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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カテゴリ:トラックキャンパー( 7 )

“Vanlifer”のキャンパーデザインを参考にする。

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「夢のトラックキャンパー」は、その縦横高さのサイズにしても、全重量にしても、荷台への着脱可能な構造にしても、自ずから制限が出てきます。
規格内の容積の内部を、如何に高効率に使い易く、しかもアイデアに溢れ、フレキシブルでモダンな空間に出来るか…、それがキャンパーづくりの面白さでもあり、小屋づくりを超えたまたひとつ上の醍醐味でもあります。

ただ、それを自分の脳裏に浮かぶイメージだけを頼りにしていても、やがて煮詰まって来て、思いつきにマンネリ化を感じたりもして、同じ発想に飽きて来てしまうこともしばしば。
そこで、世界の窓を開けて、現実にノマド生活を送っている“Vanlifer”の実際からヒントをいただくことは必要不可欠なものになって来ます。
さて、限られた空間内に、どのようなミニマムな暮らしのアイテムをレイアウトしているのか、ちょいと覗いて見ることに。


a0282620_20504100.jpg

中古のバスをリニューアルしてもので、空間に余裕があるので、各部のつくりも大きめに出来ている。
キッチンの天板は、見ると集成材をオイル仕上げしているよう。
そういう手もあるなと。
収納ボックスにせずに、棚にしているところもユニーク。
中央を通路にすれば、当然、左右シンメトリックな配置になるところか。
やはり全体がウッディなつくりなので、ほっとする空間に仕上がっているよう。


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これも同じくバスベースだろう。
ただ、タイニーハウス的な固定本位で、あまり移動を基にしていないようだ。なにせ、揺れる本体にしてはあまりにラフすぎるインテリアだから。
片側ソファ兼ベッド仕様なので、かなり空間的には広い。
窓の開口が多いのでかなり室内は明るい。
なので、グリーンを多く飾りたくなるのもわかる。
我が「夢のトラックキャンパー」は、この見えている空間内部にすべて入れ込まなくてはいけないので苦心惨憺するわけで…。


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これもなぜかバスベース。
窓ばかり並ぶので実に明るい。まるで温室内のようだ。
ソファの下は収納になっているのだろうが、下端の出っ張りがポイントだと思う。
案外、そのままストレートに作ってしまい勝ちだが、この幅木ほどの出っ張りがいいデザインになっている。


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これも天井がアールになているので、おそらくバスベースだろう。
ただ四面板張りにしているので、かなり重厚な感じに。
このまま移動出来るとは思えず、これもタイニーハウス使いなのだろうか。
ストーブをはじめ、モノの固定が出来ないだけに、移動可能とはあまり思えないつくりだ。


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このような絶好な展望地を見つけて、そこで宿営出来たらどんない素敵な一夜が過ごせるだろうか。
こういう光景を見ると、益々刺激されて来る。


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この光景が理想なのだ。
ここに居て、ここに泊まり、ここから風景を見入る。
ただ静かに…、見入って佇む幸福。
旅する家を持つとは、こういう至福を手に出来ること。


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寝室から直に大自然の中に。
湖畔の風がダイレクトに移動する家の中に吹き込む。
ミニマムな暮らしの場はそのままに、また次なるロケーションの場に旅する。
それがバンライフ。


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おそらくトラックシェルだと思えるような、細長い開口部だ。
ドアの幅狭さがまたこの魅力だ。
キッチンから外へ、そこはビッグマウンテンの中。
こういう旅の路程に、生きている証の感動があるはず。
そういう旅をせずには人生終われないではないか。


by martin310 | 2019-01-16 20:58 | トラックキャンパー | Comments(0)

家ごと旅するキャンプモービルという発想。

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夢のトラックキャンパーの構想を、作図しながら続けていると、当然、使い勝手から、実際の出来上がりサイズを想定しながらの各パートを設計していくことになります。
すると、室内の幅や奥行き、天井高など、現実の今住む家の空間性でサイズ感を確認しながらの作業になってくるわけで、すると、案外、ログハウスの我が家の脱衣場や浴室がちょうど同じ位の寸法となっているのを知り、ああ、この中の空間がトラックの荷台に乗るのかというリアル感を感ずる手立てになって来ます。

横張りの板壁というのも同じで、まあまさに、この中である期間、暮らせるように作っていくということなのだと確認出来るのです。
家のキッチンにしてみても、ウッディな環境といい、サイズ感といい、シンクやレンジの並びといい、ほぼ同じような空間を荷台の上に造ろうとしているのが実感出来ます。

