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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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リビングに置く木製キャビネット(戸棚)を自作する。-1- ~つくりは小屋づくりと同じパネル構造~


a0282620_13474694.jpg


空模様は、うまい具合に、休みのあいだは雨が落ちない程度に作業可能な状態になった。(夜から朝方にかけては連日小雨が降っていた)
ただし終始どんよりした空から、今にも水滴が落ちてきそうな気配の中、山の上の方からは霧が降りて来るほど、かなりな湿度を覚悟しなければならなかった。
おまけにこの梅雨の時期は、我が家のある地方特有の極小さな虫が体のまわりに寄り集まって来て、たいへん鬱陶しく作業に集中出来ないこともある。名前は判らないが、1ミリもない小さな羽虫で蚊取り線香も効かない。


a0282620_13414018.jpgさて、そんな中、まずは材料の買出しから。
ツーバイ材と角材、それに杉板、それから塗料と金具など。
木材全体の重さから、キャビネットといえども、かなり重量級の家具になりそうな気配だ。ふつうの市販品は、中が空洞の化粧パネルで出来ているので軽量なのに、自作ものは頑丈だがすこぶる重い。まあ、部屋に置いておくものなのだから重さはいいだろう。
一応予定の材料は揃って、午後からさっそく工作に入った。


a0282620_1349268.jpg

図面を見ながら、どこから作ろうかと思ったが、これも小屋づくりと一緒の土台からにした。


a0282620_13405976.jpg

▲底板に4枚の“1×4”を並べ、台座になる角材で固定した。
画像は、それを裏返しにしたところで、この角材がいわばキャビネットの脚になり、若干中に潜らせた分、仕上がりのスタイリングに拘った形を生むことになる。


a0282620_13502171.jpg

▲次はサイドパネル2枚を同様に作って、底板と連結する。
これも“1×4”を4枚並べ、枠で固定。
さらに枠の中に、上下三等分の位置に桟を2本入れた。これは、棚板を固定する為と、サイドパネルの補強に役に立つはずだ。“1×4”のたわみや反りを防ぐ意味がある。


a0282620_13415243.jpg

▲2枚の棚板も同様に、“1×4”を4枚使う。
手前と奥の板は、角材の出っ張り分は角を取っている。
この4枚の板は、左右の桟に固定する。
既製品では、大抵がピンに空洞パネルを乗せるだけなのだが、自作流はとにかく固定する毎に強度が増す作り方になる。これも、小屋づくりのツーバイフォー工法に慣れた結果だ。つまり、固定箇所が多くなればなるほど、構造が堅牢になるという工法。

天板をまだつけていないここまででも、かなりがっちりしていて、揺らしてもびくともしない。
小屋じゃないんだからそこまで頑丈でなくてもいいのだが、どうもぐらつくような作りは許せない性分になっている。一種のセルフビルド病かもしれない。(笑)

今回は、一応素人ながら家具を作るということで、材の裁断の精度を高めようと、墨つけとスライド丸ノコのカット位置にはかなり気を使った。つまり引いた線、どんぴしゃに切断面が来るようにとミクロン単位の感覚に。
結果、パネルどうし接合しても寸法の狂いは1ミリに満たなかった。まあ、まずまずの滑り出しかなと。


―つづく―


by martin310 | 2016-07-01 13:51 | *D.I.Y | Comments(0)

リビングの一角にほしい、小物収納の木製キャビネットを作る。その設計編。


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知らぬあいだに物が増えて、雑然とまとまりなく、物の上にまた物が積まれていくという、避け難い家の中の状況はいつものことながら、余りに物の仕舞う場がないことに我慢ができなくなって、ついに整理棚を自作することにした。
細々したものを中に入れて、扉で出し入れするなら、空間的には目障りな物が隠れて、すっきりするのではないかと、いわゆるキャビネットという感じのものを作ろうと思うのだ。

先回のデッキ下の収納棚や、ガーデンハウスのミニテーブルの出来具合をいいことに、もはや既製品を買うというのは考えになく、如何にその場に合ったサイズと雰囲気の家具らしきものを、自分好みに安く作れるかに焦点は合っていて、DIYは今や家具の領域にまで手を出しはじめて来たようだ。
とはいえ、基本ツーバイ材の素人工作の範囲を出ず、家具というには、余りに適当で簡易なつくりであることは否めない。

まあ、そんなものでも、形と塗装の色合いなどで、そこそこな出来のように見えてしまうのが不思議で、案外、実際にリビングに置いたみたら意外に違和感なく溶け込むのではないかと期待している。


