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道具小屋(TOOL SHED)と土留め柵の塗り直し。秋から冬にかけては、毎年恒例の家まわりの補修作業が本番になる時期です。 今年もさっそく、道具小屋と18メートルの土留め柵の塗り直し作業をしました。 行楽のシーズンオフというのもありますが、植物が枯れて建造物が露出して来るので、作業がし易いということもあり、この時期に黙々と補修作業を進めるのが常となっています。 まずは、本格的な「小屋」という形体では初めて造ったこの道具小屋、TOOL SHEDと銘打っていますが、DIYとしては最初のツーバイフォー工法で建てた記念碑的な小屋となります。 さて、それがいつだったかを調べるには、このブログ記事を見るのが一番早いのですが、それがなんと!2013年11月の記事となっていました。 ほー、早くも築10年とは!いやはや驚きです。 10年前の作品、未だ塗り替えたら新品のようになりました。 右側面の様子です。 破風は一番雨風、日射に晒される箇所だけに、白い塗装が傷んでいましたが、このとおり再生しました。 後ろ側の窓です。 この窓デザインは、母屋のログハウスと同じものにしました。 ツーバー材をカットして作っているのですが、塗り直すとこんなにきれいになりました。 ドアに取り付けたアイアンの文字板、いいように錆びて自然の風合いがアンティーク感を醸しています。 ドアの鍵の「丸落とし」。 もともと錆びまでついたアンティーク調のものだったのですが、本当に錆びて、真のアンティークになっています。 ドアの取っ手のアイアンも、本物の錆びの味が出ています。 DIY関係の道具置き場として建てたのですが、造りは凝りに凝って、今や内部空間が狭すぎて物があまり入らなくなっています。 でもまあ、DIYでの小屋第一号なので、愛着はありますね。 このまま大事に使っていこうと思います。 次は、隣家との境界を仕切る土留め柵です。 長さは18メートルあり、土留め部は2×6の12フィートを使い、支柱は75角(75×75㎜)のACQの米栂材、笠木や横板は1×4で作ってあります。 これもブログ記事から調べると、2017年2月作のようですから、6年経過ですね。 道路側からは上部の1×4の板と支柱しか見えません。 これは毎年塗り直しているので、木材的には劣化が目立ったところは未だないようです。 ついでに、同じ塗料(クレオトップ)で塗ってあるこのバラの木製コンテナ鉢を塗っておきました。 さらに、入口から玄関までのアプローチに使っている枕木のステップも塗りました。 土に埋まっている底の方の腐食状態はわかりませんが、とりあえず表面はきれいに化粧されたようです。 #
by martin310
| 2023-11-03 18:34
| *D.I.Y
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瀬織津姫を奉る「瀧川神社」へ行ってみた。日本最古の歴史書と考えられる「ホツマツタエ」について調べていたら、「茂木 誠」氏のYouTubeチャンネル「もぎせかチャンネル」に行き当たりました。
興味深い動画をいろいろ見ているうちに、「躍動する瀬織津姫/北伊豆・瀧川神社」を発見。 えっ!三島にこんな神社があったとは・・・。 GoogleMapで調べてみると、ああ、あのあたりか・・・。 我が家からそれほど遠くない地に、まさか“瀬織津姫”を奉る神社が存在していたなんて、今のいままで知りませんでした。 かなりの驚きです。 そして、快晴の光の美しい秋の日に、この場所に行ってみました。 事前にストリートビューで近くの道路からの画像は見ていたので、すぐにわかりましたが、丘の上に巨大な住宅地「旭ヶ丘」と「三恵台」に挟まれた谷間のような端に、ひっそりと小さな社がある辺りは、狭いですがのどかな田園地帯で、見事に社域が守られているのにはほっとしました。 こんな場所に、「ホツマツタエ」に拠るあの男神アマテラスの妃(正室)であった瀬織津姫のお社自体があることが不思議でなりませんでした。 農道と一緒の参道をまっすぐ行くとこの鳥居があり、そこからすでに滝が見えて来ます。 滝の下は山田川が流れ、横長の境内地は背後の森によって神域が守られているようです。 滝の水音が辺りに響き渡って、それだけでも特別な空間であるのを察知します。 由緒書きの看板がありますが、「御祭神・瀬織津姫神」の表記にはビクッとします。 