さらに、イメージは飛躍して、すると…。
この木造空間にいながらにして、大自然の中の気に入った場所に停車して、そこが宿営可能な地なら、もうそこから見える風景が我が家の庭になるわけです。
しかも、毎回、移動すればまた違う庭に変わり、窓から見える世界はがらっと様変わりするのです。
そんな醍醐味を味わえるのも、家ごと旅するキャンプモービルならではの特権でしょう。

最小限の設備で、ミニマムな日々の暮らしが送れて、しかも移動は自由。
好ましい場所があれば、今日はそこで泊まる。
素晴らしい景観を窓外に見ながら、食卓につき、ゆっくり風景に見入りながら時を過ごす。
そういう自由を手に入れたいがために、キャンプモービルというアイテムを自作しようとするわけです。



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最小限の家のまま移動して、お気に入りのロケーションを見つければ、そこが即、宿営地になる・・・・なんという自由な旅か。


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ゆっくり陽が落ちていくのを眺めていても、そこに泊まれるのなら、何も時間に縛られるものはない。
そこがキャンプ地なのだから。


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刻々と変わる山の風景の中で、そろそろ夕餉の支度を始めよう。
大展望を前に、レンジに火を入れる幸せ…。


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ちょっとした料理であっても、これだけの景観世界の中で食べれば旨くないわけがない。
最高に解放された中で、「食す」という人間の営為に集中する。


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灯りのつく室内と、ゆっくり暮れ落ちる外界。
まわりは大自然が広大にひろがる。
時の流れが宇宙の動きであるような、その中に旅の営みがあるという実感。


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次なる場を求めて、大地を行く。
日々の暮らしを極小化して封じ込んだ箱で、地球の表面を移動して行く。
キャンプモービルとは、そういう旅のためのアイテムだ。



by martin310 | 2019-01-11 10:55 | トラックキャンパー | Comments(0)

展望デッキがあるキャンパー。[夢のトラックキャンパー構想シリーズ]

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またもや刺激的なキャンパーデザインを発見!
なんと、車体後部のテラスウインドウを開けると、そこには展望デッキがあるという。
人工芝のグリーンの上で、太陽を浴びながらティータイムとは…。

で、この先に広がる風景はいかに?


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そう、こんな海の風景を独り占めで満喫できるというのだ。
う~ん、なかなかなものではないか。

駐車場は大概縦置き。
頭を前に海を向くか、その逆かとなる。
そこで、後部を海側にすれば、そこがまさにオーシャンビューとなる。


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凄いなこのトラックキャンパー。
休日制作で1年懸かりで造ったというけれど、たいへんなものだ。
これがハンドメイドというのだから。
もともとのアルミバンを加工した感じだが、そうとうな腕前だ。
※YouTube/Red Truck


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最後部はパネル状の蓋にして、それを倒せばデッキとなる構造。
これなら閉めた状態で走行中は大型ウインドウも保護されるし、デッキを降ろせば居住性は倍増するという。


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気に入った場所に駐車して、そこがすぐさまリゾートスペースと化するという発想。
まあ、なかなか日本の現状ではここまで長さを保てないけど、この後部のデッキ空間というのは、自分の考えと同じで共感できる。


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このタイニーハウスの“サイプレス”というモデルの、この玄関スペースに注目したとき、やはりこの狭いながらのデッキスペースにかなりの魅力を感じて、この方式を採用したいと思った。


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で、実際、構想をまとめるための図面では、一応、830×670ミリという面積しか取れないのだが、折り畳みイスをひとつ出して座れるくらいの空間にはなるようだ。
デッキから眺めるというのは、窓からとはまた違った趣があって、外の世界に居るという開放的なものを味わえる。
これがキャンパーの一部に設置出来るのは画期的でなないかと。

前回の記事の、屋根上の展望とこのデッキ空間は、今までにないキャンカー世界を開く気がする。
“Red Truck”までは出来ないまでも、ほんのわずかな空間でも、展望デッキ感を味わえるこの玄関スペースは、きっといい体験を与えてくれるはずだ。


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それと、室内の造りにもいろいろ参考になるものが多いのだけれど、この天窓にも注目。
なんと、木製だ。
既製品でなく、これも自作だろう。
こういうところも共感に値する。
それにしても、クオリティの高い造作だ。



by martin310 | 2019-01-03 10:31 | トラックキャンパー | Comments(0)

天窓から屋根へ登る。[夢のトラックキャンパー構想シリーズ]