さて、そこで、実際どんなデザインにしようかと、あれこれネットで参考になるプロの手になる作品を調べてみた。
その中でサンプルにさせてもらったのがこれらだ。

a0282620_22365471.jpg


こんな風に、本格的な木組みのつくりなど出来るはずもないので、もちろん接合はコーススレッドで、仕上がりにビスの頭が見えるのは当たり前。板どうしの隙間も微妙に見えて、まさにつくりは素人仕様。要は小物がたくさん仕舞えて、観音開きの扉、天板の上にも飾り物を置けるという、そんな感じのものに仕上げようと、サイズを決定して構造を考えた。
それがこんな図面に。


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材料は、実際に図面にしてみると、何が何枚、何本、かが必要かがはっきりと出て来る。
6フィート(1820mm)が基本なので、それで無駄なくどう板取りするか、考えることが出来るからだ。

材料はざっとこんな具合だ。

 ・1×4(6f)=17枚
 ・2×2(6f)=5本
 ・杉板(12×105×2000mm)=6枚
 ・その他板=数枚
 ・蝶番=4個
 ・取っ手=2個
 ・ドアキャッチ金具

 塗装は、いつものワトコオイルとブライワックスの予定。
 棚は3段仕様。
 裏板は、残っている5mmの合板でいくつもり。


経費を見積もったところ、およそ1万円位であがりそうだ。

さて、うまく梅雨の晴れ間に出くわして、材料の買出しや製作にどれだけ時間を取れるかにかかっている。
空模様と手作業との競り合いだ。


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by martin310 | 2016-06-28 22:42 | *D.I.Y | Comments(0)

自作ガーデンハウス内に置く、コーヒーテーブルを作ってみた。


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ガーデンハウスが完成してから、そこは居室というより、ほとんど実質的には、キャンプ用品の収納庫の役割しかしていなかった。
この小さな部屋にもっと居たい気もするのだが、なかなか部屋の中でじっとしていることがない。
半分は収納庫としての用途で作ったわけなので、それはそれでいいのだが、もう少し部屋としてのよさを味わう時間もつくらなければと思っていた。

ただ、何もせずこの小さな部屋に篭る理由もないので、何かをするために・・・というものが必要だった。
そこで、まずはこの北向きの窓からの風景を眺めていたいとすると、そうだ、この部屋で3時のコーヒータイムを過ごすというのはどうかと。

そのためには、窓からの景色を眺めながらコーヒーブレイクが出来るミニテーブルが必要だ。イスは木製スツールと踏み台があるので、二人で座ることは出来る。
スペースが狭いので、窓辺に付けてほどよい高さの小さなテーブルがいい。できれば、窓のトリミングボードの縁のすぐ下端に天板が来るような高さがいい。
そうなると、自分で作る以外に既製品などあるわけがない。背高で幅狭の特殊な形のテーブルになるはずで、現物合わせで寸法を出しながら、手作りする必要がある。


ということで、この“背高幅狭”コーヒーテーブルを作ることにした。


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▲まずは材料。
もちろん、残っている端材で作る。
板は、ツーバイ材は何も残っていず、ただ1枚だけ杉板があった。長さは90センチほどしかない。これを三等分して3列にして天板にしよう。
脚は角材が2本あった。それと、ツーバイ材を裂いた細い材が1本。
これで出来るだろうと、さっそくカット。


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▲最初に天板に使う3枚の杉板を用意。
それを固定する四角い枠(幕板)を作り、天板と接合する。


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▲それに4本の脚を付け、下の方で「貫」で固定する。
あとは、角に鉋がけし、サンドペーパーで全体を磨く。
もちろん、家具のような木組みの細工は出来ないので、すべてスリムネジでとめる簡単仕様。


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▲いつものように、ワトコオイルで塗装。
ミディアムウォルナットが一度塗り分しか残っていなかったので、木肌の色が明るい天板と幕板は、後からブライワックスでオイルフィニッシュして脚と色を合わせた。


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▲窓辺に置いてみると、予定どおりぴったりトリミングボードの縁のすぐ下端に入る高さでおさまった。幅は30センチしかないが、コーヒーカップ他を置くにはちょうどいい幅か。


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▲テーブルの単純な形からか、なんとなく小学校時代の机を連想させるイメージがあり、懐かしいような雰囲気。
さっそくこの窓辺でコーヒータイムを愉しんだ。
母屋のリビングで飲むコーヒーとは、また一味違った雰囲気の中での1杯は格別だった。
ときにはこの狭さが心地いい。