何気なく記されていますが、記紀神話からは抹消され、存在を消されている神、そしてさらに「ホツマツタエ」及び、現在の天の大変革を知っていれば、その重大さに胸が高鳴ります。 滝の前を流れる山田川は、箱根西麓からの水流ですが、滝自体の水源はそれとは別の地下からの湧水のようです。 それがこの地で垂直に交わる…というのも、神域に相応しい場所のようです。 滝の力は、古来からの禊の場であることからも、かなりのもののようです。 ここから浄化のエネルギーが辺りに放出されているのがわかります。 この山田川の流れの生み出す氣も、滝付近でピークになるように感じます。 山を開発して立ち並ぶ住宅街を上部に持つこの地で、こんな清浄な力を持つ川の流れを持っていること自体、まさに神懸かっていますね。 これって深山幽谷の地でなければ見れない渓谷の姿です。 滝の全体像です。 ずっとぼおっとしながら眺めていられる空間です。 時空が違います。 滝周辺の木々を見上げると、ここもそうとうな氣が充満しています。 実に美しい光景です。 お社はとても小さいのですが、伊勢神宮のような神明造です。 社殿としてはこれだけなのですが、とても瀟洒で清められている感があります。 天から降る光で別格になっているのがわかります。 手水舎が光輝いています。 この気品と風格はどこから来るのでしょう。 参道である農道の辺りは長閑な田園地帯の波動ですが、鳥居から滝までは見事に神気が覆っている神域とわかります。 その中でもこの時の神気の最大はどこかと見ると、このお社の右のこの陽光の当たっている辺りに感じました。 この三次元的な光に重なって、天からの光が降りているようです。 それをそっと知らせるように・・・。 天から降りている光は、辺りを別の次元に変えているようです。 こういう至福を感じるために神を祭る場はあるのでしょう。 向かって右方面が参道(農道)の畑などの世界です。 左は禊の力溢れる滝の波動域です。 その陰と陽が交わる辺りが境内地になっている場です。 鎮守の森などの結界をつくるものがここにはなく、空間が聖と俗がグラデーション的に境なく交わって成立しているのが面白いところです。 山田川の上流側を見てみました。 やはり神社に近づくにつけ、波動があがっているのがわかります。 川が生きていますね。 最後に空を見上げました。 なにやら天女の舞の衣のような雲があったのを、いいように天のサインとしました。 今までとは違う、思いもよらぬ扉が開くのかもしれない予感がします。 #
by martin310
| 2023-10-26 16:10
| スピリチュアル
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キャラバンにミニベロを積んで群馬の旅へ。来月の初めての長期車旅に向けて、今回は自作サイクルキャリアに実際にミニベロを積んで群馬方面へミニ旅に出てみました。 これは、実際のバックドアのラダーに取り付けた車載状態で、コンテナボックスやミニベロ(折りたたみ自転車)が問題なく積めて行けるかのテストを兼ねた旅です。 なにせ自分で作ったものは、既製品のように安心感がありません。 自分でテストしない限り、振動による強度が問題ないかを確認できないからです。 出掛けは、あいにくの小雨模様の中、雨が上がって来るという予報に期待し、八ヶ岳を越え、軽井沢から長野原へ下り、八ッ場ダムを過ぎて「道の駅あがつま峡」へ向かいました。 いつものように、長野原の手前の草津白根山の見えるビュースポット駐車場で休憩&わんこのお散歩です。 雨は上がったものの、ガスっていて草津白根山はもちろん見えません。 東吾妻町の「道の駅あがつま峡」あたりはすっかり路面が乾いていました。 奥の方のドックランに近い駐車場で宿営します。 ここは出入りがなくとても静かな環境です。 併設する日帰り温泉「吾妻峡温泉 天狗の湯」でひと風呂浴びて夕食です。 この日の車中飯は、サツマイモのバターライスと鮭のチャンチャン焼き風(画像にない)です。 あまりボリュームのあるものより軽いものにしました。 食後はいつものように早くも睡魔に襲われ、皆早寝の体制で寝床の用意です。 旅に出ると異常に睡眠時間が長くなります。 車で走っているだけでも、かなり疲労するものですね。 翌朝は広い芝生エリアでわんこのお散歩です。 この道に駅、想像以上に多目的広場が広大なのです。 挽きたてのモーニング珈琲を淹れていただきます。 この朝ののんびりした時間がいいですね。 せっかく遥々積んで来た自転車、爽快な朝に乗らない手はありません。 