![[DIY]で新部屋を作る。~東側壁面のカバーボードを貼る~_a0282620_20102290.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202009/14/20/a0282620_20102290.jpg)
カシワバアジサイの花が、まるで咲いたままドライフラワーになったようなシャビーな感じを出して未だに残っています。
![[DIY]で新部屋を作る。~東側壁面のカバーボードを貼る~_a0282620_20104154.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202009/14/20/a0282620_20104154.jpg)
新部屋の東側壁面の造作を続けています。
こちら側の出入口は引戸にする予定で、そのサイズも既に決定済みなので、ドアを作る前にドア幅を考慮してドア止まりの柱を先に立てました。
そうなると、ほとんどの構造材の取り付けが終わったわけで、表面をきれいに見せる為、ワンバイシックスの板をカバーボードにして打ちつける作業に入りました。
と言っても、上部の母屋の軒下との接合部分など、複雑な形を切り抜きながらの作業になり、なかなか手間がかかります。
厚紙で型を取りながら、板をカットして当て嵌めていきます。
19ミリもある厚さのカバーボードなので、仕上がるとなかなか堅牢な感じに変わります。
まるで太い柱を使っているかのような重厚感が出るのが不思議です。(ちなみに、実際は70角のやや細めの角材なのにご太い柱のように見えます)
![[DIY]で新部屋を作る。~東側壁面のカバーボードを貼る~_a0282620_20104524.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202009/14/20/a0282620_20104524.jpg)
カバーボードのお蔭で、なかなかがっしりとした造りのように見えるものです。
母屋の軒下あたりの形状が複雑で、すべての隙間をふさぐのはけっこう難儀します。
![[DIY]で新部屋を作る。~東側壁面のカバーボードを貼る~_a0282620_20221961.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202009/14/20/a0282620_20221961.jpg)
室内側から見た状態はこんな感じです。
ツーバイフォー材や70角の角材、それにタルキ材などが組み合わされた状態が丸見えだったのが、このカバーボードの効果ですっきりとした見栄えになりました。
![[DIY]で新部屋を作る。~東側壁面のカバーボードを貼る~_a0282620_20105344.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202009/14/20/a0282620_20105344.jpg)
縦長の横開き窓には、ワンバイシックスの窓枠を取り付けました。
窓下の面は板壁になるので、また飾り棚のようなものにしようかと考えています。
出来るだけデッドスペースをなくして、狭い空間を有効利用しようとしています。
![[DIY]で新部屋を作る。~東側壁面のカバーボードを貼る~_a0282620_20105727.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202009/14/20/a0282620_20105727.jpg)
そう、この囲われた枠内に3段の小さな棚を設けて、ちょっとした雑貨の収納棚にと考えています。
![[DIY]で新部屋を作る。~東側壁面のカバーボードを貼る~_a0282620_20110244.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202009/14/20/a0282620_20110244.jpg)
左の母屋のログ壁に接した新部屋の様子がわかると思います。
あとは窓と引戸を作って取り付ければ、だいたいひとつの室内として空間が閉じられることになります。
今後、窓やドアが入り、外壁も塗装されると、まさに新部屋としての存在感がどんと立ち現れることでしょう。
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