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伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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カシワバとアナベルもアジサイの競演に出揃う?!


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カシワバ、カシワバと呼んでいて、
そう言えば、カシワバアジサイ…、そうだこれもアジサイではないかと。
アジサイらしからぬ異形の花姿なので、うっかりアジサイだったことを忘れていた。
庭隅の道路に面した一番端に植えたこのカシワバアジサイ、今年は花が小さいのか?と思っていたら、またいつものサイズになって来た。
株が年々大きくなって、背丈が伸びた分、これと並んで植えたアナベルとの背丈の差が大分出て来たようだ。

道路との境の生垣用に植えたコニファーが巨木化して目隠しになっているので、このカシワバがある隙間だけが唯一庭が覗ける場所になっている。
カシワバとアナベルが前景を飾る一番いい季節なのに、ほとんど歩く人のいない道からは、庭を眺めてくれることもなく、それだけにせめて画像には撮っておいてあげたいと思う。

ガクアジサイ、ホンアジサイ、ヤマアジサイ、それにアナベルにカシワバ…。
一応、アジサイシリーズは揃い踏みのよう。
花々の盛衰も日を追って変化し、次々と庭の様相は変わっていく。
今は今の庭の良さがあり、初夏から盛夏とまた異なる庭景色が生まれていくのだ。

移り行く季節の変化を、庭を愛でることで感じ、愉しんでいけることは幸せなことだ。
忙しい日常をほっと一息させ、ぼーっとただ眺めることの嬉しさ。
まさに心の潤いを庭空間は約束してくれる、そういう場を持つことで逆に住まうことの広がりと価値が生み出されていくのだろう。

豊かなやすらぎを与えてくれる庭は、またそれなりに手をいれなければ保てはしない。
まあ、それもテキトウに…。
それなりで満足。



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by martin310 | 2019-06-21 19:57 | ガーデニング | Comments(0)

紫陽花…、漢字にするとなんてモダン和風になることだろう。

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excite blog のブログテーマが“あじさい”らしいので、我が家の庭にもそうだアジサイあったなあと、早速、カメラを持ち出して撮ってみた。
と言っても、平地ではけっこういい感じに咲いているようだが、山の上の我が家ではまだ咲き始め。
ホンアジサイよりガクアジサイの方が先に花が形になって来ているので、そちらにレンズを向けてみた。

朝方まで雨が残っていたので、ちょうどいいお湿り具合で花も爽やかだ。
やはりアジサイには雨が似合う。
雨に濡れて花色がいっそう鮮やかになり、水気に包まれた葉から雫が玉になっていたりした方がアジサイの魅力を引き立てる。
雲がかかった空の下、やや照度が落ちたような庭先に、濡れた色調の花々が点在している様はまさに梅雨ならではの趣だ。

写真でも接写で撮らない限り、そう間近に花を凝視することはないのだけれど、それにしてもどうだろうこの精緻なデザインは。
色彩といい、フォルムといい、それぞれのパーツの微細な形象といい、どうやってこれほどまでの造形を生み出すのか。
自然というのはほんとうに凄いの一言だ。

それに、アジサイと言うよりは「紫陽花」と表記した方がいっそうこの花の魅力を醸し出せる気がする。
「紫陽花」って凄いネーミングだし、この漢字からのイメージも麗しい。
歌や詩になる花…、そういう文学性も併せ持っているような不思議な花だ。


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アジサイの他にも新顔が…。
蕾がむくむく伸びて来ていたなと思ったら、今朝はもう開花し始めた。
我が家ではこう呼ぶ…、「宇宙人」だ。
モナルダ(ベルガモット)。
咲き始めはどちらかというと宇宙人より天使のようかな?
これが丸く膨らんでぼんぼりのようになって来ると、頭の大きい宇宙人化して来る。


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それにアスチルベも。
花穂が太ってくる前は、なんだか海底の竜宮にある海草みたいに見える。


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そして、デッキから庭を愛でるワンコ。
いや、通りを何者かが来るのを見張っている。
実は、我が愛犬は今日がアニバーサリー。
5歳の誕生日なのです。


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ワンコの寿命を考えると、そう早く歳を重ねてほしくない気も…。
人間の年齢に換算する度に、我々に近づいて来るのはどうも…。
1日をより以上に大切に過ごさせてあげたい。


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今日はワンコの誕生日なので、おやつも特別に。
サツマイモを使った焼き菓子。
人間も3時のおやつに食べました。


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梅雨の晴れ間は気温も上がり蒸しむし。
一雨ごとに、いっそう草花も伸びて来て鬱蒼とした気配の庭に変わっていく。



by martin310 | 2019-06-13 20:10 | ガーデニング | Comments(4)

アニバーサリー・・・10年目の庭。

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あれっ?
ひょっとして…と思い、指折り数えてみると、
やはり、今年の5月でめでたく我が庭は10年目になっていた。

