
前回の記事の続きで、キャラバンのルーフキャリア上のフレキシブル・ソーラーパネルの貼り替えを行いました。
土台の木製パネルが出来、そこへシリコンシーラントで接着をします。
最初のパネル貼り付けで、シーラントの塗る間隔を空け過ぎた失策を反省し、今回は割と密にシーラントのラインをつくっています。

ハイルーフの屋根の上にあるキャリアのさらに上にあるパネルに貼り付けるので、横型の脚立の脚を最大に伸ばして上に立ちます。
パネルが軽いので何とか出来ますが、上に立つのに恐々やっています。

後方のパネルはすでに貼り付けた後です。
前の白い格子は、シリコンシーラントを塗ったラインです。
格子の間隔は10センチ程度に狭めて密にしています。
特に四方の端は、雨水が入り込まないよう防水の意味も兼ねて厳重に塗っています。

最後にハトメの穴からボルト&ナットで固定しています。
そして、四方の縁に、アルミのLアングルを取り付け、板が見えないようにします。

ソーラーパネルの次は、このミニルーフキャリアをルーフの後部に取り付けました。
このキャリア、コンテナボックス用キャリアやサイクルキャリア同様、アルミパイプ素材で自作したものです。
ルーフキャリアの後方に空いているわずかなスペースを利用して、キャンプ用品の一部などを載せようというものです。
この3本のパイプ上に大型バックを載せて、それを固定する予定です。

ルーフの塗装面が傷付かないよう、キャリアの脚にはゴム脚を付け、さらに円盤状のゴム板を貼っています。
キャンプ用の折りたたみチェアーやテーブル、それに自転車の空気入れなどを載せるためのもので、そう重量をかけられるものではありません。

サイド下側から見るとこんな感じです。
バックドアを開けても干渉しない位置・サイズで作っています。
車内の収納場所がないので、こんな簡易なミニキャリアでも、かなり貴重な積載スペースになります。


さらに、こんなトラクションボードを右サイドのルーフに取り付けました。
これは右のようなアフロ―ド用のスタック時の脱出用のものですが、海外の大型バンのRVにはよく取り付けられていて、それを真似してみました。
ただし、ロングサイズのものはちょっとやり過ぎと思い、ショートサイズのものにしました。
実際に使うようなことはないでしょうが、まあ、ワイルド感を出すための飾りですね。

右サイドビューには何もインパクトがなかったので、これでひとつポイントになる気がします。

取り外しておいたオーニングも再度セットしました。
FMアンテナも健在です。

実際の旅には、これにコンテナボックス用キャリアとサイクルキャリアも取り付け、ボックスとミニベロ(折りたたみ自転車)がバックドアの後ろに加わります。
なかなか旅車的イメージが出て来たでしょうか。
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