伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カテゴリ:*キャンプ( 19 )

北陸遠征の車中泊キャンプ。(富山・墓ノ木キャンプ場再び)


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太平洋に突き出た伊豆半島にある我が家から、日本列島をフォッサマグナに沿って縦断して、日本海への車中泊キャンプの旅に出ました。
初日の宿営地は、富山県下新川郡入善町にある無料キャンプ場、「墓ノ木自然公園キャンプ場」です。
ここは2年前の6月に一度来たことがありますが、ここを選ぶというのはなぜって、もちろん、これだけの自然環境、ロケーション、車乗り入れ可でもって、なんと無料なのですからあたりまえです。
これだけの条件の場所は他にないので、北陸遠征の折には、まずは第一候補の宿営地に当然なります。

それにしても2度目ながら、日本列島縦断はかなりの道のりです。
走り詰めに走って、ナビの到着予定時間とにらめっとしながらも、なんとかPM5:00頃には現地に辿り着きました。


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着いてすぐさま設営開始ですが、もう陽が落ちてどんどん辺りは暗くなっていきます。
余裕なく、次々と作業をこなしていかねばなりません。
今回は今までになく、設営スタイルはカーサイドタープが主体で、テントは就寝時の物入れ用に使うのみで、本格的には張りません。
カーサイドタープといっても、普通の横長タープを車のルーフに取り付けて、タープポールで固定するというものです。
実は、このシンプルな車中泊キャンプスタイルをやりたくて、わざわざここまで来たようなもので、この形式でリバーサイドにて車中泊を実行したかったわけです。



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このためタープは大きめのものを用意して、3×5メートルという特大サイズです。
これを短い方をルーフに取り付けるやり方のほか、長い方の中央部を取り付けて、左右を斜めに下に落とす方法など、張り方にバリエーションを持たせることが出来ると考えたのです。
今回はその一方法、車体と直角に張る方の実践です。

タープで屋根をつくった後、片側(風上側)に陣幕を張って、より布の壁で囲まれたような空間をつくることにしていました。
ちょうど、陽が落ちてからは風が出て来て、この陣幕と車自体の風除けが功を奏して来ました。
川側は、斜めに幕を落としているので、全面開いているのは一方向だけとなります。
そこへ焚き火台を設置して、暖を取るといのが今回の設営プランでした。



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吹きさらしのフィールドで、タープを張って屋根をつくるだけでとてもその下はあたたかになります。
不思議なものですが、この屋根の効果は絶大で、これだけで空気の動きが遮断され、室内の原型が出来るようです。
それに陣幕プラス焚き火ですから、10℃をやや切るような気温の外であっても、夕食をそこで調理して食べることが可能になります。

まずは地物の刺身からです。
到着前に、入善町のスーパーで買って来ました。
日本海ですから、まずは海鮮関係が中心のメニューにします。
やはり、ものが違うようで旨い!



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そして、海鮮鍋です。
アサリやアンコウなどと野菜ですが、これは文句なく絶品でした。
華ニシンの酢漬けもついでに。

風はけっこう強さを増して来て、タープはかなりはためき、ばたついて来ましたが、倒壊することなく、陣幕と共に機能を果たしてくれました。

日中の車内は暑くて冷房を入れるほどでしたが、夜になると、今度は一転して、火がないととてもいられないという、一日の寒暖差は20℃近くあるような・・・。



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寝る頃になっても一向に風は止む気配がなく、気温も下がって寒さは増して来ます。
早々と片付けをして、車内の寝床に入ることにしました。
タープ下のキャンプ道具は、風の被害から守るために、新たに購入したワンタッチテントの中に収納しておきます。

車中泊の場合、室内に寝床をつくると、もうほとんど荷物を中に入れることが出来ません。
そこで、この倉庫代わりのワンタッチテントを考えたわけです。

実際、傘のように開くだけで自立するテントを立ててみると、なかなか内部もよく出来ていて、いっそのこと、このテントで寝てもと思ってしまいますが、いやいや今回は収納のみに使ってみようと。



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この日のキャンプ場は、我が家を入れて4組だけでした。
到着時にもうすでに川岸で空いているのは、この場所だけかと、
この位置に設営したのですが、考えてみるとここは前回の設営地とまったく同じ場所であるのに気づきました。
はからずも、2年前とまったく同じサイトに泊まっていたのでした。



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目の前の川の少し上流側に行ってみると、なんと浅い流れの中に水芭蕉が群生しているではありませんか。
黒部川の水流を、公園用に流してつくった川でしょうが、水芭蕉をここで見られるとは驚きでした。



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さあて撤収作業がすべて終了して、いざ、この日は能登半島方面へと向かいます・・・。
見てのとおり、まだ春浅い墓ノ木でしたが、静かなキャンプを満喫出来たようです。
カーサイドタープ仕様のスタイルも、これでなかなかの結果が出せたので、今後、この形式でまたどこかのキャンプ場で実践出来そうです。
キャンプスタイルも、その場に合わせた臨機応変さがまた、キャンプの楽しさを増してくれることでしょう。