何もない、ただ重機で造成しただけの土の斜面に、かれこれ10年前に花の苗や樹木の苗木を植え始めたのを最初に、あれから今のような鬱蒼とした緑の憩いの庭になったのを思うと、10年(正確には丸9年が経過したところ)というのは、実に早いようでもあり、かつまた当初の荒れ地が想像出来ないほど様変わりした、その植物の力には驚くばかりだ。

家の建築プランや内装、家具のレイアウト、エクステリアなどを考えていたとき、確か庭のことはあまりイメージがなかったと思う。
当初は、自然に生える草に紛れて種をランダムに蒔いて、自然にまかせた庭にすればいいなどと、まったく無知蒙昧な考えでいたものだ。
それがいつからか、庭づくりなるものを研究し出したのは、何がきっかけだったのかは、どうにも今や思い出せないでいる。
ターシャチューダーの庭の写真集があるくらいなので、それに感化されたのか、はたまた倉本ドラマの「風のガーデン」のDVDを観て触発されたのか、今やその時系列がよくわからない。

少なくとも、庭土が豪雨で流されてから、土留めをまず先にやらずにはいられない状況から、ではその後、そこに花を…という運びになったのは間違いはないだろう。
造成の土の露出した庭のまま、草の生えるのを待つなどというのも、まったく夢のない話で、それなら季節になれば色とりどりの花の咲く庭になった方がいいに決まっている。
そんなこんなで、ほとんど知識のないままのガーデニングもどきに手を出し始めたのがあの頃だったろう。

それから毎年、試行錯誤し、熱中する時期もあり、その気がなくなる年もありで、紆余曲折、何とはなしに続いて来ている。
今年は、去年の花の品種を倍増した時期の盛り上がりの残影で、何とか花数がそこそこなだけで、一時の熱がやや冷めた庭の主の行状をその景観が示しているだけだ。
何とも気まぐれな庭主のそぞろな興味の動きに、よくぞ庭の花々、木々の方々は付き合ってくれたものだ。
そこそこのガーデンらしき景観は、そういう植物方の協力があってこそで、テキトーな手の入れ方でも、何とはなしにナチュラル感のある庭景色を保って見せてくれるのには、勢いのある植物の旺盛な生命力あっての物種。
今日も緑の庭が視界や心をも安らげてくれる。

Anniversary・・・10年目の庭に感謝。


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そして、動画にもしておきました。

5月の庭 [Garden of May]/マイガーデン、5月の様相。

https://www.youtube.com/watch?v=79tF4qn5KCk



by martin310 | 2019-06-09 20:34 | ガーデニング | Comments(0)

YouTube動画「750年前の草庵跡に降る光 ―身延山西谷御草庵跡―」

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今回の「甲斐の国・南部、身延の旅」のテーマとしては、南部氏ゆかりの地を巡ってみることと、その南部(波木井)氏が、佐渡流罪から赦免された日蓮上人をこの地へと招聘し、草庵を結ぶことになったその場所を動画撮影するということでした。
それは、現在の草庵跡の様子を撮りながらも、今から750前当時のこの地の姿を想像しながらの、今も変わらぬ聖地感を写し取ろうとしたものです。

波木井氏が身延山麓のこの辺りを指し示した折、そのどこに住する場所を設定したのか?ということが、大きな見所でした。
と言っても、そんな史料がある訳でもでなく、ただ、自分が現場を散策して感じ取れるものをもとに想像を巡らすだけのことなのですが…。
そこにはきっと天から降りるものを感じ取って決定する何か直感的な要因があったはずだと、それを追うことで理解出来るのではないかと予想していたのです。

まずは、現地周辺の地形的なものを足で歩いて掴み、当時の原初の地形的条件を想像し、いわゆる天からのエネルギーポイントを見極めるということになります。
そこで草庵跡の周囲を流れる身延川に注目し、その蛇行状態を見て、川の水位からの高さや距離、森との関連などからいろいろと詮索していきました。

波木井氏館からはおよそこの地は坂を登り2キロ余り、身延川を渡ったわずかな壇上の丘の上にあります。
この川がおそらく結界になり、その少し高くなったところに庵を置いたということでしょう。
つまり、三方を迫り立った山に囲まれた谷に位置し、その底を流れる谷川のS字の蛇行した膨らみ部分の丘の上に建つというのがこの場所の特徴です。
まさに天からの光を導き取り入れるにふさわしい枡形の地形と言えるかもしれません。
但し、住するには陽当りや寒気、湿気、川の氾濫、獣の害など、数々の問題があったかもしれません。
きっと、それを置いてもここ!という霊威があったのかもしれません。


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Google mapより

ということで、映像には霊山橋からの見延川、祖廟拝殿、報恩橋からの見延川、御草庵跡、法界堂などが登場します。
見延川はこの草庵跡より上流は、元々の流れがかなり急だったため、相当な落差の砂防ダムがいくつも設けられ荒らしい姿をしていますが、聖域の中を流れるエリアは見事に美しい流れに変じています。