ガーデンハウスでコーヒータイム・・・。
また新たなちょっとしたイベントが、家での日常に加わった。


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by martin310 | 2016-06-22 19:37 | *D.I.Y | Comments(0)

デッキの床下収納スペースに自作の棚が完成。~これで細々した物がだいぶ収まった~


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前日に収納棚の木工作までが終わって、翌日は“ワトコオイル”で塗装をすることにした。
さて、その前に考えた・・・、このまま広い場所で塗ればやりやすいが、一度塗ってしまったら、この日はデッキ下に収めることは出来なくなる。
そう、オイルが乾かないからだ。最低一日は乾かさねばならない。

そこで、いっそのこと、先に設置する場所へ入れてしまって、そこで塗れば今日中に完成するではないか・・・。
スノコ状の床に腰を降ろして作業すれば、必要個所を塗れないことはない。棚の上部の天板は、その上に手が入る隙間があるので、なんとかなると踏んで、さっそく実行した。


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残っていた“ワトコオイル”のミディアムウォルナットで塗り、少ししてからウエスで拭き取った。二度塗りはせず、今回は一度塗りで済ませた。
特に室内に置いて、インテリア的要素も――というわけではないので、一応無垢の無塗装を避けただけにすぎないので簡単にした。

でも、さすが“ワトコオイル”。これだけでもけっこう雰囲気が出る。
木目がきれいに浮き上がって、こんなところに置いておくにはもったいない気になってくる。
縦の板目に木目の模様・・・、こんなシンプルな造りでも、いい感じになると来たら、今度はリビングの扉つきキャビネットでも作りたくなってくる。
それに、バックの基礎壁が、なんだか今風の流行りのコンクリート打ちっ放しのように見えて(基礎だからまさに打ちっ放しなんだけど)、そこにシェビーなウッドファニチャー・・・なんてことで、妙にモダンに見えたりして。


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とは言っても、所詮、単なる床下収納庫、後から整理に困っていた雑多な細々した物を詰め込むと、なんだか物自体があまりきれいでないので、全体にはまさに納屋の中のガラクタ置き場のように見え、写真に撮るのもはばかられた。
これにさらに、薪(というより木工で出た端材など)を外側に沿って積み上げていくので、デッキの外からはそれらの余り美しくない物は見なくなるのでよしとしよう。
後は、こんな雨に濡れない快適な床があるということで、のら猫たちの棲みかになる可能性が危ぶまれる。そこで、園芸用のネットを周りに貼って侵入を防ごうと思っている。(以前、ガーデニング用の収納庫の上で、猫が子を産んだことがある)
猫は雨の日に乾いた平らで安全な場所を探そうとするので、こういう環境は彼らからすると最高の別荘になるのだ。


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“ワトコオイル”は結果足りなくなり、片方の裏板と側面が塗れなかった。急遽、買いに出るはめに。
なので、この時点では塗り残しがある。

ご覧のとおり、幅広の棚板がなくとも、“1×4”の89ミリの板を並べてでもちゃんと収納棚になる。それにかえって、その板の並びがいい雰囲気を作るようで、この感触を胸に、リビング用のキャビネットを作る算段がついたようだ。
既製品を探すより、やはり自由設計の“自作”に限る。なにせ、驚くほど安く作れるのは最高だ。
というか、既成品にない、ハンドメイドの味が価値となるタイプの家具なら、この手法は尊ばれるはずだ。だから、製品的でない方のが味が出るのだ。


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by martin310 | 2016-06-17 14:03 | *D.I.Y | Comments(0)

デッキの床下収納スペースに、収納棚を作る。~どーんと大きな棚で収容力アップ~


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先週、玄関前のデッキの床下に収納スペースを作ったが、今週はそこへ、壁に沿って大型の収納棚を作ることにした。

この収納スペース、天井高は一番高いところでも90センチほどしかなく、そこへ入れる棚のため、二段がせいぜい、三段の棚は無理ということで、その分、横幅を長く取り、材料のSPF材1×4”の6フィート分、つまり182センチの長さを2分する計4枠の棚にすることにした。
奥行きは、“1×4”の4枚分、つまり36センチほどになる。
ということで、使った材は“1×4”が計18枚、それに角の接合に使った角材(30×40mm)が2本。たったこれだけが購入したもの。
費用は4000円ほどだ。


