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九州へ4000kmの車中泊旅 (その3)![]() 長崎県の橋でつながれた平戸島と生月島をあとに、九州本土に戻って島原半島に向け南下を始めました。 佐世保を抜けると、大村湾岸沿いの道が諫早までずっと続きます。この大村湾、南北26kmもあるとても大きな海だけれど、佐世保湾に開いている口は北部の瀬戸だけで、まるで巨大な湖のように水深も浅く静かな海です。この大村湾内にある小島の「詩島」が、さだまさしの所有する島だそうだ。知らなかった。 ![]() 島原半島の北岸を走り、やがて島原城に到着。外堀から堅固な石垣の上に楼閣が聳え、青空の下とても美しく映えていました。駐車場は、驚いたことに珍しく、天守のすぐ下まで入れる構造になっている。天守は復興天守だが、5重の屋根が実に美しい。天守と一緒に我がキャラバンが入るアングルはなかなかない。 ![]() 「丑寅の櫓」(民具資料館)と「天守」。堀の中の枯れた蓮は、1950年代まで農家が栽培していたレンコンが根付いてレンコン畑になっているらしい。 ![]() 「巽の櫓」は西望記念館になっており、長崎県出身の彫刻家、北村西望氏の作品が収められている。そのまわりの場内にもいくつもの西望作の彫像が立っている。その中に、緑色の天草四郎時貞像があった。ブロンズ像をこの色に彩色してあるのだろうか。 「北村西望」の名にどこか覚えがあったが、あとから「長崎平和祈念像」の彫刻家というのを思い出した。 ![]() 場内から外堀の方へ抜けようと径を行ったら、廊下橋跡に出た。ここは堀の上を歩ける道になっている。そこが緑に覆われ、とても清々しい場所になっていた。しかも背景には雲仙岳が折り重なって青く聳えている。これ以上ない、最高に美しい場所だった。 ![]() 見事な層塔型天守の姿。あまりにきれいな出来なので、プラモデルちっくに見えなくもなかったほど。実際は下見板張の黒っぽい天守だったようで、趣はだいぶ違っていたよう。 ![]() 東堀端通りをクッチャンも歩く。場内は観光客で人影が濃いが、この辺りはほとんどいないので、静かな島原の町の風情を愉しめる。気持ちのいい気候に胸躍るよう。でも、駐車場までだいぶあるので、やや足取りも重くなる。 ![]() 島原からは諫早まで戻って、今度は有明海沿いに柳川や大牟田を経由して阿蘇に向かいました。阿蘇と言えば、よくYouTubeにも登場する道の駅、「あそ望の郷くぎの」(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)にまず行ってみることに。モンベルもあるけっこう規模の大きな道の駅で、未だ駐車場の拡張を進めているようでした。 ![]() その後、阿蘇パノラマラインを通って「草千里ヶ浜」を見に行き、「阿蘇山噴煙展望公園」まで登って行きました。さらに阿蘇の火口まで行けるみたいでしたが、そこまでの道路が有料でなんと¥1,000には驚きでUターン。
![]() ぐるっと阿蘇山を周遊して道の駅付近まで戻り、生活用水がだいぶ減って来たので補充をしようと、湧水を探していたところ、道路際に「池の川水源」の文字を発見。寄ってみたらなんと、川そのもがすべて湧水という、膨大な水量の湧水に度紐を抜かれました。「えっ、これ全部湧き水で汲んでいいの?」 意外にも、ペットボトルを沈めながら水を入れるのはけっこう難儀。ましてやポリタンクなんて無理だ。コツコツと柄杓で汲むしかないよう。他にも・・水源という場所があちこちにあり、どれほど阿蘇山の恵みが豊かかを実感。 ![]() このあたり、道路を走っていると「おべんとうのヒライ」という店があちこちにある。食堂兼弁当屋というかなりの店舗を展開しているチェーン店のよう。夕飯はここでおかずを調達。店の駐車場からこの田園風景の夕日。最高でした。 ![]() 阿蘇の南の山南町にある「道の駅 清和文楽邑」の早朝です。ここは「清和文楽」という人形劇の人形浄瑠璃で有名なところらしい。人形浄瑠璃が演じられる清和文楽館も立派で、こんな静かな里村にこんな場所があるなんてと思ったものです。しかも、「あそ望の郷くぎの」に集中する車中泊組は一台も来ないとても静かな場所です。 ![]() 「道の駅 清和文楽邑」からほど近い知る人ぞ知る「幣立神宮」へ。ここは20年前に九州に来た折、霧島や高千穂の各神社を周ったときに行きそびれていて、いつかはとずっと思っていた場所でした。当時、スピリチュアルな分野ではけっこう取り上げられていた場所ですが、行ってみると意外にも・・・?という感じでした。 それよりこの近くに「神武天皇発輦跡」という場所があって、そちらに行きたかったのに、すっかり失念してしまって、またも行きそびれを発してしまいました。 ![]() 地図を見ると、高千穂はここからすぐそこというのがわかり、20年ぶりに行ってみることに。当時はまだ、延岡から高千穂鉄道が走っていた頃で、道の駅が出来た今の高千穂とは印象がまったく違いました。それによく地理がわからず、人が群れる有名所はその前を通るだけで全部パスしました。 天岩戸神社あたりまで行き、戻って来た「神話アグリロード」の途中で休憩です。なんと、ここが一番いい風景の場所でした。 ![]() 我が家の旅は、決して有名観光地を絶対行っておさえておこうなんて気はありません。一応、近くまでは行くものの、人の気で猥雑になっている場には入って行かないのが常です。なので、意外な場所が好適地になって、その地方の空気を感じます。 ここも相当、お気に入りでした。ゆっくりクッチャンもお散歩し、写真もバチバチ撮り…。 ![]() 高千穂の山並みは、やはり神話が生まれるだけあって、非常に独特の地形で物語性を感じます。その底を流れる岩戸川も趣があって、そこがやがて高千穂峡に合流しているのも頷けます。 棚田の向こうに鉄橋が見えていました。あれはかつての高千穂鉄道の鉄橋「高千穂橋梁」だろうと思って見ていると、何か観光用のトロッコのようなものが橋の上で停まっているのが見えました。調べてみると、「あまてらす鉄道」のグランドスーパーカートというアトラクションだとわりました。へー、まだ鉄路は使えるんだと。 ![]() クッチャンも飼い主と同じで、お気に入りの場所に居るとご機嫌になるようです。だいたい、自然の風景の好みが同じで、けっこう共感が持てる間柄です。 この後どこへ向かおうかと検討すると、なんと天気予報で10日以上傘マークが並んでいるのに大ショック。ええっ、九州地方、梅雨入りだってよ。なんてこった、これから南半分の鹿児島や宮崎を攻めようと思っていた矢先なのに。仕方なく、まだ天気のややいい、本州に撤退です。 ![]() 九州梅雨入り情報から、泣く泣く九州旅から離脱。本州の山口県に入って、美祢から長門へと北上して日本海に出ることに。ここも20年以上前に一度来たことのある、仙崎と青海島に寄って行くことにして、快晴の空の下、青い海を堪能しました。 青海島(おおみじま)の先端、「くじら博物館」よりさらに先まで行きました。この海の美しさは忘れがたい記憶です。 ![]() クッチャンも窓からこの地を味わう。帰路ともなると、一抹の終わり感があります。ずっと旅を続けていたい気持ちと、家のことも頭をよぎる複雑な心境になって来る頃合いです。でも、まだまだ遠い旅路にあり、容易に終わりにはならない心境でもあり、不思議な心持ちです。かえってその方が旅情を感じる状態が強いのかもしれません。 ![]() 行きに寄ろうか迷った地、萩に寄って行きます。ここも20年来やっと来れた場所。街の様相もだいぶ様変わりして、巨大スーパーなんかが歴史の町の中にあります。武家屋敷街には、なかなかキャラバンで入り込むには無理があるので、萩城跡だけに行くことに。 ここは高校の修学旅行以来で、相当懐かしい気がします。