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by martin310 | 2018-04-01 21:04 | *キャンプ | Comments(0)

シーズン最後のストーブキャンプになるか? @朝霧ジャンボリーC ~その②~


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今回のキャンプ、気温の寒暖差はとても激しかったものの、天気は文句なく快晴で、しかもまったくの無風状態といってもいいくらいの穏やかさだったのがありがたい。
3年前の寒風が吹き、幕下の隙間から枯れ芝が飛んで来るような悲惨なこともなく、地面も乾いていて、とても過ごしやすい二日間だった。
そんな好条件であったがために、新幕の“サーカス720DX”の初張りにはベストだったようだ。
幕内の温度調節や日差しを避ける為に、開放部もいろいろなアレンジを試すことができた。
工夫すれば、けっこうオールシーズン対応幕になりそうな気配だ。



では、今回から実戦投入した自作アイテムをご紹介。

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まずは、つい最近の作の、“自作スパイスボックス”から。
はじめて調味料類を中に並べて、実際に使ってみた。
並べるもののおしゃれ感が足りないものの、実際の調理にはものを探さずすぐ手に出来るので、とても便利だったとツレの弁。
なかなか利便性もあり、好評だった。

以前の記事でも記したとおり、このスパイスボックス、すべて使った材料はセリアのもの。(板や角材、金具類、ステンシルシート、インレタなど)


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カスタマイズしたKOVEA(コベア)のカセットコンロ“CUBE”も大活躍。
大きなダイヤルにして、点火も一発でOK。火力調整もしやすく、調理はストーブの上とこの“CUBE”だけで賄えてしまうほどだった。見た目もお気に入りなので、これからのキャンプ必須アイテムに決定だ。


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それから一番大きなDIY作品である、調理台兼用収納ラック。
いろいろ置ける上に安定感もあり、いつのまにか、このシェルター内の中心ファニチャーの座についたようだ。
わざわざ重く大きなツリーバーナーを持っていったものの、バーナー台に置いただけで、遂に使うことなく終わってしまった。
単なるまな板を乗せる台と化して、ツレにはこのスリーバーナーの閉じたままの台が、調理作業には最適な高さだったようだ。

それから、棚の最上部にセリアのタオル掛けを取り付けて、それをシェラカップのハンガーにしてみたが、これも便利と好評だった。


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さらに、灯かり関係では、フォレストヒル・キャンドルランタンにミニオイルタンクを装填したもの、セリアのメイソンジャーもどきにケーブルライトを入れたもの、新顔のBarebones LivingのフォレストランタンLED。
これらは、まるでライトアップされたかのようなキャンプの夜に、光の競演を楽しませてくれたようだ。


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コーヒー関係では、これは手をかけたものではないが、HIGHMOUNTのドリップ&グリルスタンドが、コーヒードリップに楽しみを追加させてくれたようだ。
このステンレスの台はとても具合がいい。
サーバーの高さにぴったりで、ドリッパーの安定もよし。
それに、熱いポットなどを右側に置けるのもありがたい。
コーヒースタンドを自作しようとも考えたが、この製品の方が断然安定感がある。


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そんなこんなで、チェックアウトは16:00までという、デイキャンプ料金を払わずとも午後までのんびりできるこのキャンプ場で、ぽかぽかあったかな春の日差しを存分にのんびり味わった。
ぼーっと富士山をただ眺めてるでけでも、いつのまにか時間は経っているのです。


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まだ春浅く、自然風景の色数の少ないキャンプサイトで、深緑の頃のこの地はいったいどんな?と、辺り一面緑の繁ったのを想像しながら、こんな人の姿の見えない閑散とした静かな世界を、じっくりのんびり味わった二日間なのでした。



さらに、
―つづく―



by martin310 | 2018-03-17 14:46 | *キャンプ | Comments(0)

シーズン最後のストーブキャンプになるか? @朝霧ジャンボリーC ~その①~


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雪の残る高原で、初めての薪ストーブキャンプを経験したのは3年前の2月だった。
寒風吹きすさぶ氷点下4℃の世界で、地べたにシュラフにくるまって寝た、あの過酷冬キャンプの地へ、今回再び行ってみることにした。
あのときよりは季節は春へと変わって、今回は日中の気温は20℃を超えるという、大分異なる環境の中、これではストーブが要らないのでは?という懸念も真実味があるほどのぽかぽか陽気に、シャツ1枚でも汗ばむ設営作業は、暑さでペースも緩慢になった。

