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真夏の屋根補修に汗をかく。![]() 離れのミニログハウスの屋根の右端が、ちょっとブカブカして傷んで来ているのは知っていた。でも、見て見ぬふりをして、どうしてもという段になって手を入れるかと思っていたところ。もう、けっこうやばい状態になっているのに気がついた。 屋根材であるアスファルトシングルのすぐ下の野地板である合板が、雨水が入って腐りかかっていて、その直下にときどき腐食してバラけた粉が落ちているのに気づいたからです。 案の定、屋根の側板を触ってみると、もうすぐに崩れ落ちるようにフカフカしていました。 ああ、どうしよう。野地板を貼り替える? 屋根の貼り替えなんて、そこまでやるかあ、冗談じゃないよ。 何とか最小限の補修で済ませることを当然考えます。 ![]() で、覚悟を決めて破風板のカバーボードを外してみることに。 あおー、やはり、かなりやばいことに。 屋根材を支える野地板の合板が、もうボロボロに腐っていました。 いやいや、すでに板でなく、まるでウエハース状になっている。 手で触っただけでぼろぼろ取れて崩れていきます。 ![]() どこまで腐っているのか、出来る限り削り取って、その腐食範囲を確認してみることに。おそらく、上の母屋の屋根から降って来る分の雨の当たるところだけであろうから、手前側だけと踏んで確認。 予想どおり、せいぜい15センチ奥までだったので一安心。 それにしても、当初、心配していたシロアリでなくてよかった。単純に、雨水で濡れて乾かない箇所の腐食菌の仕業だった。 野地板の合板の木口(断裁面)が剥き出しだったので、塗装はしていたものの、きっと下手をすると水が浸入するな、と思っていた箇所でした。 ![]() ボロボロよく取れる、まったくこれでは屋根材もプカプカだ。 ヘラや大き目のマイナスドライバーで、出来る限り削り取った。硬いところはまだ強度がある。恐るべし、腐食菌。 屋根材のアスファルトシングルを割ってしまったらおしまいなので、慎重にちょっとだけ持ち上げて作業します。 ![]() ところで、何でここだけ屋根が腐るのかと言うと、この母屋の屋根の雨水が、雨どいだけでははけ切らないときのオーバーフローした分が、この下のミニログの屋根に降り注ぎ、それが野地板の木口から浸入するからです。 雨量が多いときは、このあたりがびしゃびしゃになり、それも日蔭で乾きも悪いので、腐食菌の巣窟になりやすいためです。 ケラバを板金で保護してあれば、それもなりにくかったのでしょうが、そのあたりがミニログの弱みでしょうか。 ![]() そして、腐食した腐った木材をすべて取り除き、破風板の上部は穴が開いているのを、その上からワンバイシックスのカバーボードを貼り付けて、密閉することにしました。もちろんコーキングして雨水の浸入を防ぎ、屋根材との接点は細引きを当てて保護します。 ニュートラルホワイトの水性塗料で塗って完成です。 ![]() 屋根上から見るとこんな感じで、まったく何事もなかったような出来栄え。実際は、屋根の端は野地板が欠けているので、踏んづけると屋根材が割れる。でも、ここは乗らないのでいいでしょう。 ![]() 下から仰ぎ見るとこんな感じ。けっこういいんでないでしょうかと、自画自賛。 ![]() 屋根の左半分は元の波型の飾りのボードがありますが、右側は直線です。ワンバイシックスを貼ったので、こうなります。 まあ、あまり目立つ場所ではないので、これでOKです。 さあて、これであとどれだけ持つでしょうね。 応急処置ですが、永久処置でもあります。 なんちゃって屋根やさんの仕事はこんなもんです。端材板を使ったので、材料費、工事費は0円でした。 ![]() #
by martin310
| 2025-09-03 12:17
| *D.I.Y
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旅で撮り逃したもののあまりの多さに驚く。![]() 旅で撮り逃したもののあまりの多さに驚く この夏の長期の北海道旅で、北の大地を巡ったルートを、あらためてGoogleMap上で再追尾で見てみると、位置関係や距離など、地図上のポイントがまったく当時移動中の頭の中とは一致していなかったことがよくわかった。それは、道の駅地図をもとに、道の駅から道の駅というルート選択をし、あとはカーナビ設定で移動していたので、おまかせでかなり局所的な見地で見ていたためかもしれない。 そして、見逃していた場所、寄らずに通過してしまったところなど、見所を逃したものが少なからずあることを知る。 