伊豆に住み、八ヶ岳を巡り「空と森と水」の美しい風景を求めて・・・。 自然に包まれて暮らそう!---Martinのフォトエッセイ
by martin310
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新作YouTube動画「タウンエースバンで行く車中泊の旅(深緑の奥美濃)」


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5月のGW開けの翌週に行った、奥美濃地方への車中泊旅の記録動画をアップしました。
車中泊旅なので、おのずと、車窓風景の割合が多くなり、さらに、もともとまだ見ぬ美しい風景を求めての旅志向なので、車中泊の実際よりも、こちらの映像の分量が多くなります。
なので、それぞれの地方ならではの自然風景などに興味がないと、きっと期待外れの動画になるかもしれません。

車中泊の動画をどう撮るか、というのはけっこう作り手側としてはちょっと難しく、キャンプ動画のように自動的にロケ場所がキャンプサイトを主体にということで限定でき、その道具立ても豊富なのと違い、だらだらと移動中の車窓風景か、どこかへ立ち寄ったシーンなどしか対象がない特徴があります。
食事シーンにしても、車内というのは朝食くらいで、あまり面白味があるとは思えません。

しかも、車を走らせながらの撮影というのは、常にカメラを回しているわけにいかないので、どこでスイッチオンするかがけっこうポイントで、いい景色がこの先出て来そうだというのを前もって予想していないと撮れないわけなのです。
見えたときはもう遅いので、予感をはたらかせて先読みが必要となって来ます。
そういうことで、この勘が当たらないと撮り逃しばかりが多くなって、ものになる映像がなくなって来るわけです。

知っている道なら、この先に何があって、どこでいい景色が出て来るかもわかるわけですが、なにせ、初めて足を踏み入れるエリア、まったく土地勘もないので、常に、リアルタイムのドキュメント、一発撮り以外にないのです。

そんな感じで撮った映像なので、必ずしもベストアングルではありませんが、ドキュメントのリアリティがまた、その味になっていれば成功なのですが・・・。

というなかで、自分的にいい感じに撮れたというシーンがいくつかあります。
こういうのは、現場でカメラを回しながら、瞬時に思いつくアングルとか、カメラワークとかになって、それだけアドリブ的な面白味が出て来る気がします。
自分がどういうイメージの閃きがあって、どうシーンを切り取るかというのが、作り手としての醍醐味になっています。


では、手前味噌で自己満足的な、主な自分的お気に入り3シーンをご紹介します。




まずは、「恵那峡」のさざなみ公園の登り坂のワンコとのお散歩シーン。(6:16~7:48)
映像イメージとしては、常に、映画のようなシーンを撮りたいという願望があるため、こういう物語チックな絵が好きなのでしょうね。
前半の、坂の上でカメラが左にパンして、樹木と空を追っていくシーンなどが、いかにも自分的です。
それから、中盤のワンコの横の動きと、風景の横の流れなんてがいいと思っているし、最後の樹の葉のざわめきで切れるとこなんぞは、我ながらニヤリとするわけです。
※映像をストップするときは、画面クリックで止まります。






次は、「付知峡」の不動滝のシーン。(10:07~13:07)
ここは実際には、とても映像を撮っているほどの余裕もないほど、断崖絶壁からの膨大な水の流れと、豪壮な渓の大音響とに恐怖におののいて、足場の急階段の上で腰が引けながらの根性の撮影だったところです。
なかなか現場のもの凄さは映像ではとても表現しきれていませんが、多少なりともその片鱗は感じてもらえそうなので、やはり決死の思いで撮った甲斐はあるかもしれないというところです。





そして、ラストは壮麗な雪を頂いた御嶽山の威容があらわれるシーンです。(19:57~20:54)
これぞ予想どおり、緑の樹のあいだにくっきりと見えて、編集でちょうどうまい具合にBGMも盛り上がるシーンとなって、神々しい山容がどーんと視界に広がる感じの箇所です。
前日に積もった新雪といい、最高の天候といい、新緑の輝きといい、これ以上ないタイミングの映像を撮らせてもらえたという思いで、この一期一会の遭遇に感謝感激というところです。