3年前のあの頃とは、キャンプに持って行くものは相当に変化している。車も違えば、それに積み込む物量だってかなり違っている。
これが、キャンプ志向における3年間の変化なのかと、我ながら一応の進化をしている実感を感じつつ、変わらないのはこの広大なキャンプフィールドで、またも選ぶのは前回とほぼ同じサイト位置というのがおもしろい。
場内はガラガラなのに、張る場所を見回しても、また同じポジションになっているというのは、富士山を望む絵的な構図が同じ感性が選んでいるからなのだろうと。

今回はけっこう初ものが多いキャンプとなった。
まずはその代表としてテントがある。
今までで最大の居住面積を誇る“サーカス720DX”がその幕だ。
ワンポールも2つ、トンネル型も2つ試したが、より広々したシェルタータイプがいいと踏んだ。
というか、あまりに物が多いので、このタイプの幕でないと収まらないというのがある。
まあ、それもタープを使わず、幕内に物のすべてを設置してしまおうという意図なので、自然、このような大型幕になるのだが。



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場内をまわって見てみたわけではないものの、おそらくこの日は、我が家を入れても数組しか、このキャンプフィールドにはいなかったようだ。
いくつかのサイトに分かれているが、このブロックでは見渡す限り、他の幕の姿は見えない。
だだ広ーい草地に、ぽつんと我が一夜の仮の宿が立つ。
(といっても、寝るときは車中泊にしたので、正確には宿ではないものの・・・)
“720DX”の720というのは、幕の幅のことで、7m20を意味する。
買う前に、部屋の中で7m20を測ってみると、たいへんな大きさで、こんな巨大なテントで大丈夫だろうかと思ったものだが、実際に張ってみると、この広いサイトでは大して大きくも感じないのが不思議だ。



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日中は幕内が暑いので、こんな風に前面を開放していた。
陽が暮れかけて気温が下がって来て、やっとGストーブの設置をやる気になったが、この時点では暑くてストーブどころではなかった。
さすがに富士の裾野の高原、陽が翳るとぐっと急激に気温低下が始まる。
それに連れて、一度脱いだ上着をまた着重ねていくのだ。
最後は3枚着ても寒いほどになるのだから、一日の気温の上下動はすさまじい。
ちなみに、見るからにこの状態で寝る場所は?ということになる。
そう、左サイドはストーブ位置、右サイドは物のストックスペース。ここまで広いのに、遂に、寝床スペースは確保できないという・・・。



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ストーブの設置が完了し、さっそく火を入れて暖をとり始める。
このときで、すでに10℃を切って、どんどん温度は落ちていく。
いつしか、吐く息の白いのにも気がつき、日中のあの暑さが嘘のようだ。
ここは砂漠だろうか?
今度は、広い幕内で、この小型のGストーブだけでは寒いのではないかと心配し始めるのだから。
そんなこともあろうと、もちろん予備にいつものレインボーも持って来ている。



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Gストーブ全快で、夕飯の“無水トマトカレー”を煮る。
無水カレーをダッチオーブンで、という料理プランだったものの、気がつくと、そのダッチオーブンを忘れて来ていたという失態。
ストーブの背面に立ててあるのは、大型のウインドスクリーン。
これでストーブの熱が背面に逃げないので、気持ち前にいると暖かさが増したような気もしないでもない。



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夜の幕内はこんな感じ。
まだ時間が早い頃だったので、前面はクルーズしていない。
ストーブを点けているので、まだほんわかあたたかだが、徐々に閉めずにはいられないほどになって来る。

新顔の自作アイテムがこの中にけっこう初登場しているのは、次回また詳しくということに・・・。



―つづく―


by martin310 | 2018-03-15 23:06 | *キャンプ | Comments(0)

G-Stove の初火入れとカスタマイズ。


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やはり、この冬のシーズンになると、どうもストーブキャンプの虫がムズムズし出して来て、あれやこれやとあまたの薪ストーブの情報を漁り始めたりして来るものです。
結果、今まで通り、あまり経費を掛けずに、安価なホンマの時計ストーブで今シーズンもいこうかなどと、逸る気持ち落ち着かせながら、新しいものへの手をおさえていたものの、それでは虫がおさまらずに、結局、思いがけず「G-Stove」なる、ノルウェイ製のオールステンレスの小型ストーブなどをポチってしまうことにあいなりました。

それも、今まで目に止まったこともなく、興味を持った試しもないのに、たまたま観た海外のアウトドア動画でこのストーブを一目見て、これだ!っといわゆる虫が知らせたのです。


それがこの動画です。
もう、この雰囲気からして、このストーブありきの世界でありましょう。







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サイズ的にも、サーカスTCにインストールするには、けっこういいのではないかと・・・。
我が家のように二人と一匹で使用するのは、意外にサーカスは手狭なので、ストーブ自体も場所を出来る限りとらない方が良好なわけです。
このG-Stove、かなりコンパクトで可愛い感じ。
薪も、35センチ以内なら入って、それも2本入ればけっこうな火力で燃えてくれるよう。
広葉樹なら、それだけでもかなり長持ちして、燃費はかなりいいみたいだ。
それに、このユニークなデザインにはやられた感がある。
でも、機能的にはよく出来ていて、加工もかなりしっかりしている。
おそらく、一台あれば、キャンプライフ一生分OKなのでは。