玉垣に囲まれた霊域の草庵跡の敷地を中心に降り注ぐ天からの光と、風にそよぐ木々などをどうぞ感じ取っていただきたいと思います。



シリーズ:聖なる場所探訪Ⅰ
Explore the Holy Land


750年前の草庵跡に降る光 ―身延山西谷御草庵跡―

https://www.youtube.com/watch?v=j5mn7bYvCnw



by martin310 | 2019-06-06 13:41 | オリジナル動画 | Comments(0)

【車中泊旅】甲斐の国・南部(なんぶ)、身延(みのぶ)の旅。

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太平洋に突き出た伊豆の我が家から、長野・群馬・新潟方面の車中泊の旅に出るときは、大抵が富士山を東か西に迂回して北上することになります。
富士山が行き先に立ちはだかり、直進が不可なのでその裾野を大きく遠回りして内陸へ出て行くわけです。
そこで最近は、駿河湾沿いに国道1号線で一度東に下り、清水の手前の興津で国道52号線で富士川に沿って北上するルートを取ることが多くあります。

この52号線、一般に富士川街道と言うようですが、これが思ったよりローカル感が強く、忘れられたような昭和の雰囲気がある沿道の風景が続きます。
しかも、富士川に寄り沿って一緒に蛇行しながら甲府方面へと続いているので、この大きな河の風景を見ながらのドライブはなかなか楽しいものとなり、かなりのお気に入りのコースとなっています。

で、その道中、いつも行き来しながら気になっていた場所・・・「南部町」や「身延町」のことを調べてみる気になり、ネット上をあちこち見てまわるうち、これは一度、ここを目的地にして散策してみる必要ありと思うようになりました。
そこで、今回は近場ではありますが、南部・身延への車中一泊旅です。

「南部町」は、あの東北の「南部」の基になり、甲斐の南部氏が東北へ移って発展したものというのは、暗に知ってはいたものの、その謂れが頼朝の奥州征伐にあることは始めて知りました。
その戦の勲功で甲斐南部氏が東北の地を拝領し、移り住むようになったようです。

で、その元となった甲斐源氏の嫡流、南部光行公の館跡や菩提寺などを巡り、また、その嫡男の波木井実長のゆかりの地などに始めて足を運んでみました。
波木井公は、日蓮上人が佐渡流罪から放免になった折、身延の地へ招き、その後、献身的に庇護した人物です。その草庵を結んだ地へも再度行ってみました。
実は、この波木井氏と日蓮上人との縁というか、つながりにどうも惹かれる何かがあって、今回の旅の動機となったのでした。


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まずは、南部町にある南部光行公の館跡へ。
なかなか探しにくい場所にあり、なんとこの表示板は一般の民家の庭の中にありました。
つまり、後代、この地は住宅地になってしまい、表示板の背後の井戸の跡のみがその面影を残しているようです。
ただ、この領域が確実に館のあった場所とは真に特定出来ている史実はないようですが、現地に立ってみると、地形的に富士川への出っ張った岸辺のやや高台にあり、まさにこの地を領した者の館があったであろう雰囲気はけっこうしました。


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そして、南部氏(光行公の時代)の菩提寺、「延寿山 妙浄寺」。
日蓮上人が身延入山のその前日に宿した場所だそうで、南部に一泊し、翌日、身延へと入った様子が伺える感があります。


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ここには、日蓮上人ゆかりの井戸があります。


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身延町へ移動し、波木井実長公開基の「波木井山 圓實寺」へ。
この寺の伽藍の設計は圧巻でした。重厚な石組みと言い、彫像の完成度といい、植栽といい、全体の高さを使った荘厳なレイアウトには圧倒される強さがあります。
何という、寺の品格でしょう…。


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波木井の地は、富士川を前に身延山の山を背に負ったわずかな裾に横に長い平地の集落です。
その中心奥に位置するのが波木井公の菩提寺で、その波木井氏の館もここに隣接してあったはずと思うのは自然でありましょう。
館跡は諸説あるようですが、そう離れた場所に設けることはないように思えます。


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最後に、ここは波木井の国道52号沿いにある「鏡圓坊」です。
この寺の裏山の山中に波木井公の館跡とみられるものがあるとされています。
ですが、発掘上でもそれほど遺物が多くなく、可能性は低いと言われているようです。
もっとも、現地に立ってみると、そんな小山の中に館を建てるのも現実的ではないようで、私見では、やはり波木井の開けた平地にあっておかしくないように思えました。


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ネットで情報集めをして、そして現地へ行って見ると、より以上の現場感から様々なものが見えて来る気がします。
いずれにせよ、残された史料があまりに少ないが故に、甲斐南部氏のことは不明なことが多いようです。
ですが、心惹かれる何かによって、現地にまで訪ねることになり、南部氏の足跡に触れられたことは有難かった気がしました。



by martin310 | 2019-06-03 21:07 | 車中泊の旅 | Comments(0)