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まずは、棚の両サイドのパネルから作り始めた。板と板の角の接合に角材を使うので、4枚の“1×4”に角材を予め取り付けて、同時にパネル化してしまう。
こうすれば、幅の広い板を使う必要がない。幅広の板は高価でとても無駄だ。“1×4”を並べれば安く出来る。


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そして、その2枚のサイドパネルに横板を渡し、箱型を作っていく。“1×4”の6フィートのノーカットそのものを使う。
これを上下に貼り、中間の棚の分も貼る。
最後に、中央の縦板を入れ、固定する。

作業的にはこれだけのことだ。四角の箱の中央に、縦横にもう1枚づつの板が入るので、これだけもけっこう頑丈なものになり、揺らしてもぐらぐらもしないで、しっかりしている。
背の方に薄い合板でも取り付ければ完璧だが、基礎のコンクリート壁があるので、そこまでする必要がないとみて、これで木工関係は完成となる。
あとは、これに一応、ワトコオイルを塗って最終仕上げにしようと思っている。


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出来上がりサイズは、幅1820×高さ800×奥行356mmで、作ってみるとかなり大型だ。
この棚には、主にガーデニング関係の物を入れるつもりで、植木鉢やポットトレー、肥料・培養土関係、噴霧器、ヘッジトリマーその他・・・。かなりの量の物たちが入りそうだ。

家の内外に物がやたらと多くなり、やはりそれらの収納の工夫が整理整頓の鍵になる。デッドスペースをなんとか改造して、このように有効利用出来れば、煩雑な物の溢れる生活環境をもっと改善できるようになる。やはりこれぞDIYのなせる技のようだ。


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by martin310 | 2016-06-15 20:59 | *D.I.Y | Comments(0)

デッキの床下を、収納スペースに改造する。~思いがけず、かなりな収納力を確保~


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三角屋根の我が家のログハウスは、玄関前に割と広いデッキが備えられている。(床面積は2坪)
デッキの高さは地面から1mちょっとあるので、その床下空間は全体を見れば床上部同様、そこそこな広さになる。だが、当然、この床を支えるための束柱が中央に5本も立っている上に、根がらみ筋交いが交差しているので、背をかがめて中に入るにも無理があり、まして荷物を奥に置くことは諦めなければならなかった。
なので、木材の長物や、庭用の支柱類など、デッキの外から入れられるようなものを仕舞っておくくらいしかなく、せっかくのスペースを生かせずにいた。


a0282620_14261644.jpg今年で築6年を迎えたこの建物、他は特に問題はないのだが、このデッキの束柱だけが束石から浮いているのに気がついていた。
数本ある束柱のほとんどが、底に床パッキンを付けながら束石から離れてわずかに宙に浮いているのだ。最大で1センチも浮いているものもある。
どうも、コンクリートを四角形に流し込み、ただ地面の上に設置した独立基礎だったために、地面自体が6年の間にわずかに沈んだ分、束石も同調したようだ。もちろん、家屋全体を支える布基礎は、びくともせずそのままだが、小さく独立して点在しているコンクリート塊だけが、わずかに地面と共に沈下したようだ。

そこで対策として、その隙間に木の板でも挟もうかとも思ったのだが、そんな辻褄合わせのようなものではどうかなと思い、だったらいっそのこと90角の束柱ごと取り替えてしまおうと、コーススレッドで止めてある束柱を取り外すことにした。
この家を建てたログビルダーが施工したのだが、ところどころ斜め打ちなどもしてあって、なかなかすべてのコーススレッドを外すのは難義だった。
ステンレスでないコーススレッドは、6年もすると大分錆が出て脆くなっていることがわかる。ネジ山も錆でつぶれていたり、途中で折れたり、案外経年劣化する脆弱なものだとわかる。

a0282620_1425349.jpgデッキ中央の根太下の大引きを支える束柱、4本を外したところ、ふと考えた。今までこれらが、デッキ床面を支えるどころか、宙に浮いていただけでなく、逆にその分荷重をかけていたのに、デッキ自体はまったく問題がなかったことを考えると、これはいったい必要性のあるものだろうか?と。
このデッキは構造上、家屋本体同様、ログの構造材でまわりはがっちりできているので、何本かの根太の中央部分を支えるのはほんの予備程度のように見える。であるならば、どうせなら外した束柱はなくたって一向にかまわない部類のものに思え、このまま束柱なしにしようと決めたのであった。