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ボディの後側にロゴが入っている。
このロゴマークも独特な発想で、およそ日本人にはないもので、北欧の森の雰囲気が漂って来るようだ。



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さっそくカスタマイズ。
まず、脚はこのままではあまりに低すぎて、地べたスタイルにはいいが、ロースタイルのチェアーではもう少し高くしたい。
それに、地面や草地への熱の問題もあるので。
そこで、「専用延長脚」というのがあるようなので、それに交換。



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煙突は“Heat View 本体セット”では、基本6本なので、さらに2本追加。
サーカスのトップより上部から排煙したいので、なるたけ高くということで。



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それから、煙突トップは「スパークアレスター」という、火の粉止めとガイロープ用の金具が付いたものに交換。
さらに、自前で細かい目の金網でさらに火の粉止めを強化。



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サーカスのジッパー部分から煙突を出すので、「ストーブプロテクター」も忘れない。
実際、これを取り付けて火入れしてみて、熱さ具合を調べてみたところ、これだけではけっこう熱くなり、危険とみて、このまわりにさらに排気筒ロックウールを巻くことに。



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薪は完全な灰になるまで、いい感じに燃焼していました。
試しにお湯を沸かしてみましたが、グツグツけっこう早くから沸いて、お茶を淹れると実にまろやかでおいしいものが出来ました。
お湯自体の熱量が各段に違います。
お湯を沸かすにも、単に温度だけではない何か燃焼のエネルギーが加わるのでしょうね。

さあて、初火入れも無事済み、後は本番のテント泊での仕事っぷりに期待です。



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ながーい煙突、煙突トップまで入り切りませんでした。



by martin310 | 2018-01-18 21:32 | *キャンプ | Comments(0)

「tab.」の缶ストーブ。ミニ焚き火を楽しむアイテム。


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ネットでたまたまこんなものを発見した。
その名も、「缶ストーブ」。

田中文金属株式会社というところが作っているらしく、tanakabunの頭を取って「tab(タブ).」というそうだ。
何か、ネーミングはもとより、この缶ストーブのデザインがなかなかよろしい。
しかも、小さいながら木炭・練炭・豆炭・薪・固形燃料・枯れ枝・落ち葉・松ぼっくりなどのいろいろな燃料が使え、バーベキュー、煮込み料理、暖房、たき火などマルチな用途があるという。
(サイズは、直径196mm × 高さ276mmで重さは1.1Kg)

ふむふむ、なかなかおもしろそうではないか。
こんな小さな缶の中で焚き火が出来たら、それはネイチャーストーブのようで興味深々となるわけで、値段も手頃なら買わずにはおれない。

ということで、早速購入し、初火入れしてみた。


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どうだろう、この箱のデザインからして、わくわくしてはこないだろうか?
それにしても箱は思ったより、小さいし、軽い。


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中から出てきたのはこれ。
なかなか可愛らしいスタイルではないだろうか。
つくりもけっこういいし、塗装もきれいだ。
そして、小さいながら、何かやりそうな気配が。
※本体はアルミメッキ鋼板、網はスチール(クロームメッキ)


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では、さっそく火入れ。
蓋を開けて、中に小枝や枯葉、それに木片を入れて着火。


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おお、なかなかの燃えっぷり。
あらかじめ端材を小割しておいて、少しずつくべてみた。
小さいながら、燃焼効率はけっこういいようで、みるみる燃えていい炎があがる。
吐く息が白くなるほど寒い日に燃やしたので、身体を温めるほどではないものの、手をかざせばあったかだ。
なぜかやはり、炎をずっと眺めてしまう。
燃料をくべながら、しばしの焚き火タイム。


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蓋をすればコンロになる。
お湯も沸かせるし、調理も可能。
小さな鍋なら、そこそこ何か作れそうだ。
全面の「tab.」とある小窓から薪をくべれば、ずっと燃焼を続けられる。


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いつまでも燃やしていると切りがないので、このへんで燃料をくべるのはやめにした。
次第に熾きになって来て、熱量が安定してきた。
ほんわかあったかくて、なかなかのものだ。
これなら、焚き火のあとは、炭火で調理というのがよさそうだ。

これはキャンプに使えそうだ。
いつもの焚き火台を使った本格的焚き火をやるほどでもないとき・・・、
ちょっとタープ下で、ミニ焚き火をしたいとき、
炭火なら、幕内で換気をしながら暖を取るときなど、
この缶ストーブはいいアイテムになりそうだ。

