
6月も末になって来ると、庭の植物たちの繁茂具合も手に負えないくらいのものになって来ます。
宿根草たちは生えるままに、繁殖力の強いものが台頭し、勝手な茂みを増やしていきます。
もうこれは手を入れるより、自然な様を見ているしかありません。
一方、庭木たちはそう手つかずにしているわけにもいかず、よくわからないながら枝の剪定に励みます。
まあ、これでいいのか、一応、ちょっと枝数が減ってすっきりしたかな、と思ってよしにするしかありません。
そんなたよりない俄か庭師の仕事ぶりが、庭の姿によくあらわれる季節でもあります。
これがどれほどもって、またさらなる刈り込みを入れるかは、この先の伸び具合、枝葉の乱れ具合によることとなります。
平年では、だいたい一度か二度は嵐や台風に相当の擾乱の体をさせられるところですが、ありがたいことに、今年は今のところその自然の脅威には晒されていません。もう少し、このまま落ち着いた庭を保たればと思う今日、この頃です。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-244184023"
hx-vals='{"url":"https:\/\/martin310.exblog.jp\/244184023\/","__csrf_value":"6256b94ef0171f704f024fe97bc9aa91b5ba1b9744243c97bde7d38beb35cdffd41527970711618d5ced14c889801e108a7dad4142a473f2003cd4f37079d9b5"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">