そうするとどうだろう、デッキの床下に広々とした空間が出現した。
床下にもぐるのに邪魔なものがないのだから、当然、ここは収納庫として活用できる。スノコ状の床を設置すれば、雨にも濡れず、陽にも当たらない、風通しもまずまずのいい荷物置き場になる。

a0282620_14251818.jpg地面は水分がない乾燥した土が露出していて、これなら土台に防腐処理した材を使えば、そのまま材をじかに置いただけで土台にすることができると踏んだ。
コンクリートの束石は取り外せないので、この高さに土台を合わせて設置し、その上に板を並べれば床が作れる。
そこで、外した束柱やその他の材を再利用し、横置きにして土台にし、板を順に貼っていった。板は“1×4“の6フィートを22本使った。なにせ、これが一番安い材料だからだ。
スノコ状にした材との間隔は、“1×4”の1枚分。つまり、寸法を測るのがめんどうなので、ただ“1×4”を並べて、あいだ1枚づつを抜いて位置を決めたとういうわけ。


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全部を貼り終わってみると、なかなか壮観ではないか。高さは低いが、十分な荷物の収納力がある空間だ。
向かって右側には、置き場に困っていた薪を積んでおける。これがあれば、わざわざ別に薪小屋を作らなくても済みそうだ。
但し、中は腰をかがめて前へ進まなければならず、頭を天井にぶつけながら、腰にも負担がかかるという、なかなかたいへんな面は否めない。

“1×4”は白木のままでもいいようだが、残っている木材保護塗料で塗装することに。これはまだ一度塗りの状態だが、また雰囲気が変わる。
右側は多少、雨の吹き込みもないわけではないので、やはり塗装しておいた方が無難だ。
ちなみに、左と奥のコンクリートの壁は、家屋本体の布基礎の壁だ。


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この収納スペースの寸法を測ってみると、
奥行4000×幅1700×高さ950mmとなり、床面積は6.8㎡(2坪)ということになる。
束柱の取替えを目指していたのが、これ幸いに、意外な収納スペースを確保することになった。これで物の置き場に困っていたものが、ほとんどこの場に収まって解決する気配だ。
あとは塗装の2度塗り目をすることと、内部に小物を入れるための収納棚を作ろうかと思っているところだ。


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by martin310 | 2016-06-10 14:37 | *D.I.Y | Comments(0)

つるバラ用木製パーゴラの完成。~強風で倒壊したパーゴラを自作して復活させた~


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先週、強風で倒壊した木製パーゴラの残骸を片付け、今週は予定どおりその作り直しを行った。

倒壊するまで5年間、我が家の庭先にあったパーゴラは、アイリスオーヤマの“TG-160”だった。
当時は、まだ庭とは言えないほどまったく手つかずの造成の地面に、このパーゴラだけがぽつんと立っていた。
庭作りをはじめる第一歩が、この既製品のパーゴラを組み立て、設置することだったのだ。
当時はまだ、今のようにDIYで簡単に自作できるほど、手馴れてもいないし、手間をかけている時間もなく、手っ取り早くまずバラを植えるためにパーゴラが必要と、この“TG-160”を購入したのだと思う。

今やそれも昔の話になり、既製品を使うなぞということはまったく考えになく、すべて自分の設計で、自分の手で作るのが当たり前になったわけである。

今回のパーゴラは構造は至ってシンプルで、梯子型で立ち上げ、上部は屋根型にして、左右の幅や高さにおいても余裕を持たせ、玄関までのアプローチとして、常時くぐって通るのに問題なきよう工夫した。
すべてSPF材の“2×4”を使い、コーススレッドの71ミリでがっちり組んだ。屋根部分の3箇所の接合には、“2×4”を二重にして組み、強度的には申し分ない方法をとった。
倒壊の原因になった、地面に杭打ちという腐食しやすい条件を避けるため、羽子板付き束石で独立基礎とした。
塗装は、“インウッド”のピーカンを二度塗りして耐久性をつけた。


出来上がってみると、構造は簡単ながらも、形や色的にも庭にマッチしているように思えた。これなら、塗装状態を見ながら、塗り重ねしていけば、そこそこの年数は持つのではないかと思われる。少なくとも、以前のものよりは耐久性は大分上がったといえる。


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▲設置場所は、地面が左より右の方が下がっており、そこで基礎の高さを揃えるために、束石の大と小を左右に分けて使った。
穴を掘って地固めし、路盤材を敷き突き固め、モルタルの上に束石を置いて位置と高さを決めた。束石のまわりはモルタルで固め、乾いてから埋め戻した。