やはり火というものはいいものだ。
特に寒いときは格別で、火のそばに居るだけで幸せになる。
こんな可愛い缶ストーブがひとつあることで、キャンプライフにまたひとつ、文字通り愉しみの火が灯った気になる。



by martin310 | 2018-01-10 19:02 | *キャンプ | Comments(0)

キャンプ設営時のメイキングphoto。2ndカメラから拾ってみた。


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撮り貯めた写真画像を見返してみても、設営時のキャンプシーン画像はほとんどなく、ある程度レイアウトも完了してからのものしか残してありません。
それは、撮る方の自分が余りに設営作業に忙しく、撮影どころでないので当然なのですが、それをツレのカメラのプレビューを見ると、意外な場面が残されていたりします。

気まぐれに途中経過をスナップしているようで、見るとそこには、自分ではまず撮らないようなシーンやアングルでキャンプシーンのひとコマが残されていたりするのです。
案外、それが後から貴重な記録になったりして、やはり自分以外の目で見たシーンを残しておくというのも意味があるようで、いわばキャンプの実際のメイキング画像という感じになるのでしょうか。

で、最近の2回のキャンプから抜き出してみました。
というか、まず撮ってある枚数が極端に少ないので、選ぶまでもないのですが・・・・。


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5月の「高ソメキャンプ場」から。
QuechuaのARPENAZ FAMILY 4.2ファミリーテントを張っているところですが、ご覧のように車からは積載物をすべてシートを敷いて、そこに降ろしてから設営作業をはじめています。
あまりに大量の荷物なので、すぐに目に入って探せる方が便利だからです。
これが雨でも落ちて来た場合はたいへんです。濡れないようにまた荷物を移動するのに大わらわになりますから。


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テントと直角の向きにタープを張りました。
そこにあとどうキャンプリビングをレイアウトするか、地面に置くものを借り置きしながら決めていきます。
使い勝手だけ考えればいいならば、そう難しくなくどんどんものの位置が決まっていきますが、撮影用にどういう絵になるかを考慮しながらということで、バックの風景との兼ね合いなど見ていると、段々わけがわからなくなって、なかなかレイアウトが決まらなくなってきたりします。


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だいたい位置決めが終わって、物を置きはじめました。
自作の木製シェルフの安定に危惧があるので、これもペグを打ってそこに固定したりと、大分手間が掛かっています。
ゆっくり風景を眺めている暇もありませんが、野鳥の声を聞きながらコツコツ設営作業をしているこの時間もまた気持ちのいいものです。
でも、陽が翳りはじめる気配を感じると焦りが出て来ます。ここでは時計など持ちませんから、いったい今が何時なのかもわからず、作業に没頭しています。


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テントの中にコットを入れてみました。
サイズ的には長さがぎりぎりでしたが、寝るには申し分ありません。
反対側にも同じように置いて、中央のリビングスペースを挟んでシンメトリーに寝床があります。
後から、そこにグランドシートを敷いて、さらにマットで床をつくります。


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これは、前回の清里です。
サーカスTCの設営ガイドを使って、ペグ位置を決めているところです。
正面の森を出入り口の向きにしようと角度を決めましたが、タープは張り縄をテントのジッパー位置から中のポールにつなげる必要があって、結果、タープの向きはこれより45°も狂ってしまうことに・・・。
なにかと初張り時には問題が出て来るようです。


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設営作業はほぼ終わりに近く、焚き火台に専用のアルミホイルを被せているところです。
これをやっておくと、片づけが簡単な上、焚き火台のステンレス板の持ちが俄然違います。
なので、手間ですが必ず覆っていますが、ミニチェアーに腰掛けてやらないと、とたんに腰痛になるので、かっこも関係なく座り仕事です。


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最後に、萌木の森のガーデン内をワンコを連れてお散歩です。
こんなのんびり自然な歩きシーンを撮れるのも、セカンドカメラマンがいるお蔭です。
三脚で置き撮りでは、きっと不自然な歩きになるでしょうから。

以上、そのセカンドカメラのキャンプスナップ集でした。



by martin310 | 2017-07-24 21:02 | *キャンプ | Comments(0)

夏キャンプ。爽快な朝がまた魅力的。@清里・丘の公園オートキャンプ場


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夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さない。
抜群の遮光性と通気性を兼ね備えた綿混紡のテント
。」・・・
というキャッチコピーどおり、このサーカスTCは、その持ち前の遮光性から、今までの薄い膜にありがちな、明るくて否が応にも早くから目が覚めてしまうキャンプの朝に、もう少し余裕を与えてゆっくり寝かせてくれるメリットが確かにありました。

閉め切っていると、朝日が昇ってもそれほどまぶしくはありません。それに熱過ぎることもなく、結露が酷いこともなく、実に快適な朝を迎えさせてくれたようです。

でもまあ、実際は、ほんのり幕外が明るくなったと見ると、カメラを手に起き出して外を歩きまわるのはいつものこと、ツレもワンコもまだ夢の中の頃からでも、このときを逃してはと、そそくさとあちこちでシャッターを切っているわけですが・・・。


