460372.jpg

ミズナラの大木が点在する不思議な風景。
そのあいだから見える山の姿が、どうも古代の風景に見えて仕方がない。


a0282620_18470790.jpg

夕刻が迫って来た。
そろそろランタンの準備もしなければ。
夕飯の支度もだいぶ出来たよう。
辺りの人たちの車が次々帰って行く。
いよいよ孤立だ。
静まり返った世界に我が家だけ。


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夕陽を浴びた我がキャンプリビング。
携帯の電波はないが、FMはちゃんと入る。
ローカルな長野の地方局の番組を聴く。


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夕飯の献立は、トマトシチュー。
それに、昨日の残りの野菜焼き。
その他いろいろ。


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けっこう品数豊富なこの日のメニュー。
ご飯もコッヘルでうまく焚けた。
ランタンの灯りのもとでの夕餉。
まわりは早くも漆黒の闇だ。
本当に暗い。
気温は17℃くらいで肌寒い。
パーカーを羽織り、さらにウインドブレーカーも重ね着する。
さすがに標高1500メートル。
昨日の戸隠より、ちょっと寒い感じだ。

夜は寒いのと、ちょっと辺りが真っ暗で不気味なので、早々と車内の寝床につく。
テントと違って、厚いボディーに包まれているとけっこう安心。
早々ととは本当に早々とで午後8時にご就寝…zzz。
本当の静寂が訪れる。
あまりの静けさに、耳がキーンとしている。


a0282620_18490124.jpg

―つづく―


by martin310 | 2018-09-06 19:06 | 車中泊の旅 | Comments(0)
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