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▲まわりを埋め戻した状態の束石。束石の上部にある窪みには、雨水が溜まると腐食の原因になるので、モルタルで埋めてある。


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▲設計どおりに“2×4”をカットし組む。梯子状に組むのはわけないが、屋根型部分の接合部の角度を出すのが難しい。
実物大の図面に合わせて墨つけ出来ればいいが、そんな広い平坦面もないので、デッキの上で現物を当てながらマーキングしていった。


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▲やはり屋根型の接合部分がどんぴしゃとはならず、微妙に隙間がある。このあたりが素人臭く、いつも唇を噛むところだ。
接合部は、“2×4”が二重になっている。これならかなり強度が出る。


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▲今までのものより幅も高さもあるので、この下を通るのに支障がない。荷物を持っていても、傘をさしていても、以前よりは通過しやすい。
ちなみに束石の上の黄色は、マスキングテープである。このあたり大抵、塗料を垂らすので。


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▲庭の下側から見ても、いい感じに形や大きさが馴染んでいるようだ。これに6月にはバラの蔓がからみ、色鮮やかな花が見られることだろう。バラも品種を一新して4種すでに発注済みだ。


このパーゴラの製作には、基礎と木工で1日、設置と塗装で半日、計1日半で完成した。
材料費は、“2×4”と束石で¥7,000で済んだので、既製品の3分の1というところだうか。(セメントや砂、塗料などあるものは含まず)


by martin310 | 2016-04-21 20:48 | *D.I.Y | Comments(0)

腐蝕して壊れたキッチンガーデンの外枠を作り直した。我が家の小さな家庭菜園もやっと始動か。


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▲画面左下の2つの長方形の枠が、我が家のキッチンガーデン(超ミニサイズ)


先日の、突風で倒壊したバラの木製パーゴラは、漸く一週間ぶりに片付けることが出来た。
相当腐蝕が進んでいたパーゴラは、プラスティックハンマーで少々叩けば容易に解体することが出来、それに繁っていた4本のバラの、ツルも根もすべて取り除いた。
掘り返した根の状態を見ると、生育環境のあまり芳しくないこともよくわかり、次に植える新苗用にもっと土壌を改良してあげないといけないこともよくわかった。


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▲今回は、“2×4”でがっちり組んで、塗装も何層も塗った。果たして、耐久年数はもっと伸びるであろうか。


そして、すでにこれも腐蝕して崩れかっていたキッチンガーデンの木製の土留め枠も取り除き、作り直し作業を行った。
3×1mと、2×1mのほんの小さな菜園だが、この時季から秋まで、様々な野菜が育ち、食卓を多少賑やかしてくれる、我が家の貴重な無農薬有機野菜の生育ミニプラントだ。

a0282620_1515767.jpg調べてみると、前回この木製枠を設置したのは3年前。
そのときは、SPF材の“1×4”を塗装して、ただ囲んでおけば、そこそこミニ菜園として使えるだろうと、簡易な造りで放置しておいたが、やはり2年を過ぎる頃、材や杭がぐらぐらしてきて、やがてバリッと崩れるように壊れた。
やはり土に触れ、常に水分に接触しているだけに、こういう枠は腐蝕しやすい。せいぜい2年が限度のようだ。

そこで、今回はもう少し耐久性を増すようにと、まずは“1×4”を“2×4”にして材の厚みを2倍にした。
さらに塗装を4~5度塗りにして、材の保護をしっかりした。というか、ウッドデッキを作っていたときの塗装済み(2~3度塗り)の12フィートの余りを使い、それにさらに2度塗りしたというだけの話なのだが・・・。
これで、前回よりは少なくとももう1年は劣化が延びるのではないかと期待している。


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▲土を耕転させ、かなりふかふかになったはず。これにさらに畝の分、土を足す予定だ。


土壌は一度耕転しておいたが、さらに土を柔らかくしようと再度耕した。
1m幅しかない、あまりに狭い畑なので、鍬を使うわけにもいかず、スコップで掘り返していったが、こんな狭い範囲でも相当に骨が折れる作業だった。
杭打ちにしても、穴掘りにしても、この耕転にしても、重い土を相手に作業に打ち込むと、かなりの重労働になる。現代人はなかなかこういう肉体労働としての土いじりをする機会がないのだから、かなり柔な肉体であるのは否めない。
へとへとになって、腰に限界を感じるようだった。(汗だらだら。。)
連続してやっていると、かなり動悸が激しくなる。これは木工作業よりはるかに体力の消耗が激しい。(ハーハー。。)


a0282620_152161.jpgこれにさらに新しい市販の畑用の土を入れる。
種まきや、苗を植えるのはそのあとだ。
春がぐんぐん緑を増殖させているが、我が家のキッチンガーデンは、まだまだ準備段階で、すでに時季が遅れ気味だ。
まあ、てきとう、きまぐれ、にわかファーマーなので、気楽にのんびりやるしかない。