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早起きしたので、時間はたっぷりだと思っていると、ここのアウトは11:00であることを思い出し、逆算すればそう時間の余裕があるわけではないことに気づいて、ちょっと焦ります。
これから朝食の支度と片付けで・・・、ああ、その後の撤収には優に2時間は掛るのがわかっているので。

昨日も忙し過ぎと思っていたのに、今日もまたかと、1泊あたりだと自然、せわしくて時間に追われる感は否めません。
それも、このような物量キャンプだからで、ここまでやったので、今後は路線変更して、プチ・ミニマムキャンプ化していこうかとも思ったりします。


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a0282620_07510359.jpgさて、早いとこ食べましょう。キャンプの朝は、だいたいいつもと同じような簡単メニューで。
と言っても、あまりにどれもが美味しく感じるので、ついつい過剰摂取となるわけです。(汗)

清里は標高が1200メートルもあるだけに、朝晩はけっこう涼しく、テントは閉め切って寝ていましたがちょうどよく、これならメッシュのインナーなんてこの地ではいらないようです。
まあ、これ以上暑い夏は、テント自体しばらくお蔵入りなので、インナーを買うほどのこともないのですが。

どちらかというと、冬場の薪ストーブキャンプに使うのにいいようで、また秋から冬にかけてはそんなプランで出掛けることになるやもしれない感じです。


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少食の普段の朝では考えられない量をぺロッといってしまうのですから、キャンプはたまにが鉄則です。
キャンプ太りって実際にあるかもしれませんね。


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淹れたてのコーヒーをククサで飲みます。
そこに森と空が反映して、なんだかずっと眺めていたい気分です。
さあ、冷めないうちに・・・。


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この清里キャンプで一時夏のあいだはクローズで、また涼しくなったら再開という予定です。
物量の軽量化で、もっと意外なキャンプ地でやってみたい気がしています。
バックパック化して、さらに標高の高い場所、自然味溢れるワイルドな場所を志向したいですね。


―おしまい―


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by martin310 | 2017-07-12 08:17 | *キャンプ | Comments(0)

夏キャンプの宵。 @清里・丘の公園オートキャンプ場


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今までのキャンプで、今回は一番早く現地着が出来たのにもかかわらず、設営を開始するとこれがなかなか終わらず、気がつくとあたりは大分暗くなって来て、夕が近づいていました。

おかしいな、何にそんなに時間がかかっているのか、ほとんど時計を見ることなく、やるべき作業を黙々と進めていただけなのに、いやに時間だけが早く経っているなぁというのが、このときの感覚。
実際は、設営作業で手を動かしながらも、どこをどんな風に撮って、どんな構成にしようかなどと、もう、あまりに煩雑過ぎて細かな撮影が出来ていない動画のことをあれこれ脳裏に巡らしながら、どうも思い通りにいっていない状況に少し苛立ちながらの焦りも感じている時間帯であります。
今回は多少は余裕がと思っていたのに、いつも以上にペースが遅いようで、休憩する暇もまったくなく、ずっと動きづくめでほとほと疲労の度合いも酷くなっていました。

またも、設営の完成を見ずに、夕餉の支度に取りかからねばならない時間になって来ました。
そのあいだを見て、多少の撮影もしておかねば記録に何も残りません。果たして、キャンプとは常に常に重労働そのもので、なかなか待望のまったりタイムを迎えるに至らないのが常となっています。

辺りがあまりに暗さを帯びて来ると、ランタン類の点火もはじめなければと、一度腰を下ろしたあぐらチェアーから、また腰を上げるのがおっくうになる中、くたびれながらも作業はまだ続くのであります。


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a0282620_14015539.jpgとにかく何か飲み物を一杯やりたいと、ステンレスマグにジャグに入れたライム水を汲んで、ジンビームを少し加えぐっといきます。ふーっとやっと一息つきます。

タープの外の暗さがまた少し増して、テーブル上に置いたランタン類がいっそう明るさを増して見えて、キャンプリビングでの夕暮れ時の独特の雰囲気になって来ました。
傍らでバーナーで調理するツレのピッチも上がって来ているようで、もう炒め物のいい匂いが辺りに漂いはじめました。


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新品の初下ろしのときに、見事にホヤを割ってしまったルミエールランタンがいい感じの炎を見せてくれています。
一度やってしまっただけに、このランタンの扱いは息をのむように慎重になり、だいじにだいじに扱い過ぎるほどの気のつかいようです。
キャンプ中は、出来る限りものを壊したりするアクシデントをなくしたい心理が働きます。
それは、のんびりまったり愉しむ気持ちの流れを一気に寸断してしまうので、けっこう安全にいきたいと思うのも確かです。