全編はこちら。↓(最高の解像度[1080p]で、最大の画面サイズで見られることを推奨します。せっかくですので)

タウンエースバンで行く車中泊の旅 新緑の奥美濃(恵那峡・付知峡・御嶽山)




# by martin310 | 2018-05-28 14:50 | オリジナル動画 | Comments(0)

マイガーデンの花便り Vol.3 (2018/5/26)


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休みの日以外は、そうそうゆっくり庭の花を眺めている時間はないのですが、仕事の行き帰りに庭を通った際には、当然、花の状態を見てまわたったりはします。
そうしていると、どの花が今が盛りというのはわかるわけで、その中でも最も最高の状態の美しさのときは、一日の中でも最良の時間帯というのもあって、それが今だ、というとき、すかさず少しの間さえあれば画像に撮っておきたいと思うものです。

「花の命は短くて・・・」とはそのとおりで、いいときというのは短く、その最美の瞬間を収めておいてあげたいというのは、あまりに短いあいだに失われやすいだけに、自然に気持ちが起こって来るものです。

それに、そのときどきの光の状態でも、同じ花のイメージは随分と変わるようで、気温や湿度や天候や、風や虫や・・・、様々な条件がこの美のピークの時を左右して来るようです。

せっかっく思う存分咲き誇っているのに、ただ、その姿を自分だけが目にしただけでは余りにもったいない気になって、せめて最良と思えるアングルで撮り納めてあげたいと思うのが、庭主の心情というものかもしれません。
そうして、花たちのそれぞれのポートレートは、次第にその数を増していくわけです。


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# by martin310 | 2018-05-26 16:08 | ガーデニング | Comments(0)

マイガーデンの花便り Vol.3 (2018/5/18)

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「セイヨウカノコソウ」は草丈60~150㎝とカタログの表記にありましたが、そのとおりに他の草花から抜きん出て異常なほど背高に伸びています。
ちょっと植えるべき場所がここではまずいほどに大きくなり過ぎの感があります。
ただ、どうでしょう、まだまだこれから丈を伸ばすものを考えると、そのうちいい感じのバランスになったりするかもしれません。

それにしても、5月も半ばになると、いっそう植物の成長具合も本格的になって、日毎に庭の様相が緑のジャングルに近づきつつある気がします。
「欝蒼と・・・」という言葉がつい口に出るほど、空間に占める緑の膨らみはたいへんなものになって来ているようです。


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「ロイヤルサンセット」は、ほかのバラの色からはひときわ独特のオレンジに少しアプリコットが入ったよう微妙な色合いで存在感を主張しています。


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以前の木製パーゴラが経年劣化で強風に倒壊してから作り直した今の自作木製バラアーチに、新たに絡ませた新顔のバラの「シティオブヨーク」がいっせいに花を開き始めました。
白というか、ちょっとクリームがかった微妙なホワイトが特徴のシティオブヨークは花つきがよく、まだ株がそれほど大きくはないまでも、今年はかなりの数の花を点けたようです。


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まだまだバラアーチを覆うには全体の量感が足りませんが、去年よりは遥かに大きくなったようです。



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2階のデッキから撮ってみました。花の群れの位置がなかなか撮りにくい位置にあるので、上の方から位置でないと咲き具合がよくわからないからです。


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手前のカシワバアジサイが大きな葉を茂らしているので、前景の量感がぐっと増したように見えます。
一番奥のコナラの大木も、いっそう大きくなってしまったようで、ななんだかこのアングルからでは、かなり深い森の奥にある家のようにも見えなくもないかもしれません。


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まるでパステルで描いたドローイングのような模様の雲があります。
西の空が焼けて、また気温がぐっと上がる気配です。



# by martin310 | 2018-05-18 22:02 | ガーデニング | Comments(0)

奥美濃/北濃★車中泊の旅 ~最終日・帰路~


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二泊目を道の駅「桜の里 荘川」で過ごし、その翌朝、寝床の片付けをし、朝食の仕度をしようという頃、何やら道の駅内に不穏な動きが・・・。
前回の車中泊旅のときと同じように、次第に駐車場内に工事関係者の車両が増えて来ているのに気づきます。
あれっ、またか?