城のない天守台の石垣の上で撮った自分の写真だけが残っていますが、はて?こんなにいいところだったか。 ![]() もの凄く光に溢れ、大気が澄み、すべてが整然としたやすらぎの世界でした。静かな特別な時間が流れています。いや、ちょっと次元が違う気がします。ここ相当に凄い場です。 トップ画像もこの萩城跡ですが、世界の違いがわかると思います。ここだけ突き抜けた波動域ですね。九州の旅シリーズの(その1)のトップ画像も萩城跡です。この指月山がその中心のようで、そこへ天からの光が降っているようです。 ![]() 萩からは日本海に沿って移動し、ここも前回(去年)山陰と四国旅の折り、門前まで行って時間切れで行きそびれていた出雲大社へ行くことに。なので境内に入ったのは20年ぶりです。 今さらながら、社の建造物の巨大さに驚きます。全体の感じもだいぶ当時より平穏に戻って来ているようで、特に、背景の山、森に鮮烈さがあるので、それがよくわかります。 ![]() 一番奥まったところにある「素鵞社」は、屋根より下はあまり俗気に包まれていますが、屋根上はいい感じでした。背後の樹木も息づいています。ただあまり神氣という点では、本来のものではないように感じました。 ![]() そうこう境内を周っていると、なにやら向こうでちょっと賑わいが…。思いがけず、神輿の移動をしている光景に出くわしました。「おおっ、アークではないか」 目前にそれを見せる?なかなかなタイミングでした。西門から神輿を出すようで、高さがあるので門にぶつかるので、鳳凰を取り外す様に笑いました。鳳凰(ケルビム)、取り外し可能なのか。 ![]() 鳥取県の米子を過ぎると、海沿いをやめて内陸コースを行くことに。そして大山の北を行き、また湧水を探す途上、「貝田の棚田」(鳥取県日野郡江府町貝田)という辺りで凄い風景の場に遭遇。大山が美しく聳え、そのまわりにきれいに形成された棚田が広がっている夢のような世界がありました。 ![]() こういう予期せぬ美しい風景に出会うと、時間を忘れて撮影に熱中します。こういう心に沁みる風景に思いがけず出会うのが、また旅の醍醐味であって、この貴重な一期一会の瞬間をだいじにしたいと思うものです。 ![]() 岡山県真庭郡新庄村の山間地の、道路から外れた場所に「野土路の水」という遊水地がありました。ここも流れから柄杓で汲む湧き水で、静寂な森の中でなかなかの雰囲気の場所でした。 ![]() その後は、兵庫県の中央部を通り、琵琶湖の北を行き、福井県から石川県へ、そしてもう金沢に近い白山市の「道の駅 めぐみ白山」で宿営した際、ネットでおなじみのバスコンが停まっているのを目撃。翌朝、タイミングを見てお声がけしたのは、ブログやYouTubeでもお馴染みの「自作キャンピングカーで1年の3分の1を北海道でのんびりバンライフ♪」の「おでかけ部のなかじ」さんと談笑。キャラバンのバンツアーをして、記念写真もパチリ。我々の記事も載せてもらいました。ここにあります。 ![]() 白山からは白川村、高山経由で木曽に下り、無事、我が家に帰って来ました。お蔭様で、クッチャンも16日間にわたる旅中、ずっと調子がよく健康に過ごしていました。帰宅しても、それほどの疲れはないようで、すぐさまいつもの日常に戻ったようです。このあたりは、人間の方が疲れが溜まっていました。 行った地方の有名観光地やスポット、名物やグルメなんてものからはほど遠い我が家の旅スタイル。酒も呑めず外食もあまりしない、ほとんど面白みのないかのような旅行記でしたが、まあ、これが我が家の旅のリアルです。また、クッチャンが元気なうちに、また自分たちも元気なうちに、日本中を楽しく周って行きたいと思っています。 ―おしまい―
by martin310
| 2025-06-01 16:09
| 車中泊の旅
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