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マイテーブルの上は、どこかビル街のネオン輝く夜景の如くに見えて来ました。
ここからは、麦焼酎のお湯割りといきます。
傍らのコンパクトバーナーでカンティーンでお湯を沸かしながら、これを使って呑むと実に格別の味になります。
何杯かいくと、A4君で焼いた焼き鳥や貝類が出てきます。
やっと今宵のまったりタイムがやって来て、日中のあのどうにかこなした労働量のことを思いつつ、その疲れを癒すべく、ほかほかの食材に舌鼓を打つのでした。


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何をそんなにご機嫌で手に取って見ているのかと思いきや、よく見ると焼き網のようです。
どういうことか意味不明ですが、ちょうどシャッターを切ったときにそんな動作をしていたようです。
タープの下で焼き網を見る人です。


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a0282620_14015964.jpgこのキャンプサイトが凄いのは、林間だけにまったくの無風だったことです。もともと風がない日だったのでしょうが、森の中で風を遮ることが出来る場なのでしょうか、ともかくも焚火の炎が終始まっすぐ上に昇っていました。今まで河原のサイトなどで、強風に苛まれてきた過酷なキャンプを経験しているだけに、この無風状態の焚き火は実にありがたい貴重なものだと感じるわけです。


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あいにく、夜空は雲が多くなって星はほとんど見えませんでしたが、静寂そのものの静かな夜を過ごすことが出来ました。
我が家のほか、2組のキャンパーが奥のサイトの方へ張っていたはずなのですが、物音ひとつ聞こえず、ちょっと不気味なほど静まり返った清里の夜でした。
早起きと設営の疲労で、いつもより早々と睡魔に襲われ、二人と一匹は幕内で一気にご就寝です。zzz


―つづく―


by martin310 | 2017-07-10 14:18 | *キャンプ | Comments(0)

夏キャンプ。サーカスTC初張り + ムササビタープ連結。


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梅雨空の合間を縫って、漸く1ヶ月ぶりにキャンプに繰り出しました。
我が家では、トップシーズンになる盛夏はキャンプ自体が逆にシーズンオフになるので、今回のキャンプがぎりぎり盛夏前のラストになります。
どこもかしこも込み合うようなシーズンには、経験上、まったく勘弁なので、ガラ空きのとき以外はキャンプはしばし封印です。(笑)

で、今回の宿営地は、今までまったくキャンプ地として考えになかった清里に決めました。
清里は立ち寄る場ではあっても、そこに3つもキャンプ場があることさえ知らず、キャンプ目的に向かうことになるなどとはつゆとも思っていませんでした。

今回のミッションは、漸く手に入れた人気幕の“tent-Mark DESIGNS”の「CIRCUS TC」の初張りと、それに「ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version」を連結してキャンプを楽しむということです。
持って行くものの物量としてはいつもと変わらず、当然、設営時間がかなり掛かることは同じなので、なるべく移動時間がかからず、午後一くらいから設営作業の出来る状況をつくりたいこともあって、近場の、いや、近場と言ってもそう近くではないのですが、少なくとも今までの場所からは比較的早く着きそうな場をと、ここに決めたのでした。

清里の中でもどこにするかは、ネット上のキャンプブログを渡り歩いて、その場内の様子から「清里 丘の公園オートキャンプ場」にしたのですが、まあ、ネットで見た写真画像があまりに良過ぎたのでしょうか、実際に中に入ると、あれっ?、んんっ、こんなだった?ということで、なんだか抱いていたイメージと現場は大分違う感じでした。
まあ、空いているのは確かなので、今回はここでミッションを遂げることに精を出そうということに・・・。


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さて、まずは初めてのテント、サーカスTCを張ります。
区画サイトのどの位置に、どちらを向かせて張るかから考えていかねばなりません。
写真と動画を撮るつもりでいるので、バックの景色との兼ね合いや、タープがせり出してどう見えるか、それに座した位置からの風景のアングルなど、いわば“絵”づくりの要素に注力しているので、これが容易にはなかなか納得のものにならないわけです。
テントは、ペグ位置決めのガイドが付いているので、張ること自体は容易でしたが、タープを連結するのにあれこれ試行錯誤を繰り返し、これに大分時間と労力を費やしてしまいました。

で、結果は、タープの後ろ側のガイロープを、ワンポールテントのポールに縛りつけて固定するので、ロープを通す出入口のジッパーの位置に合わせる必要があるのが後からわかり、五角形のテントの角度が狂っていたことが判明しました。
でも、もう今更直せませんから、区画に対して斜めのおかしな設営となってしまいました。
でもまあ、前面の森の風景はいい位置に見えるので、これでもよしということに。