道の駅の近くの農道を走ってみることに…。 車体はことごとく小さいのですが、なかなかの乗り心地です。 こんな田舎道を自転車でのんびり走るのってけっこう新鮮です。 りんごの産地なんですね。 りんごが鈴なりになってました。 さて、そのあとは標高1500mにある天空の湖「野反湖」に行ってみることに。 中之条から六合村へ山道を登るほどに、どんどんガスに覆われて山頂では雨が降ったり、陽が照ったり、はたまた曇ったりと、実に激しく雲行きが変わる天候でした。 久し振りに来た野反湖は、やはり白樺の林の美しい、かなり品格の高い森に囲まれた天上の湖そのものでした。 対岸に見えるのが、野反湖キャンプ場です。 今から30年ほど前、当時まだ流行りではなかったソロキャンプに来て、2泊3日、この高原で過ごした思い出の場所です。 この場に3日も原始的な生活をしていると、身体の細胞の隅々までが自然に同化したような不思議な感覚を体感した記憶があります。 身体が変わるのがはっきりと判りました。 そのあとは草津温泉を通過して、志賀高原へとのぼりました。 ただし、霧に覆われほぼホワイトアウトの世界でした。 いくつかの池巡りなんて予定していたものの、まったくそんな状況ではありませんでした。 山の自然の厳しさを垣間見たような…。 そして中野方面へ下って、「道の駅 北信州やまのうち」へ。 この晩の車中飯は「スンドゥブ」です。 我が家の車中泊の定番メニューですが、これがけっこうおいしい。 ご飯は炊飯器で炊いて、無洗米のコシヒカリ、やはりピカピカでうまし。 帰りは、中野から小布施、須坂を通って菅平経由で帰ります。 いつもワンコの休憩で立ち寄る菅平へのチェーン脱着場。 最終日が快晴になることよくありますが、今回もこのとおり。 八ヶ岳の麓、野辺山の「銀河公園」でランチタイム。 自転車に乗る機会は吾妻渓の道の駅の1回だけでしたが、まあ、一応、目的は果たしたということで…。 今回は自転車を載せながら走る・・・という、テーマの旅でした。 #
by martin310
| 2023-10-11 08:39
| 車中泊の旅
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キャラバンに自作ミニルーフキャリアを取り付ける。前回の記事の続きで、キャラバンのルーフキャリア上のフレキシブル・ソーラーパネルの貼り替えを行いました。 土台の木製パネルが出来、そこへシリコンシーラントで接着をします。 最初のパネル貼り付けで、シーラントの塗る間隔を空け過ぎた失策を反省し、今回は割と密にシーラントのラインをつくっています。 ハイルーフの屋根の上にあるキャリアのさらに上にあるパネルに貼り付けるので、横型の脚立の脚を最大に伸ばして上に立ちます。 パネルが軽いので何とか出来ますが、上に立つのに恐々やっています。 後方のパネルはすでに貼り付けた後です。 前の白い格子は、シリコンシーラントを塗ったラインです。 格子の間隔は10センチ程度に狭めて密にしています。 特に四方の端は、雨水が入り込まないよう防水の意味も兼ねて厳重に塗っています。 最後にハトメの穴からボルト&ナットで固定しています。 そして、四方の縁に、アルミのLアングルを取り付け、板が見えないようにします。 ソーラーパネルの次は、このミニルーフキャリアをルーフの後部に取り付けました。 このキャリア、コンテナボックス用キャリアやサイクルキャリア同様、アルミパイプ素材で自作したものです。 ルーフキャリアの後方に空いているわずかなスペースを利用して、キャンプ用品の一部などを載せようというものです。 この3本のパイプ上に大型バックを載せて、それを固定する予定です。 ルーフの塗装面が傷付かないよう、キャリアの脚にはゴム脚を付け、さらに円盤状のゴム板を貼っています。 キャンプ用の折りたたみチェアーやテーブル、それに自転車の空気入れなどを載せるためのもので、そう重量をかけられるものではありません。 サイド下側から見るとこんな感じです。 バックドアを開けても干渉しない位置・サイズで作っています。 車内の収納場所がないので、こんな簡易なミニキャリアでも、かなり貴重な積載スペースになります。 さらに、こんなトラクションボードを右サイドのルーフに取り付けました。 これは右のようなアフロ―ド用のスタック時の脱出用のものですが、海外の大型バンのRVにはよく取り付けられていて、それを真似してみました。 ただし、ロングサイズのものはちょっとやり過ぎと思い、ショートサイズのものにしました。 実際に使うようなことはないでしょうが、まあ、ワイルド感を出すための飾りですね。 右サイドビューには何もインパクトがなかったので、これでひとつポイントになる気がします。 取り外しておいたオーニングも再度セットしました。 FMアンテナも健在です。 実際の旅には、これにコンテナボックス用キャリアとサイクルキャリアも取り付け、ボックスとミニベロ(折りたたみ自転車)がバックドアの後ろに加わります。 なかなか旅車的イメージが出て来たでしょうか。 #