自宅デスクのPCの大画面でGoogleMapでは発見できるものも、旅の途中のスマホの小さな画面で見る同じ場所でも、見えて来るものは違うようで、気づかずに注力しなかった場所の如何に多いか…。 とはいえ、現場では様々な状況が重なって、そんな余裕や気力さえも失せていることも多く、時間や天候や視界や身体の疲れや、興味の度合いによってなどなど、そう多くの寄り道を望めないもも事実で、なかなか欲張ることも難しい。 そして何より、撮って来た写真画像の使えるものの少なさに落胆する。 肝心の重要なビューポイントの画像がまったくないなど、旅の成果の貧しさにがっかりする今日なのです。 それも、手持ち機材が動画用、静止画用、通信用と、カメラが5台とスマホと別れていて、同じアングルでそれぞれで撮るなんてことはあまりに無理な話しなわけで、どれかひとつで撮って終わりがほとんどなのです。なかでもどちらかと言えば、動画中心にならざるえを得ず、ブログ用にミラーレスで撮ったものはほぼ記録的なものばかり。 なので、全然、後使いできるようなベストショットがごくわずかしか残されていませんでした。なかなか、ひとりで両刀使いはたいへんで、分担したい思いは甚だですが、それは叶いませんな。たまにまぐれ当たりのショットを撮ってくれる場合もありますが、期待は出来ません。 そんなわけで、撮影枚数は日程の長さだけにかなり多いのですが、肝心の絵的にものになるものは、どう探してもわずかしかないという結果でした。 それにあまりに広大な大地に広がる風景がほとんどの中で、地平線や水平線的な横広がりの構図ばかりで、切り取る面白さも半減し、現場で見る360度の眺望を表現出来るわけもなく、モニターに映った小さな画面を見て、こりゃ無理だわ、とため息をつくのが常なのです。 そのため、なるたけ高台に上って、展望できる場所の方が絵づくりが無難に思ったりもしますが、視界が相当よくないと、それも叶いません。 海と湖の区別もつかない、ただべたっと横に一筋に伸びる水面とか陸地、空は広大過ぎて、何もなければただ単調で、雲があればそれが演出する表情で持たせることも出来るという、なかなか手強い対象でもあります。 ![]() ![]() 欠かさず記録のため撮った車中飯風景 風景には、車中泊旅だけに愛車を入れないと意味ないという思いもあり、大抵は車体を入れ込むわけですが、なかなかいい具合にいい位置に停めているわけでもなければ、単調なものになりがちです。 特に宿営地の道の駅では、記録として全体像を撮っておきますが、あまりに面白みのない画像になることがよくあります。 そして、ほかに欠かさず撮っていたのは、車中飯のテーブル風景です。これもその日、そのときに何を食していたのか、という記録なので、必ずといってほど見栄えのするしないにかかわらず、写真におさめていました。 ![]() こんな風景を撮れる場所にはいかなかった悔恨 (※写真はネットからの借物、撮りたかった風景の見本として) 旅が終わってしばらく経ち、今一度、旅をふり返って撮った写真画像を眺めて見るとき、当時の場所も時間も離れたところでは、もっとこういう場所に行き、こういう風景を撮っておけばよかったと思う気持ちばかりが残ります。旅のさなかにはわからないものが、時空が移動しているのでよく見えて来るもので、リアルな現場に居た自分はいったい何を思っていたのかが、まるで人ごとのようにわからなくなっています。おかしなもので、旅人と家人の違いのように、現場の人と観察者なのかもしれません。 さて、こんな反省点を述べつつ、果たして次の旅にはこの経験が生きて来るのでしょうか。次回の自分に期待したいと思います。 ![]() #
by martin310
| 2025-08-10 14:31
| エッセイ
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この山の家で15年目の夏。![]() 夏は暑いと相場が決まっているものの、これほど長く灼熱の日々が続くのはどういうものだろう。 この地にログハウスを建て、住み始めて15年が経つ。こんなに日中、まったく外に出れないほど、太陽がまんじりとのせず中天でギラギラと輝き続ける夏は、いったい今までも同じだったのだろうか。 そんなことを思い、過去の夏の日々を探るべく、我がblog記事の7、8月のみ開いて見る。当時、どんな記事を書いていたかで、だいたいどんなことをしていたかがわかるというものだ。 昨今は大抵は車中泊旅か、その前はキャンプだったか。暑い直射を避けるため、ウッドデッキの上にタープを張りながら木工作業をしていたときもある。