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テントとタープを連結してみると、どうもフォルム的にはタープが小さくてバランスが悪いようです。
それに張った高さも低く、もっと上にあげたかったのですが、張り縄の長さが足らずこれが限界でした。
どちらかというと、サーカスTCには、ムササビウイング13ft.TCより、Takibi-Tarp TC wingの方が、大きさ的には合うように思いました。
自分的には、手持ちのもうひとつのタープ、TENT FACTORYスカイオーバータープをテントのトップ繋ぎで張った方がいいように思います。


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タープ下は、いつものようにこんなレイアウトで。
この右には、一列に、3バーナー、クッキングテーブル、クーラーボックス、ウォータージャグと並びます。
テントの中は奥半分が寝室で、コット2台を並べ、前半分は土間仕様で収納ボックスや棚を置いています。


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サーカスTCは、幕の素材感もよく、サンドカラーの色とロゴも渋くいい感じです。
幕の厚みから、中に居ると、かなり外との遮断感があり、光の透過も少ないことから、密閉された室内という安心感が他のものより高い感じです。
ただ、上部のベンチレーションが、角度によってはどうも“スルメイカ”の頭のように見えてしまい、ムササビとイカがイメージされて来ます。(笑)これは自分だけでしょうか。


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さて、ここからは自作キャンプギア集です。
3つ上の画像のタープ下のリビングには、すでにウッドテーブルと収納ボックスが見えますが、次にはこの木製ポールです。
焼き印風ロゴも入り、ニスを塗った白木のポールはちゃんと用を成しています。


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木製ランタンスタンドだって、立派に機能しています。
1820mm、そのまま使っているので、けっこうランタンの光源位置は高くなっています。
ただ、長いので運搬時は車内には入らず、ルーフキャリアのサイドに縛りつけて運ばざるを得ず・・・。


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ちょっと角が欠けていますが、ウォータージャグスタンドだって7リッター入りの重量に耐えています。


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そしてトリは、木製収納ラック。
今回はランタン類の陳列棚になっています。もう少し、何か入用なものを置いてレイアウトしたいですね。


―つづく―

※ちなみに、自作キャンプアイテムの製作記事はこちらです。↓








by martin310 | 2017-07-09 16:30 | *キャンプ | Comments(2)

気になっていた“アンモボックス”、キャンプシーンに仲間入り。


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キャンプグッズを買い集めたり、過去のものから買い替えたりするうち、徐々にワイルド感を求めて、ややブッシュクラフト的なものや、アーミー調のものなどを取り入れはじめるというのはよくあることです。
気がつくと、我がキャンプスタイルにも若干、そんなテイストも傾向として流れはじめているようで、いわゆる軍ものといわれるものなどについ目が行ってしまうようなことが多くあります。
そんな中で、“アンモボックス”という本来弾薬入れを、キャンプシーンに導入する例も見られ、どうもこの鉄製の小型ボックスが妙に気になっていました。

ただ、大きさが中途半端に小さいため、何を入れる収納ボックスにするべきか、利用価値が思いつかないままで、遂に買うに至らずにいました。
それがあるblog記事に、切り炭を入れる収納箱にしているのを見て、おお、これだ!と思ったわけです。

ちょうど、毎回キャンプで笑’sの“A4君”で焼き物をするのが定番化して来て、常に切り炭を持って行くことになり、その入れ物に適当なものがないので探していたところでした。

a0282620_14473593.jpg“アンモボックス”は現物のUSED品も出回ってはいますが、そこまで使用感のあるリアルな味わいを求めるでもなく、レプリカの新品製品でいいと、値段も格安なので大小2個セットのものを購入。・・・HERITAGE(ヘリテージ) メタル ストレージ ボックス ( 2個セット)

さっそく実際に切り炭を入れてみました。すると、使う量ほどのちょうどいい分量が入り、なかなかいい感じでした。
ただ、たかが炭の容器にしてはスチール製なので重過ぎはしますが(大が2.6kg/小が1.7kgもあります)、まあ、このあたりは雰囲気ですから、一応、使用価値は言い訳で、サイトにこのOD色のボックスがある風景がいいのです。


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で、このレプリカ製品は無地の塗装色のみなので、ちょっとセリアの転写シールで英文字の味付けをしてみました。
本格的にステンシルしようかとも思いましたが、そこまで大袈裟にせずともと、簡易な方法で済ませました。
表側と裏側にシールで転写。
まあ、こんなものでもあるとないとでは雰囲気がガラっと違うようで、なんだか存在感がぐっと出たような感じに。

つくりも塗装もかなりしっかりしているようで、蓋もロック出来てなかなか頑丈な炭入れです。(笑)
キャンプシーンの一角にこれがあるだけで、ミニタリーな雰囲気をうまく醸し出してくれるようで楽しみです。
※ちなみに、大の方だけで使う量の炭は入ってしまい、小の方は、今のところ入れるものなく空っぽです。

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by martin310 | 2017-07-02 15:00 | *キャンプ | Comments(0)