前回、ここで高速道路の建設関係の朝礼なのか、規定の集会なのか、早朝に道の駅内にある「荘川ドーム」という巨大な建物内に、工事関係者が一同に参集して来て、朝食を車内で食べていた我が愛車の周りを完全にその車両に占拠され、とても食事どころでなかったことありました。
今回も、また同じ目にあいそうな気配です。
次々と駐車場に車が入って来て、そのほとんどを埋め尽くす勢いです。
これはたまらんと、早速、道の駅を脱出することにしました。

朝食は、帰路のどこか景色のいいところで食べようと、国道158号線(白川街道)を走り始めました。
もうあとは、バックドアを開けてスライドテーブルを引き出し、そこで調理が出来さえすればいいので、どこか人の来ない空き地でもあればいいわけで、特に道の駅にこだわる必要はないのです。

すると、東海北陸自動車道と平行に走る白川街道の道路脇に広い空き地を見つけました。
かつて自動車道建設のために使ったような広い平らな土の空き地です。
願ってもない場所で、さっそく朝食の仕度です。


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自作収納棚にセットしてある、スライドテーブルを引き出して、スキレットで卵や、きのこを焼いたりします。
お湯を沸かしたりするのは室内でもいいのですが、油が飛ぶものは外にしています。
早朝の氷点下近い気温からは大分上昇していますが、まだまだ寒く、食べるのにはドアをすべて閉めて内部で食べすにはいられません。
5月というのに、これほど寒いとはいやはや・・・。


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室内では、パンを焼きます。
弱火にしても、ちょっと油断するとすぐに焦げます。


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毎回、定番のメニューですが、これが一番旅の空の朝食には最適のようです。


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コーヒーもたっぷり沸かして、挽きたて、淹れたてをおいしくいただきます。
ちなみに、食器類はすべてキッチンペーパーで拭き取って仕舞います。水洗いの出来ない車中泊では致し方ありません。


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こんな広いだーれもいない空き地で朝食を摂りました。
移動食堂車はいろいろなロケーションをバックにお食事が出来るのでいいですね。


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この日は空気がとてもよく澄み、御嶽山が物凄く美しく聳えていました。
出発の前の晩は、かなり激しい雨が降り、しかも気温も5月とは思えないほど低かったので、おそらくこの雪の白さは新雪でしょうね。
雨がこの山では雪になった証で、それだけにいっそうコントラストがくっきりと、新緑と青空と白峰が美しく輝いているのでしょう。


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この道路、ほとんど車が来ないので、ドア全開で気持ちいい高原の空気を車内に吹き通らせています。
陽の光も燦々と、まさに地上の天国のような場所でした。


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それにしてもこの壮大で堂々たる山容は、見応えのある山です。
この日、この時、この瞬間の、なかなか得がたい風景であるのは確かです。


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帰路は、このあと木曽街道を中仙道まで下り、念願だった木曽町の老舗蕎麦屋「くるまや国道店」でお昼にそばを食べて帰りました。
なかなか昼にここを通過することがなく、このそばにありつくことが今まで叶いませんでした。
今から10年以上前、知らずに入って感銘を受けたそばだったので、その再来をと期待していたのですが、何かが違うようで・・・。
それは時の経過が招いた変化なのでしょうか、それとも自分の方の食べる際のシチュエーションの違いなのでしょうか、なかなか期待どおりとはいかないようです。(まあまあでしたが、感動!とまではという意味です)