いくら暑くたって、それ相応に行動はしていたものだ。 でも、今年は違う。活動が止まるほどの暑さだ。異常である。 まあ、もっとも、これほどの暑さをしても、やるべきものがあったときとは訳が違うのかもしれない。無理にやらなくてもいい。やれるときにやればいい…に変わっているからだろうか。 夏の庭を撮ったものも記事にある。夏の盛りの庭の状態から、厳しい夏を垣間見る。そう思って、今年も果敢に挑戦した。 夏独特の空気感というか、風情が出ていたらと、家と植物だけで表現しようと…。 夏蝉がジーと鳴いていて、ときおり風が葉を揺らし、遠く鳥の声も聞こえる。むっとする熱い空気を吸って、汗ばむ首筋に痛いように日差しが刺さる。 冷房をめっぽう効かせた室内で、今撮った画像をモニターに大映しにしながら、夏の真昼の光と影の中に、きーんと静まった詩情のような間が浮き出ている。こういう瞬間に居るのもいいなあと、感じ入ってまた記事にしている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by martin310
| 2025-08-05 15:18
| エッセイ
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今年の北海道旅の動画「北海道を旅するキャラバン/2025夏旅 #1」![]() 今回の夏旅[北海道編]の前編の動画をアップロードしました。 旅の度に、毎回、動画の撮影をどうするかは道中の悩みの種でしたが、どうにか自分の撮りたいところだけを撮る、という考えに落ち着き、それに従って撮ったものをまとめました。 本当は正直なところ、真に旅を愉しむには、撮影ごとなど一切ない方が絶対的にいいのですが、それでは後にまったく記録が残らないという寂しいことになり、毎度、面倒な作業にジレンマしきりなのが現状です。やもすると、撮影のための旅…なんてことにもなりかねないのが、YouTubeなんてものをちょっとかじっている者の宿命なのかなとも思います。 そんなことから、車中泊旅動画なのに、グルメも温泉も土地の名物も絶景も、ほとんどないようなものに仕上がりました。またそれも自分らしくていい、とも思いますが、さらに視聴数は上がらないものとなるのは必定ですね。 それから今回から、かの人気カメラ「Osmo Pocket 3」を導入したので、映像的には今までのGoProオンリーの映像から、また一歩進化したかもしれません。 今回の北海道旅での第一のテーマであった、アイヌの英傑シャクシャインのゆかりの地に行けたことが、撮影への動機を盛り上げてくれたものでした。 北海道を旅するキャラバン/2025夏旅 #1/[アイヌ文化に触れて] #
by martin310
| 2025-07-26 09:10
| オリジナル動画
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「2025夏旅」旅のスナップ集 (#1)![]() ▲道の駅 花の駅千曲川にて(長野県) 外の風に吹かれている方が涼しいので、ワンコも芝生で涼み中。 23日間の旅ともなると、その過程で撮った写真画像の数も桁外れに多くなるものです。それぞれが持つ2台のデジカメとスマホで、あまり丁寧に頻繁には撮らずとも、けっこう溜まって来るものです。 それを系統づけて記事化しようと思っても、なかなかまとまりのあるいい写真はないもので、いっそのことスナップ集として選別した方がいいかなと思い、安易に抜き出して並べてみました。一応、時系列的でもあるのですが、思ったほど絵になるのは少ないものです。 まあ、なんとなく旅の全体像が見える感じになることを期待して、並べてみました。この他に、動画という少し手にかかるものの残していて、それらも何とかまとめられないかと編集に頭を悩ませています。 ![]() ![]() 車内は暑いので、マックスファンを回しながら、フライドドアもバックドアも少し開けて風を通し中。手前側は子供のアスレチックなどの遊び場なので、カラフルなガーランドが架かっていていい感じのアングルに。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こうやって見ると、シャクシャイン像の大きさがわかると思います。 ほんとうは、こちら↓の像の方に会いたかったのだけれど。 ![]() #
by martin310
| 2025-07-22 17:13
| 車中泊の旅
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