by martin310
| 2023-09-26 20:31
| *D.I.Y
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キャラバンのソーラーパネルの貼り替えキャラバンのルーフキャリアの上には、木製のパネルを土台にして、Renogyの175Wフレキシブル・ソーラーパネルが2枚(計350W)設置してありますが、これの発電量がどうも芳しくなく、思い切って新たなものに貼り替えることにしました。 同Renogyに200Wのものがあるのを発見し、それを2枚購入しました。 ところが出力が少し高くなる分、サイズがややアップするので、左右がキャリアから少しはみ出し気味になります。 そのあたりのルックスがイマイチになるのですが、これ以外に適合するものがないので、良しとしました。 で、酷暑が長引く9月半ば、猛烈な直射を受けながら汗だくの作業をしました。 これが貼り替える前の、約2年使っていた175W×2枚の状態です。 貼り付けのためのシリコンシーラントを、あまり密に塗らなかったので、空いた箇所が熱で伸びてわずかに浮き上がって湾曲しているのがわかります。 炎天下に置いておくと、さらに膨張して波打ちが酷くなります。 それに中央をハトメ穴で重ねているので、わずかにセルが隠れています。 そんなこんなで出力が思ったように出ていませんでした。 もっと近づくと、このようにデコボコしているのがわかります。 炎天下では80℃にもなるソーラー表面が、かなり劣化しているようです。 これを剥がし取るのですから、もちろん土台の合板も取り替えになります。 これが1枚目を剥がしたところです。 貼り付けのためのシリコンシーラントをややケチった分、接着面積が少なく、熱膨張を抑えることが出来なかったようです。 接着が強力なので、剥がすのにも力ずくで攻めました。 上板の合板も剥がし終わった状態です。 すべてパネルを組んでから塗装をしたので、接合部分は塗装されていません。 そういう部分は雨水が入るため、やはり腐りかけていました。 これもすべて塗りなおしました。 パネルの天板は5ミリの耐水ベニヤを使います。 これを水性のマットブラックで塗ります。 12ミリくらいの合板を使おうかと迷いましたが、重量がかさむので軽量化を選びました。 薄いべニアが見えないよう、四方はアルミのLアングルを取り付けてカバーします。 そのために下地剤を吹いた後、マットブラックのスプレーで塗装します。 両面を塗装した耐水ベニヤをビス止めして貼り付けます。 この上にフレキシブル・ソーラーパネルが2枚貼られることになります。 予想どおり、両脇から6センチほど出っ張ります。 小さな羽みたいで不本意ですが、致し方ありません。 スライドドア側は、オーニングがあるので、ほとんど目につくことはないでしょう。 リアビューはこんな感じです。 これにLアングルが付けば、べニアの存在は見えなくなります。 実際に新ソーラーパネルを借り置きしてみました。 中央はまたハトメ穴で重ねますが、耳が広いのでセルはまったく隠れません。 前回のものよりややブルーっぽい色あいですね。 これで最大400Wの発電量ですから、まあ、晴天で320wは固いでしょう。 300W出れば、5時間くらいでほぽメインの大型ポタ電が満タンになることでしょう。 走行充電も余裕なので、電力は心配が要らないことになります。 長期旅用のリニューアルもあと少しです。 ルーフキャリアの後部の空いたスペースには、自作のアルミキャリアが載ります。 そして、コンテナボックス用と自転車用のキャリアもすでに出来上がっています。 さらに、オーニングとオフロードトラクションボードもセットすれば、外装はかなりワイルドな旅感がムンムンすることでしょう。 #
by martin310
| 2023-09-15 20:28
| *D.I.Y
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