権兵衛峠道路で伊那へ降り、そこからはいつもの高遠から杖突峠で諏訪へと下り、富士山を越えて伊豆へと、無事、我が家へと帰り着きました。



―おしまい―



# by martin310 | 2018-05-16 23:25 | 車中泊の旅 | Comments(0)

奥美濃/北濃★車中泊の旅 ~宿営地はどこに?~


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当初の行き先を、郡上八幡辺りに置いていたこともあり、宿営地の道の駅は、その近郊の郡上市大和町にある「古今伝授の里 やまと」にあてていたところ、初日の到着は名古屋を越えられず諦め、漸く二日目にしてこの地へとやって来ました。

その前に郡上八幡をざっと通りましたが、もう、陽も翳って夕刻が近づいていたこともあり、見て回るのはやめて道の駅へ直に行くことに。
というのも、あの「付知峡」での体力消耗で、もう観光気分にはなれなかったのが本音です。

道の駅「古今伝授の里 やまと」は事前情報で規模も大きく、我が旅では必須の温泉施設併設の道の駅のため、ここを宿営地とするのは他にないほど決定的だったのです。

というわけで、まずはまだ明るいうちから温泉へ浸かろうということで、「やまと温泉やすらぎ館」へ先に立ち寄りました。
いくつものかわったお風呂のある、けっこう大きな施設でした。

さて、早めに車中泊の支度をと思いましたが・・・、どうもツレがここでの宿泊に気乗りがしないようなのです。
で、自分はと?
そう云えば、やはりここで車内の荷物を移動して、寝床をつくる作業をする気がしないのを知ります。
いったいなぜか?

道の駅の環境としては申し分ないにもかかわらず、どうもここで寝るという気分にはならないのです。

これは理屈ではなく、具体的な理由があるわけでもなく、ただ直感的にそう思うので出来ないのですが、これはここだけのことでなく、他にも何度か経験しているので、ああ、こういう場合は駄目だなと諦めるわけです。


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こんなこじゃれた感じの道の駅なのになぜに?


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足湯の施設はこんな緑に覆われた洞窟っぽい建物の中にあります。


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これが足湯ですからね。凄い自然観たっぷりの施設。


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中はこんな風に、ストーンサークルっぽいイメージでしょうか、一風変わった足湯にデザインされてます。


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レストランの横には、水の町郡上八幡のイメージでしょうか、用水のような池が伸びています。


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こんなに緑多く雰囲気よし、たくさんの店舗もあり、広さも普通車196台収容の大駐車場なのに、なぜかここでは泊まる気にならず、とうとう、道の駅マップで次なる候補を探しはじめる始末。
何がという根拠もなく、ただ、二人とも同じ感覚なのですから他に移るより仕方ありません。
地図を見ると、なんとここから以前2度も車中泊したことのある道の駅「桜の里 荘川」までは、ほぼ1時間で行けることがわかりました。
荘川ならまったく問題なくいつものねぐらになるはず、と急遽宿営地変更で移動開始です。


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まったく予定したとおりには事が運びません。
それも自分たちの感覚頼りなのですから、致し方ありません。
これはキャンプ場にしても同じで、いくら有名な人気キャンプ場であっても、どうしてもそこで寝る気にならないというのがあるのと同じで、どこでもOKというわけにはいかないのです。


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結局、夜8:00頃に道の駅「桜の里 荘川」に到着。
ここはもう慣れたもので、一番安心して寝られる場所。
しかも温泉施設の休館日のせいか、車中泊組はごくわずか。
ガラガラの駐車場で、快適に眠りにつくことが出来ました。
ただし、気温はかなり低く、5~6℃しかありません。
まだまだ朝方もでにさらに冷え込みそうな気配です。
で、翌朝の外気温はなんと0.8℃。
ルーフキャリアのコンテナボックスを降ろすと、霜がついてました。
あと少しで氷点下という、これが5月の気温かというほど、冷えに冷えた荘川の朝でした。


~つづく~


# by martin310 | 2018-05-15 20:33 | 車中泊の旅 | Comments(0)