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さて、年が暮れようと、明けようとも、意に介せず(笑)、我が[夢のトラックキャンパー構想]は益々熱くなっていくのであります。

概略、全体の室内レイアウトのアウトラインが出来てきたところで、それに加わるアイデアを探っているところですが、案外“Tiny House”系のYouYube映像の中にいいヒントがあったりします。

Giant Journeyの“Jenna”自身の住むタイニーハウスに、ピンと来るシーンがあったのです。

それは、これ。↓

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なんと、天窓が解放されて屋根の上に登れるようになっている。
寝室のロフトの屋根部分にある天窓を開けると、そこからすぐに屋根上にアクセス出来る造りになっている。
そうか、これならわざわざ梯子を設置しなくても容易に屋根に上がれるわけだ。
天窓を明かり取りに設置しようとは思っていたものの、ガラス張りで採光、そして、少し開ければベンチレーションに、と思っていたけれど、ここから屋根に上がれるようにとは、また別の想定。

屋根の上から遥かの風景を愉しむ…。
うーん、これはいい。
3メートルの高さから眺める景色はまた違うだろう。
それに、停泊している場所の周りを状況説明に撮影するにもいいし、何より、室内から顔を出せば、屋上世界がぱっと広がるのは格別なものがある。

なるほど、これは採用だな。
でも、天窓自体、調べると馬鹿高い。
これは木製で自作だな。
防水処理がポイントになりそう。
ただ、夏の酷暑時の照りや、冬の冷気の侵入など、断熱対策もいる。
でも、この屋根へのエントランスがあるとないとは、旅の上での視野がまた断然違って来るはず。
3メートル上からの景観を持てるのは素晴らしいし、屋根の端に腰掛けてぼーっと出来る幸せはこれまた格別だろう。



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YouYube映像はこちら。↓






by martin310 | 2019-01-01 10:26 | トラックキャンパー | Comments(0)

夢のトラックキャンパーを図面に起こす。

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こういうがっちり、どっしりしたトラックキャンパーを目指します。


ネット上の画像情報から、夢のトラックキャンパーのイメージを煮詰めようと、キャンピング・トレーラーやタイニーハウス、キャンパーバンやトラックシェルなどなど…、いろいろなキャンパーモービルを見て回ったところで、さて、そろそろ実際に自分が造ろうとするイメージを作図して検討することにしました。

こんな感じの室内で…、こんなレイアウトで…、と思っていても、いざ、実際の寸法に落としていくと、狭すぎたり、高さが足りなかったりと、現実には無理なことがいろいろわかってきたりするもので、あまり多くを望もうとすると、捨てるものばかりでシンプルに削ぎ落とすことがいろいろ出て来るものです。
それがよくわかっているので、まずは図面の二次元の世界で修正、修正、削除…、を行っていく必要があります。


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まずは、車両に乗せるシェルの全体イメージを、おおよその荷台寸法などから記してみます。
ちょうどよく見る、宅配便トラック系の形体と同じになるイメージです。
市販のキャブコンは、曲線を巧みに使ってかなりかっこよくなっていますが、自作の箱型シェルでは、製作上、ほとんどが直線で構成するしかなく、あまり先進的フォルムには出来ないので、ちょっと無骨感は免れません。
そこをどう補って、それなりのものに見せるかも、デザインのやりがいがあるところです。


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上から見た平面図です。
シェル本体は、荷台のあおり内にすべて収まる寸法で考えました。
つまり、三方のあおりを上げた状態で、その中にぴったりおさまる形です。(なにせシェルは積載物でなければなりませんから)
壁厚がけっこうあるので、室内幅は思ったよりきつく、いろいろ変更点が多くなりました。
もっと広いと思っていたものの、実際にはけっこうめいっぱいなよう。
トラックの屋根上のバンクベッド部分は、結局、縦にも横にも自分が寝るには寸足らずで、対角線上に寝ればなんとかなるようです。


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左横面からの図。
キッチンとダイネットの位置から窓位置を特定しました。
窓はシェル全体がウッディな造りなので、木製で自作するつもり。
バンクベッド部は、壁厚をやや薄くしてスペースを確保しています。
実際に寝る気になる場所でなかったら、寝具置き場になりそうです。
調理台の高さは、家庭用小型冷蔵庫がビルトイン出来る高さにしました。
屋根の上には、一応、ソーラーパネルが3枚、それにルーフベント。


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後面からの図。
左が冷蔵庫、右がマルチルームの寸法を記してあります。
バンクベッドへは、三段くらいの足場があれば登れそうです。
マルチルームは、ポータブルトイレを入れて、座れるサイズぎりぎりにしていますが、さて実際はどうでしょう?