でも、ガーデンの一角に新しい四角いスペースが出来上がると、庭が生き返ったようにしまった感じに見えて来る。
さて、来週は木製パーゴラの作製に移る予定だ。
築6年目の我が家は、あちこち更新して作り直す作業が目白押しだ。
年がら年中、家仕事に精を出すほかないようだ。


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by martin310 | 2016-04-15 15:15 | *D.I.Y | Comments(0)

[シリーズ] 私の集めたインテリアグッズ集 [My Favorite Interior Item -1-]


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現在も製作が続いているガーデンハウスの、室内インテリアなぞをあれこれ考え、壁や棚などに飾るものを探していると、段々と現在のトレンドであるインダストリアル系のインテリアに嵌まりはじめてきてしまったようだ。

これも昨今のDIYブームを反映して、レトロやアンティーク、それに工業系というのが加わって、調べていくとかなり盛り上がりはじめてきている様子のようだ。
RoomClip」や「LIMIA」などの代表的サイトを見ていると、かなり洗練されたレベルの高いインテリアの画像が投稿されていて、けっこう刺激を受けている。

今まで不要で廃棄されてきたような、古くてシェビーでアナログなものたちが、意外にも現代の新たなインテリア空間に実にマッチして、物としての視覚的な価値が蘇って来るようで、まさか、自分としても以下に載せたようなジャンク品を集めるようなことになるとは、ついぞ思わなかった意外性の時代となったようだ。

もともと古いメカニカルなものや、インダストリアルでグラフィカルなものへの愛着は持っていたものの、実際に物として身近に置こうという意志は起こってはいなかったが、それらの置く場と、その周辺の他のグッズたちとのアレンジによって、今まで考えもしなかった新たな居住空間が生まれるのを実感してみると、益々、自分流のインテリア世界を一室構築してみたいという衝動にかられはじめて来たところだ。

ということもあって、ネット上を行き来しているうちに探し当てたものたちが、次第に我が家に集結し出して来たので、そろそろそれらのことも記していこうかと思い立ったのだった。

で、今回はそんな企画の先陣を切って、以下の3つのものたちを取り上げてみることにした。


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[シリーズ] 私の集めたインテリアグッズ集
[My Favorite Interior Item -1-]

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▲まずは、いわゆる「ワーゲンバス」の初期型(TYPE-1)のブリキの飾りものだ。
もともとこの「T1」のデザインがとても好きだった。
よく、かなり古い(1960年代生産)のこのバンを、キャンピング仕様にして未だに使っている人の写真を見たりすることがある。
なかでもこの赤がとても気に入った。
ミニカーではないので、そこそこの大きさで存在感がある。
部屋の中でもいいアイポイントになるグッズになる気がする。
(写真はとりあえずガーデンハウスの棚に置いて撮ったもの。いずれはこれから次に作るコンサバトリー内に置くことになる)
アンティーク加工が施してあるが、よく見てみるとそれもとても手が掛かっているのがわかる。(その割には値段が安いので、工賃の安い地域で生産されたものだろう。作り手目線から言うと、この手間でこの値段とは頭が下がる思いだ)


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▲これは、ネットオークションでゲットした「YASHICA FLEX 二眼レフ・カメラ」。
ジャンク品なので、動作はしない。でも、そんなことはインテリアグッズとして扱う場合は全然問題ない。かえって動作不良品なので値が上がらず、安価に購入できるのでありがたい。
二眼レフなどは今まで使ったこともないが、2つのレンズの並んだこの縦型デザインがとても好ましい。
外国メーカー、国産に限らず、ほとんど似たようなデザインが多く、どれも形が美しい。黒い箱型に丸いシルバーリングという構成も魅力をそそる。ついぞ、もっとほしくなってしまうカメラの型タイプだ。
今のデジカメにはない、古き良き時代のデザインポリシーがあって、見飽きない魅力的なデザインだ。


