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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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旅で撮り逃したもののあまりの多さに驚く。

旅で撮り逃したもののあまりの多さに驚く。_a0282620_14243648.jpg

旅で撮り逃したもののあまりの多さに驚く
この夏の長期の北海道旅で、北の大地を巡ったルートを、あらためてGoogleMap上で再追尾で見てみると、位置関係や距離など、地図上のポイントがまったく当時移動中の頭の中とは一致していなかったことがよくわかった。それは、道の駅地図をもとに、道の駅から道の駅というルート選択をし、あとはカーナビ設定で移動していたので、おまかせでかなり局所的な見地で見ていたためかもしれない。
そして、見逃していた場所、寄らずに通過してしまったところなど、見所を逃したものが少なからずあることを知る。
自宅デスクのPCの大画面でGoogleMapでは発見できるものも、旅の途中のスマホの小さな画面で見る同じ場所でも、見えて来るものは違うようで、気づかずに注力しなかった場所の如何に多いか…。
とはいえ、現場では様々な状況が重なって、そんな余裕や気力さえも失せていることも多く、時間や天候や視界や身体の疲れや、興味の度合いによってなどなど、そう多くの寄り道を望めないもも事実で、なかなか欲張ることも難しい。

そして何より、撮って来た写真画像の使えるものの少なさに落胆する。
肝心の重要なビューポイントの画像がまったくないなど、旅の成果の貧しさにがっかりする今日なのです。
それも、手持ち機材が動画用、静止画用、通信用と、カメラが5台とスマホと別れていて、同じアングルでそれぞれで撮るなんてことはあまりに無理な話しなわけで、どれかひとつで撮って終わりがほとんどなのです。なかでもどちらかと言えば、動画中心にならざるえを得ず、ブログ用にミラーレスで撮ったものはほぼ記録的なものばかり。
なので、全然、後使いできるようなベストショットがごくわずかしか残されていませんでした。なかなか、ひとりで両刀使いはたいへんで、分担したい思いは甚だですが、それは叶いませんな。たまにまぐれ当たりのショットを撮ってくれる場合もありますが、期待は出来ません。
そんなわけで、撮影枚数は日程の長さだけにかなり多いのですが、肝心の絵的にものになるものは、どう探してもわずかしかないという結果でした。

それにあまりに広大な大地に広がる風景がほとんどの中で、地平線や水平線的な横広がりの構図ばかりで、切り取る面白さも半減し、現場で見る360度の眺望を表現出来るわけもなく、モニターに映った小さな画面を見て、こりゃ無理だわ、とため息をつくのが常なのです。
そのため、なるたけ高台に上って、展望できる場所の方が絵づくりが無難に思ったりもしますが、視界が相当よくないと、それも叶いません。
海と湖の区別もつかない、ただべたっと横に一筋に伸びる水面とか陸地、空は広大過ぎて、何もなければただ単調で、雲があればそれが演出する表情で持たせることも出来るという、なかなか手強い対象でもあります。


旅で撮り逃したもののあまりの多さに驚く。_a0282620_14244172.jpg

旅で撮り逃したもののあまりの多さに驚く。_a0282620_14244422.jpg

欠かさず記録のため撮った車中飯風景

風景には、車中泊旅だけに愛車を入れないと意味ないという思いもあり、大抵は車体を入れ込むわけですが、なかなかいい具合にいい位置に停めているわけでもなければ、単調なものになりがちです。
特に宿営地の道の駅では、記録として全体像を撮っておきますが、あまりに面白みのない画像になることがよくあります。
そして、ほかに欠かさず撮っていたのは、車中飯のテーブル風景です。これもその日、そのときに何を食していたのか、という記録なので、必ずといってほど見栄えのするしないにかかわらず、写真におさめていました。


旅で撮り逃したもののあまりの多さに驚く。_a0282620_14244792.jpg

こんな風景を撮れる場所にはいかなかった悔恨
(※写真はネットからの借物、撮りたかった風景の見本として)
旅が終わってしばらく経ち、今一度、旅をふり返って撮った写真画像を眺めて見るとき、当時の場所も時間も離れたところでは、もっとこういう場所に行き、こういう風景を撮っておけばよかったと思う気持ちばかりが残ります。旅のさなかにはわからないものが、時空が移動しているのでよく見えて来るもので、リアルな現場に居た自分はいったい何を思っていたのかが、まるで人ごとのようにわからなくなっています。おかしなもので、旅人と家人の違いのように、現場の人と観察者なのかもしれません。
さて、こんな反省点を述べつつ、果たして次の旅にはこの経験が生きて来るのでしょうか。次回の自分に期待したいと思います。



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by martin310 | 2025-08-10 14:31 | エッセイ | Comments(0)
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