まだ、内部に窪んだ造りの玄関部分は図面化していませんが、これがおおよそのトラックキャンパーイメージです。
この図をもとに、必要な木材の本数や寸法から重量を割り出して、その他の器材の重さも加算して、総重量がどのくらいになるか試算して、また改良の余地があるか判断するつもりです。さらに、この箱モノをトラックの荷台から着脱する可変長の脚のことも考えねばなりません。

小屋づくりなら、総重量なんておよそ考えになくて作っていけますが、トラックキャンパーはそうはいきませんから。
まあ、積載可能重量の半分以下になるような希望的観測はあるのですが、さて実際はどうなりますやら…。



by martin310 | 2018-12-29 15:03 | トラックキャンパー | Comments(0)

小屋作りから発想するトラックキャンパーへの夢。

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▲タイニーハウスのスタンダードデザイン“Cypress”。
この奥まった玄関仕様がとても好みで、やはり軒があってドアがある形式は、雨の日の出入りにも、ミニデッキの代わりにもなって、かなり魅力的。


長旅用の、移動と居住を兼ね備えた乗り物と言えば、言わずと知れたキャンピングカーを筆頭に、キャンピング・トレーラー、それに大型化すればタイニーハウスとなるでしょう。
ただ、自分の手で作れて、実現可能性が高いものと言えば、トラックの荷台にシェルを乗せるトラックキャンパーが一番手の届くところにありそうだ、と思ったのが次なる、旅のトランスポーターへの夢計画の最初でした。

それは、過去に実際にDIYで“TOOL SHED(道具小屋)”と“ガーデンハウス”を建てた経験があることから、あのツーバイフォー工法で箱型の小部屋を作って、それをトラックの荷台に乗せたら、それでトラックキャンパーになることは容易に想像出来たからです。
さらに、今から二十数年前には、ロングボディのハイエースを改造して、今で言う“バンコン”で8ナンバー取得までやったこともある。

なので、トラックの荷台への積載物扱いのキャンピングシェルを造作することは、そう難しいことには思えないことから、いよいよ実現に向けての創意研究が始まったというわけなのです。



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▲自作ガーデンハウス”-2016年製作-


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▲自作“TOOL SHED”(道具小屋)-2013年製作-


※製作記事はこちらなどに↓




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と言っても、まだ単に夢想に製作プランの掘り起こしが加わり始めただけの、脳内プランニングに過ぎないのですが、いろいろ現実的な問題をどうするかをあれこれ調べていくうち、やはり道交法や車検など、規制があって自由度が狭められるスタイルは敬遠したくなり、より自分が描いているイメージを作れるのは、トラックキャンパーだと確信めいて来たことにあります。

例えば簡単に言うのなら、トラックの種類で言えば、宅配便などによく使われているアルミバンというのがありますが、あの荷室の箱と同サイズの小屋を乗せた状態で、その中を居住スペースにすればトラックキャンパーになりうるというわけです。
それを木材で組んで内部を思うようにレイアウトし、長期旅に必要な居住性を持たせたのなら、例え限られた極小スペースでありながらも、かなり快適な移動可能空間がつくれるのではないかと思うのです。


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ただ、小屋づくりとの大きな違いは、軽量化と堅牢性、それに走行時の安全性でしょう。
それに、積載物なので、荷台からの脱着可能な構造にすること。
道交法の規則にあったサイズに収めること、などです。
このあたりが、自分の室内外の設計デザインに、大いなる工夫の施し様があり、それがまた面白みにを感じるところだと思います。

現時点で構想しているイメージとしては、トレーラーベースの上にミニマムサイズの家を組上げている、タイニーハウスのデザインに多く感化されるところがあります。
構造的には、ほぼこのスタイルで、全体をダウンサウジングし、かつ屋根の形状だけ箱型仕様にすれば、キャンパーに出来そうではありませんか。
やはり、作るからには、他にない独自性で目を引くことも大事で、その旅行スタイルもモバイルハウスの新しい形になりうるのではないかと思うわけです。

限られた箱型空間の中を、如何に機能的でデザイン性に富み、建築工学的にも新鮮な居住性を創れるかが、この個人的独創的プロジェクトの大きなポイントになるでしょう。


言うならば、小屋を乗せてどこまでも走るトラック旅。
小屋マニアなモバイルハウス・スピリット。
お気に入りの風景の中で、ひととき暮らす長旅仕様。
いつでも、どこでも、小屋ごと移動する旅スタイル…。
なーんて感じですかね。