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▲そして、「ハリケーンランタン中型-デイツ76」というオイルランタン。
これは中古品ではなく、実際に使える新品で現代のもの。
ネットオークションにも、アンティークな赤いランタンが出品されていたが、値が上がってちょっと手が出なかった。
で、新品のオーソドックスなこれに。
色が“チェリーレッド”という赤で、やはりこれに惹かれた。
ランタン類は、今までも好きでいくつも手に入れて来たが、キャンプグッズとしてや、ガーデニンググッズとしてがほとんどで、室内の飾り用はこの赤いランタンが代表になるだろう。
ランタンにもいろいろ型があるが、このハリケーン型はやはり定番の魅力があって、インテリアのアクセントとして使うには良好だ。


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▲最後におまけとして、これはこれから後、製作するであろうコンサバトリーを、DIY用のマイ工房にしようというプランから、それではその工房のロゴなどを作ってみようと試作したものだ。
こんなロゴをドアのガラスに貼ってみたら、それらしく見えるかもしれないと、密かに楽しみしている。
一応、3パターンあって、印刷物やステンシルで使おうと考えている。
いずれ、「Martin Island」オリジナルDIY作品が出来たら、それには必ず入れてみたい。

なぜか素朴な物づくりから、次第に夢が広がるような展望を持つようになって、手作り文化が新たな領域から拡がりを持つ時代になって来つつあるような気がする。
ハンドメイドが新たな希少価値を生む、そういう文化は是非とも歓迎したいものだ。


by martin310 | 2016-02-29 14:47 | *D.I.Y | Comments(0)

ミニログの外壁塗装の終了。さて、来週からいよいよ本格D.I.Y がはじまる。


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ようやく、離れのミニログ「コスカA」の外壁の再塗装がすべて終わった。
振り返ってみると、実に5週の休み、すべてを使って作業していたことになる。
もう、刷毛を持つ右肩は、マウスをクリックするだけでも傷みが走るほど消耗してしまったようだ。

パイン材のログ壁に塗料が滲み込み、それを刷毛でならし、また塗料を付けて板面をなぞる。一連の動作の繰り返しと、塗料の鼻をつく匂いと、ムラをなくそうとさらに刷毛のストロークを繰り返す動きと・・・。
まるで、あまりに同じ画面を見続けたように、夢にまで出てきそうなほど、毎週、毎週よくもやり続けたものだ。

a0282620_19403066.jpg最後の玄関のあるデッキ部分は、もっとも手間のかかる面だった。
デッキの床面もそうだが、その頭上の軒の張り出しがかなりあり、天井の塗りはきつかった。このあたりで肩がおかしくなった。
それに、ドア全面の塗りもあり、飾ってあるものすべてをどかし、またそのうちの車輪やラダーシェルフまで塗り直すことになり、この面だけでも丸二日を要した。

とはいえ、やり尽くして仕上がりを眺めているときの至福感はまたこの上ない。これでとりあえず3年は持つはずだ。でも、また同じ作業をやることになるので、まあ、3年の猶予を持てたということか・・・。
とにかく、色鮮やかに、コントラストも冴えて、今が一番きれいなときだ。



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これであとは、少々の準備作業はあるものの、次なる本命の新作D.I.Y ―― ロングデッキとコンサバトリーとガーデンシェッドの製作に入れることになる。
ここからは修復やメンテナンスでない、まったく新たに自分の手で生み出す行為になる、まさに創造的な作業になり、いっそう愉しいものづくりに向かうことになるのだ。
設計から施工まで、すべて自分の頭と手で無から有を生み出していく。ここからが持ち前の本領発揮という、D.I.Y の醍醐味が味わえる段階になる。


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2年ほど前に作ったラダーシェルフと、ガーデニンググッズの定番の木製車輪もついでに塗装しておいた。
“インウッド”という塗料が残っていたので、これを使った。けっこう塗りがラフでも、ムラが出ない塗料なのでとても楽だ。耐久性もけっこうある。一度塗りでいいのだから申し分ない。


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塗装が完成して、もとあったところへまたものたちを飾った。
一応、サンダーで塗装を剥がした状態を見てもらえば、いかに重厚な塗り色になったかがわかるかも。

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一日の作業が終わり、片付けをしていると、西の空がなにやら凄い色になっている。すかさずカメラを取りに行き、シャッターを切る。
この時節、日が短いので自ずから作業時間も短くなり、案外、一日の進み具合がはかどらないのを訝しく思う。
でも、夕日を目にすると、ああ、それでもよくやったなと、しばしぼっーとしていたくなるものだ。
by martin310 | 2015-10-29 19:51 | *D.I.Y | Comments(0)