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by martin310 | 2018-12-22 16:22 | トラックキャンパー | Comments(2)

車中泊旅のトランスポーター拡張版。次なる夢へ。

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▲ベース車自体がもう味のある貴重な逸品ですが、それに乗せているシェルもまったく車と同化した優れたデザイン性があります。
シェル形式はどうもこういう横のラインが共通の意匠のようで、ツートンをラインスタイルにするのが一番似合う形のようです。



現在の我が旅の乗り物―タウンエースバン(自前車中泊仕様)で、すでに1年半近く車中泊旅を続けて来ています。
その内容も当初に比べては多少、より便利で快適なように、工夫を凝らして来てはいるものの、やはり、ワンボックスの小さな空間での乗る、食べる、寝るという、最小限の生活行為を行うには、けっこう同じ狭い空間をその都度、物のセッティングを替え、模様替えしながら何通りかの用途にシフトさせるには限界があります。
これが二人掛りでやってもけっこうな労力で、何度も繰り返すうち、段々しんどくなって来ているのも確か。

せめて食べるスペースと、寝るスペース、調理する場が別々に独立しているのなら、その都度の物の移動やセッティングなどしなくてそのままにしていけるわけです。
それならば、好きな場所で停まって、食べて、そこで寝ればいいという、とても自由きままな旅が満喫出来るはずです。

そうするには、現在のすべてを同じ場で行なうそのスペースを拡張することで可能になるわけで、車種を変えて室内を大型化する(バンコン化)か、はたまた車と室内そのものをまったく新たな形式に作り変える(トラックシェル・キャブコン化)かということになって来ます。
そこであれこれ試行錯誤しているのが今なのですが、結果、行き着くところは、バンコンかキャブコンなどのいわゆるキャンピングカーか、トラックにシェルを乗せるトラックキャンパーかにだいたいなって来るわけです。

で、まだちょっと先のことではありながら、そろそろ構想だけは今からでも練っておく必要があると思い、いろいろとネット上で探索や研究を重ねているところなのです。
ただ決定条件は、まずは予算を最小限に、出来る限りDIYで行くこと、しかもありきたりのものでない意匠性に富んでいて、アイデアの独創性のあるもの。
それでいて、リタイア後の長旅に十分耐え得るような造りで、実用性にも富んでいるもの・・・ということになります。

これを日本国内で先覚者の情報を探すと、多くは軽トラキャンパーのような小型のものや、ワンボックス内の自作キャンパーの情報がほとんで、もう少し大き目のものはあまり出て来ません。
もっともキャブコンを自作しようという猛者はなかなかいませんからね。


ところが、海外に目を向けると、物凄い発想と造作の妙に出会えます。
ネットから、我が注目の海外の凄腕のDIYクリエーターの名車をここにご紹介しておきましょう。
目を見張るような驚きの車もけっこうありますが、中でも自分の創作に関連性のある参考作品に絞ってみました。


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▲トラックベースでも、こういうレトロなノーズの長い車体の場合は、乗せるシェルのロフトになるバンクベッドの長さがこんなに取れるのに驚きだ。それにシェル自体の高さが半端ない。



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▲これは大胆にも全体が総板張り。
元トラックが、まるで木製のバスになったよう。
板張りでボディ最低部まで造るという、いい見本になる。



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▲これも木製外壁。狭いピッチで鱗張りがいい味になっている。
注目は、最後部のミニデッキだ。
こんな風に、出入口を後部に持って来るときは、そこをデッキで少し張り出させたいではありませんか。



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▲これも鎧張りの典型。
後部あおりをデッキ代わりにしている。
木製梯子階段といい、まるで山小屋がピックアップに乗るという。
それにしても、波板のトタン屋根が弧を描いている。
こういう専用の屋根材があるのでしょうな。



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▲箱型のキャビンに、後方の大型デッキが目を引く。
自動で上げ下げしそうだ。



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▲これはメーカーメイドだろうけど、質感と色が素晴らしい。
窓の開口面積も広くて、とても気持ちのよさそうな室内だ。



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▲最後に、まるでクルーザーの上部のようなシェル。
上部の展望窓からの景色はさぞかし素晴らしいだろう。
脱着用の四方のジャッキが珍しい形だ。


※シリーズまた続きます。



by martin310 | 2018-12-18 15:07 | トラックキャンパー | Comments(0)